JP2006319594A - 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置 - Google Patents

視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006319594A
JP2006319594A JP2005139323A JP2005139323A JP2006319594A JP 2006319594 A JP2006319594 A JP 2006319594A JP 2005139323 A JP2005139323 A JP 2005139323A JP 2005139323 A JP2005139323 A JP 2005139323A JP 2006319594 A JP2006319594 A JP 2006319594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
program
information
program information
genre
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005139323A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takahashi
努 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005139323A priority Critical patent/JP2006319594A/ja
Publication of JP2006319594A publication Critical patent/JP2006319594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うようにする。
【解決手段】番組情報取得部14により、放送信号から番組情報(EPG)が取得され、CPU18により、番組情報(EPG)から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出され、受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるようにし、視聴者に、たとえば映画を視聴しているときに、室内の照明が映画の視聴に最適な暗さとなるように調節させることで、臨場感に満ちた視聴を可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、映像及び音声の視聴環境である室内の明るさを、放送側が視聴してほしい環境となるように視聴者に調節させる視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置に関する。
従来より、液晶パネル等によって映像を表示するテレビ受信機等の映像表示装置にあっては、視聴環境である室内の明るさによって視認性が左右される。そのため、映像表示装置に設けられている映像調整ボタンやリモコンに設けられている映像調整ボタンを手動で調整することにより、映像の明るさが調整されるようになっている。
また、近年の映像表示装置にあっては、視聴環境に合わせて映画やスポーツ番組等のジャンル毎に映像が鮮明に、あるいは好みの画質となるように調整できる機能も搭載されている。
さらに、近年の映像表示装置にあっては、映像表示装置に設けられている映像調整ボタンやリモコンに設けられている映像調整ボタンを手動で調整することなく、周囲の明るさを検出する明るさセンサーによる検出結果に応じて映像の明るさ等が自動調整される明るさ自動調整機能も搭載されている。
このような明るさ自動調整機能が搭載されたものとして、特許文献1では、液晶ディスプレイの周囲の明るさを検知するセンサーあるいは手動操作による制御信号の入力手段と、該入力手段による制御信号に基づき液晶ディスプレイへの印加映像信号の振幅、動作基準レベルの双方あるいは片方のみを自動的に制御することにより、液晶ディスプレイの使用環境の明るさに応じて液晶表示画面の明るさ、コントラストを制御し明るい環境下での視認性を向上させるようにした液晶ディスプレイの表示制御装置を提案している。
特開平06−083287号公報
ところで、上述した特許文献1では、液晶ディスプレイの周囲の明るさを検知するセンサーの検出結果に応じて液晶表示画面の明るさ、コントラストを制御し明るい環境下での視認性を向上させるようにしているが、室内の明るさによる視聴環境を制御することができない。
このように、室内の明るさによる視聴環境を制御することができない場合、たとえば映画を視聴しているときに室内を暗くすることで、臨場感を出すといった放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができないという問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決することができる視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置を提供することを目的とする。
本発明の視聴環境制御方法は、放送信号から番組情報を取得し、番組を視聴する周囲の明るさを検出し、前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知することを特徴とする。
このような構成では、放送信号の番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
本発明の視聴環境制御方法は、ネット上の番組情報データベースから録画予約に関わる番組情報を取得し、番組を視聴する周囲の明るさを検出し、前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知することを特徴とする。
このような構成では、ネット上の番組情報データベースの録画予約に関わる番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
本発明の視聴環境制御方法は、録画手段に記録されている情報から番組情報を取得し、番組を視聴する周囲の明るさを検出し、前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知することを特徴とする。
このような構成では、録画手段に記録されている情報の番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
また、ネット上の番組情報データベースからの録画予約に関わる番組情報及び/又は録画手段に記録されている情報からの番組情報を取得するようにすることができる。
このような構成では、放送信号の番組情報から得られるジャンル情報、ネット上の番組情報データベースの録画予約に関わる番組情報から得られるジャンル情報、録画手段に記録されている情報の番組情報のいずれかに応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
また、前記光量データは、前記番組情報あるいは装置本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータであるようにすることができる。
このような構成では、視聴している番組のジャンルと時間帯に応じた光量データを用いることで、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の調節を促す内容が報知される。
本発明の視聴環境制御装置は、番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、放送信号から番組情報を取得する番組情報取得手段と、番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
このような構成では、番組情報取得手段により、放送信号から番組情報が取得され、報知手段により、番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベースから読み出され、明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
本発明の視聴環境制御装置は、番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、ネット上の番組情報データベースから録画予約に関わる番組情報を取得する番組情報取得手段と、番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
このような構成では、番組情報取得手段により、ネット上の番組情報データベースから録画予約に関わる番組情報が取得され、報知手段により、番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベースから読み出され、明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
本発明の視聴環境制御装置は、番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、録画手段に記録されている情報から番組情報を取得する番組情報取得手段と、番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
このような構成では、番組情報取得手段により、録画手段に記録されている情報から番組情報が取得され、報知手段により、番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベースから読み出され、明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
また、前記番組情報取得手段は、ネット上の番組情報データベースからの録画予約に関わる番組情報及び/又は録画手段に記録されている情報からの番組情報を取得するようにすることができる。
このような構成では、放送信号の番組情報から得られるジャンル情報、ネット上の番組情報データベースの録画予約に関わる番組情報から得られるジャンル情報、録画手段に記録されている情報の番組情報のいずれかに応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知される。
また、前記光量データは、前記番組情報あるいは装置本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータであるようにすることができる。
このような構成では、視聴している番組のジャンルと時間帯に応じた光量データを用いることで、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の調節を促す内容が報知される。
本発明の映像表示装置は、上記のいずれかの視聴環境制御装置を備えたことを特徴とする。
このような構成では、視聴環境制御装置をたとえばテレビ受信機に搭載することにより、番組のジャンル毎の視聴環境が最適化される。
本発明の視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置によれば、たとえば放送信号の番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるので、番組のジャンル毎に、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
本実施形態では、たとえば放送信号の番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、視聴者に室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるようにし、番組のジャンル毎に、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御が行えるようにした。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の視聴環境制御装置を映像表示装置であるテレビ受信機に適用した場合の実施形態1を示すブロック図、図2及び図3は、図1のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するための図である。
図1に示すテレビ受信機10Aは、番組情報に含まれるジャンル情報を取り出し、後述のジャンル情報別光量データベース16の番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データに基づき、視聴者に対して図示しない室内の照明の明るさを最適な視聴環境とするように調節を促す後述のメッセージを表示する。
これにより、視聴者がたとえば照明の専用リモコン等を操作することで、ジャンル毎に最適な視聴環境となるように照明の明るさを調節することができる。なお、照明の明るさを調節する場合には、照明の専用リモコンに限らず、図示しないホームネットワークを介して照明の明るさが調節されるようにしてもよい。
テレビ受信機10Aは、アンテナIF11、映像処理部12、表示部13、番組情報取得部14、受光部15、ジャンル情報別光量データベース16、OSDコントローラ17、CPU18を備えている。ここで、番組情報取得部14は、番組情報取得手段である。また、受光部15は、明るさ検出手段である。また、表示部13、OSDコントローラ17及びCPU18は、報知手段である。さらに、これら番組情報取得手段、明るさ検出手段及び報知手段により視聴環境制御装置が構成されている。
アンテナIF11は、少なくともユーザによる選局指示に従って放送信号を選局する図示しないチューナを有している。こで、放送信号には、少なくとも番組情報(EPG)が重畳されているものとする。
映像処理部12は、アンテナIF11のチューナによって選局された放送信号に対して所定の映像処理を施す。表示部13は、映像処理部12によって処理された映像やOSDコントローラ17による後述のメッセージ等を表示する。
番組情報取得部14は、アンテナIF11のチューナによって選局された放送信号から番組情報(EPG)を取得する。受光部15は、テレビ受信機10Aの周囲の視聴環境である明るさを検出する。
ジャンル情報別光量データベース16には、番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されている。言い換えれば、その光量データは、放送側が視聴してほしい環境となるようなデータである。
ここで、ジャンルには、ニュース/報道、スポーツ、情報/ワイドショー、ドラマ、音楽、バラエティ、映画、アニメ/特撮、ドキュメンタリー/教養、劇場/公演、趣味/教育、福祉等があり、それぞれに最適となる視聴環境がある。
また、視聴する時間帯によってテレビ受信機10Aの周囲の視聴環境である明るさが室外の明るさによる影響で異なるため、その光量データはジャンルが同じであっても、それぞれの時間帯に適した値となっている。
そして、視聴している番組のジャンルと時間帯に応じた光量データに基づき、テレビ受信機10Aの周囲の視聴環境である明るさが変えられることで、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の調節が可能となる。
なお、視聴している時間帯の情報は、番組情報(EPG)から取得してもよいし、テレビ受信機10Aの本体の内部時計から取得してもよい。
OSDコントローラ17は、照明の明るさが調節されるとき、後述の図3に示すようなメッセージを表示部13にOSD(On Screen Display)表示させる。
CPU18は、番組情報取得部14によって取得された番組情報(EPG)からジャンル情報を取り出し、さらに取り出したジャンル情報と視聴している時間帯とに対応する光量データをジャンル情報別光量データベース16から読み出し、その光量データと受光部15によって検出された光量の検出データとを比較し、最適でないと判断した場合はOSDコントローラ17に対して表示部13に、最適な視聴環境とするように調節を促す後述のメッセージを表示させる。
なお、最適かどうかは、ジャンル情報別光量データベース16から読み出した光量データと、受光部15によって検出された光量の検出データとに差があるかどうかで判断することができる。
また、後述のメッセージには、ジャンル情報別光量データベース16から読み出した光量データに基づく明るさレベルと、受光部15からの光量の検出データに基づく現在の照明の明るさレベルとが表示される。
よって、視聴者が専用リモコン等の操作によって照明の明るさを変えると、受光部15からの光量の検出データに基づき、現在の照明の明るさレベルが変えられるため、現在の照明の明るさレベルが光量データに基づく明るさレベルまで変えられることで、番組のジャンルに応じて放送側が視聴してほしい環境となるように照明の明るさが調節される。
次に、視聴環境制御方法について説明する。
まず、図2に示すように、番組情報取得部14により、アンテナIF11のチューナによって選局された放送信号から番組情報(EPG)が取得されると(ステップS1)、CPU18により、番組情報取得部14によって取得された番組情報(EPG)からジャンル情報が取り出され(ステップS2)、さらに取り出したジャンル情報に応じた目的とする光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出される(ステップS3)。
ここで、ジャンル情報別光量データベース16から読み出される光量データは、上述したように、番組情報(EPG)あるいはテレビ受信機10Aの本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータである。
また、CPU18により、受光部15からの現視聴環境の光量の検出データが受け取られ(ステップS4)、ジャンル情報や視聴している番組の時間帯に応じた目的とする光量データと検出データとが比較される(ステップS5)。
ここで、光量データと検出データとに差があり、最適でないと判断されると(ステップS6)、CPU18の制御により、OSDコントローラ17によって図3に示すようなメッセージが表示部13にOSD(On Screen Display)表示される(ステップS7,S8)。
ここで、図3に示すメッセージは、少なくとも表示部13の画面の一部に表示されるようになっている。また、メッセージとしては、「明るさレベルが同じになるように室内の照明を調節してください。」とした調節を促す内容13aと、ジャンル情報別光量データベース16から読み出した現在視聴している番組のジャンルと時間帯に応じた光量データに基づく明るさレベルの内容13bと、光量データに基づくレベルメータの内容13cと、受光部15からの光量の検出データに基づく現在の照明の明るさレベルの内容13dと、検出データに基づくレベルメータの内容13eとが表示される。
そして、視聴者による専用リモコン等の操作によって照明の明るさが変えられると、受光部15からの光量の検出データが変化し、CPU18がその光量の検出データを再度受け取り(ステップS9)、OSDコントローラ17に対してOSD表示の内容を変化させる。
これにより、上述した受光部15からの光量の検出データに基づく現在の照明の明るさレベルの内容13dと、検出データに基づくレベルメータの内容13eとが視聴者による専用リモコン等の操作に応じて変えられるため、視聴者はその内容13d又は内容13eを確認しながら、上述した光量データに基づく明るさレベルの内容13b又は光量データに基づくレベルメータの内容13cに合うまで、照明の明るさを調節することができる。
これにより、たとえば映画を視聴しているときに、放送側が視聴してほしい環境となるような目標とする明るさレベルまで室内の照明を暗くすることで、臨場感に満ちた視聴が可能となる。
なお、(ステップS8)でのOSDコントローラ17によるメッセージが表示部13にOSD(On Screen Display)表示され、(ステップS9)での受光部15からの光量の検出データを再度受け取ることで、照明の明るさの調節が完了した場合、一定時間を経てからメッセージのOSD(On
Screen Display)表示が解除されるようになっている。
また、OSDコントローラ17は、上述したメッセージに限らず、所定のマーク等の画像を現在の照明の明るさレベルとともに表示させることも可能である。また、照明の明るさが調節されるとき、上述したメッセージとともに音声で、あるいは音声のみで現在の照明の明るさレベルを知らせるようにしてもよい。
このように、実施形態1では、番組情報取得部14により、放送信号から番組情報(EPG)が取得され、CPU18により、番組情報(EPG)から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出され、受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるようにした。
これにより、視聴者が上述した光量データに基づく明るさレベルの内容13b又は光量データに基づくレベルメータの内容13cに合うまで、照明の明るさを調節することができ、たとえば映画を視聴しているときに、室内の照明が映画の視聴に最適な暗さとされることで、臨場感に満ちた視聴が可能となり、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
また、実施形態1では、ジャンル情報別光量データベース16に登録されている光量データが視聴している番組のジャンルと時間帯に応じたものとしているので、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
(実施形態2)
図4は、図1のテレビ受信機の構成を変えた場合の実施形態2を示すブロック図、図5は、図4のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するための図である。なお、以下に説明する図において、図1及び図2と共通する部分には同一符号を付し重複する説明を適宜行うものとする。
実施形態2では、図4に示すように、テレビ受信機10Bにインターネット等のネットワークを介してネット上のiEPGデータベース20に接続されるネットワークIF19Aを設け、番組情報取得部14がネットワークIF19Aを介しiEPGデータベース20から番組情報(iEPG)を取得するようにしている点で、実施形態1のテレビ受信機10Aとは構成が異なっている。
ここで、iEPGとは、インターネット等のネットワークを介してテレビ番組録画の予約を行える方式の名称であり、画面に表示されたテレビ番組表のキーワード検索やジャンル別検索、タレント別検索等で、録画予約に関わる番組情報(iEPG)を取得することができるものである。
このような構成では、視聴環境制御を行う場合、図5に示すように、番組情報取得部14により、ネットワークIF19Aを介しiEPGデータベース20から番組情報(iEPG)が取得されると(ステップS1−1)、上記同様に、CPU18により、番組情報取得部14によって取得された番組情報(iEPG)からジャンル情報が取り出され(ステップS2)、さらに取り出したジャンル情報に応じた目的とする光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出される(ステップS3)。
ここで、ジャンル情報別光量データベース16から読み出される光量データは、上述したように、番組情報(iEPG)あるいはテレビ受信機10Bの本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータである。
また、CPU18により、受光部15からの現視聴環境の光量の検出データが受け取られ(ステップS4)、ジャンル情報に応じた目的とする光量データと検出データとが比較される(ステップS5)。
その後、上記同様に、(ステップS6)〜(ステップS9)の手順によって受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知され、視聴者によって照明の明るさが調節される。
これにより、上記同様に、たとえば映画を視聴しているときに、放送側が視聴してほしい環境となるような目標とする明るさレベルまで室内の照明を暗くすることで、臨場感に満ちた視聴が可能となる。
このように、実施形態2では、番組情報取得部14により、ネット上のiEPGデータベース20から番組情報(iEPG)が取得され、CPU18により、番組情報(iEPG)から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出され、受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるようにした。
これにより、ネット上のiEPGデータベース20から番組情報(iEPG)が取得されるようにした場合でも、実施形態1と同様に、たとえば映画を視聴しているときに、室内の照明が映画の視聴に最適な暗さとされることで、臨場感に満ちた視聴が可能となり、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
また、ジャンル情報別光量データベース16に登録されている光量データが視聴している番組のジャンルと時間帯に応じたものとしているので、実施形態1と同様に、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
(実施形態3)
図6は、図1のテレビ受信機の構成を変えた場合の実施形態3を示すブロック図、図7は、図6のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するための図である。
実施形態3では、図6に示すように、テレビ受信機10CにHDD装置21を内蔵し、番組情報取得部14がHDD装置21のハードディスクに録画されている情報から番組情報(EPG)を取得するようにしている点で、実施形態1のテレビ受信機10Aとは構成が異なっている。
このような構成では、視聴環境制御を行う場合、図7に示すように、番組情報取得部14により、HDD装置21のハードディスクに録画されている情報から番組情報(EPG)が取得されると(ステップS1−2)、上記同様に、CPU18により、番組情報取得部14によって取得された番組情報(EPG)からジャンル情報が取り出され(ステップS2)、さらに取り出したジャンル情報に応じた目的とする光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出される(ステップS3)。
ここで、ジャンル情報別光量データベース16から読み出される光量データは、上述したように、番組情報(EPG)あるいはテレビ受信機10Cの本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータである。
また、CPU18により、受光部15からの現視聴環境の光量の検出データが受け取られ(ステップS4)、ジャンル情報に応じた目的とする光量データと検出データとが比較される(ステップS5)。
その後、上記同様に、(ステップS6)〜(ステップS9)の手順によって受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知され、視聴者によって照明の明るさが調節される。
これにより、上記同様に、たとえば映画を視聴しているときに、放送側が視聴してほしい環境となるような目標とする明るさレベルまで室内の照明を暗くすることで、臨場感に満ちた視聴が可能となる。
このように、実施形態3では、番組情報取得部14により、HDD装置21のハードディスクに録画されている情報から番組情報(EPG)が取得され、CPU18により、番組情報(EPG)から得られるジャンル情報に応じた光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出され、受光部15による検出データに基づく明るさレベルがジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるようにした。
これにより、HDD装置21のハードディスクに録画されている情報から番組情報(EPG)が取得されるようにした場合でも、実施形態1と同様に、たとえば映画を視聴しているときに、室内の照明が映画の視聴に最適な暗さとされることで、臨場感に満ちた視聴が可能となり、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
また、ジャンル情報別光量データベース16に登録されている光量データが視聴している番組のジャンルと時間帯に応じたものとしているので、実施形態1と同様に、室外の明るさ等による影響を加味し、放送側が視聴してほしい環境となるような視聴環境の制御を行うことができる。
なお、実施形態3では、テレビ受信機10CにHDD装置21を内蔵した場合について説明したが、この例に限らず、HDD装置21は外付けであってもよい。
また、実施形態3では、番組情報取得部14がHDD装置21のハードディスクに録画されている情報から番組情報(EPG)を取得する場合について説明したが、この例に限らず、パソコン側のハードディスクやDVD−RAMに録画されている番組をテレビ受信機10Cによって視聴する場合には、パソコン側のハードディスクやDVD−RAMに録画されている情報から番組情報(EPG)を取得するようにしてもよい。
また、以上の各実施形態1〜3においては、番組を視聴する際、番組情報(EPG)、番組情報(iEPG)あるいはテレビ受信機10Cの本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じた光量データがジャンル情報別光量データベース16から読み出される場合について説明したが、その時間帯が日中であって照明が点灯されていない状況では光量データの読み出しを中止するような制御も可能である。
逆に、その時間帯が日中であって、放送側の視聴してほしい環境が「暗い」とするような番組である場合、たとえば図示しないホームネットワークを介してカーテンを自動で閉じるようにし、照明を点灯させ、その後、上述したように、室内の照明の明るさの調節を促す内容が報知されるような制御も可能である。
また、実施形態1〜3における各テレビ受信機10A〜10Cにあっては、それぞれの番組情報取得部14によって、放送信号からの番組情報(EPG)、ネット上のiEPGデータベース20からの番組情報(iEPG)、HDD装置21のハードディスクに録画されている情報からの番組情報(EPG)のいずれかを取得する場合について説明したが、これらの番組情報(EPG)、番組情報(iEPG)のいずれか又は全てを取得する機能をいずれか一台のテレビ受信機10A〜10Cに組み込んでもよいことは勿論である。
テレビ受信機に限らず、放送信号の受信が可能なパソコンやDVDプレーヤ等の再生専用機にも適用可能である。
本発明の視聴環境制御装置を映像表示装置であるテレビ受信機に適用した場合の実施形態1を示すブロック図である。 図1のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するためのフローチャートである。 図1のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するための図である。 図1のテレビ受信機の構成を変えた場合の実施形態2を示すブロック図である。 図4のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するためのフローチャートである。 図1のテレビ受信機の構成を変えた場合の実施形態3を示すブロック図である。 図6のテレビ受信機における視聴環境制御方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10A〜10C テレビ受信機
11 アンテナIF
12 映像処理部
13 表示部(報知手段)
14 番組情報取得部(番組情報取得手段)
15 受光部(明るさ検出手段)
16 ジャンル情報別光量データベース
17 OSDコントローラ(報知手段)
18 CPU(報知手段)
19 ネットワークIF
20 iEPGデータベース
21 HDD装置

Claims (11)

  1. 放送信号から番組情報を取得し、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出し、
    前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する
    ことを特徴とする視聴環境制御方法。
  2. ネット上の番組情報データベースから録画予約に関わる番組情報を取得し、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出し、
    前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する
    ことを特徴とする視聴環境制御方法。
  3. 録画手段に記録されている情報から番組情報を取得し、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出し、
    前記明るさの検出によって得られる検出データに基づく明るさレベルが前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する
    ことを特徴とする視聴環境制御方法。
  4. ネット上の番組情報データベースからの録画予約に関わる番組情報及び/又は録画手段に記録されている情報からの番組情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の視聴環境制御方法。
  5. 前記光量データは、前記番組情報あるいは装置本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の視聴環境制御方法。
  6. 番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、
    放送信号から番組情報を取得する番組情報取得手段と、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、
    前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備える
    ことを特徴とする視聴環境制御装置。
  7. 番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、
    ネット上の番組情報データベースから録画予約に関わる番組情報を取得する番組情報取得手段と、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、
    前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備える
    ことを特徴とする視聴環境制御装置。
  8. 番組のジャンル毎に最適な視聴環境とする光量データが登録されているジャンル情報別光量データベースと、
    録画手段に記録されている情報から番組情報を取得する番組情報取得手段と、
    番組を視聴する周囲の明るさを検出する明るさ検出手段と、
    前記番組情報から得られるジャンル情報に応じた光量データを前記ジャンル情報別光量データベースから読み出し、前記明るさ検出手段による検出データに基づく明るさレベルが前記ジャンル情報に応じた光量データに基づく明るさレベルとなるように、室内の照明の明るさの調節を促す内容を報知する報知手段とを備える
    ことを特徴とする視聴環境制御装置。
  9. 前記番組情報取得手段は、ネット上の番組情報データベースからの録画予約に関わる番組情報及び/又は録画手段に記録されている情報からの番組情報を取得することを特徴とする請求項6に記載の視聴環境制御装置。
  10. 前記光量データは、前記番組情報あるいは装置本体の内部時計から得られる、視聴している番組の時間帯に応じたデータであることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の視聴環境制御装置。
  11. 請求項6〜10のいずれかの視聴環境制御装置を備えたことを特徴とする映像表示装置。
JP2005139323A 2005-05-12 2005-05-12 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置 Pending JP2006319594A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139323A JP2006319594A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139323A JP2006319594A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006319594A true JP2006319594A (ja) 2006-11-24

Family

ID=37539868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005139323A Pending JP2006319594A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006319594A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133238A (ja) * 1992-10-21 1994-05-13 Toshiba Corp 放送視聴状態自動切換え装置
JPH11225297A (ja) * 1998-02-04 1999-08-17 Hitachi Ltd 受信装置
JP2001111970A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Funai Electric Co Ltd 音声制御装置、および、テレビ受像機
JP2002101357A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Toshiba Corp 視聴環境制御方法、情報処理装置、情報処理装置に適用する視聴環境制御プログラム
WO2004006578A2 (en) * 2002-07-04 2004-01-15 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of and system for controlling an ambient light and lighting unit
JP2005094072A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Sony Corp テレビジョン受信装置および方法
JP2006148719A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Funai Electric Co Ltd 放送信号受信システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133238A (ja) * 1992-10-21 1994-05-13 Toshiba Corp 放送視聴状態自動切換え装置
JPH11225297A (ja) * 1998-02-04 1999-08-17 Hitachi Ltd 受信装置
JP2001111970A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Funai Electric Co Ltd 音声制御装置、および、テレビ受像機
JP2002101357A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Toshiba Corp 視聴環境制御方法、情報処理装置、情報処理装置に適用する視聴環境制御プログラム
WO2004006578A2 (en) * 2002-07-04 2004-01-15 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of and system for controlling an ambient light and lighting unit
JP2005094072A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Sony Corp テレビジョン受信装置および方法
JP2006148719A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Funai Electric Co Ltd 放送信号受信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101021077B1 (ko) 주변조명 및 조명 유닛 제어 방법 및 시스템
US7586549B2 (en) Video apparatus and method for controlling the same
JP4788748B2 (ja) 映像表示装置、映像表示方法及びシステム
US20090184887A1 (en) Display apparatus having a plurality of displays and control method therefor
US20090195351A1 (en) Information processing device and information processing method
JP2006331735A (ja) 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置
JPWO2008117366A1 (ja) 画質調整支援装置、映像信号処理ユニット、及び、画質調整支援方法
EP2224732B1 (en) Video device
US20110164182A1 (en) Video Processing Apparatus and Video Processing Method
KR100762719B1 (ko) 방송 프로그래밍과 함께 멀티미디어 정보를 표시하는 방법및 장치
JP2011091578A (ja) 映像判定装置、映像表示装置及びそれらの制御方法、プログラム
JP2007336313A (ja) 映像表示装置、映像表示方法、プログラム
JP2010118723A (ja) 予約装置、レコーダー
JP2006319594A (ja) 視聴環境制御方法、視聴環境制御装置及び映像表示装置
US20110157211A1 (en) Display control device and display control method
US20220353578A1 (en) Artificial intelligence information processing apparatus, artificial intelligence information processing method, and artificial-intelligence-function-equipped display apparatus
US20150020090A1 (en) Video display apparatus and television system
JP2007067977A (ja) 映像処理装置、映像表示装置および表示色調整方法
JP2008092342A (ja) 調整設定装置、テレビジョン受像機及び調整設定方法
US20110164183A1 (en) Video processing apparatus and video processing method
WO2011013669A1 (ja) 表示装置、プログラム及びプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2007104120A (ja) テレビジョンおよび受像機
WO2024142898A1 (ja) 情報処理装置、及び、情報処理方法
JP2005295262A (ja) 番組受信システム及び番組受信装置
KR101399665B1 (ko) 사용자 환경 설정 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101102