JP2006321506A - 上面カバーの装着方法およびそれに用いる上面カバー装着機 - Google Patents

上面カバーの装着方法およびそれに用いる上面カバー装着機 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着できるようにする。
【解決手段】 シート保形部材15を所定位置まで下降するとともに水平方向に移動し、シート保形部材15の下端を被梱包物1の上面外周縁に近接させるように作用位置に変位させ、回転台2を駆動回転させることにより、被梱包物1の側面からシート保形部材15にわたらせてシート供給装置37から供給される帯状のカバー用シートSを巻き付け、カバー用シートSを一周以上巻き付けてからシート保形部材15を非作用位置に変位させ、カバー用シートSの上部開口を閉じ、シート供給装置37から供給される帯状のカバー用シートSをカッター45で切断して、被梱包物1の上面から突出したカバー用シートSの突出部分により被梱包物1の上面を覆う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、箱積めした輸出品や出荷品を倉庫に一時的に保管する場合などにおいて、それらの品物の上面が埃によって汚されることを防止するために上面カバーを装着する上面カバーの装着方法およびそれに用いる上面カバー装着機に関する。
物品の上面を上面カバーで覆うものとしては、次のようなものが知られている。
パレット上に載置された複写機の上端部が上端部被覆カバーで被覆され、パレットに設けられた複数の係止部材の係止部と上端部被覆カバーとが引張部材を介して連結されている(特許文献1参照)。
特開2003−182736号公報(図1、図2)
しかしながら、従来例のものでは、上端部被覆カバーの被覆作業、ならびに、係止部材の係止部と上端部被覆カバーとを引張部材を介して連結するための作業それぞれが人手による作業で手間を要する欠点があった。
また、被梱包物を搬送するコンベアを設け、そのコンベアの脇に、被梱包物の大きさに合わせた上面カバーとしての専用のシートを水平方向に供給するシート供給装置を設け、所定箇所に搬送された被梱包物の上面にシートを作業者が供給して装着するように構成したものもあった。
ところが、このような従来例にあっては、シートを供給し、そのシートを被梱包物の側面から上方にはみ出させるように巻き付けて被梱包物の上面を覆わなければならず、そのような作業を人手によっていたために、多大な手間を要する欠点があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、請求項1に係る発明は、簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着できるようにすることを目的とし、請求項2および3に係る発明は、上面カバーを一層容易に装着できるようにすることを目的とし、請求項4に係る発明は、上面カバーをより一層容易に装着できるようにすることを目的とし、請求項5に係る発明は、請求項1に係る発明の方法を好適に実施できる上面カバー装着機を提供することを目的とし、請求項6に係る発明は、大きさの異なる被梱包物に対しても対応しやすい上面カバー装着機を提供することを目的とし、請求項7に係る発明は、請求項2に係る発明の方法を好適に実施できる上面カバー装着機を提供することを目的とし、請求項8に係る発明は、上面カバーを容易に装着できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明の上面カバーの装着方法は、上述のような目的を達成するために、
帯状のカバー用シートを当接させて所定形状に保つシート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させるとともに、前記シート保形部材を前記被梱包物の外周縁の鉛直方向上方に位置させた後、前記被梱包物の上面の水平方向での最短長さに相当する長さの半分以上の長さ部分が前記被梱包物の上面から上方に突出するように、前記被梱包物の側面から前記シート保形部材にわたらせて、シート供給装置から供給される前記カバー用シートを一周以上巻き付け、しかる後、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じるとともに前記シート保形部材を非作用位置に変位させて前記カバー用シートの突出部分により前記被梱包物の上面を覆うことを特徴としている。
ここで、「シート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させる」とは、被梱包物の上面外周縁で被梱包物の側面のシート保形部材を当接させる場合も含む(以下の説明でも同じである)。
(作用・効果)
請求項1に係る発明の上面カバーの装着方法の構成によれば、シート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させ、被梱包物の側面からシート保形部材にわたらせて帯状のカバー用シートを巻き付け、カバー用シートを一周以上巻き付けてからその被梱包物に巻き付けられたカバー用シートの上部開口を閉じるとともにシート保形部材を非作用位置に変位させ、被梱包物の上面から突出したカバー用シートの突出部分により被梱包物の上面を覆うことができる。
したがって、作用位置と非作用位置とに変位可能なシート保形部材を用いるだけで、帯状のカバー用シートの巻き付けによって被梱包物の上面を覆うことができるから、被梱包物それぞれに合わせた専用のシートを用いるとか、被梱包物の大きさに合うように人為的に保形しながらカバー用シートを巻き付けるといったことをせずに済み、簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着できる。
請求項2に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項1に記載の上面カバーの装着方法において、
シート保形部材を非作用位置に変位させるときに、被梱包物の対向する各辺の中間部でカバー用シートを支持するとともにその支持部分を互いに一直線状に遠ざかる方向に変位させ、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じるように構成する。
(作用・効果)
請求項2に係る発明の上面カバーの装着方法の構成によれば、カバー用シートを被梱包物に巻き付けた後において、シート保形部材を非作用位置に変位させてカバー用シートに対する保形を解除するとともに、カバー用シートの上部開口を一直線状になるように閉じ、被梱包物の上面を覆うことができる。
したがって、カバー用シートの上部開口に対する閉じ操作を容易に行うことができるから、上面カバーを一層容易に装着できる。
請求項3に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項1に記載の上面カバーの装着方法において、
被梱包物の上面の水平方向での最長長さに相当する長さ以上の長さ部分が被梱包物の上面から上方に突出するように、前記被梱包物の側面からシート保形部材にわたらせて、カバー用シートを一周以上巻き付け、しかる後、前記シート保形部材を前記被梱包物の上面より上方に変位させ、その状態で前記被梱包物と前記シート保形部材とを相対的に回転させ、前記カバー用シートを捻ることによって前記カバー用シートの上部開口を閉じ、前記シート保形部材を非作用位置に変位させてから前記カバー用シートの上端縁を開口側が外方になるように折り返して前記被梱包物の外周縁に被せるように構成する。
(作用・効果)
請求項3に係る発明の上面カバーの装着方法の構成によれば、カバー用シートを被梱包物に巻き付けた後において、シート保形部材を被梱包物の上面より上方に変位させ、その状態で回転させて捻ることによりカバー用シートの上部開口を閉じ、シート保形部材を非作用位置に変位させてカバー用シートに対する保形を解除するとともに、カバー用シートの上端縁を開口側が外方になるように折り返して被梱包物の外周縁に被せ、被梱包物の上面を覆うことができる。
したがって、カバー用シートの上部開口に対する閉じ操作を容易に行うことができるから、上面カバーを一層容易に装着できる。
請求項4に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項1、2,3のいずれかに記載の上面カバーの装着方法において、
カバー用シートが縦横に延伸されたフィルムであり、前記カバー用シート自体の収縮力により前記被梱包物に対する密着力を有するように構成する。
(作用・効果)
請求項4に係る発明の上面カバーの装着方法の構成によれば、カバー用シートとして延伸フィルムを用い、その復元しようとする収縮力を利用して、カバー用シートを被梱包物に密着させることができる。
したがって、カバー用シートで被梱包物を覆った状態を維持するのに、ロープなどを巻き回すといったことをせずに済み、ビニールテープなどで容易に止めることができ、上面カバーをより一層容易に装着できる。
請求項5に係る発明の上面カバー装着機は、前述のような目的を達成するために、
被梱包物を鉛直方向の軸心周りで駆動回転可能に載置する回転台と、
前記回転台に載置された前記被梱包物の外周縁の鉛直方向上方で鉛直方向の軸心周りで回転可能に設けられて、カバー用シートを当接させて所定形状に保つシート保形部材と、
前記シート保形部材を前記カバー用シートに作用する作用位置と作用しない非作用位置とに変位するシート保形部材駆動機構と、
前記被梱包物と作用位置に変位させた前記シート保形部材とにわたるようにカバー用シートを供給するシート供給装置と、
前記被梱包物を覆った後に前記シート供給装置から供給された前記カバー用シートを切断するカッターとを備えて構成する。
(作用・効果)
請求項5に係る発明の上面カバー装着機の構成によれば、シート保形部材駆動機構により、シート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させるように作用位置に変位させ、回転台を駆動回転させることにより、被梱包物の側面からシート保形部材にわたらせてシート供給装置から供給される帯状のカバー用シートを巻き付け、カバー用シートを一周以上巻き付けてからシート保形部材駆動機構によりシート保形部材を非作用位置に変位させ、シート供給装置から供給される帯状のカバー用シートをカッターで切断して、被梱包物の上面から突出したカバー用シートの突出部分により被梱包物の上面を覆うことができる。
したがって、簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着する請求項1に係る発明の方法を好適に実施できる上面カバー装着機を提供できる。
請求項6に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項5に記載の上面カバー装着機において、
シート保形部材を、
被梱包物を挟んで対向して設けられる一対のシート保形ロッドと、
前記被梱包物を挟持するように前記シート保形ロッドを対向方向に駆動変位する第1のロッド駆動機構と、
前記シート保形ロッドを作用位置と非作用位置とに駆動変位する第2のロッド駆動機構とを有するように構成する。
(作用・効果)
請求項6に係る発明の上面カバー装着機の構成によれば、第1のロッド駆動機構により一対のシート保形ロッドを駆動変位して被梱包物を挟持するから、一対のシート保形ロッドの間隔よりもかけ離れない限り、異なる大きさの被梱包物に対しても作用位置に変位してカバー用シートを保形して巻き付かせることができ、大きさの異なる被梱包物に対しても対応しやすい上面カバー装着機を提供できる。
請求項7に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項6に記載の上面カバー装着機において、
シート保形部材が、
シート保形ロッドを非作用位置に変位させるときに、被梱包物の対向する各辺の中間部でカバー用シートを支持する中間支持材を備え、
第1のロッド駆動機構により互いに遠ざかる方向に変位させるに伴い、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じるように構成する。
(作用・効果)
請求項7に係る発明の上面カバー装着機の構成によれば、カバー用シートを被梱包物に巻き付けた後において、シート保形部材を非作用位置に変位させてカバー用シートに対する保形を解除するときに、カバー用シートを中間支持材で支持させ、第1のロッド駆動機構により中間支持材を互いに遠ざかる方向に変位して、カバー用シートの上部開口を一直線状になるように閉じ、被梱包物の上面を覆うことができる。
したがって、請求項2に係る発明の方法を好適に実施できる上面カバー装着機を提供できる。
請求項8に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項5、6、7のいずれかに記載の上面カバー装着機において、
シート供給装置を、原反ロールから繰り出したフィルムを縦横に延伸して供給するように構成する。
(作用・効果)
請求項8に係る発明の上面カバー装着機の構成によれば、カバー用シートとして、フィルムを縦横に延伸して用い、その復元しようとする収縮力を利用して、カバー用シートを被梱包物に密着させることができる。
したがって、カバー用シートで被梱包物を覆った状態を維持するのに、ロープなどを巻き回すといったことをせずに済み、ビニールテープなどで容易に止めることができ、上面カバーを容易に装着できる。
また、カバー用シートの幅に比べて小さい原反ロールで済み、機体全体をコンパクトに構成できる。
請求項1に係る発明の上面カバーの装着方法の構成によれば、シート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させ、被梱包物の側面からシート保形部材にわたらせて帯状のカバー用シートを巻き付け、カバー用シートを一周以上巻き付けてからシート保形部材を非作用位置に変位させ、被梱包物の上面から突出したカバー用シートの突出部分により被梱包物の上面を覆うことができ、作用位置と非作用位置とに変位可能なシート保形部材を用いるだけで、帯状のカバー用シートの巻き付けによって被梱包物の上面を覆うことができるから、被梱包物それぞれに合わせた専用のシートを用いるとか、被梱包物の大きさに合うように人為的に保形しながらカバー用シートを巻き付けるといったことをせずに済み、簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着できる。
次に、この発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る上面カバー装着機の実施例1を示す一部切欠全体正面図、図2は全体平面図であり、被梱包物1を載置する回転台2が鉛直方向の軸心周りで回転可能に設けられている。回転台2と第1の電動モータ3とがベルト式伝動機構4を介して連動連結されている。
第1のガイド支柱5に昇降可能に角筒状の第1の支持ブラケット6が設けられ、その第1の支持ブラケット6にアングル形状の支持アーム7が一体的に設けられている。第1のガイド支柱5の上端側に、シート保形部材駆動機構としての正逆転駆動可能な第2の電動モータ8が設けられている。第1のガイド支柱5に隣接して第1のチェーンケース9が設けられ、その第1のチェーンケース9の上端側に主動スプロケット10が設けられ、下端側に従動スプロケット11が設けられている。
主動スプロケット10と第2の電動モータ8とがベベルギア機構(図示せず)および減速機構(図示せず)を介して連動連結され、主動スプロケット10と従動スプロケット11とにわたってチェーン12が巻回されるとともにチェーン12に第1の支持ブラケット6が連結され、支持アーム7(後述するシート保形部材15)を駆動昇降してカバー用シートSに作用する作用位置と作用しない非作用位置とに変位できるように構成されている。
図3の要部の断面図に示すように、第1の支持ブラケット6の4面それぞれに、第1のガイド支柱5の外表面に接触して回転するガイドローラ13が設けられ、支持アーム7を円滑に駆動昇降できるように構成されている。図示しないが、第1のチェーンケース9の外面の上下それぞれの所定箇所にリミットスイッチが設けられ、支持アーム7が設定位置まで上昇ならびに下降した状態で、第2の電動モータ8を停止するように構成されている。
支持アーム7の先端に、ロータリージョイント14を介して鉛直方向の軸心周りで回転可能にシート保形部材15が設けられている。
シート保形部材15は次のように構成されている。
すなわち、回転部材16にリンク機構17を介して第1のロッド駆動機構としての第1および第2のエアーシリンダ18,19が設けられ、両エアーシリンダ18,19それぞれの第1および第2のシリンダロッド20,21の先端に、第2のロッド駆動機構としての第3および第4のエアーシリンダ22,23が設けられている。
第3および第4のエアーシリンダ22,23それぞれに第1および第2の支持部材24,25が設けられ、図4のシート保形部材の側面図に示すように、第1および第2の支持部材24,25の両下端それぞれに第1および第2のシート保形ロッド26,27が水平方向の軸心周りで揺動可能に設けられ、第1および第2のエアーシリンダ18,19を短縮することにより作用可能位置に変位させ[図4の(b)参照]、第1および第2のシート保形ロッド26,27で被梱包物1を挟み、一方、第1および第2のエアーシリンダ18,19を伸張することにより非作用位置に変位させ[図4の(a)参照]、第1および第2のシート保形ロッド26,27を対向する方向に互いに遠ざけるように構成されている。
図5のシート保形部材の正面図に示すように、第1および第2のシート保形ロッド26,27それぞれと、第3および第4のエアーシリンダ22,23それぞれのシリンダロッドの先端とがリンク28を介して連結され、第3および第4のエアーシリンダ22,23を短縮することにより作用位置に変位させ[図5の(a)参照]、第1および第2のシート保形ロッド26,27で被梱包物1を挟んで、巻き付けられるカバー用シートSを保形し、一方、第3および第4のエアーシリンダ22,23を伸張することにより非作用位置に変位させ[図5の(b)参照]、巻き付けられるカバー用シートSに対する保形を解除するように構成されている。
図6のロータリージョイントの断面図、および、図7の空気圧回路図に示すように、支持アーム7の先端のアーム側部材29と回転部材16それぞれに、回転にかかわらず常時連通するように第1、第2、第3および第4の通気路R1,R2,R3,R4が形成されている。
図7に示すように、コンプレッサー30と第1および第2のエアーシリンダ18,19とが、電磁操作型の第1の2位置切換弁31と第1および第2の通気路R1,R2とエアー配管(図番を示さず)を介して接続され、一方、コンプレッサー30と第3および第4のエアーシリンダ22,23とが、電磁操作型の第2の2位置切換弁32と第3および第4の通気路R3,R4とエアー配管(図番を示さず)を介して接続されている。図中33は、設定圧以上のエアーを逃がすリリーフ弁を示している。
第3および第4のエアーシリンダ22,23それぞれの下部側に、第1および第2のシート保形ロッド26,27を非作用位置に変位させるときに、被梱包物1の対向する各辺の中間部でカバー用シートSを支持する中間支持材34が備えられている。
これにより、第1および第2のエアーシリンダ18,19を伸張して互いに遠ざかる方向に変位させるに伴い、被梱包物1に巻き付けられたカバー用シートSの上部開口を一直線状に閉じるように構成されている。
第1の電動モータ3側において、第2のガイド支柱35が設けられ、その第2のガイド支柱35に昇降可能に角筒状の第2の支持ブラケット36が設けられ、その第2の支持ブラケット36にシート供給装置37が一体的に設けられている。第2のガイド支柱35の上端側に、正逆転駆動可能な第3の電動モータ38が設けられている。第2のガイド支柱35に隣接して第2のチェーンケース39が設けられ、そのチェーンケース39の上端側に主動スプロケット(図示せず)が設けられ、下端側に従動スプロケット(図示せず)が設けられている。
主動スプロケット(図示せず)と第3の電動モータ38とがベベルギア機構(図示せず)および減速機構(図示せず)を介して連動連結され、主動スプロケット(図示せず)と従動スプロケット(図示せず)とにわたってチェーン(図示せず)が巻回されるとともにチェーン(図示せず)に第2の支持ブラケット36が連結され、シート供給装置37を駆動昇降するように構成されている。これらの構成は、前述したシート保形部材15を駆動昇降する構成と同じである。
シート供給装置37は、図8の要部の側面図に示すように、帯状のフィルムをロール状に巻いた原反ロール39を回転自在に保持する回転軸40と、原反ロール39から供給されるフィルムを延伸する表面が凹凸状の一対の延伸ローラ41,41と、延伸ローラ41,41を駆動回転する第4の電動モータ42と、延伸ローラ41,41で延伸されたフィルムを幅方向に拡げてカバー用シートSとして供給するように截頭円錐形状のローラ43を円弧状に設けた拡張ローラ44とを備えて構成されている。
シート供給装置37に近接して、カッター45を昇降するロッドレスシリンダ47を保持したカッターアーム46が第5のエアーシリンダ48を介して所定角度範囲で揺動可能に設けられている。これにより、第5のエアーシリンダ48によって、カッター45をカバー用シートSを切断する位置に変位させ、その後に、ロッドレスシリンダ47によって、カッター45を上昇させてカバー用シートSを切断できるように構成されている。
次に、上述実施例1による上面カバーの装着動作について説明する。
先ず、図9の動作説明に供する全体正面図に示すように、回転台2に被梱包物1を載置した後に、シート供給装置37からのカバー用シートSの先端縁を、回転台2と被梱包物1との間に挟み込むなどによって止める。
その後に、シート保形部材15を下降し、図10の動作説明に供する全体平面図、および、図11の動作説明に供する全体正面図に示すように、第1および第2のエアーシリンダ18,19を短縮し、第1および第2の支持部材24,25を互いに接近する方向に変位して第1および第2のシート保形ロッド26,27によって被梱包物1を挟む。
次いで、図12の動作説明に供する全体正面図に示すように、回転台2を回転させるとともに、シート供給装置37を上昇させながら、被梱包物1の上面の水平方向での最短長さに相当する長さの半分以上の長さ部分が被梱包物1の上面から上方に突出するように、カバー用シートSを被梱包物1の側面からシート保形部材15にわたらせて一周以上巻き付け、シート保形部材15の最上部まで巻き付けた後に、図13の動作説明に供する全体正面図に示すように、回転台2を回転させるとともに、シート供給装置37を下降させながら、被梱包物1の上面相当位置で停止させる。
次いで、図14の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を上昇し、第1および第2のシート保形ロッド26,27を被梱包物1の上方に位置させるように変位する。
その後、図15の(a)の動作説明に供する全体平面図、および、図15の(b)の動作説明に供する全体正面図に示すように、第3および第4のエアーシリンダ22,23を伸張して第1および第2のシート保形ロッド26,27を非作用位置に揺動変位するとともに、第1および第2のエアーシリンダ18,19を伸張し、被梱包物1の対向する各辺の中間部でカバー用シートSを中間支持材34で支持するとともにその支持部分を互いに一直線状に遠ざかる方向に変位させ、被梱包物1に巻き付けられたカバー用シートSの上部開口を一直線状に閉じる。
しかる後、図16の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を下降し、カバー用シートSの上部開口を一直線状に閉じた部分の長手方向の両端を被梱包物1の上面より垂れ下がらせる。その後、図17の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を上昇させて被梱包物1に対して作用しない位置まで変位させてから、シート供給装置37を上昇させながら回転台2を回転し、カバー用シートSの垂れ下がらせた部分をカバー用シートSで包み込む。
その後、図18の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート供給装置37を最下部近くまで下降してから回転台2の回転を停止する。次いで、しかる後に、図19の動作説明に供する全体平面図に示すように、カッターアーム46を揺動させてカッター45をカバー用シートSの下方位置まで変位する。しかる後に、図20の動作説明に供する全体正面図に示すように、ロッドレスシリンダ47を作動してカッター45を上昇させ、カバー用シートSを切断する。
以上の動作により、カバー用シートSの被梱包物1の上面より上方に突出した突出部分により被梱包物1の上面を覆い、上面カバーの装着を完了する。
図21は、本発明に係る上面カバー装着機の実施例2を示す全体正面図であり、実施例1と異なるところは次の通りである。
すなわち、シート保形部材15において、第3および第4のエアーシリンダ22,23、リンク28、ならびに、中間支持材34が無く、第1および第2のシート保形ロッド26,27の揺動構成が無く、第1および第2の支持部材24,25の両端がシート保形ロッドに構成されている。また、支持アーム7と回転部材16との間に、図示しないが、例えば、ソレノイドの消磁状態ではスプリングの不勢力によって非作用位置に固定されながら、ソレノイドの励磁状態では回転部材に圧接して回転を阻止するように構成された電磁操作型のブレーキが設けられ、回転部材16を回転する状態と回転を阻止して固定する状態とに切換え可能に構成されている。他の構成は実施例1と同じである。
これにより、先ず、第1および第2のエアーシリンダ18,19を短縮し、シート保形部材15を被梱包物1に近接した作用位置に変位して被梱包物1を第1および第2の支持部材24,25で挟む。次いで、被梱包物1の上面の水平方向での最長長さに相当する長さ以上の長さ部分が被梱包物1の上面から上方に突出するように、カバー用シートSを被梱包物1とシート保形部材15の第1および第2の支持部材24,25とにわたって一周以上巻き付けた後、図22の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を上昇させて、第1および第2の支持部材24,25を被梱包物1から離間し、カバー用シートSにのみ作用する状態にする。このとき、シート供給装置37は、その上端が被梱包物1の上面となる位置まで下降させる(図23参照)。
その後、ブレーキによってシート保形部材15の回転を阻止して固定する状態にし、被梱包物1に巻き付けられた状態のカバー用シートSの上端側をシート保形部材15、すなわち、第1および第2の支持部材24,25の下端側に保持させた状態で回転台2を回転させ、図23の動作説明に供する全体正面図に示すように、カバー用シートSの被梱包物1の上面より突出した部分を捻り、カバー用シートSの上部開口を閉じる。
しかる後、図24の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を下降し、第1および第2の支持部材24,25の下端側に保持させたカバー用シートSの上端縁を開口側が外方になるように折り返して被梱包物1の外周縁に被せる。この折り返しは手作業で行うようにしても良い。
その後、図25の動作説明に供する全体正面図に示すように、シート保形部材15を上昇してカバー用シートSから離間してから、回転台2を回転させ、カバー用シートSの折り返した部分に重ねるようにカバー用シートSを巻き付け、最終的に、前述実施例1と同様にカッター45を上昇させてカバー用シートSを切断し、カバー用シートSの被梱包物1の上面より上方に突出した突出部分により被梱包物1の上面を覆い、上面カバーの装着を完了する。
上記実施例では、カバー用シートSとして、フィルムを縦横に延伸する構成のものを用い、その復元しようとする収縮力を利用して、カバー用シートSを被梱包物1に密着させることができるとともに、カバー用シートSの幅に比べて小さい原反ロール39で済み、機体全体をコンパクトにできる利点を有しているが、本発明としては、そのような延伸しないタイプのカバー用シートSを用いるものでも良い。
本発明に係る上面カバー装着機の実施例1を示す一部切欠全体正面図である。 実施例1の全体平面図である。 要部の断面図である。 シート保形部材の側面図であり、(a)は被梱包物に対して作用しない位置に変位した状態を、(b)は被梱包物に対して作用する位置に変位した状態をそれぞれ示す。 シート保形部材の正面図であり、(a)は作用位置に変位した状態を、(b)は非作用位置に変位した状態をそれぞれ示す。 ロータリージョイントの断面図である。 空気圧回路図である。 シート供給装置を示す側面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体平面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 (a)は動作説明に供する全体平面図、(b)は動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 動作説明に供する全体平面図である。 動作説明に供する全体正面図である。 実施例2の動作説明に供する全体正面図である。 実施例2の動作説明に供する全体正面図である。 実施例2の動作説明に供する全体正面図である。 実施例2の動作説明に供する全体正面図である。 実施例2の動作説明に供する全体正面図である。
符号の説明
1…被梱包物
2…回転台
8…第2の電動モータ(シート保形部材駆動機構)
15…シート保形部材
18…第1のエアーシリンダ(第1のロッド駆動機構)
19…第2のエアーシリンダ(第1のロッド駆動機構)
22…第3のエアーシリンダ(第2のロッド駆動機構)
23…第4のエアーシリンダ(第2のロッド駆動機構)
26…第1のシート保形ロッド
27…第2のシート保形ロッド
34…中間支持材
37…シート供給装置
39…原反ロール
45…カッター
S…カバー用シート

Claims (8)

  1. 帯状のカバー用シートを当接させて所定形状に保つシート保形部材の下端を被梱包物の上面外周縁に近接させるとともに、前記シート保形部材を前記被梱包物の外周縁の鉛直方向上方に位置させた後、前記被梱包物の上面の水平方向での最短長さに相当する長さの半分以上の長さ部分が前記被梱包物の上面から上方に突出するように、前記被梱包物の側面から前記シート保形部材にわたらせて、シート供給装置から供給される前記カバー用シートを一周以上巻き付け、しかる後、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じるとともに前記シート保形部材を非作用位置に変位させて前記カバー用シートの突出部分により前記被梱包物の上面を覆うことを特徴とする上面カバーの装着方法。
  2. 請求項1に記載の上面カバーの装着方法において、
    シート保形部材を非作用位置に変位させるときに、被梱包物の対向する各辺の中間部でカバー用シートを支持するとともにその支持部分を互いに一直線状に遠ざかる方向に変位させ、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じる上面カバーの装着方法。
  3. 請求項1に記載の上面カバーの装着方法において、
    被梱包物の上面の水平方向での最長長さに相当する長さ以上の長さ部分が被梱包物の上面から上方に突出するように、前記被梱包物の側面からシート保形部材にわたらせて、カバー用シートを一周以上巻き付け、しかる後、前記シート保形部材を前記被梱包物の上面より上方に変位させ、その状態で前記被梱包物と前記シート保形部材とを相対的に回転させ、前記カバー用シートを捻ることによって前記カバー用シートの上部開口を閉じ、前記シート保形部材を非作用位置に変位させてから前記カバー用シートの上端縁を開口側が外方になるように折り返して前記被梱包物の外周縁に被せる上面カバーの装着方法。
  4. 請求項1、2,3のいずれかに記載の上面カバーの装着方法において、
    カバー用シートが縦横に延伸されたフィルムであり、前記カバー用シート自体の収縮力により前記被梱包物に対する密着力を有するものである上面カバーの装着方法。
  5. 被梱包物を鉛直方向の軸心周りで駆動回転可能に載置する回転台と、
    前記回転台に載置された前記被梱包物の外周縁の鉛直方向上方で鉛直方向の軸心周りで回転可能に設けられて、カバー用シートを当接させて所定形状に保つシート保形部材と、
    前記シート保形部材を前記カバー用シートに作用する作用位置と作用しない非作用位置とに変位するシート保形部材駆動機構と、
    前記被梱包物と作用位置に変位させた前記シート保形部材とにわたるようにカバー用シートを供給するシート供給装置と、
    前記被梱包物を覆った後に前記シート供給装置から供給された前記カバー用シートを切断するカッターと、
    を備えたこと特徴とする上面カバー装着機。
  6. 請求項5に記載の上面カバー装着機において、
    シート保形部材が、
    被梱包物を挟んで対向して設けられる一対のシート保形ロッドと、
    前記被梱包物を挟持するように前記シート保形ロッドを対向方向に駆動変位する第1のロッド駆動機構と、
    前記シート保形ロッドを作用位置と非作用位置とに駆動変位する第2のロッド駆動機構とを有するものである上面カバー装着機。
  7. 請求項6に記載の上面カバー装着機において、
    シート保形部材が、
    シート保形ロッドを非作用位置に変位させるときに、被梱包物の対向する各辺の中間部でカバー用シートを支持する中間支持材を備え、
    第1のロッド駆動機構により互いに遠ざかる方向に変位させるに伴い、前記被梱包物に巻き付けられた前記カバー用シートの上部開口を閉じるように構成してある上面カバー装着機。
  8. 請求項5、6、7のいずれかに記載の上面カバー装着機において、
    シート供給装置が、原反ロールから繰り出したフィルムを縦横に延伸して供給するものである上面カバー装着機。
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