JP2006329247A - 伝動装置 - Google Patents

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Masashi Suzuki
政志 鈴木
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Abstract

【課題】 低温雰囲気下で合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部が収縮しても金属製のリードスクリューの雄ネジ部との間のクリアランスを確保できる伝動装置を提供する。
【解決手段】 金属製のリードスクリュー20と、この金属製のリードスクリュー20の回転によって移動されるスクリューナット30と、このスクリューナット30が各ストッパ25に衝突する際にその衝撃を緩和させるダンパ40と、このダンパ40をスクリューナット30の前後両側に保持するプレート50を備えた伝動装置10において、スクリューナット30を合成樹脂で形成し、この合成樹脂製のスクリューナット30の略中央に金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21が螺合する雌ネジ部31を形成し、かつ、この合成樹脂製のスクリューナット30の雌ネジ部31のピッチEを金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21のピッチDに対して大きく設定した(E>D)。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば、モータにより自動車のシートを移動させるシート昇降機構やシートスライド機構に用いて好適な伝動装置に関する。
この種の伝動装置として、図5に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
この伝動装置1は、図5に示すように、モータのアーマチュア軸により減速機構(いずれも図示省略)を介して回転駆動されるリードスクリュー2と、このリードスクリュー2に螺合されると共に、該リードスクリュー2の回転によって移動するスクリューナット3と、このスクリューナット3の前後両側に設けられ、該スクリューナット3がストロークエンドに達してリードスクリュー2の両端に配置された各ストッパ4に衝突する際にその衝撃を緩和させるリング状のゴム製で一対のダンパ5,5と、この各ダンパ5をスクリューナット3の前後両側の各円筒部3aに固定するリング状で一対のカバー6,6とを備えている。
そして、リードスクリュー2が正転または逆転されることにより、スクリューナット3が往復動し、このスクリューナット3の往復動によりリンク機構等を介してシート(いずれも図示しない)の前側部分の高さが調整されるようになっている。
実開平6−68963号公報
特開2001−277915号公報
しかしながら、前記従来の伝動装置1では、リードスクリュー2とスクリューナット3を異なる材質(例えば金属と合成樹脂)でそれぞれ形成した場合に、リードスクリュー2の雄ネジ部とスクリューナット3の雌ネジ部の各ネジピッチを等間隔にすると、低温雰囲気下において線膨張率の違いから金属製のリードスクリュー2の雄ネジ部のネジピッチに対して合成樹脂製のスクリューナット3の雌ネジ部のネジピッチが狭まり、両ネジ部の摺動抵抗が大きくなる問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、低温雰囲気下で合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部が収縮しても金属製のリードスクリューの雄ネジ部との間のクリアランスを確実に確保することができる伝動装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、モータのアーマチュア軸により減速機構を介して回転駆動される金属製のリードスクリューと、この金属製のリードスクリューに螺合されると共に該リードスクリューの回転によって移動されるスクリューナットと、このスクリューナットの前後両側に設けられ、該スクリューナットがストロークエンドに達して前記金属製のリードスクリューの両端に配置された各ストッパに衝突する際にその衝撃を緩和させる一対のダンパと、この各ダンパを前記スクリューナットの前後両側に保持する一対のプレートとを備えた伝動装置において、前記スクリューナットを合成樹脂で形成すると共に、該合成樹脂製のスクリューナットの所定位置に前記金属製のリードスクリューの雄ネジ部が螺合する雌ネジ部を形成し、かつ、この合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部のピッチを前記金属製のリードスクリューの雄ネジ部のピッチに対して大きく設定したことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、金属製のリードスクリューに対して線膨張率の大きい合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部のピッチを、該金属製のリードスクリューの雄ネジ部のピッチに対して大きく設定したことにより、低温雰囲気下で合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部が収縮しても金属製のリードスクリューの雄ネジ部との間のクリアランスを十分に確保することができる。これにより、低温時の合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部と金属製のリードスクリューの雄ネジ部との間の摺動抵抗の増加を確実に防止することができ、金属製のリードスクリューに対して合成樹脂製のスクリューナットをスムーズに移動させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の伝動装置を一部断面で示す側面図、図2は同装置の要部の分解斜視図、図3は同装置の要部の説明図、図4は同装置に用いられるリードスクリューとスクリューナットのネジピッチの関係を示す説明図である。
図1〜図3に示すように、伝動装置10は、モータ11により自動車のシートを昇降動させるシート昇降機構(いずれも図示省略)に用いて好適なものである。即ち、伝動装置10は、モータ11のアーマチュア軸13により減速機構14を介して回転駆動される金属製のリードスクリュー20と、この金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21に螺合されると共に、該リードスクリュー20の回転によって往復移動されるスクリューナット30と、このスクリューナット30の前後両側に設けられ、該スクリューナット30がストロークエンドに達してリードスクリュー20の両端に配置された各ストッパ25に衝突する際にその衝撃を緩和させる一対のダンパ40,40と、この各ダンパ40をスクリューナット30の前後両側に保持する一対のプレート50,50とを備えている。
図1に示すように、モータ11にはギヤボックス12が固定されており、該ギヤボックス12内にアーマチュア軸13の一端側に形成されたウオーム15が突出している。このウオーム15にリードスクリュー20の一端側に取り付けられたヘリカルギヤ16が噛合している。これらウオーム15とヘリカルギヤ16とにより減速機構14が構成され、この減速機構14を介してリードスクリュー20が回転駆動されるようになっている。
図1〜図3に示すように、各ストッパ25は金属により段差を有した略円筒状に形成してある。即ち、各ストッパ25は、リードスクリュー20の各端に固定されて該リードスクリュー20と共に回転する小径筒部25aと、後述するスクリューナット30の前,後面30a,30bの各円筒部32に対向する位置に形成されて該各円筒部32が入り込む大径で円筒状の凹部25bと、この凹部25bの基端より外側に円環状に突出する鍔部25cとを有している。
図1,図2に示すように、スクリューナット30は合成樹脂で略直方体状に形成してあり、該合成樹脂製のスクリューナット30の中央には金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21が螺合する雌ネジ部31を形成してある。また、スクリューナット30の前,後面30a,30bの各中央には雌ネジ部31が連続して形成された円筒部32をそれぞれ一体突出形成してある。図4に示すように、この合成樹脂製のスクリューナット30の雌ネジ部31のピッチEは金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21のピッチDに対して大きく設定してある(E>D)。
また、図2に示すように、スクリューナット30の前,後面30a,30bの両側には各一対の凸部33,33をそれぞれ一体突出形成してある。さらに、図1〜図3に示すように、スクリューナット30の上,下面30c,30dの前後には互い違いに矩形状に突出する上下各一対の係止突起34,35をそれぞれ一体突出形成してある。
さらに、スクリューナット30はシート昇降機構のレバーに連係されており、該スクリューナット30が一方のストッパ25(一方のストロークエンド)に達すると、シート昇降機構のリフタがシート(いずれも図示省略)を上昇させると共に、該スクリューナット30が他方のストッパ25(他方のストロークエンド)に達すると、シート昇降機構のリフタがシートを下降させるようになっている。
図2に示すように、各ダンパ40はゴム製であり、その各ダンパ本体41は円形リング状に形成してある。この各ダンパ本体41はスクリューナット30の前,後面30a,30bの各円筒部32にそれぞれ嵌め込まれるようになっている。さらに、各ダンパ本体41の上下位置には左右各一対の係止腕部42,42及び43,43を矩形板状にそれぞれ一体突出形成してある。この各係止腕部42,43には矩形状の係止孔42a,43aをそれぞれ形成してある。そして、各ダンパ40のダンパ本体41の上下位置の左右各一対の係止腕部42,42及び43,43をスクリューナット30の上下各一対の係止突起34,35及び各プレート50の後述する上下一対の係止凸部52,53にそれぞれ互い違いに係止されるようになっている。
図1〜図3に示すように、各プレート50は金属板により矩形板状に形成してあり、その中央に円形の孔51を形成してある。また、各プレート50の上下位置にはスクリューナット30の上下各一対の係止突起34,35とは突出方向が互い違いに異なる上下一対の係止凸部52,53をそれぞれ一体突出形成してある。そして、各プレート50はスクリューナット30の前,後面30a,30bの両側の各一対の凸部33,33間にそれぞれ収納されるようになっている。
以上実施形態の伝動装置10によれば、各ダンパ40のダンパ本体41の上下位置の左右各一対の係止腕部42,42及び43,43の各係止孔42a,43aをスクリューナット30の前後の上下各一対の係止突起34,35及び各プレート50の上下一対の係止凸部52,53にそれぞれ互い違いに係止自在にしたことにより、スクリューナット30の前,後面30a,30bと各プレート50との間で各ダンパ40を簡単かつ確実に挾持・固定することができる。そして、スクリューナット30がストロークエンドに達してリードスクリュー20の端部に配置されたストッパ25に衝突する際に、ダンパ40が圧縮されてその衝撃を吸収する。
また、図4に示すように、金属製のリードスクリュー20に対して線膨張率の大きい合成樹脂製のスクリューナット30の雌ネジ部31のピッチEを、該金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21のピッチDに対して大きく設定したことにより(E>D)、低温雰囲気下で合成樹脂製のスクリューナット30の雌ネジ部31が収縮しても金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21との間のクリアランスを十分に確保することができる。これにより、低温時の合成樹脂製のスクリューナット30の雌ネジ部31と金属製のリードスクリュー20の雄ネジ部21との間の摺動抵抗の増加を確実に防止することができ、金属製のリードスクリュー20に対して合成樹脂製のスクリューナット30をスムーズに往復移動させることができる。
尚、前記実施形態によれば、伝動装置を自動車のシートを昇降動させるシート昇降機構に適用した場合について説明したが、自動車のシートをスライドさせるシートスライド機構等に適用しても良いことは勿論である。
本発明の一実施形態の伝動装置を一部断面で示す側面図である。 上記伝動装置の要部の分解斜視図である。 上記伝動装置の要部の説明図である。 上記伝動装置に用いられるリードスクリューとスクリューナットのネジピッチの関係を示す説明図である。 従来の伝動装置のスクリューナット部分の縦断面図である。
符号の説明
10 伝動装置
11 モータ
13 アーマチュア軸
14 減速機構
20 金属製のリードスクリュー
21 雄ネジ部
25 ストッパ
30 合成樹脂製のスクリューナット
31 雌ネジ部
40,40 一対のダンパ
50,50 一対のプレート
D 金属製のリードスクリューの雄ネジ部のピッチ
E 合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部のピッチ

Claims (1)

  1. モータのアーマチュア軸により減速機構を介して回転駆動される金属製のリードスクリューと、この金属製のリードスクリューに螺合されると共に該リードスクリューの回転によって移動されるスクリューナットと、このスクリューナットの前後両側に設けられ、該スクリューナットがストロークエンドに達して前記金属製のリードスクリューの両端に配置された各ストッパに衝突する際にその衝撃を緩和させる一対のダンパと、この各ダンパを前記スクリューナットの前後両側に保持する一対のプレートとを備えた伝動装置において、
    前記スクリューナットを合成樹脂で形成すると共に、該合成樹脂製のスクリューナットの所定位置に前記金属製のリードスクリューの雄ネジ部が螺合する雌ネジ部を形成し、かつ、この合成樹脂製のスクリューナットの雌ネジ部のピッチを前記金属製のリードスクリューの雄ネジ部のピッチに対して大きく設定したことを特徴とする伝動装置。
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