JP2006325615A - 医用画像診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 救急時に病院などの医療施設に搬送された被検者を、医用画像診断装置を用いて造影撮影を行う場合において、被検者の体重が不明な場合であっても最適造影剤量を確定する。
【解決手段】 被検者の所望の撮影部位からその断層像を取得するためのデータを検出する検出部と、前記被検者の体重を検出する手段を有して前記被検者を前記検出部内に搬入・搬出させるテーブル部とを備えた医用画像診断装置において、前記被検者の体重と注入すべき造影剤量(mgI)との対応関係を撮影部位毎に記憶する記憶手段と、前記被検者の撮影部位と体重と前記対応関係とから該被検者に注入すべき造影剤の量(mgI)及び注入量(cc)を求める手段と、前記注入量(cc)を造影剤注入装置に伝達する手段を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、被検者の所望の撮影部位からその断層像を取得する医用画像診断装置に関し、特に造影剤を用いた撮影に関する。
X線CT装置を用いた心臓や肝臓等の検査では、造影剤を使用した検査が普及している。X線CT装置を用いた造影検査を行う場合に重要なのが、被検者個々に最適な投与造影剤量の決定である。一般的に、被検者の体重と最適造影剤量には相関が強いとされているため、被検者の体重に基づいて造影剤量を決定することが行われている。
しかしながら入院被検者や一般の外来被検者の体重を知る手段はあるが、救急搬送される被検者の体重を知る手段は無いと言って良く、実際の医療現場では救急時の造影X線CT撮影では、操作者又は医師の経験により造影剤量を決定しているのが実情である。
救急搬送された被検者の体重を知る手段として、(特許文献1)には、寝台に被検者を載せたとき被検者の体重を測定する重量検出手段と、被検者の体重とそれに応じた最適な撮影条件のデータが収容された記憶手段と、前記重量検出手段からの検出データがホストCPUに送信され前記記憶手段から最適な撮影条件が読み出され表示される撮影条件表示手段とを設けて、被検者の体重に応じた最適な撮影条件で断層像を撮影することができるようにしたことを特徴とするX線CT装置が開示されている。そして、この撮影条件の表示には、造影剤撮影時の造影剤注入量を表示できることが開示されている。
特開2004−089430号公報
注入すべき造影剤量は、被検者の体重のみならず撮影すべき部位によっても異なる。上記(特許文献1)には、被検者の撮影対象部位毎に被検者の体重と注入すべき造影剤量との関係については開示されていない。
そこで、本発明の目的は、救急時に病院などの医療施設に搬送された被検者を、医用画像診断装置を用いて検査を行う場合において、被検者の体重が不明な場合であっても、撮影すべき部位毎に最適造影剤量を確定する事が可能な医用画像診断装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の医用画像診断装置は、以下の様に構成される。即ち、被検者の所望の撮影部位からその断層像を取得するためのデータを検出する検出部と、前記被検者の体重を検出する手段を有して前記被検者を前記検出部内に搬入・搬出させるテーブル部とを備えた医用画像診断装置において、前記被検者の体重と注入すべき造影剤量(mgI)との対応関係を撮影部位毎に記憶する記憶手段と、前記被検者の撮影部位と体重との前記対応関係とから該被検者に注入すべき造影剤の量(mgI)及び注入量(cc)を求める手段と、前記注入量(cc)を造影剤注入装置に伝達する手段を備える。
本発明によれば、救急時に病院などの医療施設に搬送された被検者を、医用画像診断装置を用いて検査を行う場合において、被検者の体重が不明な場合であっても、撮影対象部位毎に最適造影剤の濃度・量を操作者や医師に的確に伝えることができるので、造影検査ミスを抑制し診断能を大幅に向上することが可能となる。
以下、添付図面に従って本発明が適用される医用画像診断装置の好ましい実施形態について詳説する。医用画像診断装置の一例としてX線CT装置を例にして実施形態を説明するが、本発明の医用画像診断装置はX線CT装置に限らず、X線撮影装置、磁気共鳴イメージング(MRI)装置、陽電子断層撮影(PET)装置、又は超音波診断装置の何れでも良い。なお、発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
最初に、本発明を適用したX線CT装置の概要を図1に基づいて説明する。図1は、本発明を適用したX線CT装置の全体構成を示すブロック図である。X線CT装置は、X線の照射および検出を行うスキャナガントリ部2と、このスキャナガントリ部2で検出された計測データから投影データを作成して投影データをX線CT画像信号に処理する画像処理装置7と、X線CT画像を出力する表示装置5を備えている。
スキャナガントリ部2は、測定制御装置11によって制御される回転駆動装置10によって回転駆動される回転円盤8と、この回転円盤8に搭載されたX線管1と、このX線管1に取り付けられてX線束の方向と大きさを制御するコリメータ9と、回転円盤8に搭載されたX線検出器4とを備えている。またX線管1から発生するX線強度は測定制御装置11によって制御され、この測定制御装置11はキーボード等の入力装置13を有するコンピューター12によって制御される。また、画像処理装置7はその処理結果等を保存する記憶媒体14に接続されている。
図示のように被検者テーブル3に被検者15を寝かせた状態で、X線管1からX線が照射されると、このX線はコリメータ9によって設定されたX線照射野へ照射され、X線検出器4によって検出される。この際、回転円盤8を被検者の周りに回転させることにより、被検者に対しX線を照射する方向を変えながらX線検出器4を用いて被検者15を透過したX線を計測する。このように検出した計測データは、一度記憶媒体14に転送され記憶される。必要に応じて同時に心電計6により被検者の心電情報も計測され、一度記憶媒体14に転送され記憶される。
また、計測データは画像処理装置7にて被検者の画像に再構成され、表示装置5にその画像を表示するとともに、画像データは記憶媒体14に転送されて記憶される。
さらに、本発明を適用したX線CT装置は、装置外部に備わる造影剤注入器へ造影剤注入量を伝達するための、信号出力端子を備える。この信号出力端子は、測定制御装置11に内蔵されており、この信号出力端子と造影剤注入器をケーブル等で接続することにより、X線CT装置から造影剤注入器に造影剤注入量を伝達するとともに、造影剤注入器に対して造影剤注入の開始及び停止と注入量及び注入速度等を制御する。これらの制御は操作者が入力装置13から制御情報を入力することによって行うことができる。
造影剤注入器は、上記制御量の入力端を備えて、外部からこれらの制御が可能な市販のものを用いることができる。
次に、本発明のX線CT装置が備える身体情報取得装置の一例について図2に基づいて説明する。図2は、被検者の体重を計測するための圧力センサーを内蔵する身体情報取得装置を寝台21に装着した例を示す。
被検者テーブル3は寝台21によって支持され、寝台21の下には図示せぬ圧力センサーを内蔵する身体情報取得装置22を配置する。そして、被検者15が被検者テーブル3に搭載される前後の圧力を圧力センサーが検出して、その信号をデジタル化し後にコンピューター12に送出する。コンピューター12は、圧力センサーからのデジタル信号を内部メモリー内に一時記憶しておく。
コンピューター12は、被検者15が被検者テーブル3に搭載される前後の圧力変化から被検者15の体重を求める。圧力変化から体重を求めるためには、予め記憶媒体14に計算プログラムと変換テーブルを記憶させておき、コンピューター12がそれらを読み出して実行することにより求める。求められた体重は、後述するように表示装置5に表示される。
次に、本発明を適用したX線CT装置を用いて、救急搬送された被検者の造影X線CT撮影の処理フローを図3に基づいて説明する。
ステップ3-1で、被検者の所望の撮影対象部位をX線CT装置のガントリー内に挿入する。
ステップ3-2で、X線CT装置の操作者は、例えば胸部・腹部等の撮影対象部位の指定を含む撮影条件をX線CT装置に入力する。撮影条件としては、例えば、スライス厚さ、X線管電圧、X線管電流等があり、撮影対象部位の撮影に最適なこれらの値の入力作業が行われる。
ステップ3-3で、被検者の体重を測定する。被検者が救急搬送された場合は、体重等の身体情報は不明であるため、造影撮影を行う前にX線CT撮影を行う被検者の体重測定を行う。具体的には、前述のX線CT装置の寝台に実装された身体情報取得装置を用いて測定が実施される。尚、例えば入院被検者や外来被検者などの場合で、被検者の体重が既知の場合は、このステップ3-3を省略して次のステップに進む。
ステップ3-4で、ステップ3-3で得た被検者の体重と、ステップ3-2で指定された撮影対象部位をもとに最適な造影剤量(mgI)と注入量(cc)を求め、この情報をX線CT操作者または医師等にX線CT装置のモニターを通して伝達する。このステップにおける最適造影剤濃度および量の決定方法や伝達・表示方法については後述する。
ステップ3-5で、ステップ3-4で求めた造影剤の注入量(cc)とその注入速度等を造影剤注入器にも伝達する。これにより、X線CT術者はX線CT装置上で造影剤注入器をコントロールすることができるので、造影検査時においてX線CT装置の操作と造影剤注入器操作の両方を実施する煩雑さから開放される事になる。
ステップ3-6で、造影X線CT撮影を開始する。この際、X線CT装置から造影剤注入器へ造影剤注入の開始信号が送出され、造影剤注入器はその制御信号に基づいて、造影剤の注入を開始する。また、造影X線CT撮影を停止する場合も、その制御信号がX線CT装置から造影剤注入器へ送出されて、造影剤注入器はその信号に基づいて造影剤の注入を停止する。なお、造影剤注入量がステップ3-5で伝達された注入量に到達した時は、造影剤注入器は自動的に造影剤注入を停止する。
複数の撮影対象部位を撮影する場合は、ステップ3-2に戻って、造影X線CT撮影を繰り返し行い(造影でなく、通常の非造影X線CT撮影も含む)、診断に必要な画像が得られれば造影X線CT撮影が終了となる。
次に、上記ステップ3-4における最適造影剤量の決定方法や表示方法について詳細に説明する。被検者の体重と最適造影剤量には相関があることが学会や学会誌にて報告され公知(非特許文献1、非特許文献2)である。これらの非特許文献には、造影X線CT撮影の際、撮影対象部位が最適に造影される造影剤量を体重に基づいて算出する方法が開示されている。例えば体重50kgの被検者で胸部において最適な造影効果を得ようとする場合、(非特許文献1、非特許文献2)によれば
50体重(kg)×240(mgI/kg)=12000mgI (1)
の造影剤量(mgI)が必要で、濃度300mgI/ccの造影剤を用いる場合は(12000mgI/300mgI/cc=)40cc投与すれば最適な造影効果を得られると解説している。胸部以外の部位における最適造影剤の基準造影剤量(前記胸部例で示した240mgI/kgに相当する量)は図4に示す通りである。この部位毎の基準造影剤量は、例えば記憶媒体14に記憶されており、コンピューター12が必要に応じて読み出して最適造影剤の計算を行う。
他部位での最適造影剤量の算出例を以下に示す。
肝臓など上腹部部位を撮影対象とした80kgの被検者での、上腹部の基準造影剤量は420mgI/kgであるので、この場合の造影剤量は80kg×420mgI/kg=33600mgIとなり、濃度300mgI/ccの造影剤であれば、33600mgI/300mgI/cc=112ccが最適注入量となる。
このように図4に示すように各部位の造影剤基準量と被検者の体重とから最適な造影剤量を算出することができる。
1994年4月:日本放射線技術学会総会:高速X線CTを用いた胸部造影法の検討:富山医科薬科大学附属病院放射線部:伊藤、嘉戸他 日本放射線技術学会北陸支部十周年記念誌:高速X線CTの経験:富山医科薬科大学附属病院放射線部
次に、体重・基準造影剤量から算出した最適造影剤量の表示例を図5に示す。この表示は、例えば表示装置5に表示されて、操作者や医師にその内容を伝達する。
図5の5-1で撮影対象部位を入力し、5-2には身体情報取得装置で得た被検者の体重が表示される。このX線CT検査が造影X線CT撮影であるならば(図5では5-3でスキャンタイプ:造影ボリュームとしてある)、5-4に最適造影剤量を表示し、X線CT撮影の操作者や医師に、最適造影条件を伝達する。5-4には、体重50kgの被検者で胸部を撮影対象とした場合の最適造影剤濃度と量を表示している。5-4で示した最適造影剤濃度は一例であり、本発明はこれに限定されない。例えば、350mgI/ccの濃度を持つ造影剤を使用したい場合には、造影条件表示手段の造影剤濃度初期設定値を予め 350mgI/ccと変更しておく事で、容易に最適造影剤濃度と量を計算できて、それらの値の表示を行うことができる。この場合には5-4には、350mgI/cc 34.2ccと表示される。
尚、5-2で示す体重は身体情報取得装置によって得た値を用いて説明してきたが、この被検者が入院被検者や外来被検者で体重が既知の場合は、5-2の体重設定欄にキーボード等の入力装置13を用いて直接入力すれば、5-4には、その体重と観察部位に対応した最適造影剤濃度と量を表示する。
以上説明したように、救急時に病院などの医療施設に搬送された被検者を、医用画像診断装置を用いて検査を行う場合において、被検者の体重が不明な場合であっても、撮影対象部位毎に最適造影剤の濃度・量を操作者や医師に的確に伝えることができるので、造影検査ミスを抑制し診断能を大幅に向上することが可能となる。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明は、以上の実施形態の説明で開示された内容にとどまらず、本発明の趣旨を踏まえた上で他の形態を取り得る。上記実施形態の説明では、身体情報取得装置を寝台の下に配置した例を示したが、上記形態に限定されず、被検者がテーブルに寝たままの状態で体重測定が可能な手段であれば良く、その具体的内容には依存しない。例えば、圧力センサーが内蔵された身体情報取得装置を被検者テーブルと寝台の間、又は、被検者テーブルの上に配置してもよい。或いは、被検者テーブルを移動させる際の、駆動モータの負荷を計測して、その負荷量から被検者の体重を推定してもよい。
本発明を適用したX線CT装置の全体構成を示すブロック図。 寝台の下に圧力センサーが内蔵された身体情報取得装置を配置した例を示す図。 本発明を適用したX線CT造影検査の処理フロー。 基準造影剤量一覧。 最適造影剤濃度・量伝達手段説明図。
符号の説明
1 X線管、2 スキャナカセンドリ、3 患者テーブル、4 X線検出器、5 表示装置、6 心電計、7 画像処理装置、8 回転円盤、9 コリメータ、10 回転駆動装置、11 測定制御装置、12 コンピュータ、13 入力装置、14 記憶媒体

Claims (1)

  1. 被検者の所望の撮影部位からその断層像を取得するためのデータを検出する検出部と、前記被検者の体重を検出する手段を有して前記被検者を前記検出部内に搬入・搬出させるテーブル部とを備えた医用画像診断装置において、
    前記被検者の体重と注入すべき造影剤量(mgI)との対応関係を撮影部位毎に記憶する記憶手段と、
    前記被検者の撮影部位と体重との前記対応関係とから該被検者に注入すべき造影剤の量(mgI)と注入量(cc)を求める手段と、
    前記注入量(cc)を造影剤注入装置に伝達する手段を備えたことを特徴とする医用画像診断装置。
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