JP2006318794A - 面光源素子およびそれを用いた表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶表示装置用などの面光源素子において、LED等の点光源の発光サイズが導光体の板厚よりも大きい場合でも入光損失の小さい面光源素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 側面に光出射面5が設けられた長手方向に導光する光ガイド2と、少なくとも1つ以上の側面に該光ガイド2を配した導光体1と、該光ガイド2の片端面もしくは両端面に設けられた点光源1とを有し、点光源1の発光面4の大きさが導光体3の厚みよりも大きく、該光ガイド2の光出射面5の幅が該導光体3の光入射側面の厚みよりも小さいことを特徴とする面光源素子
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話、PDA等に用いられる薄型の面光源素子およびこれを用いた直視型の表示装置に関する。
携帯電話に使用される表示装置は、面状に光を発する面光源素子(バックライト)と情報を与える表示パネルとで構成され、該表示パネルが与えた情報により光の透過率がコントロールされることによって文字および映像が表示される。バックライトとしては、LED(発光ダイオード)と導光体を組み合わせたものが用いられている。LEDは有限の大きさを有する点光源であるため、導光体に入射させるためには点光源を線光源に変換させる素子が提案されている(例えば特許文献1参照)。またLEDを導光体側面に直接配置する構成が提案されている(例えば非特許文献1参照)。
特開2001−236811 月間ディスプレイ 2004年5月号、p14、図1
携帯電話などの表示装置の薄型化を実現するためには導光体の板厚を薄くする必要がある。しかし、導光体の板厚がLEDの発光サイズより小さくなると導光体へ入射しない漏れ光が生じ、エネルギー利用効率が低下する。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたもので、LED等の点光源の発光サイズが導光体の板厚よりも大きい場合でも入光損失の小さい面光源素子を提供することを目的とする。また、本発明は、この面光源素子を利用した、表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、側面に光出射面が設けられた長手方向に導光する光ガイドと、少なくとも1つ以上の側面に該光ガイドを配した導光体と、該光ガイドの片端面もしくは両端面に設けられた点光源とを有し、点光源の発光面の大きさが導光体の厚みよりも大きく、該光ガイドの光出射面の幅が該導光体の光入射側面の厚みよりも小さいことを特徴とする面光源素子である。また、該点光源はLEDであることが望ましい。
光ガイドの光出射面と導光体の光入射側面との間に光拡散要素を設けることが好適である。さらに導光体の光出射面の対向面にはシボ面、V型の溝、凸型のドット、凹型のドットが形成されていてもよい。導光体の出射面側に、表面に複数の凸部が形成され、該凸部頂部が導光体表面と密着してなる出射光制御板を備えていてもよい。
この面光源素子の発光面上に透過型光変調素子を設けてなることで表示装置を得ることができる。
本発明により、板厚が薄い導光体へも効率よく光を入射することができるため、輝度の高い面光源素子を得ることができる。
図1に示す様に導光体3側面にファイバー状の光ガイド2を長手方向が導光体3の側面と平行になるように配置し、光ガイド2の端部には発光面が端部に対向するよう点光源1(LED)を配置している。LED発光部の大きさは導光体3入射端面の厚みよりも大きく、光ガイド2の導光体3と対向する面には導光体3の厚みよりも小さい幅で粗面または溝を形成している。導光体3は、シート状またはフィルム状であるのが望ましく、少なくとも1つの側面が光入射面となっている。以下、本発明の好適な実施態様を説明する。
図2に本発明に係る面光源素子の一例の概略構成図を示す。この導光体3の1側面に1本の光ガイド2を配置しており、光ガイド2の端部には1つの点光源1(LED)を配置している。
図3に示す様に一般に光源発光面4の大きさが導光体3の入射端面の厚みよりも大きい点光源1(LED)を導光体3の側面に配置した場合には、導光体3に入光しない光が発生するため、光の利用効率が低下する。
これに対して図1に示した構成では光ガイド2に入射した光は光ガイド2の内部を全反射を繰り返しながら光ガイド2の長手方向に伝搬してゆく。光ガイド2の表面が粗面の場合には全反射を起こさず光が光ガイド2外へ出射する。この粗面が設けられた領域が光出射面5となる。本発明においては、図4に示す様に粗面の幅(光出射面5の幅)を導光体3の厚みよりも小さくしているため光ガイド2から出射した光は効率よく導光体3に入射することが可能となる。前記粗面は、ドット状の微細凹凸構造またはストライプ状の溝構造であるのが望ましい。
図5に本発明に係る第2の実施の態様を示す。本実施の態様では1本の光ガイド2の両端に点光源1(LED)を配置している。これにより光ガイド2への光入射エネルギーを高めることができ、面光源素子の高輝度化を図ることができる。
図6に本発明に係る第3の実施の態様を示す。本実施の態様では両端に光源1(LED)を配置した光ガイド2を導光体3の対向する側面に配置している。これにより導光体3への光入射エネルギーを一層高めることができ、面光源素子の高輝度化を図ることができる。
図7に本発明に係る第4の実施の態様を示す。本実施の態様では一端面に点光源1(LED)を配置した光ガイド2を導光体3の対向する側面に配置している。また光ガイド2は導光体3の4方向の側面を囲うように配置されている。これにより導光体2の様々な面から光を入射することができ、面光源素子における面内の明るさの均一性を高めることができる。
図8に本発明に係る第5の実施の態様を示す。本実施の態様では一端面に点光源1(LED)を配置した光ガイド2を導光体3のコーナー側面に配置している。また光ガイド2における点光源1(LED)を配置していない端面には反射面8を形成している。これにより導光体3の短辺または長辺の側面に光ガイドを配置する必要がなく、コンパクトな面光源素子を得ることができる。
図9に本発明に係る第6の実施の態様を示す。本実施の態様では一端面に点光源1(LED)を配置した光ガイド2を導光体3の1側面に配置している。また光ガイド2の出射面と導光体3の入射面との間には光拡散要素6を設けている。この光拡散要素6により導光体3への入射光の角度分布が一様化され面光源素子における面内の明るさを均一化することができる。
また本発明に使用することのできる光ガイド2はファイバー状である必要はなく図10に示すような角柱形状のもでもよい。あるいは図11に示すような断面が6角形であるものなど何れも用いることができる。
図12に示す様にさらに光ガイド2の光出射面5においては、ドットあるいはストライプ状の溝の密度を変調させることが好適である。点光源1(LED)に近い側では密度を疎にして、点光源1(LED)から遠い側で密度を高めることで光ガイド2からの出射光、すなわち導光体3への入射光の分布を一様にすることができ、面光源素子における発光強度の面内均一性を向上させることができる。
また光ガイドからの出射光分布を一様化させるには、密度を一定にして、図13で示す様に光出射面5の幅を点光源1(LED)に近い側で小さくし、点光源1(LEDから遠い側で大きくしてもよいし、密度と幅の両方を変化させてもよい。
本発明で用いることのできる導光体3は、導光体3の光出射面の対向面にシボ面、V型の溝、凸型のドット、凹型のドットが形成されていてもよい。また導光体3の出射面側に、表面に複数の凸部が形成され、該凸部頂部が導光体表面と密着してなる出射光制御板を備えていてもよい。
上記の通り説明した面光源素子を用い、図14のごとく発光面側に液晶パネル(LCD)7等の透過型光変調素子を設けると、表示装置を構成することができる。
本発明の面光源素子の1例を示す概略構成図である。 本発明に係る一実施の態様を示す図である。 光源を導光体側面に直接配置した場合の光線の1例を示す図である。 本発明の導光板側面における光線の1例を示す図である。 本発明に係る一実施の態様を示す図である。 本発明に係る一実施の態様を示す図である。 本発明に係る一実施の態様を示す図である。 本発明に係る一実施の態様を示す図である。 光ガイドと導光体の間に光拡散要素を設けた場合の構成図である。 本発明に用いることのできる光ガイドの一例を示す図である。 本発明に用いることのできる光ガイドの一例を示す図である。 光ガイドの光出射面について密度変調させたものを示す図である。 光ガイドの光出射面について幅変調させたものを示す図である。 本発明の面光源素子の発光面上に液晶表示パネルを載せ表示装置とした場合の構成図である。
符号の説明
1 点光源
2 光ガイド
3 導光体
4 光源発光面
5 光出射面
6 拡散要素
7 液晶表示素子
8 反射面

Claims (9)

  1. 側面に光出射面が設けられた長手方向に導光する光ガイドと、少なくとも1つ以上の側面に該光ガイドを配した導光体と、該光ガイドの片端面もしくは両端面に設けられた点光源とを有し、点光源の発光面の大きさが導光体の厚みよりも大きく、該光ガイドの光出射面の幅が該導光体の光入射側面の厚みよりも小さいことを特徴とする面光源素子。
  2. 点光源がLEDであることを特徴とする請求項1に記載の面光源素子。
  3. 光ガイドの光出射面と導光体の光入射側面との間に光拡散要素を設けたことを特徴とする請求項1または2の面光源素子。
  4. 導光体の光出射面の対向面がシボ面であることを特徴とする請求項1の面光源素子。
  5. 導光体の光出射面の対向面にV型の溝が形成されていることを特徴とする請求項1の面光源素子。
  6. 導光体の光出射面の対向面に凸型のドットが形成されていることを特徴とする請求項1の面光源素子。
  7. 導光体の光出射面の対向面に凹型のドットが形成されていることを特徴とする請求項1の面光源素子。
  8. 導光体の出射面側に、表面に複数の凸部が形成され、該凸部頂部が導光体表面と密着してなる出射光制御板を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の面光源素子。
  9. 請求項1から8に記載の面光源素子の光出射面に透過型光変調素子を設けてなる表示装置。
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