JP2006323979A - 光ディスクドライブのトレーロッキング装置 - Google Patents

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敏 政 楊
Shih Lin Yeh
斯 霖 葉
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Abstract

【課題】
簡単な構成で、設置スペースも小さく、記憶金属線にクラックを発生させることを防止できる光ディスクドライブのトレーロッキング装置を提供する。
【解決手段】
揺動アーム20及び異なる温度条件下で第1の長さと第2の長さとなる記憶金属線30を利用することで、揺動アーム20の移動を制御し、ロッキング機構10により、係止フック11の係止ピンB1に対する係合および解除を行なう。これにより、簡略化および設
置スペースの削減に寄与している。また、落下テストのとき、衝撃力により記憶金属線にクラックが発生することを間隔Gを設けることで回避している。
【選択図】図1

Description

本発明は光ディスクドライブのトレーロッキング装置に関し、特に記憶金属線を介して駆動され、かつ落下等の要素で過大な衝撃力の発生により、記憶金属線に不用意なクラックが発生されるのを防止できる光ディスクドライブのトレーロッキング装置に関する。
現在の薄型光ディスクドライブのトレーの取り出し/取り入れのロッキング装置は、その採用する駆動素子により、電磁弁と直流モータの二種類の駆動方式に区分できる。
前記電磁弁駆動のロッキング装置は、主に電磁弁による吸引力の発生で、係止フックと係止ピンとを相互に固定状態に係止することで、トレーを光ディスクドライブ内にロックさせている。しかるに、光ディスクドライブに落下等の信頼性テストを行う際に、衝撃力が電磁弁の発生する吸引力より容易に大きくなるため、係止フックが係止ピンから脱離されるとともにトレーが不用意に光ディスクドライブから退出してしまう。
この問題を解決するため、モータによりトレーロッキング装置を駆動する方式が開発されている。モータのスタート又は停止を制御するため、現在の関連する設計の中では、大部分が皆一つのスイッチを利用して係止フックの位置を検知している。しかしながら、スイッチ信号の伝送には遅延現象があることにより、モータの駆動時に突然電気の供給が絶たれたりすると、モータを即時に停止することができなかったり、又は不適当な位置に停止させてしまう。さらにロッキング装置のはさまりを生じさせてしまう。
この他、前記二種類の駆動方式は、皆複雑すぎて、過大なスペースを占めるばかりでなく、かつ容易に組み立てることができず、組立コストも高い。したがって、薄型化および低コストについて、さらに改善の余地がある。
従来から使用されている記憶金属線の係止フックの制御方式の代表例を図6と図7に示した。図6は従来のトレーロッキング装置の構成説明図、図7は従来のトレーロッキング装置の一部拡大図である。図中のロッキング装置は、トレーTの上に設置され、かつハウジング(図中に図示しない)上に設けた係止ピンB1と相互に係止する。またロッキング装置は記憶金属線L1が温度変化に伴いその長さを変化する特性により、係止フックT1の一端を直接引いて動かし、係止フックT1を回転軸T2を支点として回転させる。更に、係止フックT1を係止ピンB1から離脱させ、トレーTが機体外へ取り出される。
しかしながら、この記憶金属線による制御構成は、係止フックの固定を簡略化し、並びに係止フックT1が係止ピンB1から効果的に離反するように制御しているが、光ディスクドライブが落下等信頼性テストを行う際に、落下等の過大な衝撃力により、係止フックT1の過度な引っ張り力で記憶金属線L1が引っ張られてしまうと、記憶金属線にクラックが形成され、品質管理テストを通過することができない。
このため、光ディスクドライブのトレーロッキング装置を簡単な構成にし、衝撃力によるテストを有効に行なう必要があるとともに、コストの低減化を図る必要がある。
本発明は、上記実情に鑑み、一つの光ディスクドライブのトレーロッキング装置を提供することを目的とし、簡単な構成で設置スペースが小さく、更に落下テストを行なう際に、衝撃力のために記憶金属線にクラックが発生することを防止する光ディスクドライブの
トレーロッキング装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための、本発明に係る光ディスクドライブのトレーロッキング装置は、
係止ピンと、ロッキング機構と、揺動アームと、記憶金属線とを有している。
ロッキング機構は、第1と第2位置の間で移動できるクリック部を備え、前記クリック部が第1の位置に位置するとき、前記クリップ部は、前記係止ピンに係合し、前記クリック部が第2の位置に位置するとき、前記クリップ部は係止ピンを解除するとともに、
第3及び第4の位置間で移動できる揺動アームを有している。また、揺動アームと接続された記憶金属線は、異なる温度の条件下で第1の長さと第2の長さになる。
記憶金属線が第1の長さにある場合、前記揺動アームは第3の位置に移動し、かつクリック部は第1の位置にあり、係止ピンと係合している;
記憶金属線が第2の長さにある場合、揺動アームは第4の位置に移動し、クリック部を第2の位置まで移動することで係止ピンを解除する。
本発明のトレーロッキング装置によれば、ロッキング機構は係止フックであることを特徴としている。
また、本発明のトレーロッキング装置は、ロッキング機構は更に一つの弾性素子を有している。その弾性要素の両端はそれぞれトレーと係止フックに固定する。このため、クリック部が揺動アームを第2の位置に押動した場合、その後、弾性素子が提供する弾力により係止フックは第1の位置まで復帰する。
本発明のトレーロッキング装置によれば、揺動アームが第3の位置にある場合は、この揺動アームはロッキング機構と適宜な間隔を保持して離反している。これにより、信頼性のテストを行う場合、係止フックの受ける衝撃力が揺動アームを経て記憶金属線に伝達されることで、記憶金属線にクラックが発生されるのを防止できる。
本発明のトレーロッキング装置によれば、光ディスクドライブから光ディスクトレーを取出したり、取り入れたりすることができる。
本発明に係る光ディスクドライブのトレーロッキング装置によれば、記憶金属線および揺動アームを介して間接的にロッキング機構上のクリック部の係合あるいは解除を行い、その駆動は、構成が簡単で、設置スペースを小さくでき、更に、ロッキング機構が記憶金属線をひきとめることで、過度の衝撃力のため記憶金属線にクラックが発生することを防止できる。
以下に、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施例を説明するとともに、本発明が使用する技術手段およびその効果を説明する。
本実施例においては、ロッキング機構をトレー上に設置し、係止ピンを光ディスクドライブのハウジング上に設けたもので本発明の技術手段およびその効果を説明しているが、本発明はこの種の配置方式に限定されるものではない。なぜなら、ロッキング機構を光ディスクドライブのハウジング上に設置し、かつ係止ピンをトレー上に設けて、ロッキング機構と係止ピンが有効的に相互に係止すれば、トレーを光ディスクドライブ内にロッキングすることができるからである。
図1は本発明の一実施例の光ディスクドライブのトレーをハウジングから取り出したときの斜視図で、図2はトレーロッキング装置の平面図である。
本発明の光ディスクドライブのトレーロッキング装置は、光ディスクドライブにハウジングBと光ディスクトレーTとを備え、かつ光ディスクトレーT上に回転盤と読取装置(図示せず)を有している。トレーロッキング装置は光ディスクトレーTの固定又はハウジングからの取り出しの制御に用いられる。その装置は係止ピンB1と、ロッキング機構10と、揺動アーム20と、記憶金属線30とから構成されている。そのうち、係止ピンB1はハウジングBに設けられ(図1に示す如く)、ロッキング機構10は光ディスクトレーTに設けられ、かつ係止ピンB1の位置に対応して設けられている。
本実施例のトレーロッキング装置によれば、ロッキング機構10が係止フック11、かつ係止フック11の後端にクリック部111を備え、係止ピンB1の係合又は解除に用いられる。そのうち、係止フック11は回転軸101によりトレーT上に回転可能に設置され、クリック部111を第1の位置と第2の位置の間に移動させる。クリック部111が第1の位置に位置する時、クリック部111は係止ピンB1上に係合する(図3に示す如く)。クリック部111が第2の位置に移動した時、クリック部111は係止ピンB1との係合を解除し、光ディスクトレーTを取出し得る(図4に示す如く)。
しかるに、前記のロッキング機構は係止フック11の使用に限定されず、多数個のリンクからなるリンク機構又はその他の連動装置から構成することもできる。要は、その機構又は装置がクリック部を備え、係合又は解除に係止ピンが用いられ、かつクリック部111を前記の第1の位置および第2の位置の間に移動できればよい。
本実施例のトレーロッキング装置では、揺動アーム20は光ディスクのトレーTに回転自在に軸支され、かつ引動端202と記憶金属線30が接続されている。また揺動アーム20は、その押動端201が図3及び図4に示したように、第3および第4の位置の間で移動可能であり、押動端201がロッキング機構10を押動し、更にクリック部111により、係止ピンB1を係合又は解除している。本実施例中において、ロッキング機構10は係止フック11である。すなわち、押動端201が係止フック11を移動させることで、クリック部111が係止ピンB1を係合又は解除する。換言すれば、揺動アーム20が第3の位置に位置する時、クリック部111は第1の位置(図3に示す如く)にあり、揺動アーム20が第4の位置まで移動した時、押動201が係止フック11を押動し、クリック部111を第2の位置まで移動させる(図4に示す如く)。この他、揺動アーム20が第3の位置に位置する時、かつクリック部111が第1の位置にある時、押動端201はロッキング機構10と、即ち係止フック11と適当な間隔Gを保持しており、これにより、ロッキング機構10上の衝撃力が揺動アーム20を介して記憶金属線30上まで伝わって記憶金属線30にクラックが形成されるのを回避している。
本実施例のトレーロッキング装置によれば、記憶金属線30の接点31はトレーT上に設けられ、しかも電流により接点31が加熱された場合に、記憶金属線30の熱収縮特性により、記憶金属線30に第1の長さと第2の長さが形成される。しかも記憶金属線30が第1の長さのとき、揺動アーム20は第3の位置の位置にあり、かつクリック部111が第1の位置にある。即ち、この時のトレーロッキング装置はロックの状態にある。記憶金属線30が第2の長さであるとき、揺動アーム20を第4の位置まで移動させる。更に係止フック11を押動させてその後端のクリック部111を第2の位置まで移動する。即ち、この時トレーロッキング装置が解除の状態にあって、光ディスクトレーTが機外に取り出される。
本実施例のトレーロッキング装置によれば、ロッキング機構10は更にトレーT上に固定された弾性素子を有している。クリック部111が揺動アーム20の押動により第2の
位置まで移動した時、弾性素子12から引っ張り弾性力が提供される。したがって、後に速やかに第1の位置まで復帰する。
図3、4はそれぞれ本実施例のトレーロッキング装置の一部拡大図で、それぞれ記憶金属線30の第1の長さと、第2の長さの時の状態を示している。
本実施例のトレーロッキング装置によれば、光ディスクドライブトレーTから光ディスクを取り出す時、記憶金属線30の接点31、31を電流で加熱し、記憶金属線30に熱を与えて第1の長さから第2の長さに変化させる。しかも揺動アーム20を第3の位置から第4の位置まで移動させ(図4に示す如く)、これと同時に、押動端201により係止フック11を押動させて、その後端のクリック部111を第1の位置から第2の位置に移動させることで、係止ピンB1の解除を行なう。これにより、光ディスクドライブトレーTを外方に取出し、使用者はディスクを交換又は取出すことができる。
図5は本実施例のトレーロッキング装置のトレーを光ディスクドライブに取り入れるときの構成説明図である。
トレーTを光ディスクドライブに取り入れた時、係止ピンB1が係止フック11後端に形成された傾斜面113、並びに傾斜面113方向に沿って係止フック11を第1の位置から第2の位置まで移動することで、トレーTが次第に光ディスクドライブ体へ取り入れられる。しかも係止ピンB1が係止フック11の傾斜面113から脱離した時、係止フック11はその前端に接続された弾性素子12の引っ張り力により速やかに第1の位置に復帰する。並びに再度係止ピンB1上にかかり、トレーTが機体内部に固定される。これにより、主軸モータでディスクの駆動回転に供される。
本実施例のトレーロッキング装置によれば、トレーT前端の揺動アーム20の近傍に穿孔B2が形成されている。使用者は工具を用いることにより穿孔B2を介して揺動アーム20を動かし、その第3の位置から第4の位置まで移動させ、クリック部111を第2の位置まで移動させることで、その引っ掛かっている係止ピンB1から離脱させれば、使用者が手動方式で強制的にトレーTを光ディスクドライブ体から取り出すことができる。
本発明のトレーロッキング装置によれば、記憶金属線および揺動アームを介して間接的にロッキング機構上のクリック部の係合あるいは解除を行い、その駆動は、構成が簡単で、設置スペースを小さくでき、更に、ロッキング機構が記憶金属線をひきとめることで、過度の衝撃力のため記憶金属線にクラックが発生することを防止できる。
以上説明したように、本発明の好ましい実施例を詳細に説明したが、上記実施例は本発明を限定するものではない。本発明の特許請求の範囲が述べる形状、構造的特徴、及び本発明と均等の技術思想を有するものであれば、すべて本発明の範囲内に含まれるものである。
図1は本発明の一実施例により光ディスクドライブのトレーをハウジングから取り出したときの斜視図である。 図2は本発明の一実施例によるトレーロッキング装置の平面図である。 図3は本発明の一実施例によるトレーロッキング装置の一部拡大図である。 図4は図3における記憶金属線が第2の長さであるときの説明図である。 図5は本発明の一実施例によるトレーロッキング装置のトレーを光ディスクドライブに取り入れたときの説明図である。 図6は従来のトレーロッキング装置の説明図である。 図7は従来のトレーロッキング装置の一部拡大図である。
符号の説明
T1、11 係止フック
T2、101 回転軸
L1 記憶金属線
L11、31 接点
B ハウジング
B1 係止ピン
B2 穿孔
10 ロッキング機構
111 クリック部
113 傾斜面
12 弾性素子
20 揺動アーム
201 押動端
202 引動端
30 記憶金属線
T 光ディスクトレー
G 間隔

Claims (5)

  1. 係止ピンと、ロッキング機構と、揺動アームと、記憶金属線とを有し、
    前記ロッキング機構はクリック部を備え、かつ前記クリック部が第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、前記クリック部が前記第1の位置に位置する時、前記クリック部は前記係止ピンに係合し、前記のクリック部が前記第2の位置に位置する時、前記クリック部は前記係止ピンを解除するとともに、
    前記揺動アームは第3の位置と第4の位置の間で移動可能であり、
    前記憶金属線は、前記揺動アームと接続され、前記記憶金属線は異なる温度条件下で、第1の長さと第2の長さになり、前記記憶金属線が第1の長さの時、前記揺動アームが前記第3の位置にあり、かつ前記クリック部が前記第1の位置に位置にあり、前記記憶金属線が第2の長さの時、前記揺動アームが前記第4の位置にあり、かつ前記クリック部が前記第2の位置に位置することを特徴とする光ディスクドライブのトレーロッキング装置。
  2. 前記ロッキング機構は係止フックであることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのトレーロッキング装置。
  3. 前記記憶金属線が第1の長さの時、前記揺動アームは前記のロッキング機構と適宜な間隔を保持して離反していることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのトレーロッキング装置。
  4. 更に弾性素子を備え、この弾性素子は前記ロッキング機構と連結され、並びに弾力の提供で前記クリック部を前記第2の位置から前記第1位置まで移動させることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのトレーロッキング装置。
  5. ハウジングと、読取装置と回転盤とを具えたトレーと、トレーロッキング機構とを有し、
    前記トレーロッキング機構は、
    前記ハウジングに設置されたハウジングと、
    前記トレー上に設置され、前記トレーロッキング機構にクリック部を具え、かつ前記クリック部は第1の位置と第2の位置の間で移動し、前記クリック部が前記第1の位置に位置する時、前記クリック部が係止ピン上に係合し、前記クリック部が前記第2の位置に位置する時、前記クリック部は前記係止ピンを解除するロッキング機構と、
    前記トレー上に設置され、かつ前記揺動アームは第3の位置と第4の位置との間で移動する揺動アームと、
    前記トレーに設置され、かつ前記揺動アームと接続され、異なる温度条件下で第1の長さと第2の長さになる記憶金属線を備え、
    前記記憶金属線が第1の長さの時、前記揺動アームは前記第3の位置に位置し、かつ前記クリック部が前記の第1の位置に位置し、
    前記記憶金属線が第2の長さの時、前記揺動アームは前記第4の位置に位置し、前記クリック部が前記の第2の位置に位置し、かつ前記揺動アームは前記のロッキング機構と適当な間隔距離を保持することを特徴とする光ディスクドライブのトレーロッキング装置。

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