JPH0874962A - 静油圧式無段変速装置 - Google Patents
静油圧式無段変速装置Info
- Publication number
- JPH0874962A JPH0874962A JP6215487A JP21548794A JPH0874962A JP H0874962 A JPH0874962 A JP H0874962A JP 6215487 A JP6215487 A JP 6215487A JP 21548794 A JP21548794 A JP 21548794A JP H0874962 A JPH0874962 A JP H0874962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- main body
- plunger
- plate main
- fixed outer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダブロックの回転に伴って軸芯方向に
出退するプランジャのストロークを規制する斜板を、プ
ランジャに接当する斜板本体と、斜板本体を軸芯方向か
ら受け止め支持するスラストベアリングと、斜板本体及
びスラストベアリングを内嵌保持する固定外輪とで構成
してあるアキシャルプランジャ形の静油圧式無段変速装
置において、斜板本体にかかるラジアル荷重を良好に受
け止める。 【構成】 斜板本体13aの外周と固定外輪17の内周
との間にころがり軸受け18を介在させてある。
出退するプランジャのストロークを規制する斜板を、プ
ランジャに接当する斜板本体と、斜板本体を軸芯方向か
ら受け止め支持するスラストベアリングと、斜板本体及
びスラストベアリングを内嵌保持する固定外輪とで構成
してあるアキシャルプランジャ形の静油圧式無段変速装
置において、斜板本体にかかるラジアル荷重を良好に受
け止める。 【構成】 斜板本体13aの外周と固定外輪17の内周
との間にころがり軸受け18を介在させてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アキシャルプランジャ
形の静油圧式無段変速装置に関する。
形の静油圧式無段変速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アキシャルプランジャ形の静油圧式無段
変速装置は、図4に示すように、ポンプ2側のシリンダ
ブロック5の回転に伴って斜板8に接触のプランジャ6
が軸芯方向に出退して、そのプランジャ6からの吐出油
がモータ3側のシリンダブロック11のプランジャ室に
供給されて、モータ3側のプランジャ12が斜板13に
強く押し付けられると、斜板13に沿ってプランジャ1
2は伸びながらモータ2側のシリンダブロック11を回
転させてモータの回転軸10を回すこととなる。そし
て、ポンプ2側の斜板8の角度変更によりプランジャ6
の吐出量を変更し、モータ3の回転速度を変更可能に構
成してある。
変速装置は、図4に示すように、ポンプ2側のシリンダ
ブロック5の回転に伴って斜板8に接触のプランジャ6
が軸芯方向に出退して、そのプランジャ6からの吐出油
がモータ3側のシリンダブロック11のプランジャ室に
供給されて、モータ3側のプランジャ12が斜板13に
強く押し付けられると、斜板13に沿ってプランジャ1
2は伸びながらモータ2側のシリンダブロック11を回
転させてモータの回転軸10を回すこととなる。そし
て、ポンプ2側の斜板8の角度変更によりプランジャ6
の吐出量を変更し、モータ3の回転速度を変更可能に構
成してある。
【0003】このように、アキシャルプランジャ形の静
油圧式無段変速装置のポンプ2の斜板8及びモータ3の
斜板13は、各プランジャ6,12によって、軸方向の
スラスト荷重と回転方向のラジアル荷重を受けるように
なっている。
油圧式無段変速装置のポンプ2の斜板8及びモータ3の
斜板13は、各プランジャ6,12によって、軸方向の
スラスト荷重と回転方向のラジアル荷重を受けるように
なっている。
【0004】従来、静油圧式無段変速装置の各斜板8,
13は、スラスト荷重を斜板本体8a,13aの背面に
設けたスラストベアリング16,16で受けるようにな
っているが、ラジアル荷重は、斜板本体8a,13aと
スラストベアリング16,16を内嵌保持する固定外輪
17,17と、前記斜板本体8a,13aとの間で滑り
で受けるようになっている。
13は、スラスト荷重を斜板本体8a,13aの背面に
設けたスラストベアリング16,16で受けるようにな
っているが、ラジアル荷重は、斜板本体8a,13aと
スラストベアリング16,16を内嵌保持する固定外輪
17,17と、前記斜板本体8a,13aとの間で滑り
で受けるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このよう
に、ラジアル荷重を、斜板本体と固定外輪との間で滑り
で受けるものでは、斜板本体又は固定外輪が早期に摩耗
する不都合がある。
に、ラジアル荷重を、斜板本体と固定外輪との間で滑り
で受けるものでは、斜板本体又は固定外輪が早期に摩耗
する不都合がある。
【0006】本発明は、簡単な構造改良によって、上記
トラブルの発生を抑制することを目的とする。
トラブルの発生を抑制することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、シリンダブロックの回転に伴っ
て軸芯方向に出退するプランジャのストロークを規制す
る斜板を、プランジャに接当する斜板本体と、斜板本体
を軸芯方向から受け止め支持するスラストベアリング
と、斜板本体及びスラストベアリングを内嵌保持する固
定外輪とで構成してあるアキシャルプランジャ形の静油
圧式無段変速装置において、前記斜板本体の外周と前記
固定外輪の内周との間にころがり軸受けを介在させてあ
る。
の本発明の特徴構成は、シリンダブロックの回転に伴っ
て軸芯方向に出退するプランジャのストロークを規制す
る斜板を、プランジャに接当する斜板本体と、斜板本体
を軸芯方向から受け止め支持するスラストベアリング
と、斜板本体及びスラストベアリングを内嵌保持する固
定外輪とで構成してあるアキシャルプランジャ形の静油
圧式無段変速装置において、前記斜板本体の外周と前記
固定外輪の内周との間にころがり軸受けを介在させてあ
る。
【0008】
【作用】斜板本体の外周と固定外輪の内周との間にころ
がり軸受けを介装することで、ラジアル荷重を滑りでは
なくころがりで受けることができる。
がり軸受けを介装することで、ラジアル荷重を滑りでは
なくころがりで受けることができる。
【0009】
【発明の効果】このように、斜板本体にかかるラジアル
荷重を滑りではなくころがりで受けることによって、斜
板本体又は固定外輪の摩耗によるトラブルの発生を抑制
することができ、耐久性が向上する。
荷重を滑りではなくころがりで受けることによって、斜
板本体又は固定外輪の摩耗によるトラブルの発生を抑制
することができ、耐久性が向上する。
【0010】
【実施例】図1は、トラクタの変速装置に用いられるア
キシャルプランジャ形の静油圧式無段変速装置1を示
し、この静油圧式無段変速装置1は、機体後部のトラン
スミッションケースMの前面に装着されており、エンジ
ンから伝動軸を介して伝達されて来る出力を、変速して
トランスミッションケースM内のトランスミッションに
伝動するようになっている。
キシャルプランジャ形の静油圧式無段変速装置1を示
し、この静油圧式無段変速装置1は、機体後部のトラン
スミッションケースMの前面に装着されており、エンジ
ンから伝動軸を介して伝達されて来る出力を、変速して
トランスミッションケースM内のトランスミッションに
伝動するようになっている。
【0011】前記静油圧式無段変速装置1は、アキシャ
ルプランジャ形の油圧ポンプ2とアキシャルプランジャ
形の油圧モータ3からなり、ポンプ側の斜板8の角度を
変更することによってモータの回転を正逆並びに回転速
度を高低に無段階に変更可能に構成されている。
ルプランジャ形の油圧ポンプ2とアキシャルプランジャ
形の油圧モータ3からなり、ポンプ側の斜板8の角度を
変更することによってモータの回転を正逆並びに回転速
度を高低に無段階に変更可能に構成されている。
【0012】前記油圧ポンプ2は、回転軸4にシリンダ
ブロック5をスプラインを介して一体回転自在に装着し
てあり、そのシリンダブロック5に周方向所定間隔置き
に複数のプランジャ6が挿入されている。そして、プラ
ンジャ6の先端は、ケーシング7に対して横軸芯X周り
に角度調節自在に枢支された斜板8に接触している。そ
して、シリンダブロック5に接触する弁体9には、斜板
8の角度によって吸込み側又は吐出し側となる半月状の
2つのポート9a,9bが形成されている。
ブロック5をスプラインを介して一体回転自在に装着し
てあり、そのシリンダブロック5に周方向所定間隔置き
に複数のプランジャ6が挿入されている。そして、プラ
ンジャ6の先端は、ケーシング7に対して横軸芯X周り
に角度調節自在に枢支された斜板8に接触している。そ
して、シリンダブロック5に接触する弁体9には、斜板
8の角度によって吸込み側又は吐出し側となる半月状の
2つのポート9a,9bが形成されている。
【0013】前記油圧モータ3は、前記油圧ポンプ2と
ほとんど同じ構造で、回転軸10にシリンダブロック1
1をスプラインを介して一体回転自在に装着してあり、
そのシリンダブロック11に周方向所定間隔置きに複数
のプランジャ12が挿入されている。そして、プランジ
ャ12の先端は、ケーシング7に対して角度調節不能の
取付けられた斜板13に接触している。そして、シリン
ダブロック11に接触する弁体14には、吸込み側又は
吐出し側となる半月状の2つのポート14a,14bが
形成されている。
ほとんど同じ構造で、回転軸10にシリンダブロック1
1をスプラインを介して一体回転自在に装着してあり、
そのシリンダブロック11に周方向所定間隔置きに複数
のプランジャ12が挿入されている。そして、プランジ
ャ12の先端は、ケーシング7に対して角度調節不能の
取付けられた斜板13に接触している。そして、シリン
ダブロック11に接触する弁体14には、吸込み側又は
吐出し側となる半月状の2つのポート14a,14bが
形成されている。
【0014】そして、ポートブロック23には、前記ポ
ンプ2側のポート9a,9bとモータ3側のポート14
a,14bとを、夫々、図2の油圧回路図に示すよう
に、連通接続する連通路15,15が形成されている。
ンプ2側のポート9a,9bとモータ3側のポート14
a,14bとを、夫々、図2の油圧回路図に示すよう
に、連通接続する連通路15,15が形成されている。
【0015】従って、ポンプ2側のシリンダブロック5
の回転に伴ってプランジャ6が往復運動をすると、弁体
9の吐出しポート9a、並びに、ポートブロック23の
連通路15を介してモータ3側のプランジャ室に圧油が
供給されて、プランジャ室に入ってくる高圧油によって
プランジャ12が強く斜板13に押し付けられると、斜
板13に沿ってプランジャ12は伸びながらシリンダブ
ロック11を回転させモータの回転軸10を回すことと
なる。
の回転に伴ってプランジャ6が往復運動をすると、弁体
9の吐出しポート9a、並びに、ポートブロック23の
連通路15を介してモータ3側のプランジャ室に圧油が
供給されて、プランジャ室に入ってくる高圧油によって
プランジャ12が強く斜板13に押し付けられると、斜
板13に沿ってプランジャ12は伸びながらシリンダブ
ロック11を回転させモータの回転軸10を回すことと
なる。
【0016】前記ポンプ2は、斜板8の傾斜角が回転軸
4に対して直角のとき中立で、どちらかに傾けると一方
のポートが高圧、他方が低圧となり、その逆に傾けると
ポート内圧も逆となり油の流れる方向も逆となる。その
傾ける角度によりプランジャ6の往復ストロークが変化
し、これが流量を多くしたり少なくしたりすることでモ
ータ3の回転速度が変更されるようになっている。
4に対して直角のとき中立で、どちらかに傾けると一方
のポートが高圧、他方が低圧となり、その逆に傾けると
ポート内圧も逆となり油の流れる方向も逆となる。その
傾ける角度によりプランジャ6の往復ストロークが変化
し、これが流量を多くしたり少なくしたりすることでモ
ータ3の回転速度が変更されるようになっている。
【0017】前記ポンプ側の斜板8は、プランジャ6に
接当する斜板本体8aと、斜板本体8aを軸芯方向から
受け止め支持するスラストベアリング16と、斜板本体
8a及びスラストベアリング16を内嵌保持する固定外
輪17と、これら全体を保持する斜板支持ケース8bと
から構成されており、前記プランジャ6からの軸方向の
スラスト荷重をスラストベアリング16で受けるように
なっている。そして、前記斜板本体8aの外周と前記固
定外輪17の内周との間にラジアル荷重を受け止めるこ
ろがり軸受けとしてのロール18が介在されている。
接当する斜板本体8aと、斜板本体8aを軸芯方向から
受け止め支持するスラストベアリング16と、斜板本体
8a及びスラストベアリング16を内嵌保持する固定外
輪17と、これら全体を保持する斜板支持ケース8bと
から構成されており、前記プランジャ6からの軸方向の
スラスト荷重をスラストベアリング16で受けるように
なっている。そして、前記斜板本体8aの外周と前記固
定外輪17の内周との間にラジアル荷重を受け止めるこ
ろがり軸受けとしてのロール18が介在されている。
【0018】前記モータ側の斜板13は、プランジャ1
2に接当する斜板本体13aと、斜板本体13aを軸芯
方向から受け止め支持するスラストベアリング16と、
斜板本体13a及びスラストベアリング16を内嵌保持
する固定外輪17とから構成されており、これら全体が
静油圧式無段変速装置のケーシング7に保持されてお
り、前記プランジャ12からの軸方向のスラスト荷重を
スラストベアリング16で受けるようになっている。そ
して、前記斜板本体13aの外周と前記固定外輪17の
内周との間にラジアル荷重を受け止めるころがり軸受け
としてのロール18が介在されている。
2に接当する斜板本体13aと、斜板本体13aを軸芯
方向から受け止め支持するスラストベアリング16と、
斜板本体13a及びスラストベアリング16を内嵌保持
する固定外輪17とから構成されており、これら全体が
静油圧式無段変速装置のケーシング7に保持されてお
り、前記プランジャ12からの軸方向のスラスト荷重を
スラストベアリング16で受けるようになっている。そ
して、前記斜板本体13aの外周と前記固定外輪17の
内周との間にラジアル荷重を受け止めるころがり軸受け
としてのロール18が介在されている。
【0019】この静油圧式無段変速装置1においては、
ポンプ2の回転軸4に、静油圧式無段変速装置1にチャ
ージ油を補給するチャージポンプとしてのトロコイドポ
ンプ19が装着されており、ミッションオイルを吸引し
てケーシング7に直付けのオイルフィルタ20並びにポ
ートブロック23に形成の連通路21を介して静油圧式
無段変速装置1の閉回路にチャージ油を補給をするよう
になっている。そして、チャージポンプ19からオイル
フィルタ20に対してチャージポンプ19のケーシング
19aと静油圧式無段変速装置1のケーシング7に形成
した油路を通して油を供給するすることで、チャージポ
ンプ19とオイルフィルタ20との間の配管の不要化を
はかってある。
ポンプ2の回転軸4に、静油圧式無段変速装置1にチャ
ージ油を補給するチャージポンプとしてのトロコイドポ
ンプ19が装着されており、ミッションオイルを吸引し
てケーシング7に直付けのオイルフィルタ20並びにポ
ートブロック23に形成の連通路21を介して静油圧式
無段変速装置1の閉回路にチャージ油を補給をするよう
になっている。そして、チャージポンプ19からオイル
フィルタ20に対してチャージポンプ19のケーシング
19aと静油圧式無段変速装置1のケーシング7に形成
した油路を通して油を供給するすることで、チャージポ
ンプ19とオイルフィルタ20との間の配管の不要化を
はかってある。
【0020】〔別実施例〕上記実施例においては、静油
圧式無段変速装置1として、ポンプ2とモータ3とが一
つのケーシング7に一体的に組み込まれたユニット式の
ものを例示したが、図2に示すように、ポンプ2とモー
タ3とが分離された配管接続のセパレートタイプのもの
であっても良い。
圧式無段変速装置1として、ポンプ2とモータ3とが一
つのケーシング7に一体的に組み込まれたユニット式の
ものを例示したが、図2に示すように、ポンプ2とモー
タ3とが分離された配管接続のセパレートタイプのもの
であっても良い。
【0021】この静油圧式無段変速装置1のポンプ2に
は、静油圧式無段変速装置1のポンプ2のケーシング7
とチャージポンプ19のケーシング19aとの間にチャ
ージ用リリーフバルブ22を設けてある。
は、静油圧式無段変速装置1のポンプ2のケーシング7
とチャージポンプ19のケーシング19aとの間にチャ
ージ用リリーフバルブ22を設けてある。
【0022】上記実施例においては、静油圧式無段変速
装置1のポンプ2とモータ3の各斜板8,13にころが
り軸受け18を設けたものを例示したが、ポンプ2とモ
ータ3の内の何れか一方にころがり軸受け18を設ける
ものであっても良い。
装置1のポンプ2とモータ3の各斜板8,13にころが
り軸受け18を設けたものを例示したが、ポンプ2とモ
ータ3の内の何れか一方にころがり軸受け18を設ける
ものであっても良い。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】静油圧式無段変速装置の縦断側面図
【図2】静油圧式無段変速装置の油圧回路図
【図3】別実施例の縦断側面図
【図4】従来構造を示す縦断側面図
11 シリンダブロック 12 プランジャ 13 斜板 13a 斜板本体 16 スラストベアリング 17 固定外輪 18 ころがり軸受け
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダブロック(11)の回転に伴っ
て軸芯方向に出退するプランジャ(12)のストローク
を規制する斜板(13)を、プランジャ(12)に接当
する斜板本体(13a)と、斜板本体(13a)を軸芯
方向から受け止め支持するスラストベアリング(16)
と、斜板本体(13a)及びスラストベアリング(1
6)を内嵌保持する固定外輪(17)とで構成してある
アキシャルプランジャ形の静油圧式無段変速装置におい
て、前記斜板本体(13a)の外周と前記固定外輪(1
7)の内周との間にころがり軸受け(18)を介在させ
てある静油圧式無段変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6215487A JPH0874962A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 静油圧式無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6215487A JPH0874962A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 静油圧式無段変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0874962A true JPH0874962A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16673204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6215487A Pending JPH0874962A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 静油圧式無段変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0874962A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6099262A (en) * | 1997-02-28 | 2000-08-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Axial piston machine |
JP2006329301A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Kubota Corp | 静油圧式無段変速装置のチャージ構造 |
JP2008025494A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 多連ポンプユニット |
CN105715532A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-29 | 北京理工大学 | 一种平行轴式联体液压泵马达 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP6215487A patent/JPH0874962A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6099262A (en) * | 1997-02-28 | 2000-08-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Axial piston machine |
JP2006329301A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Kubota Corp | 静油圧式無段変速装置のチャージ構造 |
JP4638770B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2011-02-23 | 株式会社クボタ | 静油圧式無段変速装置のチャージ構造 |
JP2008025494A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 多連ポンプユニット |
CN105715532A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-29 | 北京理工大学 | 一种平行轴式联体液压泵马达 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0345234B2 (ja) | ||
US2827859A (en) | Hydraulic pump | |
CN205977712U (zh) | 泵‑马达‑单元 | |
US6530218B2 (en) | Hydrostatic continuously variable transmission | |
US3010405A (en) | Pump or motor device | |
US3775981A (en) | Hydrostatic drive unit | |
JPH0874962A (ja) | 静油圧式無段変速装置 | |
US3166016A (en) | Axial piston pump or motor | |
EP0025790A1 (en) | FLUID PRINTING MACHINES. | |
JP2696520B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
US5383391A (en) | Cradle bearing arrangement for axial piston hydraulic devices | |
US5401144A (en) | Swash plate type refrigerant compressor | |
JPH05256269A (ja) | 流体機械 | |
GB2084652A (en) | A rotating and pumping unit operable both for supporting a rotary member and for feeding a liquid | |
JPH08270546A (ja) | 回転斜板式ピストンポンプ | |
JPH0716098Y2 (ja) | 静圧軸受装置 | |
US4011796A (en) | Radial hydraulic pump or motor with improved pistons and slippers | |
WO1995022001A3 (en) | Water pressure pumps and motors | |
JP2709933B2 (ja) | 静油圧式無段変速機 | |
JPH07233792A (ja) | ローリングピストン式真空ポンプ | |
JPH0231239B2 (ja) | Sukuroorugataryutaikikainokyuyukozo | |
JP3434432B2 (ja) | 減速機装置 | |
US5595476A (en) | Pump shaft driven inlet and outlet radial pin arrangement for reducing fluid ripple | |
JP2024013701A (ja) | 水圧ピストンポンプ・モータ | |
JPH09315176A (ja) | 車両用補機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |