JP2006321562A - パッケージング装置用の保持ラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品等繊細な部品を取扱う、部品の位置決め、移動防止の効果のあるトレイの提供。
【解決手段】一体形成されたマウント30と多数のラッチ50を有するトレイ100であり、各ラッチ50の一部分は各部品を各々のマウント30に保持する役割を持つ。エンドエフェクタを有するロボットアームにより、ラッチ50をずらして部品を開放し、トレイ100から自動で部品を取り出せる。
【選択図】図1

Description

本発明は電子部品等の繊細な部品又はワークを取扱うための装置及び方法に関するものである。この出願は、2005年5月16日付けの米国特許仮出願60/681,294に基づいて、優先権主張を行う。
繊細な部品が搭載されたトレイの輸送、取扱い中には、部品が振動を受け、その結果、マウントからずれる可能性がある。このようなずれが生じると、部品が損傷したり、部品の自動ピックアップ中にミスが起こったりする虞がある。さらに、部品がマウントから離れる時にトレイが摩耗する。摩耗を繰り返すと、粒子が発生して繊細な部品を汚染する原因となる。従って、繊細な部品を適切な位置に保持し、輸送及び取扱い中に部品が損傷を受けないようにするトレイが必要とされている。
本発明は電子部品等の繊細な部品又はワークを取扱うための装置に関する。本装置は、ワークの加工、清浄化、又は輸送中に使用することができる。
本発明の第1の実施形態は、多数のマウント及び多数のラッチが取り付けられたトレイを備えたワーク取扱装置である。各ラッチはトレイと一体に形成される。各ラッチの一部分は各ワークの一部分から間隙を介して配置される。各ラッチは、各ワークを各々のマウント上に保持するフックを有している。
また本発明は、自動組立工程においてエンドエフェクタを用いてトレイを扱うための方法に関する。エンドエフェクタは、ラッチを外すとともに、トレイからワークを取り出す。
次に、図1及び図2を参照して本発明を詳細に説明する。図1は、部品又は部品の一部が載置されるマウント30が多数並んだトレイ100を示している。図1には、トレイ100の長方形の外周部75にオプションとして設けた面取りされたリブ70も示されている。容易に積み重ねられるように、外周部75と反対側の壁面には、第2のトレイからのリブ70を受ける凹部(図示せず)が形成されている。トレイ100のリブ70に凹部を嵌合することで、トレイ100上に第3のトレイを積み重ねることができる。リブ70は、積み重ねられたトレイの分離を容易にする。リブ70がないと、本発明のトレイは互いに貼り付いて、積み重ねられた状態のものを分解するのが困難になる傾向がある。
トレイ100は、一体形成された多数のラッチ50が並んでいる主面15を有している。図2にラッチ50がより明確に示されている。組立て、輸送、及び取扱い中、ワーク65がマウントに対して移動するような時はいつでも、ラッチ50の一部分がワーク65を適正位置に保持する。マウント30及びラッチ50はどちらも、トレイ100の床面23に対して垂直である。複数種類の形状のマウント30を同じトレイに設けてもよい。例えば図2においては、あるマウント30は円形状であり、他のマウントは略長方形である。
また、図2は、主面15に取り付けられたスタンドオフ27A,27Bを示している。スタンドオフ27A,27Bは、トレイの輸送及び取扱い中、ワーク65をさらにしっかりと固定する。特に、スタンドオフ27A,27Bとマウント30,31とは、ワークのX/Y方向の移動を制限する。本実施形態においては、スタンドオフ27A,27Bは図2に示されるようにワークの内周側に立っている。
ワークは、トレイ100の一又は複数のマウント30に操作者が手作業で取り付ける。図2では、一つのマウントに音声コイル65が、別のマウントに弾力性のある回路基板68が取り付けられている。本実施形態においては、ラッチ50は音声コイル65の片側上方に位置している。トレイ100においては特定のディスクドライブ部品が図示されているが、本発明のトレイはその他の種類のワークの取扱いにも利用できる。例えば、トレイ100は、図2に示されるヘッドジンバルアセンブリだけでなく、読取り/書込みヘッド、ヘッドサスペンション、マイクロアクチュエータも収容することができる。
ラッチ50の自由端には、ワーク65の片側上をスライドするフック52が設けられている。フック52は、約0.002インチという狭い間隔だけワーク65から離れている。フック52はトレイ100の分割線に対して平行することが好ましい。各ラッチはそれぞれ異なるワークの片側上方に位置することが好ましい。ラッチフック52は、ワーク65が輸送又は取扱い中に傾いたりずれたりするのを防止する。それにより、ラッチ50は、ワークがその周囲の「保持スペース」と呼ぶ領域内においてマウント上に確実に留まるようにする。例えば、ワーク65が振動した場合、ラッチ50のフック52が、ワーク65がそのマウントから落ちないようブロックし、それにより、ワーク65をマウント上の適正位置に保持する。ラッチ50と保持スペースとを設けたことにより、ワーク65によるトレイ100の摩耗が防止される。さらには、トレイの摩耗を低減することによって粒子の発生が実質的に回避されるため、ワークのマウントに対する移動を制限することは結果的に汚染を抑えることになる。何らかの残滓が生じても、それらは床面23を貫通する複数の開口37を通って除去される。
ラッチ50は、例えば、クリップ、バネ、又はその他同様の弾性構造である。好ましい実施形態によるラッチ50の断面図が図3に示されている。図3に示されるように、ラッチ50は、第1のループ51と、第2のループ53とで構成される。ループ51とループ53との中心間の距離310は約3.80mmである。ループ51の自由端は、トレイ100の分割線に平行するフック52を有している。好ましい実施形態においては、フック52の底部55と基準面35との距離320は約3.70mmである。2つのループ51及び53の外側の半径はそれぞれ1.60mm及び1.80mmである。各ラッチの厚みは、約0.60mmから1.20mmの範囲内であることが好ましい。上記寸法のラッチは、ワークの過度な垂直移動を抑制するのに効果的である。
一般に、ラッチ50は使用中、定位置にある。しかしながら、下に説明するように、トレイ100から部品を取り出す前にはラッチ50をずらすことができる。本例では、ラッチ50は、0.50から2.0度の範囲の抜き勾配を有し、4.0から5.0lbs/inchのバネ定数を有する。好ましい実施形態においては、ラッチ50は約4.20lbs/inchのバネ定数を有する。
ワークは、ロボットシステムを用いてトレイ100から取り出されるのが好ましい。そのようなシステムの一つが図4に示されているが、ここではグリップアーム44,46とカム73とを備えたエンドエフェクタ40が用いられている。図4に示されるように、カム73は両グリップアーム44,46に対して平行である。エンドエフェクタ40は、トレイ100から各部品を順次移動させるために動作する。図4はまた、エンドエフェクタを動作させるための様々なツールが取り付けられたツール取付台75を示している。
次に、ラッチを保持スペースから除く方法を説明する。図5はカム73の拡大図である。カム73は、モータ(図示せず)に連結されたシャフト48及びローブ43を含む。シャフト48とローブ43の両方が回転すると、フック52が部品65から離れるように移動する。ローブ43はフック52を保持スペースから徐々に離れさせる。カム73は、部品65及び68がトレイ100から離れて持ち上げられるまで、ラッチ50を伸張状態に維持する。
ラッチ50が保持スペース外にあるとき、グリップアーム44及び46は同時に図6に示される位置、部品65及び68の真上、まで下げられる。2つのグリップアーム44,46は、一斉に作動してトレイ100から各部品を取り出す。具体的には、グリップアーム44が部品65を掴む間に、グリップアーム46はHSA68を捕える。グリップアーム46は、トレイ100に収容されている部品を持ち上げるために十分な空気圧で動作する空気圧シリンダで構成されていてもよい。本実施形態においては、空気圧シリンダ46は、およそ5−10psiの空気圧を用いてヘッドスタックアセンブリ(HSA)68を持ち上げる。
グリップアーム46は、シリンダ46の下面の溝内に位置決めピン41を有している。位置決めピン41は、ワークの開口33を介してHSA68を捕らえるために、溝(図示せず)に沿って外方に移動する。シリンダ46から発する空気圧によって、シリンダ46はHSAを効果的に保持することができる。もう一方のグリップアーム44は、図7の構造図に示されているように、真空源に連結されている。図6は、管状のステム38と、真空で部品65を吸引するカップ31を含むグリップアーム44を示している。シリンダ46がHSA68を捕らえる間に、グリップアーム44は部品65を捕らえる。部品65及び68の両方を適切に捕らえたとセンサが感知すると、エンドエフェクタ40は部品65及び68をマウント30から、ディスクドライブ、プリント回路基板、コンピュータのケースといったハードウェアへと移動させる。部品65及び68が保持スペースから持ち上げられると、カム73はラッチ50を非伸張状態に戻す。その後、エンドエフェクタ40はワークをディスクドライブ等のハードウェアに移す。続いて、エンドエフェクタ40は、トレイ100上の新しい位置に戻るようにコントローラによって位置合わせされる。
エンドエフェクタ40に適したツールインタフェースの例が図7に示されている。ロボットコントローラ82は、真空源41、モータ71、及び圧力調整器49に連結されている。圧力調整器49は、シリンダ46から発する圧力が、トレイ100に収容されている部品を捕えるために必要な適切な範囲内に確実に収まるようにする。真空は、制御弁86と真空ステム38を介して供給される。グリップアーム44及び空気圧シリンダ46の両方からの信号がセンサ89によってコントローラ82に入力される。エンドエフェクタ40は、例えばコンピュータプロセッサに接続されたビデオカメラによって提供されるマシンビジョンシステム77に連結してもよく、それにより、ロボット82がエンドエフェクタの配置を認識して位置調整を行うことが可能になる。従って、コントローラは、トレイ100から部品を自動で取り出すとき、エンドエフェクタ40の位置合わせ及び移動を制御する。
本発明のトレイは標準的な射出成形方法によって製造されるのが好ましい。トレイを形成するのに適した成形材料には、導電性、熱可塑性、非導電性、及び絶縁性のプラスチックが含まれる。さらに、トレイは静電気消散性を有する材料から製造してもよい。また、トレイは熱成形方法を用いて製造してもよい。
以上、具体的な実施例を挙げて本発明を説明してきたが、本発明の様々な特徴は発明の趣旨及び範囲から逸脱しない限り変更が可能であることは、当業者には理解されるであろう。従って、本発明の範囲は付記される請求項によって定義されることを意図するものである。
本発明の好ましい実施形態によるトレイの斜視図。 図1のトレイのワークを収容する部分を示す分解図。 図2における複数のラッチの中の一つを示す断面図。 図1のトレイと共に使用するに適したエンドエフェクタの斜視図。 本発明のエンドエフェクタのカム部分を示す分解図。 トレイから部品の様々な部分を掴むために使用されているエンドエフェクタを示す拡大図。 図4のエンドエフェクタに取り付けられるツールインタフェースの構造図。
符号の説明
15 主面
27A スタンドオフ
27B スタンドオフ
30 マウント
35 基準面
40 エンドエフェクタ
50 ラッチ
52 フック
65 部品
68 部品
70 リブ
100 トレイ

Claims (16)

  1. ワークを取扱うための装置であって、
    主面を有するトレイと、
    少なくとも一つのワークが載置される前記主面に取り付けられた多数のマウントと、
    前記トレイと一体に形成された多数のラッチとを備え、
    各ラッチは、狭い間隔だけ前記ワークから離れていることを特徴とする装置。
  2. 前記多数のマウントは前記多数のラッチに隣接していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 各ラッチの一端に設けられたフックが、前記ワーク付近の保持スペースの上方に位置することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記ラッチは弾力性のあるバネを備え、該バネの一部分は前記主面の水準より下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 前記フックは、前記ラッチの下方に位置するワークが過度に移動するのを抑制することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 前記ラッチは前記トレイの前記主面に対して垂直であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. 前記主面に複数のスタンドオフをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 前記ワークは、読取り/書込みヘッド、ヘッドサスペンション、マイクロアクチュエータ、又はヘッドジンバルアセンブリを包含することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 複数のワークを取扱うための装置であって、
    2つの端壁と、2つの側壁と、前記ワークを支持するように適合された主面とを有するトレイと、
    前記主面に取り付けられ、各々ワークを受容する多数のマウントと、
    前記主面に前記多数のマウントと分離して取り付けられた多数の弾性部材とを備え、
    少なくとも一つの弾性部材は前記複数のワークの中の一つの上方に位置し、各弾性部材は各々のマウント上に各ワークを保持することを特徴とする装置。
  10. 前記弾性部材の一部分は前記主面の水準より下方に位置することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 各弾性部材は、前記ワーク付近の保持スペースの上方に位置する一端にフックを有することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  12. 前記弾性部材は、ラッチ、バネ、クリップ、又は同様の構造を包含することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  13. 前記弾性部材は、前記ワークが過度に垂直移動するのを抑制することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  14. 前記トレイの前記側壁には、積み重ねを目的とする面取りされたリブが設けられていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  15. 前記ワークは、読取り/書込みヘッド、ヘッドサスペンション、マイクロアクチュエータ、又はヘッドジンバルアセンブリを包含することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  16. 一体構造を備えたワーク取扱用の装置を利用する方法であって、
    a)主面に多数のラッチと多数のマウントとを有するトレイを提供し、
    b)前記多数のマウントの中、前記トレイと一体のラッチの下方に位置する一つのマウントにワークを嵌め込み、
    c)ロボットを利用して前記ラッチを伸張状態にずらし、
    d)その後、前記ワークを前記トレイから取り出すことを特徴とする方法。
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