JP2010025147A - Vベルト式自動変速装置のプーリ - Google Patents
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Abstract
【課題】プーリのフェイス面が強固で且つ重量を軽くし、さらに耐久性を有すると共に安価に製造できるVベルト式無段変速機におけるプーリを提供する。
【解決手段】ボス11と裁頭偏平円錐形状のプーリフェイス12とが鉄系金属にて一体成形されてなる本体部1と、軽金属の鋳込みにより形成される鋳込成形部2とからなること。前記ボス11の軸方向の少なくとも一部と、前記プーリフェイス12の背面側12bが前記鋳込成形部2により被覆されること。
【選択図】図1
【解決手段】ボス11と裁頭偏平円錐形状のプーリフェイス12とが鉄系金属にて一体成形されてなる本体部1と、軽金属の鋳込みにより形成される鋳込成形部2とからなること。前記ボス11の軸方向の少なくとも一部と、前記プーリフェイス12の背面側12bが前記鋳込成形部2により被覆されること。
【選択図】図1
Description
本発明は、プーリのフェイス面が強固で且つ重量を軽くし、さらに耐久性を有すると共に安価に製造できるVベルト式無段変速機におけるプーリに関する。
一般に、スクータ型自動二輪車等に搭載されるVベルト式自動変速装置(CVT)が存在する。その変速機におけるそれぞれのプーリは、固定プーリ半体と可動プーリ半体とから構成され、該可動プーリ半体は固定プーリ半体のボス上を摺動し、固定プーリ半体と可動プーリ半体との間隔を自在に変化させ、両プーリ半体相互間に巻掛けられたVベルトの回転半径を変化させて変速しつつ、動力を伝達するものである。前記プーリ半体は、アルミニウム合金等の軽金属製で、そのプーリフェイスの背面側(Vベルト接触面の反対側)に高比重のおもりが設けられているものが特許文献1(実公平4−32524)として開示されている。
特許文献1では、アルミニウム等の軽金属で形成されたプーリフェイスがVベルトの押圧力を受けつつ保持している。このVベルト式自動変速装置をさらに排気量の大きい仕様のエンジンと組み合わせて用いた場合には、プーリ半体は、アルミニウム等の軽金属により形成されているので、プーリフェイスからの放熱は高くなり、良好な放熱性を備えることになる。
実公平4−32524
しかし、プーリ半体は、プ一リーフェイス等を含めて全体が前述したように軽金属のみにて形成されているため、強度が下がり、剛性は低くなってしまう。そのために、大排気量エンジンでは、Vベルトのプーリフェイスに対する押圧力がより一層、増大するので、プーリフェイスは、強度的に耐えきれず、変形するおそれが十分にある。従って大排気量仕様のエンジンとVベルト式自動変速装置との組み合わせでは、Vベルトの押圧力が増大に伴って、プーリは、そのVベルトの押圧力の増大に十分に耐え得るものであって、且つ安定した動力を得るものでなくてはならない。そのためにプーリ半体の剛性は、向上させる必要がある。
そこで、プーリフェイスとボスとの強度及び剛性を向上させるために、材質を鉄系金属のみで製造することが考えられるが、プーリの材質を全て鉄系金属材によって製造した場合には、加工工数が多く、ひいては製造コストが高くなり、さらには装置重量が重くなる欠点があった。本発明の目的(技術的課題)は、大排気量のエンジンに対応するVベルト式自動変速装置に対して、プーリの剛性を向上させ、Vベルトからの押圧力に十分に耐え得ることができ、且つ良好な放熱性を維持し、さらに重量も小さくすることができるようにしたVベルト式自動変速装置のプーリ半体を提供することにある。
そこで、発明者は上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、ボスと裁頭偏平円錐形状のプーリフェイスとが鉄系金属にて一体成形されてなる本体部と、軽金属の鋳込みにより形成される鋳込成形部とからなり、前記ボスの軸方向の少なくとも一部と、前記プーリフェイスの背面側が前記鋳込成形部により被覆されてなるVベルト式自動変速装置のプーリとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明を、前述の構成において、プーリフェイス背面側の軽金属による鋳込成形部には、前記ボスを中心とする略放射状の羽根片が形成されてなるVベルト式自動変速装置のプーリとしたことにより、上記課題を解決した。請求項3の発明を、前述の構成において、前記プーリフェイスの外周端縁には係合端部が形成され、該係合端部は前記鋳込成形部と係合されてなるVベルト式自動変速装置のプーリとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項1の発明では、プーリフェイス部の剛性が従来に対して向上し、安定した動力伝達を得ることができるので、プーリ半体の放熱性を維持した構造を、さらに大きい排気量のエンジンに使用できる。さらに、プーリフェイス背面側では、軽金属からなる鋳込成形部は、鉄系金属部に対して、その接触状態を均一とし、且つプーリフェイス背面側の全体に亘って接触しているので、その接触面積を極めて大きくすることができ、極めて広い範囲における放熱領域を確保し、良好な放熱性を有することができる。また、製造工程が削減され、加工工数が減少し、製造コストを低減することができ、品質を安定させることができる等の効果を奏する。
すなわち、プーリの強度面においては、プーリフェイスの表面側は、鉄系金属としているため、十分な強度が有り、極めて高い剛性を有したものである。したがって、大排気量のエンジンと組み合わせたVベルト式自動変速装置のVベルトの押圧力に対して、プーリは十分に耐え得るもので、プーリフェイスが変形することを防止できるものである。また、プーリの放熱性においては、ボスの外周面の少なくとも一部及びプーリフェイスの背面側に対して、放熱性の高い軽金属(アルミニウム合金等)の鋳込みによる鋳込成形部を設けたことによって、プーリフェイスを構成する鉄系金属と鋳込成形部との接触状態がいずれの部分においても略均一となるため、プーリフェイス全体の放熱性を極めて良好にすることができる。
このように、プーリの剛性が向上することで、Vベルト式自動変速装置は、安定した動力伝達を得ることができ、鋳込みにより放熱性の高い軽金属を被覆し、プーリの放熱性を良好にした構造によって、さらに大排気量エンジンに対応するVベルト式変速装置に使用することができるものである。
請求項2の発明では、プーリフェイスの背面側の軽金属による鋳込成形部には、前記ボスを中心とする略放射状の羽根片が形成されたことによって、羽根片自体も軽金属製であり、放熱性が良好となり、プーリの回転と共に前記羽根片が空気を拡散し、よって空気対流がより一層、活発となり、さらに良好な放熱性を発揮することができるものである。さらに、前記羽根片は、軽金属の鋳込成形部に形成されたものであり、すなわち羽根片も鋳込みによって形成されるものであり、金型による鋳造にて大量生産に好適である。請求項3の発明では、前記プーリフェイスの外周端縁には係合端部が形成され、該係合端部は前記鋳込成形部と係合されることにより、前記本体部と鋳込成形部とはより一層、強固な構造にすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明は、原動機付き自転車,スクータ又は自動二輪車のVベルト式自動変速装置のプーリに係るものである(図4参照)。プーリ装置は、駆動側プーリBと従動側プーリAとから構成される。特に、プーリは固定プーリ半体と可動プーリ半体とから構成されるものであって、本発明では、具体的に従動側プーリのプーリ半体であり、具体的に可動プーリ半体を実施形態として説明する。以下可動プーリ半体は、プーリ半体Aaと称する。
該プーリ半体Aaは、図1(A),(C)及び(D)に示すように、鉄系金属からなる本体部1と、軽金属による鋳込成形部2とから構成される。前記本体部1は、略円筒形状のボス11と、裁頭扁平円錐状のプーリフェイス12とからなり、全体が鉄系金属によって形成されている。該鉄系金属は、具体的にはSC材(炭素鋼鋳鋼品)又はSCM(クロムモリブデン鋼)等であるが、これらの具体例に係わらず鉄系金属に含まれるものは全て使用されてもかまわない。
プーリフェイス12は、図1(C)に示すように、表面側12aは扁平円錐の凸面側であり、Vベルトが当接する面である。また背面側12bは、扁平円錐の凹面側であり、鋳込成形部2が均一に接触し易いように、円滑な面として形成されている。また、鋳込みの表面積を大きくするために表面に溝を設ける場合もある。また、プーリフェイス12の表面側12aと背面側12bとの外周端縁には、図1(C)に示すように、係合端部12cが形成されている。該係合端部12cは、後述する鋳込成形部2との食い付きを良好にする役目をなす部位であり、前記係合端部12cは、プーリフェイス12外周端縁に沿って円周状の溝形状として形成されたり〔図2(C)参照〕、或いは外周端縁に突起状に形成される〔図2(D)参照〕。
鋳込成形部2は、前記本体部1に対して、後述する金型からの鋳込みによって形成される部位である。鋳込成形部2は、軽金属によって形成されるものであって、具体的にはアルミニウム合金等である。鋳込成形部2は、図1(D),(E)に示すように、前記ボス11を被覆するボス鋳込成形部21と、プーリフェイス12の背面側12bを被覆するプーリフェイス鋳込成形部22とから構成される。前記ボス鋳込成形部21は、前記ボス11の外周側面を被覆するものであり、該ボス11と同様に円筒形状に形成される。さらに、ボス鋳込成形部21は、ボス11の軸方向の少なくとも一部を被覆するものであって、具体的には、ボス11の軸方向全体を被覆しないで、ボス11の軸端部の一部を残して、前記プーリフェイス12側寄りの部分を被覆している〔図1(A)参照〕。また、前記ボス鋳込成形部21は、前記ボス11の軸方向全体を被覆するものであっても構わない。
前記ボス11の外周側面と、前記ボス鋳込成形部21とは、いずれの箇所も均一に密着するものであり、ボス11の発熱をボス鋳込成形部21によって放熱し易いように構成されている(図3参照)。次に、前記プーリフェイス鋳込成形部22は、前記プーリフェイス12の背面側12bを鋳込みにより被覆するものであり、該背面側12bと略同等形状に形成される。さらに、プーリフェイス鋳込成形部22には、羽根片23,23,…が形成されている〔図1(A),(B),(D),(E)参照〕。該羽根片23,23,…は、前記ボス11を被覆するボス鋳込成形部21を中心として略放射状となるように複数個が形成されたものである〔図1(B)参照〕。各羽根片23は、前記プーリフェイス鋳込成形部22の面に対して略直角状で且つ薄板状に形成されたものである。該羽根片23,23,…は、前記プーリ半体Aaと共に回転し、周囲の空気を攪拌して、放熱効果をより一層向上させる役目をなすものである。
また、前記ボス鋳込成形部21と前記プーリフェイス鋳込成形部22とは、後述する金型7により一体的に形成される。そして、前記羽根片23,23,…は、前記プーリフェイス鋳込成形部22と前記ボス鋳込成形部21とに亘って連続的に形成されたものである。プーリフェイス鋳込成形部22は、前述したように、その外周端箇所で前記プーリフェイス12の外周端縁に形成された係合端部12cに食い付くようにして係合する〔図2(C),(D)参照〕。
具体的には、前記係合端部12cが円周溝形状の場合には、プーリフェイス鋳込成形部22が係合端部12cに食い込むようにして係合し〔図2(C)参照〕、前記係合端部12cが突起状の場合にはプーリフェイス鋳込成形部22に食い込むようにしてプーリフェイス12とプーリフェイス鋳込成形部22とが係合する〔図2(D)参照〕。上述したように、アルミニウム合金等の軽金属をプーリ半体Aaに対して、鋳込みにて成形することで、鉄系金属からなる本体部1に対する軽金属の鋳込成形部2の接触状態を均一にし、且つ接触面積を大きくして、プーリの放熱性をより一層良好にすることができる。
前記本体部1に鋳込成形部2を鋳込み、プーリ半体Aaを形成する鋳造工程について説明する。金型7は、図2(A)に示すように、2つの金型半体71及び金型半体72からなり、一方側の金型半体71には本体部1のボス11が設置可能な設置部71aが形成され、他方の金型半体72には本体部1のプーリフェイス12が設置可能な設置部72aが形成されている。そして、前記金型半体71,72のそれぞれの設置部71a,72aに、前記本体部1のボス11及びプーリフェイス12が適正に設置されるようにして、両金型半体71,72を組み合わせることにより、図2(B)に示すように、前記本体部1のプーリフェイス12の外周から背面側12b及びボス11の外周側面の周囲に亘って空隙部(キャビティ)74が存在する。
該空隙部74は、前記金型半体71,72によって構成される注湯口73と連通しており、アルミニウム合金等の溶融した軽金属を注湯することができる〔図2(B)参照〕。前記空隙部74には、前記羽根片23,23,…を形成する型も設けられている。前記注湯口73から溶融した軽金属を流し込むことで、前記空隙部74に溶融金属が流入し、前記本体部1に鋳込成形部2が鋳込み形成されてプーリ半体Aaが形成されるものである。
図4は、本発明が使用されるVベルト式自動変速装置の略示図である。Vベルト式自動変速装置は、エンジン側の駆動側プーリBと従動側プーリAとから構成されている。前記従動側プーリAは、本発明におけるプーリ半体Aaを可動プーリ半体として使用され、固定プーリ半体3,車軸4及びクラッチ機構部5とから構成されている。前記駆動側プーリBと従動側プーリAとの間にはVベルト6が巻き掛けられ、駆動側プーリBが従動側プーリAに回転伝達を行うものである。
該Vベルト式自動変速装置の稼動時に、Vベルト6がプーリ半体Aaのプーリフェイス12の表面側12aを大きな押圧力で押圧されても、プーリフェイス12の表面側12aは、鉄系金属の地肌であるため、十分に耐え得ることができる。また、Vベルト式自動変速装置の稼動時におけるVベルト6とプーリフェイス12との間に生じる高熱は、鋳込成形部2を介して効率的に放熱されるものである(図3では矢印にて放熱状態を示している)。また、本発明では、プーリ半体Aaを従動側プーリAの可動プーリ半体に特定して説明したものであるが、従動側プーリAの固定プーリ半体3又は駆動側プーリBの各プーリ半体に対しても適用することは、十分に可能である。
Aa…プーリ半体、1…本体部、11…ボス、12…プーリフェイス、12b…背面側、12c…係合端部、2…鋳込成形部、23…羽根片。
Claims (3)
- ボスと裁頭偏平円錐形状のプーリフェイスとが鉄系金属にて一体成形されてなる本体部と、軽金属の鋳込みにより形成される鋳込成形部とからなり、前記ボスの軸方向の少なくとも一部と、前記プーリフェイスの背面側が前記鋳込成形部により被覆されてなることを特徴とするVベルト式自動変速装置のプーリ。
- 請求項1において、前記プーリフェイス背面側の軽金属による鋳込成形部には、前記ボスを中心とする略放射状の複数の羽根片が形成されてなることを特徴とするVベルト式自動変速装置のプーリ。
- 請求項1又は2において、前記プーリフェイスの外周端縁には係合端部が形成され、該係合端部は前記鋳込成形部と係合されてなることを特徴とするVベルト式自動変速装置のプーリ。
Priority Applications (1)
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JP2008183994A JP2010025147A (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | Vベルト式自動変速装置のプーリ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013184808A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Hitachi Ltd | 非常ブレーキ装置、エレベータ装置及び綱車 |
CN111113484A (zh) * | 2018-10-31 | 2020-05-08 | 日本电产三协株式会社 | 工业用机器人 |
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