JP2006320949A - 真空ダイカスト用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】
キャビティ内の空気を確実に吸引しつつ鋳造することができ、成形品に鋳巣が発生してしまうのをより確実に抑制することができる真空ダイカスト用金型を提供する。
【解決手段】
所望の輪郭形状を有したキャビティCと、該キャビティCと連通し、当該キャビティC内に溶融金属を流し込み得るゲートGと、キャビティCにおけるゲートGの連通部Gaと略対向する部位と連通し、キャビティC内の空気を吸引して外部に排出する吸引用ランナ4とを有し、キャビティCから空気を抜きつつ鋳造する真空ダイカスト用金型において、ゲートGから分岐するとともに吸引用ランナ4と連通したバイパスランナBを具備したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、キャビティから空気を抜きつつ鋳造する真空ダイカスト用金型に関するものである。
スクータ式の自動二輪車において一般に採用されている遠心クラッチは、エンジンの駆動により回転する駆動プーリとの間でVベルトを懸架する従動プーリと、該従動プーリと連結されたドライブプレートと、該ドライブプレートの外周面に形成され、回転時の遠心力により側方へ移動可能なクラッチ部材と、側方へ移動したクラッチ部材と当接してドライブプレートとともに回転する出力用ハウジングと、該出力用ハウジングの中央から延設されて車両の後輪と減速機を介して連結されたシャフトとを有していた。
このうち従動プーリは、固定側テーパ面が形成された固定シーブと、該固定シーブの固定側テーパ面と向かい合った可動側テーパ面を有し、当該固定側テーパ面と可動側テーパ面との間で無端状ベルト(Vベルト)を懸架しつつ固定シーブと共に回転可能とされるとともに、当該固定シーブと近接又は離間可能とされた可動シーブとから主に構成され、可動シーブの固定シーブに対する近接又は離間動作により、車両の変速がなされるようになっていた。
ところで、近時においては、所望形状への成形を良好とすべく従動プーリ等をアルミ等の成形品で構成することとし、例えば真空ダイカスト法にて可動シーブや固定シーブを成形している。このうち可動シーブを真空ダイカスト法にて成形する場合、図7に示すように、キャビティCと、供給路103及びゲートGを介してアルミ材をキャビティC内に供給する供給部101と、吸引用ランナ104を介してキャビティC内の空気を吸引する吸引部102とを具備した金型(真空ダイカスト用金型)が使用される。
キャビティCは、成形品形状(可動シーブの輪郭形状)を構成する金型の彫り込み部をいい、固定型と可動型とが合致して形成される。そして、供給部101から供給された溶融状態のアルミ材がゲートGを通ってキャビティC内に流し込まれることにより、所望形状の可動シーブが成形されることとなり、アルミ材の冷却固化後、固定型から可動型を離間させれば、成形品である可動シーブを取り出すことができる。
一方、成形時、可動シーブ内に鋳巣が発生してしまい、その後の研磨加工等にて面粗度が悪化してしまうのを防止すべく、固定型と可動型とが合致した後には、吸引部102にてキャビティC内の空気が吸引され、真空状態(減圧状態)とした後、キャビティC内に溶融状態のアルミ材が流し込まれるようになっている。即ち、吸引部102が作用すると、キャビティC内の空気(ガス等も含む)が吸引用ランナ104から導出され、当該キャビティC内が真空状態とされるのである。
然るに、供給部101からゲートGを介して供給されたアルミ材が、吸引作用で吸引用ランナ104に至り、吸引部102まで大量に流れ込んでしまうのを抑制するために、吸引用ランナ104の連通部104aとゲートGの連通部Gaとは、キャビティCを挟んで対向する部位に形成されている。これにより、吸引部102による吸引作業が終了した直後(未だ吸引作用が残存している間)においても、供給部101からのアルミ材の供給作業を行わせることができ、鋳造工程のタクトタイムを向上させることができる。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来の真空ダイカスト用金型においては、吸引用ランナ104の連通部104aとゲートGの連通部Gaとが、キャビティCを挟んで対向する部位に形成されていたので、以下の如き問題があった。即ち、吸引部102を作動させてキャビティC内の空気を吸引用ランナ104を介して吸引する際、当該キャビティC内におけるゲートG側(吸引用ランナ104から遠い側)の空気が残存する可能性があり、その残存した空気が成形品内に取り込まれて鋳巣が生じてしまうという不具合があった。尚、成形品内に鋳巣があると、後工程にて研磨加工等を施した場合、加工面に凹凸が生じてしまい面粗度が悪化してしまうという不具合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、キャビティ内の空気を確実に吸引しつつ鋳造することができ、成形品に鋳巣が発生してしまうのをより確実に抑制することができる真空ダイカスト用金型を提供することにある。
請求項1記載の発明は、所望の輪郭形状を有したキャビティと、該キャビティと連通し、当該キャビティ内に溶融金属を流し込み得るゲートと、前記キャビティにおける前記ゲートの連通部と略対向する部位と連通し、前記キャビティ内の空気を吸引して外部に排出する吸引用ランナとを有し、キャビティから空気を抜きつつ鋳造する真空ダイカスト用金型において、前記ゲートから分岐するとともに前記吸引用ランナと連通したバイパスランナを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の真空ダイカスト用金型において、前記バイパスランナは、前記ゲートの延設方向から略直交する方向に分岐したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の真空ダイカスト用金型において、前記キャビティは、プーリの外輪郭に倣った輪郭形状とされるとともに、前記ゲートから溶融状態のアルミ材が流し込まれることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ゲートから分岐するとともに吸引用ランナと連通したバイパスランナを具備したので、キャビティ内の空気を確実に吸引しつつ鋳造することができ、成形品に鋳巣が発生してしまうのをより確実に抑制することができる。
請求項2の発明によれば、バイパスランナは、ゲートの延設方向から略直交する方向に分岐しているので、当該ゲートからキャビティに向かって流し込まれる溶融金属が成形初期からバイパスラインに至ってしまうのを確実に回避することができる。
請求項3の発明によれば、鋳巣の発生が抑制されたアルミ製のプーリを成形することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る真空ダイカスト用金型は、スクータ型の自動二輪車における遠心クラッチ装置の従動プーリを鋳造するためのものである。かかる遠心クラッチ装置は、スクータ型の自動二輪車におけるエンジン駆動力の伝達及びその遮断を行わせるもので、図4に示すように、従動プーリ7と、ドライブプレート10と、出力用ハウジング11と、シャフト12と、クラッチ部材13とから主に構成されている。
従動プーリ1は、二輪車のエンジンの駆動により回転する駆動プーリ(不図示)との間で樹脂製のVベルト14(無端状ベルト)を懸架可能とされたものである。かかる従動プーリ1は、アルミ成形品から成る固定シーブ2及び可動シーブ3から構成され、これら固定シーブ2及び可動シーブ3の離間部にはテーパ面(固定側テーパ面a及び可動側テーパ面b)が形成されている。これら対向するテーパ面にVベルト14が嵌入して駆動プーリとの間で当該Vベルト14を懸架するようになっている。
固定シーブ8の内部には、ニードルベアリングB1及びボールベアリングB2が配設され、シャフト12を回転自在に挿通可能とされている。この固定シーブ8の外周には可動シーブ9がスプライン嵌合にて組み付けられており、Vベルト14の回転と共に両シーブが回転し得るとともに、可動シーブ9が固定シーブ8に対して近接又は離間可能とされている。尚、同図中符号SPは、可動シーブ9を固定シーブ8側に付勢したスプリングを示している。
可動シーブ9は、図2及び図3に示すように、ドライブプレート10側に突出形成されたカム部9aが形成されており、かかるカム部9aの作用により、ドライブプレート10を従動プーリ7に対して相対的に回転させ、例えば車両のスムーズな発進を行わせることができるようになっている。ドライブプレート10は、従動プーリ7の固定シーブ8に連結されて当該従動プーリ7とともに回転可能なもので、その外周面には、径方向(図1中上下方向)へ移動可能な摩擦材から成るクラッチ部材13が配設されている。
そして、従動プーリ7の回転が所定以上となると、その遠心力にて拡径する方向へクラッチ部材13が移動し、出力用ハウジング11のフランジ部内周面に当接可能して当該出力用ハウジング11を連れ回しするよう構成されており、これにより、シャフト12が回転して自動二輪車の後輪(不図示)を駆動し得るようになっている。
ここで、本実施形態に係る上記可動シーブ9(固定シーブ8も同様)は、図1乃至図3に示す真空ダイカスト用金型を用いた鋳造にて成形される。かかる真空ダイカスト用金型は、可動型1、固定型2及び駒3により主に構成されており、可動型1と固定型2とが合致してキャビティCが形成されるようになっている。尚、同図中符号1a及び2aは、可動型1及び固定型2に配設され、キャビティCを形成するためのボス部を示している。
キャビティCは、成形品である可動シーブ9に倣った輪郭形状を有した金型(可動型1及び固定型2)の彫り込み部から成り、溶融状態のアルミ材が流し込まれることにより、その輪郭形状が転写されて当該可動シーブ9を成形し得るよう構成されている。また、駒3がシリンダSにより移動して、その先端側がキャビティCに対して進退可能とされており、この駒3により、可動シーブ9のカム部9aにおける逆勾配面が形成されるようになっている。
更に、キャビティCには、図3に示すように、ゲートG及び吸引用ランナ4が連通されている。ゲートGは、複数本(本実施形態においては4本)の流路から成り、それぞれの先端に形成された連通部GaにてキャビティCと連通しているとともに、供給路5aを介して供給部5と連通している。これにより、供給部5から供給された溶融状態のアルミ材は、供給路5aを通って各ゲートGに至り、それぞれの連通部GaからキャビティC内に流し込まれることとなる。
一方、吸引用ランナ4は、キャビティCにおけるゲートGの連通部Gaと略対向する部位(図中上端側)と連通部4aにて連通しているとともに、導出路4bを介して吸引部6と連通している。吸引部6は、負圧を発生し得る手段から成り、キャビティC内の空気(ガス等を含む)を吸引して導出路4bを介して外部に排出し、当該キャビティC内部を真空状態(減圧状態)とし得るものである。
これにより、所謂真空ダイカスト法によりアルミ材を鋳造して成形品を得ることができる。即ち、可動型1を固定型2に合致させてキャビティCを形成した後、吸引部6を駆動させて、吸引用ランナ4にて空気を抜いて真空状態としつつ、供給部5から溶融状態のアルミ材をキャビティC内に流し込めば、当該キャビティCの輪郭形状が転写されて可動シーブ9を成形することができるのである。
ここで、本実施形態においては、ゲートGと吸引用ランナ4とを連通させたバイパスランナBが形成されている。かかるバイパスランナBは、キャビティCの外周縁に沿って吸引用ランナ4を左右方向に延長させた流路から成るとともに、その先端がゲートGに対して略直交する方向にて接続されている。即ち、バイパスランナBは、ゲートGから略直交する方向に分岐するとともに吸引用ランナ4と連通しているのである。
これにより、吸引部6を駆動させると、連通部4a(吸引用ランナ4に近い側)からキャビティC内の空気が吸引されると同時に、連通部GaからもバイパスランナBを介して空気が吸引されるので、キャビティC内におけるゲートG側(吸引用ランナ4から遠い側)の空気をも確実に吸引することができる。従って、キャビティ内の空気を確実に吸引しつつ鋳造することができ、成形品に鋳巣が発生してしまうのをより確実に抑制することができる。
ところで、供給路5aを通ってゲートGに至った溶融状態のアルミ材は、空気等に比べて質量が大きく、流動時においては枝分かれの流路があっても直進し易い性質であるため、ゲートGの延設方向と略直交したバイパスランナB側へは流動し難い。このため、供給部5から溶融状態のアルミ材を供給した場合、そのアルミ材のほとんどはゲートGからキャビティC側へ流れ、バイパスランナB側へはほとんど流動しないようになっている。
尚、成形初期(吸引部6による吸引が終了した直後であって供給部5から溶融状態のアルミ材が供給される初期)においては、バイパスライナB側へのアルミ材の流れが抑制される一方、成形後期(キャビティC内に溶融状態のアルミ材が充填される直前)においては、当該アルミ材の流れが鈍るため、バイパスライナB側へ流れることとなるが、成形後期には吸引部6による空気の吸引を行っておらず、影響はない。即ち、成形品の鋳巣を抑制するには、従来では成形初期において残存し易かったキャビティCのゲートG側の空気をも確実に抜いてしまうことが重要なのである。
然るに、溶融状態のアルミ材の上記性質から、バイパスランナBは、ゲートGから分岐して吸引用ランナ4と連通していればよく、本実施形態の如く略直交した方向に分岐したものに代え、所定角度で分岐したものとしてもよい。但し、本実施形態の如くバイパスランナBをゲートGの延設方向から略直交する方向に分岐させれば、当該ゲートGからキャビティCに向かって流し込まれる溶融金属が成形初期からバイパスライン4に至ってしまうのを確実に回避することができる。
上記実施形態によれば、鋳巣の発生が抑制されたアルミ製の従動プーリにおける可動シーブ3を成形することができる。また、本実施形態に係る真空ダイカスト用金型(キャビティの輪郭形状を変えたもの)を用いて固定シーブ2を成形することができ、この固定シーブ2と可動シーブ3とを組み合わせれば、鋳巣の発生が抑制されたアルミ製の従動プーリとすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばプーリとは異なる他の金属製成形品を鋳造にて成形するための真空ダイカスト用金型としてもよい。但し、鋳造される成形品として、後工程で研磨加工等の表面加工が施され、面粗度を良好とするものに適用するのが好ましい。また、本実施形態においては、ゲートGが4本とされているが、成形品の形状や大きさにより任意の本数としてもよい。
ゲートから分岐するとともに吸引用ランナと連通したバイパスランナを具備した真空ダイカスト用金型であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたものにも適用することができる。
本発明の実施形態に係る真空ダイカスト用金型を示す縦断面図 同真空ダイカスト用金型における可動型を示す上面図 同真空ダイカスト用金型におけるキャビティ及び該キャビティと連通した構成要素を示す模式図 同真空ダイカスト用金型にて成形されるプーリを具備した遠心クラッチ装置を示す断面図 同真空ダイカスト用金型にて成形されるプーリ(可動シーブ)を示す上面図 図5におけるVI−VI線断面図 従来の真空ダイカスト用金型におけるキャビティ及び該キャビティと連通した構成要素を示す模式図
符号の説明
1 可動型
2 固定型
3 駒
4 吸引用ランナ
4a 連通部
5 供給部
6 吸引部
7 従動プーリ
8 固定シーブ
9 可動シーブ
10 ドライブプレート
11 出力用ハウジング
12 シャフト
13 クラッチ部材
14 Vベルト
C キャビティ
G ゲート
Ga 連通部
B バイパスランナ

Claims (3)

  1. 所望の輪郭形状を有したキャビティと、
    該キャビティと連通し、当該キャビティ内に溶融金属を流し込み得るゲートと、
    前記キャビティにおける前記ゲートの連通部と略対向する部位と連通し、前記キャビティ内の空気を吸引して外部に排出する吸引用ランナと、
    を有し、キャビティから空気を抜きつつ鋳造する真空ダイカスト用金型において、
    前記ゲートから分岐するとともに前記吸引用ランナと連通したバイパスランナを具備したことを特徴とする真空ダイカスト用金型。
  2. 前記バイパスランナは、前記ゲートの延設方向から略直交する方向に分岐したことを特徴とする請求項1記載の真空ダイカスト用金型。
  3. 前記キャビティは、プーリの外輪郭に倣った輪郭形状とされるとともに、前記ゲートから溶融状態のアルミ材が流し込まれることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の真空ダイカスト用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104989665A (zh) * 2015-06-09 2015-10-21 昆山广禾电子科技有限公司 轻小镁铝合金风扇的制程工艺
CN113787178A (zh) * 2021-08-02 2021-12-14 金榀精密工业(苏州)有限公司 三向真空抽取压铸成型结构
CN113787180A (zh) * 2021-07-28 2021-12-14 金榀精密工业(苏州)有限公司 多向入流式闭门器成型结构

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