JP2006322415A - 減筒運転エンジンシステム及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の気筒を有するエンジン(100)と、該エンジン(100)に燃料及び空気を供給する供給系統(Lf14、Lf23)と、該供給系統(Lf14、Lf23)に連通している燃料供給系統(Lf)及び空気供給系統(La,La14,La23)と、該エンジン(100)の出力に接続している負荷(接続負荷)と、制御装置(2及び3)とを含み、該制御装置(2,3)は、所定負荷(第1の所定負荷:減筒ポイント)以下の場合に稼動している気筒数を減少(減筒)せしめると共に、稼動している気筒数を減少(減筒)せしめる直前にエンジン回転数の減少を抑制する制御を行う様に構成されていることを特徴としている。
【選択図】図1
Description
そのような熱効率の低下を抑制するために、負荷が低い場合に減筒運転を行う方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、減筒運転時には、電磁弁Vg23及び/又はスロットル弁Vs23を遮断する。このようにして、休止気筒への混合気供給を行わない機構(スロットル弁、電磁弁等)を新たに設けることによって、未燃ガスの排気への吹き抜けを無くし、熱効率低下、排気ガス有害成分増加を防止する構造を採用している。
尚、この機構では、休止気筒への燃料供給を電磁弁Vg23を遮断することによって停止はするが、スロットル弁Vs23を全開とすることにより、空気は供給されるため、吸気損失は減少し、エンジン全体としての吸気損失も下がり、効率は上昇する。
また、休止気筒C2、C3においては、未燃焼ガスの排出はなくなるため、排気中の有効成分を減少できる。
すなわち、減筒運転しても負荷は減少せず、その結果、減筒運転により1気筒当たりの負荷が増大してエンジン回転数が急速に低下して、場合によってはエンジン停止の事態も考えられる。
エンジンの回転数が低下し過ぎると、エンジンの安定した運転を保証するため、停止する制御がされる場合がある。エンジンが停止しなくても、エンジンの回転数が低下し過ぎると、ノッキングの発生によって振動が大となり、エンジンにとって好ましくない。
その場合、係る「稼動している気筒数を増加(増筒)せしめる直前にエンジン回転数の上昇を抑制する制御」としては、エンジン回転を減少するか、空燃比を燃料リーンとするか、該エンジンの出力に接続している負荷(接続負荷)を増加するか、エンジン(100)の点火時期を遅角するかの何れかである様に、前記制御装置(2及び3)が構成されているのが好ましい(図16〜図27、図30)。
この場合、エンジン回転数の増加を抑制する操作(制御)を行う工程(増筒のためにする操作工程S144、S154、S164、S175、S185、S195、S204、S214、S224、S235、S245、S265、S277)では、エンジン回転を減少する操作か、空燃比を燃料リーンとする操作か、該エンジンの出力に接続している負荷(接続負荷)を増加する操作か、エンジンの点火時期を遅角する操作かの何れかが実行されるのが好ましい(図16〜図27、図30)。
その結果、エンジン回転数の過度の低下や、エンジンの停止を防止することが可能となる。
図1〜図27で示す第1実施形態では、4気筒運転か、減筒しての2気筒運転のみの実施形態である。
但し、稼動する気筒数は、第1実施形態のように、4気筒と2気筒間の1種類の変化のみではない。
電磁弁、ミキサ、スロットル弁の組み合わせを気筒数だけ設けることにより、稼動している気筒数を、4気筒から3気筒に、3気筒から2気筒に、或いは2気筒から3気筒に、3気筒から4気筒と変化させることが出来る。この詳細については、図28〜図30の第2実施形態で後述する
ここで、減筒対象の気筒は第2気筒C2及び第3気筒C3か、或いは、第1気筒C1及び第4気筒C4である。
なお、図1〜図27で説明する実施形態において、減筒数(或いは増筒数)は2気筒であり、4気筒で運転する場合と2気筒で運転する場合とが存在することを前提に説明している。しかし、減筒数(或いは増筒数)を1気筒として、4気筒で運転する場合と3気筒で運転する場合とが存在する様に構成しても良い。
図1において、符号Lxmは排気マニフォルド、Lxは排気管を示す。
図2で示す制御においては、具体的には、以下の「制御A」〜「制御D」の操作を行う。
減筒した場合、図2の線分Naの様にエンジン回転数が急激に降下するが、この急激な降下に対応するため、エンジン回転数に余裕代を持たせる制御である。具体的には、減筒を行う手前において、線分Nbのように一旦エンジン回転数を上げ、エンジン回転数の低下量を少なくする(線分Ncが正しく制御された場合のエンジン回転数の変化を示す)。エンジン回転数の増大は、具体的には、スロットル弁の開度増加で行う。
制御B:空燃比のリッチ化
空燃比をリッチにして、エンジンのパワーを上げる。具体的には、燃料供給系統側の電磁弁開度(図示の例では、第2の燃料供給系統Lf23に介装した電磁弁Vf23の開度)を増加させることにより、空燃比をリッチにする。
制御C:接続負荷量の減少
減筒時の接続負荷量を減少させることにより、減筒しても図2の線分Ncの様に、回転数の減少する度合いが小さくなる。
ここで、接続負荷量を減少させる手法の具体例として、
その1:ガスエンジンヒートポンプ(GHP)であれば、ガスエンジンに接続されている(圧縮式冷凍機の)圧縮機を瞬間的に幾つか切り離す。
その2:接続負荷がガスエンジンに接続されている発電機であれば、発電量を減少させてやる。
制御D:点火時期の進角
点火時期を進角すれば、エンジンのパワーが増加する。そこで、爆発を早めて、出力を増加する。
(エンジンの気筒当りの出力が、負荷に比較して小さいから、回転数が減少する。気筒毎の出力と負荷との差が小さくなれば、エンジン回転数の減少を抑制できる。)
操作a:補助燃料の追加
操作b:副室式エンジンの場合、副室側の燃料のみリッチ
操作c:過給エンジンの場合、過給圧増加
操作d:燃料種変更
なお、図3において、減筒エンジン100は図示しない発電機を運転している。
テップS4のパラメータが目標値に達していれば(ステップS6のYES)、ステップS7で減筒運転を開始して、制御を終了する。
一方、ステップS4のパラメータが目標値に達していない場合(ステップS6のNO)、ステップS5まで戻り、再びステップS5以降を繰り返す。
即ち、図6の制御は、図4の制御と図5の制御を組み合わせた制御である。
これに対して、減筒運転に切り変える際に、スロットル弁の制御を一時変更して、例えば、
1.係る制御を中断する、
2.許容回転変動数を増加させる、
3.目標値(エンジン回転数)自体を増加させる、
4.制御ゲイン値を変更する、
という様な操作をすれば、減筒運転時の落ち込みが少なくなる。
その様な場合に、再度、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を行う。
より具体的には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を行い、操作したパラメータの変動が所定範囲よりも小さい場合、具体的には(イ)エンジン回転数が増加しない、(ロ)空燃比が燃料リッチにならない、(ハ)負荷が減少しない、(ニ)点火時期が進角しない(図10〜図15及び関連する記載においては、「パラメータが設定許容値よりも低下」と表記)に該当するか否かを判定し、該当する場合には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行する。
なお、減筒運転を行った後に類似した操作(或いは制御)を行うが、それについては図31を参照して後述する。
図11の第8の制御例では、図5の第2の制御例において、所要時間が経過していない場合(図5のステップS16のNO、図11のステップS76のNO)に、パラメータが設定許容値よりも低下したか否かを判定し(図11のS78)、低下した場合(上記(イ)〜(ニ)に該当する場合)には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行(ステップS79)している。
図12の第9の制御例では、図6の第3の制御例で、パラメータが目標値となっていない場合(図6のステップS26のNO、図12のS86のNO)に、パラメータが設定許容値よりも低下したか否かを判定する(ステップS90)。
それに加えて、図12の第9の制御例では、図6の第3の制御例で、所要時間が経過していない場合(図6のステップS28のNO、図12のステップS88のNO)で、パラメータが設定許容値よりも低下した場合(上記(イ)〜(ニ)に該当する場合、S92のYES)には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行(ステップS93)している。
図13の第10の制御例では、図7の第4の制御例で、パラメータが目標値でなく(図7のS37のNO、図13のS107のNO)、パラメータが設定許容値よりも低下したか否かを判定し(図13のS109)、低下した場合(S109のYESで上記(イ)〜(ニ)に該当する場合)には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行(ステップS110)している。
図14の第11の制御例では、図8の第5の制御例で、所定時間が経過していない場合(図8のS47のNO,図14のS117のNO)、パラメータが設定許容値よりも低下したか否かを判定し(図14のS119)、低下した場合(S119のYESで、上記(イ)〜(ニ)に該当する場合)には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行(ステップS120)している。
図15の第12の制御例では、図9の第6の制御例で、パラメータが目標値となっていない場合(図9のステップS57のNO、図15のS127のNO)に、パラメータが設定許容値よりも低下したか否かを判定し(図15のS131)、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を実行し(ステップS132)、更に、図9の第6の制御例で、所要時間が経過していない場合(図9のステップS59のNO、図15のステップS129のNO)には、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)の操作を再度実行(ステップS133)している。
以下、図16〜図27を参照して、第1実施形態における増筒運転を行う際の制御について説明する。
図4で示す「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)は、図16では「制御A´」、「制御B´」、「制御C´」、「制御D´」、(操作a´)、(操作b´)(操作c´)(操作d´)となる。
そして、「制御A´」は「エンジン回転数は、減少」、「制御B´」は「空燃比は、リーン」、「制御C´」は「接続負荷量は、増加」、「制御D´」は「点火時期は、遅角」となり、(操作a´)は「補助燃料供給は、減少或いはカット」、(操作b´)は「副室式エンジンの場合、副室側の燃料は、リーン」、(操作c´)は「過給エンジンの場合、過給圧減少」、(操作d´)は「燃料種は、低カロリー燃料に変更」となる。
図16〜図27に関して、増筒における「制御A´」〜「制御D´」、(操作a´)〜(操作d´)を、「増筒のための操作」と表記する場合がある。
テップS144のパラメータが目標値に達していれば(ステップS146のYES)、ステップS147で増筒運転を開始して、制御を終了する。
一方、ステップS144のパラメータが目標値に達していない場合(ステップS146のNO)、ステップS145まで戻り、再びステップS145以降を繰り返す。
図6で示す減筒運転を行う際の第3の制御例に対応する。
図7で示す減筒運転を行う際の第4の制御例に対応している。
これに対して、増筒運転に切り変える際に、
1a.係る制御を中断する、
2a.許容回転変動数を減少する、
3a.目標値自体を減少する、
4a.制御ゲイン値を変更する、
という様な操作をすれば、増筒運転時の急激なエンジン回転数の上昇が少なくなる。
その様な場合に、再度、増筒のための操作を行う。
より具体的には、増筒のための操作を行い、操作したパラメータの変動が所定範囲よりも小さい場合、すなわち、(イb)エンジン回転数が減少しない場合、(ロb)空燃比が燃料リーンにならない場合、(ハb)負荷が増加しない場合、(ニb)点火時期が遅角しない場合の何れかであれば(図22〜図27及び関連する記載においては、「パラメータが設定許容値よりも増加」と表記)、増筒のための操作を再度実行する。
また、所定時間が経過していない時に(図18のS168のNO、図24のS228のNO)、パラメータが設定許容値よりも増加したか否かを判定し(ステップS232)、増加した場合(上記の(イb)〜(ニb)に該当する場合)には、増筒するため操作を再度実行している(ステップS233)。
更に、図21の第6の制御例で、所要時間が経過していない場合(図21のステップS199のNO、図27のステップS269のNO)に、パラメータが設定許容値よりも増加したか否かを判定し(ステップS273)、増加した場合(上記の(イb)〜(ニb)に該当する場合)には、増筒するため操作を再度実行している(ステップS274)。
その結果、エンジン回転数の過度の低下や、エンジンの停止を防止することが可能となる。
なお、エンジンの増筒時には、上述した「制御A´」〜「制御D´」、(操作a´)〜(操作d´)の処理を行うことにより、エンジン回転数の過度の上昇を予防する。
それに対して、図28及び図30の第2実施形態では、電磁弁、ミキサ、スロットル弁の組み合わせを気筒数だけ設けることにより、稼動している気筒数を、4気筒から3気筒へ、及びその逆、3気筒から2気筒へ、及びその逆、と変化させることが出来る。
図29の第2実施形態の変形例では、第2気筒C2と第3気筒C3への燃料供給系統が共通に構成されている。
上記以外は図28の第2実施形態と同様の構成である。
ここで、図示の例では、減筒運転に際しては、現在稼動している気筒数が2気筒であれば、それ以上は減筒しない。
これに対して、第2実施形態では、減筒運転をするか否かという選択肢と、増筒運転をするか否かという選択肢とを併せ持つ場合、すなわち3気筒が稼動している場合が存在する。
そのため、図30では、減筒運転の場合と、増筒運転の場合の双方が表現されている。
減筒運転を行った後のエンジン回転数が閾値よりも低ければ(ステップS303がYes)、エンジン回転数を適正回転数まで上昇させるべく、上述した「制御A」〜「制御D」、(操作a)〜(操作d)を行う(ステップS304)。
減筒運転を行った後のエンジン回転数が閾値以上であれば(ステップS303がNo)、減筒運転を続行する(ステップS305)。
増筒運転を行った後のエンジン回転数が閾値を上回っていれば(ステップS313がYes)、エンジン回転数を適正回転数まで低下させるべく、上述した「制御A´」〜「制御D´」、(操作a´)〜(操作d´)を行う(ステップS314)。
増筒運転を行った後のエンジン回転数が閾値以下であれば(ステップS313がNo)、増筒運転を続行する(ステップS315)。
例えば、図1〜図27で説明する実施形態においては、4気筒で運転する場合と2気筒で運転する場合とが存在することを前提に説明しているが、これに限るものではなく、4気筒で運転する場合と3気筒で運転する場合とが存在する様に構成しても良い。
3・・・制御手段/エンジンコントロールユニット
100・・・エンジン
C1〜C4・・・1番気筒〜4番気筒
La・・・空気供給管
La14・・・第1の空気供給系統
La23・・・第2の空気供給系統
Lf・・・燃料供給管
Lf14・・・第1の燃料供給系統
Lf23・・・第2の空気供給系統
M14、M23・・・ミキサ
Vf14、Vf23・・・電磁弁
Vs14、Vs23・・・スロットル弁
Lx・・・排気管
Claims (4)
- 複数の気筒を有するエンジンと、該エンジンに燃料及び空気を供給する供給系統と、該供給系統に連通している燃料供給系統及び空気供給系統と、該エンジンの出力に接続している負荷と、制御装置とを含み、該制御装置は、所定負荷以下の場合に稼動している気筒数を減少せしめると共に、稼動している気筒数を減少せしめる直前にエンジン回転数の減少を抑制する制御を行う様に構成されていることを特徴とする減筒運転エンジンシステム。
- 前記制御装置は、稼動している気筒数を減少せしめる直前に、エンジン回転を増大するか、空燃比を燃料リッチとするか、該エンジンの出力に接続している負荷を減少するか、エンジンの点火時期を進角するかの何れかの制御を行う様に構成されている請求項1の減筒運転エンジンシステム。
- エンジンの出力に接続している負荷を計測する工程と、計測された負荷が所定負荷以下であるか否かを判定する工程と、計測された負荷が所定負荷以下である場合に、稼動している気筒数を減少せしめる直前にエンジン回転数の減少を抑制する操作を行う工程と、該工程の後に稼動している気筒数を減少せしめる工程、とを有していることを特徴とする減筒運転エンジンシステムの制御方法。
- 前記エンジン回転数の減少を抑制する操作を行う工程では、エンジン回転を増大する操作か、空燃比を燃料リッチとする操作か、該エンジンの出力に接続している負荷(接続負荷)を減少する操作か、エンジンの点火時期を進角する操作の何れかの操作が実行される請求項3の減筒運転エンジンシステムの制御方法。
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