JP2006329293A - 回転駆動力伝達機構 - Google Patents

回転駆動力伝達機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2006329293A
JP2006329293A JP2005152256A JP2005152256A JP2006329293A JP 2006329293 A JP2006329293 A JP 2006329293A JP 2005152256 A JP2005152256 A JP 2005152256A JP 2005152256 A JP2005152256 A JP 2005152256A JP 2006329293 A JP2006329293 A JP 2006329293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
constant velocity
velocity joint
shaft
driving force
tolerance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005152256A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Mabuchi
徹 馬渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2005152256A priority Critical patent/JP2006329293A/ja
Publication of JP2006329293A publication Critical patent/JP2006329293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

【課題】シャフトの一端部に連結されたトリポート型の第1の等速ジョイントと他端部に連結されたトリポート型の第2の等速ジョイントとの位相角度を最適に設定することにある。
【解決手段】第1の等速ジョイント10aと第2の等速ジョイント10bは、それぞれ同一の構成からなり、その位相角度が60度±(公差)だけ異なる逆位相となるように対向配置され、前記公差は、シャフト14の両端部にそれぞれ設けられたセレーション歯36の歯数をZとすると(180/Z)度となり(但し、小数点以下は切り上げるものとする)、且つ車両の仕様に関するNVH(NOISE, VIBRATION,HARSHNESS)特性曲線を上限として設定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャフトの両端部にそれぞれトリポート型の等速ジョイントが連結された回転駆動力伝達機構に関する。
例えば、自動車等の車両において、駆動軸から従動軸に対して回転駆動力を伝達するために、継手としての等速ジョイントが一般的に使用されている。
本出願人は、従駆動軸の動力伝達系を構成する伝達構造を簡素化して小型・軽量化を図るために、従駆動力が伝達される入力側シャフトの両端部に、トラニオンの外周面に直接的に嵌合される転動ローラを有するトリポートジョイントをそれぞれ設けた4輪駆動車両用従駆動力伝達構造を提案している(特許文献1)。
この場合、入力側シャフトの一端部に連結される一方のトリポートジョイントと、他端部に連結される他方のトリポートジョイントとではその位相が180度異なる逆位相に構成されている。
特開平9−112565号公報
本発明は、前記の提案に関連してなされたものであり、シャフトの一端部に連結されたトリポート型の第1の等速ジョイントと他端部に連結されたトリポート型の第2の等速ジョイントとの位相角度を最適に設定することが可能な回転駆動力伝達機構を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、シャフトを間にした一方の端部に軸方向に沿って摺動可能なトリポート型の第1の等速ジョイントがセレーション結合され、他方の端部に軸方向に沿って摺動可能なトリポート型の第2の等速ジョイントがセレーション結合されて回転駆動力を伝達するための機構であって、
前記第1の等速ジョイントと前記第2の等速ジョイントは、それぞれ同一の構成からなり、その位相角度が60度±(公差)だけ異なる逆位相となるように対向配置され、
前記公差は、シャフトの両端部にそれぞれ設けられたセレーション歯の歯数をZとすると(180/Z)度となり(但し、小数点以下は切り上げるものとする)、且つ車両の仕様に関するNVH(NOISE, VIBRATION,HARSHNESS)特性曲線を上限として設定されることを特徴とする。
本発明によれば、第1の等速ジョイントと第2の等速ジョイントとを逆位相とし、NVH特性曲線をその上限とし且つ前記NVH特性曲線と所定仕様(x)の水平直線によって設定される位相角度を60度±(公差)として予め設定しておくことにより、セレーション結合されるセレーション歯及びセレーション溝の成形加工時における位相管理が不要となり、成形加工工程を簡素化してコストダウンを図ることができる。
セレーション結合されるセレーション歯及びセレーション溝の成形加工時における位相差が発生した場合であっても、前記位相差を吸収してシャフトの一端部に連結されたトリポート型の第1の等速ジョイントと他端部に連結されたトリポート型の第2の等速ジョイントとの位相角度を最適に設定することができる。
本発明に係る回転駆動力伝達機構について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1において参照符号10は、本発明の実施の形態に係る回転駆動力伝達機構を示し、この回転駆動力伝達機構10は、シャフト14と、前記シャフト14を間にして一方の端部にセレーション結合され軸方向に摺動可能なトリポート型の第1の等速ジョイント10aと、前記トリポート型の等速ジョイント10aとその位相角度が後述するように所定角度だけ異なる逆位相となるように他方の端部にセレーション結合され軸方向に摺動可能なトリポート型の第2の等速ジョイント10bによって構成される。
なお、前記トリポート型の等速ジョイント10a、10bは一方と他方とがそれぞれ同一構造によって構成されるため、その一方のみを説明し他方の説明を省略する。
図2に示されるように、このトリポート型の等速ジョイント10a(10b)は、図示しない第1軸の一端部に一体的に連結されて開口部を有する有底円筒状の外輪部材12と、第2軸であるシャフト14の一端部に固着されて外輪部材12の孔部内に収納されるインナ部材16とを含む。
さらに前記等速ジョイント10a(10b)は、一端部が前記外輪部材12の端部外周面に嵌着され他端部が前記シャフト14の外周部に嵌着される樹脂製の継手用ブーツ18と、前記継手用ブーツ18の一端部及び他端部をそれぞれ緊締する図示しない大径及び小径のブーツバンドとを含む。
前記外輪部材12の内壁面には、軸線方向に沿って延在し、軸心の回りにそれぞれ120度の間隔をおいて3本の案内溝26a〜26cが形成される(但し、案内溝26b、26cは図示するのを省略している)。前記案内溝26a〜26cは、断面が曲線状に形成された天井部20と、前記天井部20の両側に相互に対向し断面円弧状に形成された摺動部22a、22bとから構成される。
シャフト14にはリング状部分を含むスパイダ28がセレーション嵌合され、前記スパイダ28の外周面には、それぞれ案内溝26a〜26cに向かって膨出し軸心の回りに120度の間隔をおいて3本のトラニオン30a〜30cが一体的に形成される(但し、トラニオン30b、30cは、それぞれ図示するのを省略している)。前記各トラニオン30a(30b、30c)は、外径が一定の円柱状に形成される。
前記トラニオン30a(30b、30c)の外周部には、複数本の転動体32を介してリング状のローラ部材34が外嵌される。前記転動体32は、例えば、ニードル、ころ等を含む転がり軸受けであればよい。なお、前記転動体32を設けることがなく、トラニオン30a(30b、30c)の外周部に対して図示しないローラ部材(リング体)を摺動自在に直接装着するようにしてもよい。
前記シャフト14の両端部には、それぞれ、シャフト14の軸線に沿って延在する所定の歯長からなり、周方向に連続して形成された複数のセレーション歯36を有する嵌合部を備える。一方、前記スパイダ28の内周面には、前記シャフト14のセレーション歯36に嵌合する複数の直線状のセレーション溝38が形成された被嵌合部が設けられる。
この場合、前記シャフト14のセレーション歯36が前記スパイダ28のセレーション溝38に対してセレーション嵌合することにより、前記シャフト14に対してトラニオン30a〜30cを含むスパイダ28が強固に固定される。
本実施の形態に係る回転駆動力伝達機構10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
自動車が走行する際には、図示しないディファレンシャルギアの作用下に、等速ジョイント10a(10b)が回転動作する。この回転力は、外輪部材12を介してシャフト14に伝達され、最終的にハブベアリング等によって回動自在に軸支された図示しないタイヤが所定方向に回転する。
本実施の形態では、シャフト14を間にして一方の端部にセレーション結合されたトリポート型の等速ジョイント10aと、他方の端部にセレーション結合されたトリポート型の等速ジョイント10bとのその位相角度が60度±(公差)だけ異なる逆位相となるように設定されることにより、誘起スラスト力に起因して発生するシャフト14の軸方向への振動が互いに反対方向となって打ち消され、前記軸方向への振動を好適に防止することができる。
すなわち、本実施の形態では、前記第1の等速ジョイント10aと前記第2の等速ジョイント10bとを、それぞれ同一構成とし、その位相角度が60度±(公差)だけ異なる逆位相となるように対向配置されている(図3参照)。従って、図4Aに示されるように、逆位相に対向配置された本実施の形態では、第1の等速ジョイント10aと第2の等速ジョイント10bによって発生するシャフト14の中央部へ向かう振動(軸力)が相互に反対方向となって互いに打ち消されるように作用するため(矢印参照)、シャフト14は軸方向に沿ってほとんど動作することがない。
これに対して、図4Bに示されるように、同位相に対向配置された比較例では、第1の等速ジョイント10aと第2の等速ジョイント10bとによって発生するシャフト14の中央部へ向かう振動(軸力)が互いに同方向となって加重されるため(矢印参照)、シャフト14は軸方向の一端部側又は他端部側の左右に振れるように動作する。
次に、位相角度の公差について説明する。この公差は、シャフト14の両端部にそれぞれ設けられたセレーション歯36の歯数をZとすると(180/Z)度と表され(但し、小数点以下は切り上げるものとする)、且つ車両特性に関するNVH(NOISE, VIBRATION,HARSHNESS)の特性曲線Tをその上限として前記NVH特性曲線Tの下側に設定される。
具体例を用いて以下に説明する。シャフト14のセレーション歯36の歯数Zが、例えば、25歯であると仮定すると、360度/25歯=14.4度となり、小数点以下を切り上げて±で表示すると、公差は、±8度に設定される。なお、図5は、シャフト14の端部に形成されたセレーション歯36のピッチ円径Qとピッチと公差との関係を示したものであり、この場合、セレーション歯36の1歯分の公差幅が14.4度となる。
従って、トリポート型の第1の等速ジョイント10aのトラニオン30a〜30bを有するスパイダ28と、トリポート型の第2の等速ジョイント10bのトラニオン30a〜30bのスパイダ28との位相角度は、60±8度(公差)の範囲に設定されると最適である。
さらに、自動車(車両)のNVH(NOISE, VIBRATION,HARSHNESS)の特性曲線Tと位相角度との関係を示すと、図6となる。この場合、「NVH」とは、NOISE, VIBRATION, HARSHNESSを意味し、これらを低下させることは自動車の技術開発にとって最重要課題である。
従って、位相角度60度のときにNVH特性曲線Tが最も低下し、このNVH特性曲線Tを上限とし前記NVH特性曲線Tを超えない下部側で、且つ所定の仕様(x)に係る水平直線Rと前記NVH特性曲線Tとの交点(t1、t2)を通る鉛直線(前記位相角度60の両側で±8度の位相角度(公差))によって囲繞される領域S(図6中の斜線部分)に設定されるとよい。
この場合、従来技術では、シャフト14の一方の端部に形成されるセレーション歯36と他方の端部に形成されるセレーション歯36との間で位相差が発生しないように、両端のセレーションの位相管理をした状態でシャフト14の両端部に対する転造成形が行われている。また、従来技術では、スパイダ28の内壁のセレーション溝38とトラニオン30a〜30cの軸線との間の位置関係を考慮してスパイダが製造されている。
本実施の形態では、第1の等速ジョイント10aと第2の等速ジョイント10bとを逆位相とし、NVH特性曲線Tをその上限とし且つ前記NVH特性曲線Tと所定仕様(x)の水平直線Rとの交点(t1、t2)によって設定される位相角度を60度に対する±公差として予め設定しておくことにより、前記のような成形加工時における位相管理が不要となり、成形加工工程を簡素化してコストダウンを図ることができる。
すなわち、本実施の形態では、シャフト14の左右に加工成形されるセレーションの位相を考慮することがなく、転造ラック等を用いてシャフト14に対する転造作業を簡便に遂行することができ、また、トラニオン30a〜30cとの位置関係を考慮することがなくスパイダ28の内壁へのセレーション溝加工を遂行することができる。
換言すると、本実施の形態では、成形加工時において一方と他方のセレーション歯との間に仮に位相差が発生した場合であっても、前記位相差が好適に吸収されるようにセレーション1歯分の公差幅(シャフト14に対してスパイダ28を組み付けた状態における最大の公差幅)が予め設定されており、成形加工時の位相管理が不要となる。
さらに本実施の形態では、シャフト14の両端部に成形されるセレーション歯の1歯分の位相差(公差)がNVHの領域S内に収まるように歯数Zを任意に設定することができる。
なお、本実施の形態では、エンジンからの回転駆動力をタイヤに向かって伝達する回転駆動力伝達軸を含む回転駆動力伝達機構に基づいて説明しているがこれに限定されるものではなく、回転駆動力の伝達を伴わない従駆動力伝達軸を有する従駆動力伝達機構に適用してもよいことは勿論である。
本発明の実施の形態に係る回転駆動力伝達機構の軸線方向に沿った一部省略縦断面構造図である。 前記回転駆動力伝達機構を構成するトリポート型の等速ジョイントの軸線と直交する方向に沿った部分拡大縦断面図である。 第1の等速ジョイントのトラニオンと第2の等速ジョイントのトラニオンとの位相角度を示す側面図である。 図4Aは、本発明の実施の形態に係る回転駆動力伝達機構であって第1の等速ジョイントと第2の等速ジョイントとが逆位相に対向配置された状態を示す一部省略縦断面図であり、図4Bは、比較例に係る回転駆動力伝達機構であって第1の等速ジョイントと第2の等速ジョイントとが同位相に対向配置された状態を示す一部省略縦断面図である。 シャフトの端部に形成されたセレーション歯のピッチ円直径とピッチと公差との関係を示す部分拡大図である。 NVHと位相角度との関係を示す特性図である。
符号の説明
10…回転駆動力伝達機構 10a、10b…等速ジョイント
12…外輪部材 14…シャフト
26a〜26c…案内溝 28…スパイダ
30a〜30c…トラニオン 34…ローラ部材
36…セレーション歯 38…セレーション溝

Claims (1)

  1. シャフトを間にした一方の端部に軸方向に沿って摺動可能なトリポート型の第1の等速ジョイントがセレーション結合され、他方の端部に軸方向に沿って摺動可能なトリポート型の第2の等速ジョイントがセレーション結合されて回転駆動力を伝達するための機構であって、
    前記第1の等速ジョイントと前記第2の等速ジョイントは、それぞれ同一の構成からなり、その位相角度が60度±(公差)だけ異なる逆位相となるように対向配置され、
    前記公差は、シャフトの両端部にそれぞれ設けられたセレーション歯の歯数をZとすると(180/Z)度となり(但し、小数点以下は切り上げるものとする)、且つ車両の仕様に関するNVH(NOISE, VIBRATION,HARSHNESS)特性曲線を上限として設定されることを特徴とする回転駆動力伝達機構。
JP2005152256A 2005-05-25 2005-05-25 回転駆動力伝達機構 Pending JP2006329293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005152256A JP2006329293A (ja) 2005-05-25 2005-05-25 回転駆動力伝達機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005152256A JP2006329293A (ja) 2005-05-25 2005-05-25 回転駆動力伝達機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006329293A true JP2006329293A (ja) 2006-12-07

Family

ID=37551189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005152256A Pending JP2006329293A (ja) 2005-05-25 2005-05-25 回転駆動力伝達機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006329293A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001003949A (ja) * 1999-06-22 2001-01-09 Honda Motor Co Ltd 回転運動伝達機構

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001003949A (ja) * 1999-06-22 2001-01-09 Honda Motor Co Ltd 回転運動伝達機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6083479B2 (ja) トルク伝達用継手
JP6149381B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP5895679B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP5929451B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP6288302B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP2003194089A (ja) 等速ジョイント
WO2016047188A1 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP6273767B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP6102616B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
WO2017170588A1 (ja) 伝動装置
JP2006329293A (ja) 回転駆動力伝達機構
JP2015200374A (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP2009250402A (ja) 差動装置
JP2013249909A (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP2009191973A (ja) 自在継手用ヨーク及び自在継手
JP5942569B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP2015215052A (ja) トルク伝達用継手を有する減速機
JP2015215042A (ja) トルク伝達用継手の緩衝部材
JP2009197920A (ja) トリポード型等速自在継手
WO2017170587A1 (ja) 伝動装置
JP2014219072A (ja) 固定型等速ジョイント
JPH09229085A (ja) 弾性軸継手
JP2022121843A (ja) 中間シャフト及びステアリング装置
JP4912654B2 (ja) トリポード型等速自在継手
JP6464719B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動アシスト装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100608