JP2006328810A - 縦型ルーバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ルーバー材同士の間隔を均一に維持しながらルーバー材の移動及び間隔の調整を簡便に行え、しかも任意の位置・間隔においてルーバー材を連動して回転させて光や風の通過量を自由に調節できるルーバー装置の提供。
【解決手段】各ルーバー材の上部取付具9、下部取付具10、上部リンク6、及び下部リンク7と、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンク8とを備え、上部ガイドレール4と下部ガイドレール5は、上部取付具及び下部取付具をそれぞれガイドレール長手方向に移動自在に保持するものであり、上部取付具及び下部取付具は、各ルーバー材を垂直軸回りに回転自在に保持しており、上部リンクと下部リンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在に上部取付具及び下部取付具に各々取付けてあり、サイドリンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、縦型ルーバー装置に関する。
アパートやマンションのベランダには、外からの視線を遮ってプライバシーを保護したり、強い日差しを和らげたりする目的で、目隠し材を設置することがある。そうした目隠し材は、必ずしも常時必要なものでもなく、天気の良い日に布団を干すときなど却って邪魔になるので、固定して設置したものより、位置を移動できたりコンパクトに仕舞えたりするものが望まれている。特許文献1には、窓の外壁に取付けた枠体の上下枠間に、複数の縦長のルーバー材を左右に移動自在且つ中心軸周りに回転自在に架設し、該複数のルーバー材を帯紐で繋いであり、先頭のルーバー材を手で持って移動させることでカーテンのように開閉でき、且つルーバー材を回転させることで光や風の通過量を可変できるようにした装置が開示されている。
特開平2−243896号公報
しかし上記公報記載の装置は、各ルーバー材を帯紐で繋いだものであるため、ルーバー材の位置を全体的に移動させようとすれば、ルーバー材同士の間隔が広い所と狭い所ができて、機能性が低下する。また、ルーバー材同士の間隔が最大限に開き、帯紐がピンと張った状態でなければ、全てのルーバー材を連動して回転させることができない。本発明はこうした実情に鑑み、ルーバー材同士の間隔を均一に維持しながらルーバー材の移動及び間隔の調整を簡便に行え、しかも任意の位置・間隔においてルーバー材を連動して回転させて光や風の通過量を自由に調節できるルーバー装置の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による縦型ルーバー装置は、複数のルーバー材と、躯体に固定した上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、各ルーバー材の上下の端面に対向する位置にそれぞれ配置した上部取付具、下部取付具、上部リンク、及び下部リンクと、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンクとを備え、上部ガイドレールと下部ガイドレールは、上部取付具及び下部取付具をそれぞれガイドレール長手方向に移動自在に保持するものであり、上部取付具及び下部取付具は、各ルーバー材を垂直軸回りに回転自在に保持しており、上部リンクと下部リンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在に上部取付具及び下部取付具に各々取付けてあり、サイドリンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあることを特徴とする。
請求項2記載の発明による縦型ルーバー装置は、複数のルーバー材と、躯体に固定した上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、各ルーバー材の上部及び下部の屋内側端部にそれぞれ配置した上部持出吊具及び下部持出吊具と、各ルーバー材の上下の端面に対向する位置にそれぞれ配置した上部リンク及び下部リンクと、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンクとを備え、上部ガイドレールと下部ガイドレールは、上部持出吊具と下部持出吊具をそれぞれガイドレール長手方向に移動自在に保持するものであり、上部持出吊具及び下部持出吊具は、各ルーバー材を垂直軸回りに回転自在に保持しており、上部リンクと下部リンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、上部リンクと下部リンクに各ルーバー材の上下端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあり、サイドリンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による縦型ルーバー装置は、複数のルーバー材が上部取付具と下部取付具によりガイドレール長手方向に移動自在に且つ垂直軸回りに回転自在に取付けてあり、且つ各ルーバー材の上下の端面に対向する位置に上部リンクと下部リンクを配置し、上部リンクと下部リンクをガイドレール長手方向に伸縮自在に上部取付具及び下部取付具に各々取付けるとともに、各ルーバー材の屋内側にガイドレール長手方向に伸縮自在なサイドリンクを配置し、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部を垂直軸回りに回転自在に保持したので、ルーバー材同士の間隔を均一に維持しながらルーバー材の移動及び間隔の調整を簡便に行え、しかも任意の位置・間隔においてルーバー材を連動して回転させて角度を自由に調節できる。したがって、ルーバー材の間隔を広げた状態でルーバー材の角度を適宜調整することにより、視線を遮りながら光と風を調節して屋内に取り込むことができる他、ルーバー材をガイドレール端部に寄せて収納することで大開口をつくり開放感を味わうこともできる。また本発明の縦型ルーバー装置は、サイドリンクがルーバー材の屋内側に配置してあるので、屋外側にサイドリンクが露出せず意匠性が良好である。
請求項2記載の発明による縦型ルーバー装置は、複数のルーバー材が上部持出吊具と下部持出吊具によりガイドレール長手方向に移動自在に且つ垂直軸回りに回転自在に取付けてあり、且つ各ルーバー材の上下の端面に対向する位置に、ガイドレール長手方向に伸縮自在な上部リンクと下部リンクを配置し、上部リンクと下部リンクに各ルーバー材の上下端部を垂直軸回りに回転自在に保持するとともに、各ルーバー材の屋内側にガイドレール長手方向に伸縮自在なサイドリンクを配置し、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部を垂直軸回りに回転自在に保持したので、ルーバー材同士の間隔を均一に維持しながらルーバー材の移動及び間隔の調整を簡便に行え、しかも任意の位置・間隔においてルーバー材を連動して回転させて角度を自由に調節できる。したがって、ルーバー材の間隔を広げた状態でルーバー材の角度を適宜調整することにより、視線を遮りながら光と風を調節して屋内に取り込むことができる他、ルーバー材をガイドレール端部に寄せて収納することで大開口をつくり開放感を味わうこともできる。また本発明の縦型ルーバー装置は、サイドリンクがルーバー材の屋内側に配置してあるので、屋外側にサイドリンクが露出しない上に、上部持出吊具と下部持出吊具によりルーバー材をガイドレールの屋外側に持ち出して取付けたことで、ガイドレールもルーバー材に隠れるため、意匠性が一層良好となる。また本発明の縦型ルーバー装置は、柱や壁面に上下のガイドレールを取付け、ガイドレールから持ち出す形でルーバー材を取付けることで、天井や床面の高さと関係なく、必要な高さ範囲だけにルーバー材を配設することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図8は本発明の縦型ルーバー装置の第一実施形態を示している。本実施形態は、アパートやマンションのベランダに設置した場合を示しており、図6〜図8に示すように、上の階のベランダの下面2に上部ガイドレール4が左右方向に取付けてあり、ベランダの床上面3に下部ガイドレール5が上部ガイドレール4に対向して左右方向に取付けてあり、上部ガイドレール4と下部ガイドレール5の間に、複数の縦長板状のルーバー材1,1…がガイドレール長手方向に移動自在に且つ垂直軸回りに回転自在に取付けてある。ルーバー材1は全部で30枚設置してあり、10枚ずつがルーバー材1の上下端面に対向する位置にそれぞれ配置した上部リンク6と下部リンク7、及びルーバー材1の屋内側に配置したサイドリンク8により連結してある。ルーバー材1の上下寸法は約2600mmとなっており、上の階のベランダの下面2とベランダの床上面3の間の略全域をルーバー材1で隠せるようにしてある。
上部ガイドレール4は、図1に示すように、下部に下面側に開口する中空のレール部14を有しており、上部には溝状の躯体取付部15を有し、上階のベランダの下面2に固定したブラケット16にビス17で固定してある。下部ガイドレール5は、図2に示すように、上面が開口した中空のレール部18を有し、ベランダの床上面3に載置してビス19で固定してある。
ルーバー材1は、帯状の木の板で形成してあり、図3に示すように、屋外側端部の右側面と屋内側端部の左側面とに全長に亘って切除部20を設けてある。ルーバー材1の上端面の中心位置には、上部取付具9を設けてある。上部取付具9は、図1に示すように、ルーバー材1への取付金具21と、取付金具21の上面に立設した吊下げ軸22と、吊下げ軸22の上端部に回転自在に軸支した吊車部23とを有し、吊車部23を上部ガイドレール4のレール部14内に収容してルーバー材1を上部ガイドレール4から吊下げている。ルーバー材1の下端面の中心位置には、下部取付具10を設けてある。下部取付具10は、図2に示すように、ルーバー材への取付金具21と、取付金具の下面に垂下して設けた下部ガイド軸24と、下部ガイド軸24の下端部に軸支したガイドローラー25とを有し、ガイドローラー25を下部ガイドレール5のレール部18に係合している。
上部リンク6は、図3〜図5に示すように、二つのリンクアーム26a,26bをX字状に交差して重ね、ルーバー材1の上端面に設けたリンク取付金具27に、吊下げ軸22回りに回転自在に軸支するとともに、各リンクアーム26a,26bの先端部を隣のルーバー材のリンクアーム26a,26bの先端部と連結ピン28で順次連結して、ガイドレール4長手方向に伸縮自在なパンタグラフ状に形成してある。下部リンク7も、上部リンク6と同様に、二つのリンクアーム26a,26bをX字状に交差して、ルーバー材1の下端面に設けたリンク取付金具27に、下部ガイド軸24回りに回転自在に軸支し、各リンクアーム26a,26bの先端部を連結ピン28で順次連結して、ガイドレール5長手方向に伸縮するパンタグラフ状に形成してある。サイドリンク8も上部リンク6と同じように、X字状に交差したリンクアーム26a,26bの先端部を連結ピン28で順次連結してガイドレール4,5長手方向に伸縮自在なパンタグラフ状に形成してあり、リンクアームの各回転支点部29には、図1に示すように、側面視コ字形の連結金具30がルーバー材1に向けて突出して設けてある。各ルーバー材1は、屋内側端面の上部と下部にリンク取付金具31が埋め込み設置してあり、リンク取付金具31がサイドリンク8の連結金具30に対して上下方向のピン32で回転自在に連結してある。
本縦型ルーバー装置は以上のように構成され、右端ないし左端のルーバー材1を手で持ち、ガイドレール4,5の長手方向に押したり引いたりすれば、上部リンク4と下部リンク7とサイドリンク8が同時に伸縮し、ルーバー材1同士の間隔が一様に拡大・縮小する。また図3の状態で、一つのルーバー材1を手で持って回転させるか、サイドリンク8を手で持ってガイドレール長手方向に動かせば、サイドリンク8で連結した複数のルーバー材1,1…が垂直軸(吊下げ軸22、下部ガイド軸24)回りに連動して回転する。したがって本縦型ルーバー装置は、図3に示すように、ルーバー材1の間隔を広げた状態でルーバー材1の角度を適宜調整すれば、外部からの視線を遮りながら光と風を調節して屋内に取り込むことができ、また図5に示すようにルーバー材1の間隔を狭め、各ルーバー材1をガイドレール4,5端部に寄せれば、図8に示すように大開口が得られ開放感を味わうことができる。さらに本縦型ルーバー装置は、図4に示すように、各ルーバー材1をガイドレール4,5と平行な向きまで回転させることができ、このとき各ルーバー材1は切除部20を形成した側端部同士が重なり合って面一状に配設される。
図9〜図15は、本発明の縦型ルーバー装置の第二実施形態を示している。本実施形態では、図14に示すように、ベランダの床面3より3本の柱11を左右方向に間隔を置いて立設し、柱11の屋外側面に上部ガイドレール4と下部ガイドレール5を左右方向に平行に架設してあり、ガイドレール4,5の屋外側に持ち出す形で複数のルーバー材1,1…を取付けている。ルーバー材1にはアルミ製の押出成形パネルを使用しており、ルーバー材1の横幅は第一実施形態のものよりも広いものとなっている。ルーバー材1の上下寸法は約1600mmと第一実施形態のものより短くなっており、立っている人が隠れる程度の範囲でルーバー材1を配置している。柱11は、肉厚が12mmで幅が50mmのフラットバーを使用しており、フラットバーの幅方向を屋内外方向に向けて配置してある。
上部ガイドレール4には、図9に示すように、上部持出吊具12がガイドレール長手方向に移動自在に保持してある。上部持出吊具12は、屋内側端部に設けた吊車部23を上部ガイドレール4のレール部14に係合してあり、上部ガイドレール4と直角な向きのままでガイドレール長手方向に移動する。上部持出吊具12の屋外側端部にはルーバー材取付部33を有しており、ルーバー材取付部33に、各ルーバー材の屋内側端面の上部に埋め込み設置した連結金具34を、上下方向のピン35で回転自在に連結してある。
下部ガイドレール5には、図10に示すように、下部持出吊具13がガイドレール長手方向に移動自在に保持してある。下部持出吊具13は、屋内側端部に垂直軸36で軸支したガイドローラー25を左右方向に二つ並べて有しており、ガイドローラー25を下部ガイドレール5のレール部18に係合してある。下部持出吊具13の屋外側端部にはルーバー材取付部33を有しており、ルーバー材取付部33に、各ルーバー材1の屋内側端面の下部に埋め込み設置した連結金具34を、上下方向のピン35で回転自在に連結してある。ガイドローラー25を軸支している垂直軸36は、下部持出吊具13に上下方向に移動可能に取付けると共に圧縮バネ37で上向きに付勢してあり、これにより上下のガイドレール4,5の間隔の誤差や、上下の持出吊具12,13とルーバー材1との連結部等のガタを圧縮バネ37が吸収するため、ルーバー材1の横移動が常にスムーズに行える。
各ルーバー材1の上下の端面に対向する位置には、上部リンク6と下部リンク7がそれぞれ配置してある。上部リンク6と下部リンク7は、第一実施形態のものと同様に、X字状に交差した多数のリンクアーム26a,26bを連結ピン28で連結して、ガイドレール長手方向に伸縮自在なパンタグラフ状に形成してあり、各リンクアーム26a,26bの回転支点部29が各ルーバー材1の上下端面の中心部に連結してある。各ルーバー材1の屋内側の上部と下部にはサイドリンク8が配置してあり、サイドリンク8に各ルーバー材1の屋内側端部を上下方向のピン32で連結してある。なおサイドリンク8は、第一実施形態のものと同様に構成したものである。
以上のように構成した縦型ルーバー装置は、第一実施形態のものと同様に、上部リンク6と下部リンク7とサイドリンク8が伸縮することにより各ルーバー材1の間隔を調整自在であり、また各ルーバー材1が上下の持出吊具12,13の先端部を支点として連動して回転し、角度を自由に調整できる。各ルーバー材1は、ガイドレール4,5と平行な向きまで回転させて面一状に配置することもでき、このとき上下のガイドレール4,5とサイドリンク8がルーバー材1の屋内側に隠れ、意匠性が極めて良好となる。また、ルーバー材1の上端部をベランダの天井付近まで延ばさず、せいぜい人影が隠れる程度の長さにルーバー材1を短くしたので、ルーバー材1を面一状に配置したときでも圧迫感が少なく、またルーバー材1が軽くなって開閉が容易となる。さらに、上部ガイドレール4と下部ガイドレール5は、レール部14,18の開口部を下面に設けてあるので、レール部14,18内にゴミが入らない。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。ルーバー材の数、形状、材質等は適宜変更可能である。本発明の縦型ルーバー装置の設置場所は、ベランダ等に限定されず、建物の開口部に広く用いることができる。サイドリンクは、第一、第二実施形態では各ルーバー材の屋内側の上部と下部に二つ設けてあるが、一つだけ設けてもよい。
第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の上部側面図である。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の下部側面図である。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の部分平面図である。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の部分平面図であって、各ルーバー材をガイドレールと平行な向きに回転した状態を示している。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の部分平面図であって、各ルーバー材の間隔を最も狭めた状態を示している。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の全体側面図である。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の屋内側の全体正面図であって、ルーバー材の間隔を最も広げた状態を示している。 第一実施形態に係る縦型ルーバー装置の屋内側の全体正面図であって、ルーバー材の間隔を最も狭めた状態を示している。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の上部側面図である。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の下部側面図である。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の部分平面図である。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の部分平面図であって、各ルーバー材の間隔を最も狭めた状態を示している。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の全体側面図である。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の屋内側の全体正面図であって、ルーバー材の間隔を最も広げた状態を示している。 第二実施形態に係る縦型ルーバー装置の屋内側の全体正面図であって、ルーバー材の間隔を最も狭めた状態を示している。
符号の説明
1 ルーバー材
2 上階のベランダ下面(躯体)
3 ベランダの床上面(躯体)
4 上部ガイドレール
5 下部ガイドレール
6 上部リンク
7 下部リンク
8 サイドリンク
9 上部取付具
10 下部取付具
11 柱(躯体)
12 上部持出吊具
13 下部持出吊具

Claims (2)

  1. 複数のルーバー材と、躯体に固定した上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、各ルーバー材の上下の端面に対向する位置にそれぞれ配置した上部取付具、下部取付具、上部リンク、及び下部リンクと、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンクとを備え、上部ガイドレールと下部ガイドレールは、上部取付具及び下部取付具をそれぞれガイドレール長手方向に移動自在に保持するものであり、上部取付具及び下部取付具は、各ルーバー材を垂直軸回りに回転自在に保持しており、上部リンクと下部リンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在に上部取付具及び下部取付具に各々取付けてあり、サイドリンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあることを特徴とする縦型ルーバー装置。
  2. 複数のルーバー材と、躯体に固定した上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、各ルーバー材の上部及び下部の屋内側端部にそれぞれ配置した上部持出吊具及び下部持出吊具と、各ルーバー材の上下の端面に対向する位置にそれぞれ配置した上部リンク及び下部リンクと、各ルーバー材の屋内側に配置したサイドリンクとを備え、上部ガイドレールと下部ガイドレールは、上部持出吊具と下部持出吊具をそれぞれガイドレール長手方向に移動自在に保持するものであり、上部持出吊具及び下部持出吊具は、各ルーバー材を垂直軸回りに回転自在に保持しており、上部リンクと下部リンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、上部リンクと下部リンクに各ルーバー材の上下端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあり、サイドリンクは、ガイドレール長手方向に伸縮自在なものであり、サイドリンクに各ルーバー材の屋内側端部が垂直軸回りに回転自在に保持してあることを特徴とする縦型ルーバー装置。
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