JP2006327539A - タイヤ空気圧センサのid登録装置及び方法 - Google Patents

タイヤ空気圧センサのid登録装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な操作で、各タイヤに搭載される送信機のIDをTPMS受信機に登録することのできるタイヤ空気圧センサのID登録装置及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤのバルブキャップ12に、該タイヤに搭載される送信機のIDと同一となるIDが書き込まれた無線タグ13を搭載する。そして、各送信機11のIDを登録する際には、バルブキャップ12を取り外し、イモビライザユニト3に近接させることにより、該イモビライザユニット3でIDを読み取り、読み取ったIDを多重通信によりTPMS受信機2に送信する。これにより、TPMS受信機2では、タイヤ位置とIDとを対応させて登録することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを登録するID登録装置、及び方法に関する。
車両に搭載される各タイヤは、走行中に空気圧が低下する場合があり、これをリアルタイムで検出するために、昨今においてはTPMS(直接式タイヤ空気圧警報システム)を搭載した車両が多くなっている。
TPMSは、各タイヤの内部に設けられてタイヤの空気圧を検出し、検出した空気圧信号を送信する空気圧送信機と、車両内部に搭載され、空気圧送信機より送信された空気圧信号を受信し、受信した空気圧信号に基づいて各タイヤの空気圧に異常が発生していると判断された際に、ランプ或いはブザー音等にて警報信号を出力する空気圧検出装置とを備えている。
このようなTPMSでは、各タイヤの前後、左右の取り付け位置を特定して警報信号を出力する必要があるので、各タイヤに取り付けられる空気圧送信機にIDを設定し、このIDを付加して空気圧信号を送信する。そして、空気圧検出装置では、受信された空気圧信号とIDとに基づいて、どの位置のタイヤに空気圧異常が発生しているかを識別して警報信号を出力する。
ここで、各タイヤの取り付け位置は車両点検時等に行われるタイヤのローテーションにより変更されることがあるので、このような場合には各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを再登録しなければならない。
このような登録を行う方法の従来例として、例えば、特開2002−368116号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。
図4は、特許文献1に開示された空気圧センサのID登録装置の構成を模式的に示す説明図である。同図に示すように、特許文献1に記載されている空気圧センサのID登録装置では、車両101内に搭載される受信機104にケーブル106を用いてコマンダ105を接続し、該コマンダ105を、各タイヤ102に搭載される空気圧送信機103の近傍に配置して、コマンダ105と空気圧送信機103との間で通信を行い、各空気圧送信機103のIDを受信機104に登録する作業を行う方法を採用している。
特開2003−276410号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載されたIDの登録方法では、IDを登録するために、コマンダ105を用意する必要があり、更に、ケーブル106にて受信機104とコマンダ105とを接続する必要があるので、コストアップとなり、且つ普段使用しないコマンダ105を用いるので操作が煩わしいという欠点があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な操作で各タイヤに搭載されている空気圧送信機のIDを受信機に登録することのできるタイヤ空気圧センサのID登録装置及び方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載の装置発明は、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録するタイヤ空気圧センサのID登録装置において、前記空気圧センサが搭載されたタイヤの着脱可能部材に設けられ、該空気圧センサと同一のIDデータが書き込まれた無線タグと、前記車両に搭載され、前記無線タグが近接配置された際に、この無線タグに書き込まれているIDを受信するID受信手段と、前記ID受信手段で受信されたIDと、その取り付け位置を示すデータとを対応させて前記空気圧検出装置に登録する登録手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記着脱可能部材は、タイヤに設けられるタイヤキャップであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記ID受信手段は、車両に搭載されるイモビライザであることを特徴とする。
請求項4に記載の方法発明は、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録するタイヤ空気圧センサのID登録方法において、タイヤに搭載される着脱可能部材に、該タイヤに取り付けられる空気圧センサと同一のIDを書き込んだ無線タグを装着し、前記タイヤから取り外された前記着脱可能部材が、車両内に設けられたID受信手段に近接された際に、このIDを読み取り、更に、このタイヤの取り付け位置が指定された際に、前記空気圧検出装置に、タイヤの取り付け位置とIDとを対応付けて登録することを特徴とする。
本願請求項1,4の発明では、各タイヤに搭載された空気圧センサのIDと同一のIDを、このタイヤに対して着脱可能な着脱可能部材に設けられた無線タグに書き込み、空気圧センサのID登録時には、着脱可能部材を車両内に設けられたID受信手段で読み取り、読み取られたIDを、空気圧検出装置に登録している。従って、操作者は着脱可能部材をタイヤから取り外して、ID受信手段近傍配置してIDの読み取り操作を行うという極めて簡単な操作で、各タイヤに搭載された空気圧センサのIDを登録することができるようになり、ID登録作業を簡素化することができる。
請求項2の発明では、着脱可能部材として、タイヤキャップを用いるので、別途着脱可能部材を設ける必要がなく、構成を簡素化することができる。
請求項3の発明では、ID受信手段として、車両に搭載されるイモビライザを用いるので、別途の受信装置を設ける必要がなく、構成を簡素化することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このID登録装置は、車両の各タイヤに搭載され、該タイヤの空気圧を検出し、検出した空気圧信号を送信する送信機(空気圧センサ)1と、各タイヤに搭載される送信機1より送信される空気圧信号を受信し、空気圧の異常が検出された際に、ブザー、ランプ等で警報信号を出力するTPMS受信機(空気圧検出装置)2と、該TPMS受信機2との間で通信が可能なイモビライザユニット(ID受信手段)3とを備えている。
図2は、車両に搭載されるタイヤの配置を模式的に示す説明図であり、同図に示すように、前後、左右の4つのタイヤそれぞれに送信機1が搭載されている。
送信機1は図1に示すように、タイヤ内に空気を入れる際に用いるタイヤバルブ11を有しており、更に、該タイヤバルブ11に対して着脱が可能なバルブキャップ(着脱可能部材)12を備えている。そして、各タイヤに搭載される送信機1には、それぞれ異なるIDが設定されており、更に、このIDと同一となるIDを有する無線タグ13が、バルブキャップ12内部に設けられている。
イモビライザユニット3は、車両のキーシリンダ近傍に設けられ、車両用キーに設けられるトランスポンダとの間で低周波通信を行い、識別用のIDが認証された際にイグニッションの起動を許可する装置であり、ループアンテナ31と、低周波(LF)通信部32と、制御部33と、EEPROM34とを備えている。また、ループアンテナ31の近傍にバルブキャップ12が配置された際には、該バルブキャップ12内に設けられた無線タグ13のIDが読み取られるようになっている。
TPMS受信機2は、送信機1より送信される検出信号を受信するアンテナ21及び無線受信部22と、制御部23と、EEPROM24と、ID登録用スイッチ25とを備えており、イモビライザユニット3とハーネス等で接続され、データの多重通信が可能となっている。
制御部23は、ID登録用スイッチ25を用いた入力操作(後述)と、イモビライザユニット3より多重通信により送信されるデータに基づいて、各送信機1の取り付け位置と、IDとを対応付けて、EEPROM24に保存する処理を行う。
次に、上記のように構成された本実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録装置のID登録手順を、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、TPMS受信機2の制御部23では、ID登録用スイッチ25が長押し(例えば、2秒以上)されたか否かを判断し(ステップST1)、長押しされた場合には(ステップST1でYES)、右前のタイヤに搭載される送信機1のID登録の受け付け待ち状態とする(ステップST2)。この状態で、操作者は、右前のタイヤに取り付けられているバルブキャップ12をタイヤバルブ11から取り外し、イモビライザユニット3のループアンテナ31近傍に移動する。
すると、低周波通信部32にてバルブキャップ12内に設けられている無線タグ13に書き込まれたIDが読み取られ、読み取られたIDデータが多重通信にてTPMS受信機2に送信される。その結果、TPMS受信機2の制御部23では、右前のタイヤに設けられた送信機1のIDを受信することができ、タイヤ位置とIDとを対応付けてEEPROM24に保存する。この際、右前タイヤについてのID登録が完了したことをブザー音などにより、操作者に通知する(ステップST3)。
次いで、操作者がID登録用スイッチ25を短押し(例えば、1秒以下)した場合には(ステップST4でYES)、右後のタイヤに搭載される送信機1のID登録の受け付け待ち状態とする(ステップST5)。この状態で、操作者は、右後のタイヤに取り付けられているバルブキャップ12をタイヤバルブ11から取り外し、イモビライザユニット3のループアンテナ31近傍に移動する。
すると、低周波通信部32にてバルブキャップ12内に設けられている無線タグ13に書き込まれたIDが読み取られ、読み取られたIDデータが多重通信にてTPMS受信機2に送信される。その結果、TPMS受信機2の制御部23では、右後のタイヤに設けられた送信機1のIDを受信することができ、タイヤ位置とIDとを対応付けてEEPROM24に保存する。この際、右後タイヤについてのID登録が完了したことをブザー音などにより、操作者に通知する(ステップST6)。
なお、ステップST4で、ID登録用スイッチ25が1秒以上押され、2秒に達した場合には(ステップST16でYES)、以後のID登録を中止する。
更に、操作者がID登録用スイッチ25を短時間押した場合には(ステップST7でYES)、左後のタイヤに搭載される送信機1のID登録の受け付け待ち状態とする(ステップST8)。この状態で、操作者は、左後のタイヤに取り付けられているバルブキャップ12をタイヤバルブ11から取り外し、イモビライザユニット3のループアンテナ31近傍に移動する。
すると、低周波通信部32にてバルブキャップ12内に設けられている無線タグ13に書き込まれたIDが読み取られ、読み取られたIDデータが多重通信にてTPMS受信機2に送信される。その結果、TPMS受信機2の制御部23では、左後のタイヤに設けられた送信機1のIDを受信することができ、タイヤ位置とIDとを対応付けてEEPROM24に保存する。この際、左後タイヤについてのID登録が完了したことをブザー音などにより、操作者に通知する(ステップST9)。
なお、ステップST7で、ID登録用スイッチ25が1秒以上押され、2秒に達した場合には(ステップST15でYES)、以後のID登録を中止する。
その後、操作者がID登録用スイッチ25を短時間押した場合には(ステップST10でYES)、左前のタイヤに搭載される送信機1のID登録の受け付け待ち状態とする(ステップST11)。この状態で、操作者は、左前のタイヤに取り付けられているバルブキャップ12をタイヤバルブ11から取り外し、イモビライザユニット3のループアンテナ31近傍に移動する。
すると、低周波通信部32にてバルブキャップ12内に設けられている無線タグ13に書き込まれたIDが読み取られ、読み取られたIDデータが多重通信にてTPMS受信機2に送信される。その結果、TPMS受信機2の制御部23では、左前のタイヤに設けられた送信機1のIDを受信することができ、タイヤ位置とIDとを対応付けてEEPROM24に保存する。この際、左前タイヤについてのID登録が完了したことをブザー音などにより、操作者に通知する(ステップST12)。
なお、ステップST10で、ID登録用スイッチ25が1秒以上押され、2秒に達した場合には(ステップST14でYES)、以後のID登録を中止する。
そして、4個全ての送信機1のID登録が終了し、操作者によりID登録用スイッチ25が長押しされた際には(ステップST13でYES)、TPMS受信機2における各送信機1のID登録を終了する。
このようにして、本実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録装置では、タイヤのバルブキャップ12にIDが書き込まれた無線タグ13を設け、該バルブキャップ12をイモビライザユニット3のループアンテナ31に近づけることにより、IDを読み取り、このIDをTPMS受信機2に送信して登録するようにしている。従って、従来のようにコマンダ等の別途機器を用いることなく、簡単な作業でID登録を行うことができる。
また、タイヤバルブ11に余儀なく設けられるバルブキャップ12内部に無線タグ13を配置する構成としているので、タイヤに対して着脱が可能な着脱可能部材を別途設ける必要がなく、構成を簡素化することができる。
更に、バルブキャップ12に設けられた無線タグ13のIDを読み取るためのID受信手段として、イモビライザを用いるので、別途の受信手段を備える必要がなく、構成を簡素化することができる。
以上、本発明のタイヤ空気圧センサのID登録装置及び方法を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上記した実施形態では、車両の搭載される4個のタイヤ全てに空気圧検出用の送信機1が備えられる場合の例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくとも2個の送信機1についてID登録を行うことができる。
また、上記した実施形態では、着脱可能部材としてバルブキャップ12を用いる場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の着脱可能部材に無線タグ13を設ける構成とすることも可能である。
各タイヤに搭載された送信機のIDを簡単な操作で登録する上で、極めて有用である。
本発明の一実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録装置の構成を示すブロック図である。 車両に搭載されるタイヤの配置を模式的に示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録装置の、ID登録手順を示すフローチャートである。 従来例を示すブロック図である。
符号の説明
1 送信機(空気圧センサ)
2 TPMS受信機(空気圧検出装置)
3 イモビライザユニット(ID受信手段)
11 タイヤバルブ
12 バルブキャップ(着脱可能部材)
13 無線タグ
21 アンテナ
22 無線受信部
23 制御部(登録手段)
24 EEPROM
25 ID登録用スイッチ
31 ループアンテナ
32 低周波通信部
33 制御部
34 EEPROM
101 車両
102 タイヤ
103 空気圧送信機
104 受信機
105 コマンダ
106 ケーブル

Claims (4)

  1. 車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録するタイヤ空気圧センサのID登録装置において、
    前記空気圧センサが搭載されたタイヤの着脱可能部材に設けられ、該空気圧センサと同一のIDデータが書き込まれた無線タグと、
    前記車両に搭載され、前記無線タグが近接配置された際に、この無線タグに書き込まれているIDを受信するID受信手段と、
    前記ID受信手段で受信されたIDと、その取り付け位置を示すデータとを対応させて前記空気圧検出装置に登録する登録手段と、
    を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧センサのID登録装置。
  2. 前記着脱可能部材は、タイヤに設けられるタイヤキャップであることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサのID登録装置。
  3. 前記ID受信手段は、車両に搭載されるイモビライザであることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のタイヤ空気圧センサのID登録装置。
  4. 車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録するタイヤ空気圧センサのID登録方法において、
    タイヤに搭載される着脱可能部材に、該タイヤに取り付けられる空気圧センサと同一のIDを書き込んだ無線タグを装着し、
    前記タイヤから取り外された前記着脱可能部材が、車両内に設けられたID受信手段に近接された際に、このIDを読み取り、更に、このタイヤの取り付け位置が指定された際に、前記空気圧検出装置に、タイヤの取り付け位置とIDとを対応付けて登録することを特徴とするタイヤ空気圧センサのID登録方法。
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