JP2006329283A - 管支持金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で且つ配管の所定部分を円滑且つ確実に支持することができる支持金具を提供する。
【解決手段】円筒形状に湾曲したバンド体2の分離した対向端に外方に向かって互いに平行に突設した脚片3、3を屈折、形成していると共にこれらの脚片3、3の突出端を相反する方向に直角に屈折して板状の突片部4、4を形成し、且つ、上記バンド体2の外周面中央部に螺筒体からなる連結具5を固着してなる金具本体1と、両側部に上記板状突片部4、4を挿通させる係合溝7、7を設けてなる挟持金具片6とからなり、バンド体2によって配管Aの所定部分を抱持させた状態で上記脚片3、3を引き揃え、挟持金具片6の両側係合溝7、7を板状突片部4、4に差し込むことによってバンド体2を抱持状態に固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は各種配管を吊り下げ等により一定位置に支持する管の支持金具に関するものである。
従来から、このような管の支持金具としては、例えば、図8、図9に示すように、半円形状に湾曲した一対のバンド片21、21を開閉自在に枢着すると共にこれらのバンド片21、21の先端部に外方に向かって互いに平行な突片部22、22を屈折、形成し、これらの突片部22、22にボルト挿通孔23、23を設けてなる金具本体20と、上端に螺筒部25を突設し下端部にボルト挿通孔26を設けてなる連結具24とからなり、吊支すべき管Aの外周面の適所に上記バンド片21、21を被せると共に突片部22、22間に連結具24の下部を介在させて該下部に設けている上記ボルト挿通孔26をこれらの突片部22、22に設けている上記ボルト挿通孔23、23に合致させ、この状態で一方の突片部22のボルト挿通孔23から他方の突片部22のボルト挿通孔23にボルト27を挿通してナット28を螺締することによってバンド片21、21で管Aを抱持させ、しかるのち、連結具24の螺筒部25に螺子棒29の下端を螺合させることよって該螺子棒29を介して管Aを吊り下げるように構成したものが広く知られている。
また、特許文献1に記載されているように、互いに開閉自在に枢着したバンド本体の先端部に形成している取付片部と、これらの取付片部間に介在させる板状の足部材とに上下一対のスリット形状の貫通孔部を設けると共に、これらの貫通孔部に挿通するコ字状の連結体と、連結体の先端側に回動自在に枢支させるレバーとからなり、バンド本体を管の適所に被せた状態にしたのち、連結体を貫通孔部に挿通し、レバー体を回動操作することによって取付片部間を締め付けてボルト・ナットを使用することなくバンド体を管に固定するように構成した管支持金具も開発されている。
特開2001−49814号公報
しかしながら、前者の管支持金具によれば、一対のバンド片21、21の突片部22、22間に連結具24の下部を介在させた状態にしたのち、一方の突片部22のボルト挿通孔23から他方の突片部22のボルト挿通孔23にボルト27を挿通して該ボルト27にナット28を螺締することにより、バンド片21、21で管Aを抱着させているものであるから、連結具24に対するバンド片21、21の突片部22、22の位置合わせ作業と共に、ボルト・ナットによる締め付け作業を必要として作業が煩雑化すると共にその作業時間も長くなり、作業能率が悪いといった問題点がある。
一方、特許文献1に記載された管支持金具によれば、ボルト・ナットによる締め付けを必要としないが、上記管支持金具と同様にバンド本体の取付片部間に板状の足部材を介在させてボルトに相当するコ字状の連結体をこれらの取付片部と足部材に設けているスリット形状の貫通孔部に挿通しなければならず、その上、挿通した連結体の先端にレバーを回動自在に枢着してバンド体の締め付け作業を行う必要があり、構造が複雑でコスト高になるばかりでなく、上記同様に作業が煩雑化すると共に作業時間も長くなるといった問題点がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、簡単な構造によって円滑且つ確実に管の所定部分を抱持状態に支持することができる管の支持金具を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明の管の支持金具は、請求項1に記載したように、一部が全長に亘って分離して径方向に拡縮可能に形成している円筒形状のバンド体の分離端に外方に向かって互いに平行に対向した脚片を屈曲、形成していると共にこれらの脚片の突出端に相反する方向に該脚片に対して直角に屈折した板状突片部を形成してなる金具本体と、両側部にこれらの板状突片部を挿通、係止させて上記バンド体を縮径した状態に保持する係合溝を設けてなる挟持金具片と、バンド体の外周面の適所に突設している連結具とから構成している。
このように構成した管の支持金具において、請求項2に係る発明は、上記金具本体における両側板状突片部を長さ方向の一端側から他端側に向かって脚片からの距離が徐々に幅広くなる楔状突片部に形成している一方、挟持金具片の両側係合溝を長さ方向の一端側から他端側に向かって徐々に幅広くなるように傾斜した係合溝に形成してなる構造としている。
また、請求項3に係る発明は、上記挟持金具片の構造であって、金具本体の板状突片部の長さよりも短い長方形状の金属板の両側部を該金属板の片面上に折り返してその折り返し部と金属板の片面間で板状突片部を挿通、係止させる偏平な係合溝を全長に亘って貫通状態で形成してなり、さらに、この挟持金具片の係合溝に挿通した上記板状突片部の端部を屈曲させて係合溝からの抜け止めを行うように構成していることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、上記連結具として、金具本体の脚片と向かい合う側のバンド体の外周面中央部に突設した螺筒体から構成していることを特徴とする。
本発明の管の支持金具によれば、一部が全長に亘って分離しているバンド体の該分離端に両脚片を有し且つこの両脚片の突出端に屈曲、形成している板状突片部を備えた金具本体と、これらの板状突片部間を連結する挟持金具片と、バンド体の外周面の適所に突設している連結具とからなるものであるから、構造が簡単で多量生産に適し、安価に提供できるのは勿論、支持すべき管の適所にバンド体を被せた状態で該バンド体の分離端から突設している両脚片の突出端に屈曲、形成した板状突片部に挟持金具片の両側係合溝を差し込むだけでボルト・ナット等の固着具を使用することなく簡単且つ確実に管体をバンド体によって抱持状態に支持することができる。
この際、管体の適所にバンド体を被せると、該バンド体が円形状に弾性的に縮径して該バンド体の分離端から外方に向かって屈曲、形成している両脚片が互いに平行状態に対向し、これらの脚片の突出端に相反する方向に直角に屈折している上記板状突片部を何等の操作を必要とすることなく自然と引き揃え状態に配設することができ、従って、これらの板状突片部に対して挟持金具片の両側係合溝を板状突片部の一端側から他端に向かって容易に差し込むことができて管体の支持作業が能率よく行うことができる。そして、バンド体の外周面の適所に突設している連結具を介して管体を所定位置に吊り下げ等の支持状態にして配管しておくことができる。
さらに、請求項2に係る発明によれば、上記金具本体における両側板状突片部を長さ方向の一端側から他端側に向かって脚片からの距離が徐々に幅広くなる楔状突片部に形成している一方、挟持金具片の両側係合溝を長さ方向の一端側から他端側に向かって徐々に幅広くなるように傾斜した係合溝に形成しているので、平面楔状に形成している両側板状突片部の幅狭い端部側から挟持金具片の係合溝を差し込んで、該両係合溝の溝底面を両側板状突片部の傾斜側端面に摺接させた状態からさらに差し込むことにより、バンド体を積極的に縮径させて管体を簡単且つ強固に抱着することができ、安定した確実な管の支持形態を構成することができる。
また、請求項3に係る発明によれば、上記挟持金具片は、金具本体における上記板状突片部の長さよりも短い長方形状の金属板の両側部を該金属板の片面上に折り返してその折り返し部と金属板の片面間で板状突片部を挿通、係止させる偏平な係合溝を全長に亘って貫通状態で形成してなるものであるから、金具本体におけるバンド体を管体の適所に被せた状態でこの挟持金具片の偏平な両側係合溝を両板状突片部に一端側から被せるように差し込めば、上述したようにこの挟持金具片によって板状突片部間を連結してバンド体により管体の適所を抱持させた支持構造にすることができると共に、挟持金具片の両側係合溝から板状突片部の端部が外部に突出した状態となるので、この突出端部をペンチ等の適宜な工具により屈曲させれば、この屈曲部によって挟持金具片が板状突片部の長さ方向に妄動して抜け出るのを確実に阻止することができ、管体を確実に抱持状態に支持しておくことができる。
さらに、上記連結具としては、請求項4に記載したように、金具本体の脚片と向かい合う側のバンド体の外周面中央部に突設した螺筒体から構成しているので、螺子棒の先端部を該螺筒体に螺合させることによって、管体を所定位置に簡単且つ確実に支持しておくことができる。
本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1〜図3において、支持金具は管体Aを抱持状態に支持する金具本体1と、この金具本体1を固定する挟持金具片6とからなり、金具本体1は一部が全長に亘って分離して径方向に拡縮可能に形成している円筒形状の金属製バンド体2と、このバンド体2の分離した対向端に外方に向かって互いに平行に突設した一定の突出高さを有する脚片3、3と、これら脚片3、3の突出端に該脚片3、3から相反する方向に直角に屈折してなる板状突片部4、4とから構成していると共に、脚片3、3と直径方向に向かい合う側のバンド体2の外周面中央部に螺筒体からなる連結具5を突設している。
上記金具本体1は、一定幅と長さを有する長方形状の金属製帯板における両端部を除く部分を円筒形状に湾曲させて管体Aを抱持可能な径を有する上記バンド体2に形成していると共に、両端部をさらに外方、図においては下方に屈曲させて、常態においては互いに対向内側面を引き揃え状に接触又は近接させている側面横長長方形状の一定高さを有する脚片3、3に形成し、さらに、これらの脚片3、3の突出端部(下端部)から相反する方向に直角に屈折させて平面横長長方形状の上記板状突片部4、4に形成してなるものである。また、上記連結具5は中央部に螺子孔を有する螺筒体からなり、その下端(基端)を上記脚片3、3とは直径方向に対向する上周面における長さ方向の中央部に溶接等によって一体に固着している。
上記挟持金具片6は、両側部に金具本体1における上記両側板状突片部4、4を挿通、係止させて金具本体1のバンド体2が拡径するのを阻止する係合溝7、7を設けてなるもので、長さが上記板状突片部4の長さよりも短い矩形状の金属板から形成している。即ち、この金属板において、上記金具本体1における両板状突片部4、4の幅の和に略等しい幅を有する中央部を基板部6aとしてこの金属板の両側部を基板部6aの両側部上に折り返すことにより、この折り返した両側部を挟持板部6b、6bとして、基板部6aの両側部と挟持板部6b、6bとの対向面間で上記両側係合溝7、7を形成している。
これらの両側係合溝7、7は、上記挟持板部6b、6bの折り返し屈曲部の内面によって上記金具本体1における両板状突片部4、4の外側端面を係止させる係止溝底7a、7aを形成していると共に、挟持板部6b、6bの幅を板状突片部4、4よりも幅狭く形成されていて両係合溝7、7の対向開口端間に上記金具本体1の両脚片3、3を引き揃え状態で介在させることができる間隔部8を設けている。
以上のように構成した管支持金具によって管体Aを支持するには、まず、金具本体1における円筒形状のバンド体2の分離端に屈曲、形成している両脚片3、3間を拡げて管体Aの所望部分にバンド体2を被せたのち、該バンド体2をその弾性復元力によって縮径した状態にする。しかるのち、両脚片3、3を引き揃えることによりバンド体2を更に縮径させてその内周面を管体Aの外周面に密接させて管体Aを抱持させる。
この状態にして、挟持金具片6の両側係合溝7、7に金具本体1の両脚片3、3から外方に向かって直角に屈折している上記両板状突片部4、4をその一端部から挿通させ、図4に示すように、係合溝7、7の長さ方向の両端から板状突片部4、4の長さ方向の両端部を突出させた状態にすると、管体Aの荷重が金具本体1の両脚片3、3間を拡げようとする方向に作用しても、両板状突片部4、4の外側端面が挟持金具片6の係合溝7、7の溝底7a、7aに受止されてバンド体2が拡径することなく、管体Aを確実に抱持しておくことができる。また、挟持金具片6の両端から突出している板状突片部4、4の両端角部をペンチ等の工具によって折り曲げて挟持金具片6が板状突片部4、4から抜け出るのを阻止する。
管体Aを水平状態に吊支する場合には、金具本体1における上記両脚片3、3を下方に向けてバンド体2により管体Aを抱持させ、このバンド体2の上周部の中央から上方に向かって突設している螺筒体からなる連結具5に、管体Aの上方に配設している支持部材Bから垂設した螺子棒Cを螺合させる。また、管体Aを垂直状態に支持する場合には、金具本体1のバンド体2を管体Aの側方から上記同様にして被せて両板状突片部4、4を挟持金具片6の両側係合溝7、7に挿通、係止させ、バンド体2の外周面から突設している連結具5に、管体Aの側方に配設している支持部材Bから突設した螺子棒Cを連結させればよい。
図5〜図7は本発明の別な実施の形態を示すもので、金具本体1において、バンド体2の脚片3、3の端部から互いに相反する方向に直角に屈折している両側板状突片部4'、4'を、その長さ方向の一端側から他端側に向かって脚片3、3からの距離(突出幅)が徐々に幅広くなる楔状突片部に形成している一方、挟持金具片6'における基板部6aを上記両側板状突片部4'、4'と同じ楔状の平面形状に形成すると共にこの基板部6a上に折り返し屈曲させてなる挟持板部6b、6bの幅を板状突片部4'、4'と同様に、その長さ方向の一端側から他端側に向かって徐々に幅広くすることによって、両側係合溝7'、7'をその係止溝底7a、7aが一端から他端に向かって板状突片部4'、4'と同一角度でもって傾斜した係合溝に形成している。金具本体1における上記板状突片部4'の長さが挟持金具片6'の長さよりも長く形成していることやその他の構造については上記実施の形態と同様であるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
このように構成した管支持金具によれば、そのバンド体2を管体Aの所望部分に被せて抱持させたのち、両脚片3、3を互いに引き揃え状態にしてこれらの脚片3、3から直角に屈折している上記両側板状突片部4'、4'における幅狭い側の端部に、挟持金具片6'の係合溝7'、7'の幅広い開口端側を被嵌するようにして挿入すると、その挿入途上で係合溝7'、7'の傾斜した係止溝底7a、7aが両側板状突片部4'、4'の傾斜外側端面に当接し、この状態からさらに挿入すると、両側板状突片部4'、4'の傾斜外側端面が係合溝7'、7'の傾斜係止溝底7a、7aに摺動しながら両脚片3、3間を引き寄せる方向に付勢し、バンド体2を縮径させて管体Aを正確に且つ強固に抱持することができる。
この状態にして挟持金具片6'の係合溝7'、7'における幅狭い開口端から突出している両側板状突片部4'、4'の幅狭い端部を上記同様にペンチ等の工具によって折り曲げれば、挟持金具片6'が板状突片部4'、4'から抜け出るのを阻止され、金具本体1におけるバンド体2によって管体Aを支持した状態に保持しておくことができる。
本発明管支持金具の分解斜視図。 バンド体の板状突片部に挟持金具片を装着した状態の斜視図。 その縦断正面図。 使用状態を示す斜視図。 本発明の別な管支持金具の斜視図。 その底面図。 使用状態を示す斜視図。 従来例を示す斜視図。 その正面図。
符号の説明
1 金具本体
2 バンド体
3 脚片
4 板状突片部
5 連結具
6 挟持金具片
7 係合溝
A 管体

Claims (4)

  1. 一部が全長に亘って分離して径方向に拡縮可能に形成している円筒形状のバンド体の分離端に外方に向かって互いに平行に対向した脚片を屈曲、形成していると共にこれらの脚片の突出端に相反する方向に該脚片に対して直角に屈折した板状突片部を形成してなる金具本体と、両側部にこれらの板状突片部を挿通、係止させて上記バンド体を縮径した状態に保持する係合溝を設けてなる挟持金具片と、バンド体の外周面の適所に突設している連結具とからなることを特徴とする管支持金具。
  2. 金具本体における両側板状突片部を長さ方向の一端側から他端側に向かって脚片からの距離が徐々に幅広くなる楔状突片部に形成している一方、挟持金具片の両側係合溝を長さ方向の一端側から他端側に向かって徐々に幅広くなるように傾斜した係合溝に形成していることを特徴とする請求項1に記載の管支持金具。
  3. 挟持金具片は、金具本体の板状突片部の長さよりも短い長方形状の金属板の両側部を該金属板の片面上に折り返してその折り返し部と金属板の片面間で板状突片部を挿通、係止させる偏平な係合溝を全長に亘って貫通状態で形成してなり、さらに、この挟持金具片の係合溝に挿通した上記板状突片部の端部を屈曲させて係合溝からの抜け止めを行うように構成していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管支持金具。
  4. 連結具は、金具本体の脚片と向かい合う側のバンド体の外周面中央部に突設した螺筒体からなることを特徴とする請求項1に記載の管支持金具。
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