JP2006326620A - プレス成形装置及びプレス成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は部分的にワークの強度に強弱を付けたい場合において、同じ厚みを有した1枚のワークに強度分布を持たせることを可能にする。
【解決手段】 本発明のプレス成形装置及びプレス成形方法は、上型2と、下型3とから成る金型を備え、上型2と下型3との間に挟んだワークWをプレス成形するものであって、前記上型2及び下型3のそれぞれに冷却部4と加熱部5を設け、当該冷却部4と加熱部5による金型内の温度差を利用して前記ワークWに強度分布を持たせてプレス成形することを特徴とする。そして、冷却部4に配置されたワークWはマルテンサイト化され、加熱部5に配置されたワークWはマルテンサイト化が抑制されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上型と、下型とから成る金型を備え、上型と下型との間に挟んだワークをプレス成形するプレス成形装置及びプレス成形方法に関し、特に熱間成形方法においてプレス成形したワークに強度分布を持たせるものである。
一般に、鋼板等のワークの強度を加熱することで上げる方法として、高周波焼き入れ法、熱間成型法等がある。特に、部分的にワークの強度に強弱を付けたい場合、テーラードブランク材による熱間成型法がある。図6は、熱間成型法によりプレス成型されたワークの斜視図である。以下、熱間成型法について説明する。
先ず、ワーク51を不図示の炉を用いて所定温度に加熱した後、ワーク51を炉から取り出し、そのワーク51を不図示の金型を用いてプレス成形する。このとき、前記ワーク51は、図6に示すように厚い板51aと薄い板51bとが溶接接合されている。そのため、厚い板51a側は薄い板51b側よりも強度が高くなっている。52は溶接部である。
このように、部分的にワークの強度に強弱を付けたい場合、厚い板51aと薄い板51bとを溶接接合したテーラードブランク材を用いた熱間成型法が一般的であった。
尚、このような技術は以下の特許文献に開示されている。
特開2004−58082号公報
しかし、前述したテーラードブランク材による熱間成型法では、厚い板51aと薄い板51bとを溶接接合するために作業工数が増大すると共に、コスト高になるという問題があった。
そこで、本発明は部分的にワークの強度に強弱を付けたい場合において、同じ厚みを有した1枚のワークに強度分布を持たせることを可能にするプレス成形装置及びプレス成形方法を提供するものである。
本発明のプレス成形装置は、上型と下型との間に鋼板から成るワークを挟んで、ワークをプレス成形するものであって、前記上型及び下型のそれぞれに冷却部と加熱部を備え、当該冷却部と加熱部による金型内の温度差を利用して前記ワークに強度分布を持たせてプレス成形することを特徴とするものである。
また、本発明のプレス成形は、冷却部と加熱部がそれぞれに設けられた上型及び下型を備えたプレス成形装置を準備し、鋼板から成るワークを所定の温度に加熱した後、前記ワークを前記下型上に設置し、前記上型を前記下型に向かって下降させて前記ワークをプレス成形することを特徴とするものである。
本発明のプレス成形装置及びプレス成形方法によれば、冷却部と加熱部とが設けられた金型を用いてワークをプレス成形することで、前記冷却部に位置したワークは急冷によりマルテンサイト化され、前記加熱部に位置したワークは徐冷によりマルテンサイト化が抑制される。これによって、マルテンサイト化されたワークの部位は第1の強度を有し、マルテンサイト化が抑制されたワークの部位は第1の強度より弱い第2の強度を有するようにプレス成形される。
以下、本発明のプレス成形装置及びプレス成型方法について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明のプレス成形装置を正面方向から見た断面図、図2は同じくプレス成形装置を示す上面図、そして図3は同じくプレス成形装置を示す側面図である。図1に示すようにプレス成形装置1は、上下方向へ移動する上型2(図1(a))と、固定された下型3(図1(b))とから成る金型を備え、上型2の下死点への下降により上型2と下型3との間に挟んだ平板状の鋼板から成るワークWをプレス成形するものである。
図1乃至図3に示すように、前記上型2の底部には凹部2aが穿設され、また、前記下型3の上部には、プレス成形時に前記上型2の凹部2a内に入り込み、ワークWをプレス成形するための凸部3aが構成されている。
また、前記上型2及び下型3のそれぞれに冷却部4と加熱部5とが設けられ、当該冷却部4と加熱部5による金型内の温度差を利用して前記ワークWに強度分布を持たせてプレス成形する。
ここで、前記冷却部4はプレス成形するワーク内で強度(第1の強度)を必要とする部位に配置され、前記加熱部5は前記ワーク内でそれほど強度を必要としない(第1の強度より弱い第2の強度を必要とする)部位に配設されている。
なお、部分的にワークWの強度に強弱を付ける実施形態としては、例えば車の車体を衝突から守るためのセンターピラー等がある。このセンターピラーは、車体の前扉と後扉との間に位置する柱で、上半身、特に頭部側に位置する部位は強度を持たせ、下半身側である座席側に位置する部位は強度を下げておくことで、側面からの衝突時に座席側がいち早く変形し、頭部側を保護するものである。
前記冷却部4は、図2等に示すように前記上型2及び下型3にそれぞれU字形の冷却水管4aが埋設されている。この冷却部4の温度は、後述するように前記ワークWが急冷されることでその組織がマルテンサイト化されながらプレス成形されるように例えば、20℃程度に設定される。即ち、このとき冷却曲線は、図5にハッチングで示されたA領域(マルテンサイト領域)内に入るように設定されている。
また、前記加熱部5は、図2等に示すように前記上型2及び下型3にそれぞれU字形のヒータ5aが埋設され、およそ200℃程度に設定されている。6は前記冷却部4と加熱部5との間の金型に配置され、冷却部4と加熱部5とを仕切るための断熱部であり、熱伝導を防止するものである。なお、本実施形態では前記断熱部6として、セラミック材を金型に設置している。また、前記断熱部6は、その設置を省略するものであっても構わない。
以下、本発明のプレス成形方法について説明する。
先ず、ワークWを不図示の炉を用いて所定温度(例えば、900℃以上)に加熱した後、ワークWを炉から取り出し、そのワークWをプレス成形装置1の下型3上に設置する。このとき、前記ワークWを前記上型2及び下型3の金型内に配置された冷却部4及び加熱部5に位置合わせした状態で設置する。
そして、上型2を下型3に向かって下降させてワークWをプレス成形する。図4は、プレス成形されたワークの斜視図である。図5は本発明のプレス成形装置におけるワークの温度分布を示す特性図である。
ここで、炉により900℃以上に加熱されたワークWは、前記炉から取り出されて金型に入るまでに100℃程度下り、その状態で金型によりプレス成形される。このとき、前記金型に配置された冷却部4に位置合わせされたワークWの部位は急冷されるため、ワークWは焼き入れ状態となりマルテンサイト化(図5に示すA領域参照)されながらプレス成形されるため、およそ1500Mpa以上の強度を確保するように成型される。なお、本実施形態では、図5に太い実線で示した30℃/s(秒)の冷速で、およそ450HVの硬さを確保している。即ち、1秒間に30℃冷却する場合、図5の焼き入れ曲線(太い実線)に示すように800℃付近から15秒かけて450℃下げることで350℃程度となり、マルテンサイト化されていることがわかる。
また、前記加熱部5に位置合わせされたワークWの部位は徐冷されるため、ワークWに焼きが入らず、当該ワークWは焼き鈍し状態となりマルテンサイト化が抑制されながらプレス成形されるため、およそ600Mpa程度の強度を確保するように成型される。従って、プレス成形されたワークWは、マルテンサイト化された部位W1とマルテンサイト化が抑制された部位W2とを併せ持った状態でプレス成型される。
このように本発明によれば、金型内に冷却部4と加熱部5をそれぞれ配置し、前記冷却部4と加熱部5の配置位置、並びに設定温度を任意に調整することで、プレス成型するワークWに対して強度の分布を任意に持たせることができる。
従って、従来のようなテーラードブランク材による熱間成型法のように厚い板と薄い板とを溶接接合するために作業工数が増大したり、コスト高になるという問題を解消できる。
本発明のプレス成形装置を正面方向から見た断面図である。 本発明のプレス成形装置を示す上面図である。 本発明のプレス成形装置を示す側面図である。 本発明のプレス成形装置によりプレス成形されたワークを示す斜視図である。 本発明のプレス成形装置におけるワークの温度分布を示す特性図である。 従来のテーラードブランク材を用いたプレス成形品を示す斜視図である。
符号の説明
1 プレス成形装置、2 上型、2a 凹部、3 下型、3a 凸部
4 冷却部、4a 冷却水管、5 加熱部、5a ヒータ、6 断熱部、W ワーク

Claims (8)

  1. 上型と下型との間に鋼板から成るワークを挟んで、ワークをプレス成形するプレス成形装置であって、
    前記上型及び下型のそれぞれに冷却部と加熱部を備え、当該冷却部と加熱部による金型内の温度差を利用して前記ワークに強度分布を持たせてプレス成形することを特徴とするプレス成形装置。
  2. 前記冷却部はプレス成形されるワーク内で第1の強度を必要とする部位に対応して配設され、前記加熱部は前記ワーク内で第1の強度より弱い第2の強度を必要とする部位に対応して配設されていることを特徴とする請求項1に記載のプレス成形装置。
  3. 前記冷却部に位置したワークは急冷によりマルテンサイト化され、前記加熱部に位置したワークは徐冷によりマルテンサイト化が抑制されるように、前記冷却部及び前記加熱部の温度設定がされていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のプレス成形装置。
  4. 前記冷却部は、前記金型内に冷却水管が埋設されてなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のプレス成形装置。
  5. 前記加熱部は、前記金型内にヒータが埋設されてなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のプレス成形装置。
  6. 前記冷却部及び前記加熱部との間に断熱部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のプレス成形装置。
  7. 冷却部と加熱部がそれぞれに設けられた上型及び下型を備えたプレス成形装置を準備し、
    鋼板から成るワークを所定の温度に加熱した後、前記ワークを前記下型上に設置し、
    前記上型を前記下型に向かって下降させて前記ワークをプレス成形することを特徴とするプレス成形方法。
  8. 前記冷却部に位置したワークは急冷によりマルテンサイト化され、前記加熱部に位置したワークは徐冷によりマルテンサイト化が抑制された状態にプレス成形することを特徴とする請求項7に記載のプレス成形方法。
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