JP2006321504A - 遊技機運搬用コンテナ - Google Patents

遊技機運搬用コンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2006321504A
JP2006321504A JP2005144173A JP2005144173A JP2006321504A JP 2006321504 A JP2006321504 A JP 2006321504A JP 2005144173 A JP2005144173 A JP 2005144173A JP 2005144173 A JP2005144173 A JP 2005144173A JP 2006321504 A JP2006321504 A JP 2006321504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
door
gaming machine
face member
game machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005144173A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Oyama
大山吉雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OCI KK
Original Assignee
OCI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OCI KK filed Critical OCI KK
Priority to JP2005144173A priority Critical patent/JP2006321504A/ja
Publication of JP2006321504A publication Critical patent/JP2006321504A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】スロットマシン等の遊技機の運搬に好適で、繰り返し使用することができる遊技機運搬用コンテナを提供する。
【解決手段】各略板状の正面部材1、背面部材2、左側面部材3、右側面部材4、上面部材5及び底面部材6を直方体型に組み立て、正面部材1には内部に収容される遊技機を出し入れするための開閉扉10を設ける。そして、前記底面部材6の上面部に遊技機の出し入れ方向に上部が移動するように回転自在なコロ17を設ける。また、前記開閉扉10は観音開きする一対の扉体10a,10bで構成し、これら一対の扉体の互いに対向する端部に、両扉体を閉じた状態で封緘する封緘体を装着するための封緘体装着部14a,14bを形成する。
【選択図】図2

Description

この発明は、スロットマシン等の遊技機を工場から遊技店まで運搬する際に使用するのに適した遊技機運搬用コンテナに関する。
従来、スロットマシン等の遊技機を工場から遊技店まで運搬するのに、例えば特許文献1に記載されているような段ボール製の箱が使用されていた。この種の段ボール製の箱は、運搬中に破損したり梱包が解けたりすることがあり、そのことを悪用して運搬中の遊技機に不正細工がされる危険がある。このため、遊技機の運搬に際しては、信頼のできる業者に委託して遊技機だけを積載したトラックで運搬するようにしている。しかしながら、近年遊技店では短い周期で少数台ずつ遊技機を入れ替える傾向が強くなってきているため、少数台の遊技機だけを専用のトラックで運搬することとなり、運搬効率が悪くなっている。また、段ボール製の箱は遊技機を取り出したのち再使用することなく廃棄処分されており、省資源化を進める上で問題となっていた。
特開2003−135835号公報
上記段ボール製の箱の問題点に対しては、以前より特許文献2において、合成樹脂、軽金属等で堅牢に成形され、遊技機を安全確実に収容することができ再使用可能な遊技機運搬用の梱包ケースが提案されている。
特開平11−9830号公報
特許文献2に記載の梱包ケースは、パチンコ機を運搬するためのものである。パチンコ機は比較的軽量であり一人でも持ち上げることができるので、梱包ケースへの出し入れは容易である。しかしながら、パチンコ機よりも大型かつ大重量であるスロットマシンを運搬するためのコンテナについては、スロットマシンの出し入れを容易にするための工夫が必要となってくる。また、特許文献2に記載の梱包ケースは、運搬終了後も嵩を小さくすることができないので、返送時や保管時に広いスペースを要するという不具合がある。特に、スロットマシン運搬用のコンテナは、容量が大きいので、パチンコ機運搬用のもの以上に不使用時に嵩を小さくする必要がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、スロットマシン等の遊技機の運搬に好適で、繰り返し使用することができ、しかも不使用時には折りたたんで嵩を小さくすることが可能な遊技機運搬用コンテナを提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成した。すなわち、請求項1に記載の遊技機運搬用コンテナは、各略板状の正面部材、背面部材、左側面部材、右側面部材、上面部材及び底面部材が直方体型に組み立てられ、正面部材には内部に収容される遊技機を出し入れするための開閉扉が設けられた遊技機運搬用コンテナであって、前記底面部材の上面部に遊技機の出し入れ方向に上部が移動するように回転自在なコロを設けたことを特徴としている。
この構成によれば、開閉扉が設けられている開口部より遊技機を水平方向に移動させてコンテナ内に出し入れするので、遊技機を持ち上げることなく出し入れすることができる。底面部材の上面部にコロが設けられているので、遊技機の水平方向の移動自体も容易である。
また、請求項2に記載の遊技機運搬用コンテナは、請求項1に記載の構成に加えて、前記開閉扉は観音開きする一対の扉体からなり、これら一対の扉体の互いに対向する端部に、両扉体を閉じた状態で封緘する封緘体を装着するための封緘体装着部が形成されている構成とした。
コンテナ内に遊技機を収容して開閉扉を閉じ、封緘体装着部に封緘体を装着する。そして、運搬後の封緘体が装着時の状態のままであれば、遊技機が不正細工されることなく安全に運搬されたことになる。開閉扉を観音開き式にすることにより、扉以外の部分に封緘体装着部を形成しなくてすみ、開閉扉が設けられている開口部の面積を広くとることができる。このため、遊技機の出し入れが容易である。
さらに、請求項3に記載の遊技機運搬用コンテナは、請求項1又は2に記載の構成に加えて、上面部材及び底面部材が、正面部材もしくは背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたみ可能、かつ左側面部材及び右側面部材が、中間部を折り曲げて正面部材及び背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたみ可能な構成とした。
不使用時には、上面部材及び底面部材を正面部材もしくは背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたむとともに、左側面部材及び右側面部材をその中間部を折り曲げて正面部材及び背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたんで、上面部材と底面部材との間に正面部材、背面部材、左側面部材および右側面部材が挟み込まれた状態にコンパクト化することができる。
上述の如く、本発明にかかる遊技機用コンテナは、複数の略板状の部材を直方体型に組み立てた構成であるので、スロットマシンのような箱型の遊技機を収容するのに適しており、前面部材に開閉扉を設けるとともに、底面部材の上面部にコロを設けることにより、遊技機を楽に出し入れすることができるようになっている。加えて、開閉扉を観音開きする一対の扉体で構成することにより、開口部の面積が広くとれて、遊技機の出し入れが容易になるという効果がある。
また、開閉扉を封緘体によって閉じた状態に封緘することにより、運搬中の遊技機に不正細工を施すことを完全に防止することができるので、一般の運送業者に運搬を委託することが可能になり、運搬経費の削減が図れる。
さらに、繰り返し使用するコンテナとして、不使用時にコンパクトに折りたたむことができるので、返送時や保管時に広いスペースをとらないという効果が得られた。
本発明を実施するための最良の形態を、以下に示す実施例に基づき具体的に説明する。
図1及び図2は本発明の1実施例のそれぞれ異なる状態を示す外観斜視図である。この遊技機運搬用コンテナCは、プラスチック等の素材で補強用リブを有する略板状に成形された正面部材1、背面部材2、左側面部材3、右側面部材4、上面部材5及び底面部材6を直方体型に組み立ててなる。
正面部材1には、遊技機を出し入れするための開閉扉10が設けられている。この開閉扉10は、正面部材1の枠体1aに一対の扉体10a,10bが蝶番11,…によって回動自在に取り付けられ、観音開き式に開閉するようになっている。両扉体10a,10bは点対称に成形されており、同種の部材を共用することができる。
扉体10a,10bには、正面部材1における左右中央位置に、コンテナCを持ち上げる際に手を掛ける手掛け穴12,12が形成されている。両扉体10a,10bの手掛け穴12,12の高さが異なっているので、状況に合わせて高さが適当な方の手掛け穴12に手を掛けることができる。なお、図示されていないが、背面部材2には手掛け穴12,12と対応する位置に手掛け凹部が形成されている。
また、扉体10a,10bには、図3に示す開閉扉10のロック機構13が設けられている。このロック機構13は、指でつまんで回転操作する回転板13aを備え、この回転板13aを枠体1aのロック溝13bに係合する状態と係合しない状態とに切り替えるようになっている。図3(a)に示すように、回転板13aがロック溝13bに係合しない状態では、扉体10a,10bが開放可能である。図3(b)に示すように、回転板13aをロック溝13bに係合させると、扉体10a,10bが開放しなくなる。このロック状態では、回転板13aに形成された凸部13cが枠体1aに形成された凹部13dに嵌り込み、回転板13aの位置が安定する。
さらに、扉体10a,10bの互いに対向する端部には、図4に示す封緘体装着部14a,14bが形成されている。この封緘体装着部14a,14bは、扉体10a,10bの表面よりも湾曲状に凹んだ断面形状をしており、扉体10a,10bを閉じた状態では両者14a,14bが連通するようになっている。コンテナC内に遊技機を収容し、扉体10a,10bを閉じたのち、図4に図示されているように、封緘体15を封緘体装着部14a,14bに架け渡して装着する。封緘体15は、一旦開閉扉10を開けると変形して原状復帰できないものとする。これにより、封緘体15が装着時の状態から変化していれば、開閉扉10が開けられたことになる。逆に、封緘体15が装着時の状態であれば、開閉扉10が開けられなかったことの証明になる。
底面部材6の上面部にはコロ収容凹部16,…が形成され、該凹部に遊技機の出し入れ方向に上部が移動するように回転自在にコロ17,…が収容されている。図5に示すように、コロ17は上端部だけが底面部材6の上面よりも突出しており、コロ収容凹部16内の軸受け16aによってコロの軸部17aが回転自在に支持されている。コロ17,…によって遊技機Yの底面が支持されるので、コンテナCへの遊技機Yの出し入れを円滑に行える。
図1及び図2における符合18は正面部材1の上端面に形成された位置決め凹部、符合19は背面部材2の上端面に形成された位置決め凸部である。正面部材1の下端面には位置決め凸部19が形成されており、コンテナCを積み重ねた場合、上下のコンテナC,Cの位置決め凹部18と位置決め凸部19とが係合する。同様に、背面部材2の下端面には位置決め凹部18が形成されており、コンテナCを積み重ねた場合、上下のコンテナC,Cの位置決め凹部18と位置決め凸部19とが係合する。このように構成することにより、コンテナCを位置ずれさせずに安定した状態で積み重ねることができる。
次に、このコンテナCの折りたたみの構造について説明する。上面部材5及び底面部材6は、前端部が水平方向のピン20A,…によって正面部材1に回動自在に取り付けられている。また、左背面部材3及び右側面部材4は、前後中央部が内側に折り曲げ可能になっており、前後両端部が上下方向のピン20B,…によって正面部材1及び背面部材2に回動自在に取り付けられている。
折りたたみは次の順序で行う。まず上面部材5及び底面部材6を内側に回動させ(図6)、次いで左右の側面部材3,4を内側に折り曲げて、正面部材1と背面部材2とを接触させる(図7、図8)。そして、扉体10a,10bを閉じて、ロック機構13,13をロックする(図9)。このように折りたたんだ状態では、正面部材1と背面部材2との間に左側面部材3、右側面部材4、上面部材5及び底面部材6が収納されてコンパクトになっている。
実施例はスロットマシン運搬用のコンテナを例示したが、本発明はスロットマシン以外の遊技機を運搬するためのコンテナにも適用できる。
開閉扉が閉じた状態を示す遊技機搬送用コンテナの斜視図である。 開閉扉が開いた状態を示す遊技機運搬用コンテナの斜視図である。 (a)(b)は互いに異なる状態を示すロック機構の正面図である。 封緘体装着部の(a)正面図、及び(b)S−S断面図である。 コロ収容凹部及びコロの断面図である。 折りたたみの順序を示す図その1である。 折りたたみの順序を示す図その2である。 折りたたみの順序を示す図その3である。 折りたたみの順序を示す図その4である。
符号の説明
C 遊技機運搬用コンテナ
1 正面部材
2 背面部材
3 左側面部材
4 右側面部材
5 上面部材
6 底面部材
10 開閉扉
10a,10b 扉体
12 手掛け穴
13 ロック機構
14a,14b 封緘体装着部
15 封緘体
17 コロ

Claims (3)

  1. 各略板状の正面部材、背面部材、左側面部材、右側面部材、上面部材及び底面部材が直方体型に組み立てられ、正面部材には内部に収容される遊技機を出し入れするための開閉扉が設けられた遊技機運搬用コンテナであって、前記底面部材の上面部に遊技機の出し入れ方向に上部が移動するように回転自在なコロを設けたことを特徴とする遊技機運搬用コンテナ。
  2. 前記開閉扉は観音開きする一対の扉体からなり、これら一対の扉体の互いに対向する端部に、両扉体を閉じた状態で封緘する封緘体を装着するための封緘体装着部が形成されている請求項1に記載の遊技機運搬用コンテナ。
  3. 上面部材及び底面部材が、正面部材もしくは背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたみ可能、かつ左側面部材及び右側面部材が、中間部を折り曲げて正面部材及び背面部材との連結部を支点にして内側に折りたたみ可能な請求項1又は2に記載の遊技機運搬用コンテナ。
JP2005144173A 2005-05-17 2005-05-17 遊技機運搬用コンテナ Withdrawn JP2006321504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144173A JP2006321504A (ja) 2005-05-17 2005-05-17 遊技機運搬用コンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144173A JP2006321504A (ja) 2005-05-17 2005-05-17 遊技機運搬用コンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006321504A true JP2006321504A (ja) 2006-11-30

Family

ID=37541462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005144173A Withdrawn JP2006321504A (ja) 2005-05-17 2005-05-17 遊技機運搬用コンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006321504A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1927944A2 (en) 2006-11-29 2008-06-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic money settlement method and system and terminal and tangible medium
JP2014233629A (ja) * 2014-05-22 2014-12-15 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機関連部材収容ボックス

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568955U (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 村田機械株式会社 重量物搬送用バケット
JP2000062770A (ja) * 1998-08-24 2000-02-29 Kanto Butsuryu Kiki Hanbai Kk コンテナ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568955U (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 村田機械株式会社 重量物搬送用バケット
JP2000062770A (ja) * 1998-08-24 2000-02-29 Kanto Butsuryu Kiki Hanbai Kk コンテナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1927944A2 (en) 2006-11-29 2008-06-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic money settlement method and system and terminal and tangible medium
JP2014233629A (ja) * 2014-05-22 2014-12-15 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機関連部材収容ボックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5125524A (en) Collapsible basket for storage and transport of manufactured articles
JP2007091277A (ja) 折り畳み式コンテナ
CN202529249U (zh) 由塑性材料制成的运输容器、特别是运输箱
KR200393366Y1 (ko) 접철식 컨테이너 박스용 힌지 및 이를 사용한 접철식컨테이너 박스
JP2006321504A (ja) 遊技機運搬用コンテナ
KR200390242Y1 (ko) 접이식 수장함
KR100627177B1 (ko) 접철식 컨테이너 박스용 힌지 및 이를 사용한 접철식컨테이너 박스
JP2001292820A (ja) 可搬式収納ケース
JP2000255563A (ja) 折り畳み式運搬用容器
JP2005193959A (ja) 輸送用容器およびその輸送方法
JP4575090B2 (ja) 折り畳み容器
JP2000168773A (ja) 蓋付き折り畳みコンテナ
JP4779607B2 (ja) 折り畳み式コンテナ
KR20110126929A (ko) 운반용 상자
JP3157071B2 (ja) 合成樹脂製折り畳みコンテナ
JP3157073B2 (ja) 折り畳みコンテナ
JP6961230B2 (ja) 折畳み容器
JP3895852B2 (ja) 組立式コンテナ
WO2023112824A1 (ja) 折り畳みコンテナ
KR200224127Y1 (ko) 절첩가능한 사물용 보관함
KR200199368Y1 (ko) 운반용 절첩식 수레
JP7259283B2 (ja) 組み立て式コンテナ
JPH0524777Y2 (ja)
JP5257230B2 (ja) 梱包箱セット及び梱包箱セットの構成方法
JP4163024B2 (ja) 角形運搬容器の蓋体

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070725

A072 Dismissal of procedure

Effective date: 20070925

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

A072 Dismissal of procedure

Effective date: 20071228

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091016

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100426