JP2006318338A - 医用データ管理システム及びその管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】検査時以外のタイミングにおけるメディア中のデータの削除作業やメディアの交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させると共に、メディア中のデータの削除時期やメディアの交換時期の予測精度を向上させること。
【解決手段】医用データ管理システム10は、医用データを保存するCD−R21と、このCD−R21に医用データの読み書きを行なうCD−Rドライブ22と、CD−R21の所定周期における容量情報を記憶する容量情報記憶手段23と、この容量情報記憶手段23に記憶された所定周期の容量情報の推移を分析し、CD−R21の保存限界時を演算する保存限界時演算手段24と、この保存限界時演算手段24で演算した保存限界時を出力するモニタ14とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データの保存容量の増加量から記憶装置の保存限界時を求める技術に係り、特に、医用装置にて生成した医用データの保存限界時と出力限界時とを求める医用データ管理システム及びその管理方法に関する。
医用装置としての超音波診断装置で生成した画像データ及び計測データ等の医用データは、超音波診断装置に内蔵するHDD(Hard Disk Drive)やメディア、サーバ等に保存されたり、プリンタ用紙に記録することによって出力されたりする。メディアとしては、CD−R(Compact Disk-Recordable)、CD−RW(Compact Disk-ReWritable)、MO(Magneto Optical disk)、DVD(Digital Video Disk)、DVD−RW(Digital Video Disk-ReWritable)等がある。
また、無人運転中の共用コンピュータ装置において、補助記憶装置の残容量を把握する補助記憶装置状態通知方法が提供されている(例えば、特許文献1参照。)。この方法によると、共用コンピュータ装置は補助記憶装置の残容量を定期的にチェックして、残量量データを取得する。そして、残容量データを基に、単位時間当たりの使用記憶エリアの平均増加量(平均増加率)を算出し、残容量データと平均増加率とに基づいて補助記憶装置の保存限界までの日数を求める。
特開平9−179775号公報
しかしながら、HDDやメディアは保存容量が決まっており、医用データの容量がHDDやメディアの保存容量にほぼ達した場合、メディアの交換、HDDやメディアからのデータの削除(バックアップを含む)を行なう必要がある。医用装置では、HDDやメディアの現時点での残り容量又は保存容量を示すだけであり、あとどのくらいの検査(保存)が可能か、あとどのくらいでHDDやメディアを交換すべきかの判断が術者に委ねられていた。よって、その判断に不慣れな術者が医用装置を用いた検査をしている最中にメディアの保存容量に達することもあり、その場合、検査を中断してHDDやメディアの交換作業を行なうこととなるので、術者の検査時の作業が非効率的であった。
また、特許文献1によると、残容量データと平均増加率とに基づいて補助記憶装置の残り保存限界までの日数を求めているが、医用データの保存では、記憶装置としてのHDDやメディアへの1日当たりの保存サイズのばらつきが比較的大きいので、残容量データと平均増加率とに基づいてHDDやメディアの保存限界までの日数を求めるだけでは精度に問題がある。
さらに、医用データは、画像としてプリント用紙等に記録され出力される場合もあり、不慣れな術者によっては検査を中断してプリント用紙の補給・交換作業を行なうこととなるので、術者の検査時の作業が非効率的であった。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、検査時以外のタイミングにおけるデータ保存手段中のデータの削除作業やデータ保存手段の交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる医用データ管理システム及びその管理方法を提供することを目的とする。
また、本発明の第2の目的は、データ保存手段中のデータの削除時期やデータ保存手段の交換時期の予測精度を向上させることができる医用データ管理システム及びその管理方法を提供することにある。
さらに、本発明の第3の目的は、検査時以外のタイミングにおけるデータ記録媒体の交換又は補給作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる医用データ管理システム及びその管理方法を提供することにある。
加えて、本発明の第4の目的は、データ記録媒体の交換又は補給時期の予測精度を向上させることができる医用データ管理システム及びその管理方法を提供することにある。
本発明に係る医用データ管理システムは、上述した課題を解決するために、医用データを保存するデータ保存手段と、前記データ保存手段に前記医用データの読み書きを行なうデータ読書手段と、前記データ保存手段の所定周期における容量情報を記憶する容量情報記憶手段と、前記容量情報記憶手段に記憶された所定周期の容量情報の推移を分析し、前記データ保存手段の保存限界時を演算する保存限界時演算手段と、前記保存限界時演算手段で演算した保存限界時を出力する出力手段とを備えた。
また、本発明に係る医用データ管理システムは、前記医用データを記録するデータ記録媒体と、前記データ記録媒体に前記医用データを記録することで、前記医用データを出力するデータ出力手段と、前記データ記録媒体の所定周期における媒体量情報を記憶する媒体量情報記憶手段と、前記媒体量情報記憶手段に記憶された所定周期の媒体量情報の推移を分析し、前記データ記録媒体の出力限界時を演算する出力限界時演算手段と、前記出力限界時演算手段で演算した出力限界時を出力する出力手段とを備えた。
本発明に係る医用データ管理方法は、上述した課題を解決するために、医用データがデータ保存媒体に保存されるデータ保存工程と、前記データ保存媒体の所定周期における容量情報が記憶される容量情報記憶工程と、前記容量情報記憶工程で記憶された所定周期の容量情報の推移が分析され、前記データ保存媒体の保存限界時が演算される保存限界時演算工程と、前記保存限界時演算工程で演算した保存限界時が出力される保存限界時出力工程とを有する。
また、本発明に係る医用データ管理方法は、医用データがデータ記録媒体に記録されるデータ記録工程と、前記データ記録媒体の所定周期における媒体量情報が記憶される媒体量情報記憶工程と、前記媒体量情報記憶工程で記憶された所定周期の媒体量情報の推移が分析され、前記データ記録媒体の出力限界時が演算される出力限界時演算工程と、前記出力限界時演算工程で演算した出力限界時が出力される出力限界時出力工程とを有する。
本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法によると、検査時以外のタイミングにおけるデータ保存手段中のデータの削除作業やデータ保存手段の交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる医用データ管理システム及びその管理方法を提供することを目的とする。
また、本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法によると、データ保存手段中のデータの削除時期やデータ保存手段の交換時期の予測精度を向上させることができる。
さらに、本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法によると、検査時以外のタイミングにおけるデータ記録媒体の交換又は補給作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる。
加えて、本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法によると、データ記録媒体の交換又は補給時期の予測精度を向上させることができる。
本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る医用データ管理システム及びその管理方法の第1実施の形態を示す概略図である。
図1は、モダリティ(撮像装置)9で生成した生体に関する画像データや計測データ等の医用データを管理する医用データ管理システム10を示し、この医用データ管理システム10には、モダリティ9に対して動作を指示し、また、医用データを保存するコンピュータとしての端末装置12と、術者が操作内容を端末装置12に入力できるキーボードやトラックボール等の入力装置13と、端末装置12の医用データ等を出力する出力装置としてのモニタ14とが備えられる。
端末装置12には、データ保存媒体に医用データの読み書きを行なうデータ読書手段、例えばCD−R(Compact Disk-Recordable)21に読み書きを行なうCD−Rドライブ22と、CD−R21の所定周期における容量情報、例えば空き容量を記憶する容量情報記憶手段23と、この容量情報記憶手段23に記憶した所定周期の空き容量の推移を分析し、CD−R21の保存限界時を演算する保存限界時演算手段24とが少なくとも設けられる。なお、CD−Rドライブ22は、端末装置12の外部に設ける構成であってもよい。また、容量情報記憶手段23は、所定周期におけるCD−R21の保存サイズを記憶し、保存限界時演算手段24にて、所定周期の保存サイズの推移を分析し、CD−R21の保存限界時を演算するようにしてもよい。
医用データ管理システム10は、医用装置としてのX線画像診断装置、CT(Computerized Tomography)装置、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置又は超音波診断装置等に装備されている。しかし、この場合に限定されるものではなく、医用データ管理システム10は、例えば、各種モダリティで生成した医用データを一元保管する画像保管サーバに装備されてもよい。
また、データ保存媒体としてCD−R21を、データ読書手段としてCD−Rドライブ22を例示した。しかし、この場合に限定されるものではなく、データ保存媒体及びデータ読書手段の組み合わせは、例えば、CD−RW(Compact Disc-ReWritable)及びCD−RWドライブ、MO(Magneto Optical disk)及びMOドライブ、DVD(Digital Video Disk)及びDVDドライブ、又は、DVD−RW(Digital Video Disc-ReWritable)及びDVD−RWドライブの組み合わせ等であってもよい。
続いて、本発明に係る医用データ管理システム10を用いた医用データ管理方法について図2に示したフローチャートを用いて説明する。
医用データ管理システム10では、予め、データ保存媒体としてのCD−R21の空き容量を容量情報記憶手段23に記憶するための所定周期が設定される(ステップS1)。所定周期として、例えば、1週間(毎週金曜日)や1ヵ月(毎月第1稼動日)等が設定される。
次いで、医用データ管理システム10の稼働日において、術者(操作者)によって医用データ管理システム10の入力装置13が用いられ、モダリティ9による被検体の撮像が指示される。モダリティ9で生成した生体に関する画像データや計測データ等の医用データは端末装置12に送られる。端末装置12では、CD−Rドライブ22を介してCD−R21に医用データが保存され、時間経過と共に各種医用データがCD−R21に蓄積される(ステップS2)。
次いで、医用データ管理システム10の稼動日において全ての撮像が終了すると、入力装置13を用いて、医用データ管理システム10の終了操作が行なわれる(ステップS3)。終了操作が行なわれると、端末装置12は、ステップS1で設定した所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたか否かを判断する(ステップS4)。例えば、ステップS1で所定周期として毎週金曜日が設定されていた場合、終了操作が金曜日に行なわれたか否かが判断される。
ステップS4の判断にてYes、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたと判断された場合、端末装置12の容量情報記憶手段23では、CD−Rドライブ22にセットされたCD−R21の終了操作時における容量情報が、終了操作時と共に記憶される。例えば、CD−R21の終了操作時における空き容量が、終了操作時(終了操作日時)の情報と共に記憶される(ステップS5)。
図3は、空き容量と終了操作時の情報との一例を表として示す図である。
図3に示した表は、CD−R21の空き容量(GB)と終了操作時との時系列の対応表である。例えば、ステップS3にて医用データ管理システム10の終了操作が2005年4月8日金曜日の17時58分に行なわれた場合、終了操作時におけるCD−R21の空き容量「45GB」と終了操作時「2005/04/08/17:58,Fri」とが記憶される。また、図3に示した表には、医用データ管理システム10の終了操作が行なわれた2005年1月14日金曜日の18時16分、2005年1月21日金曜日の18時3分、2005年1月28日金曜日の19時11分、…、2005年4月1日金曜日の18時34分におけるCD−R21の空き容量と終了操作時とがそれぞれ記憶される。
ステップS5によってCD−R21の所定周期における空き容量が記憶されると、図1に示した保存限界時演算手段24では、所定周期の空き容量の推移が分析され、CD−Rドライブ22にセットされているCD−R21の保存限界時が演算される(ステップS6)。
図4は、保存限界時の演算方法をグラフとして示す図である。
図4に示されたグラフは、時系列におけるCD−R21の空き容量(GB)の推移を示している。具体的には、図3に示した表から、現在(2005年4月8日金曜日の17時58分)のCD−R21の空き容量「45MB」がプロットされ、現在から過去(図中現在から左方向)に向かってCD−R21の空き容量が時系列でプロットされている。このグラフによると、12週前(2005年1月14日金曜日の18時16分)から現在にかけて、時間経過と共にCD−R21に医用データが蓄積されるので、CD−R21の空き容量が減少している。
また、このグラフには、予め任意に設定されるCD−R21の空き容量許容線Lが設けてある。
さらに、このグラフには、現在から将来(図中現在から右方向)に向かって保存限界時予測線、例えば3段階の平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nが設けてある。平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nはプロットを基に作成されるものであり、現在のCD−R21の空き容量「45MB」をそれぞれ起点としている。
ここで、平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nの作成方法を説明する。平均的保存限界時予測直線lの起点は座標[現在,45GB]である。平均的保存限界時予測直線lの傾きは、12週前から現在における各週間の傾きの平均である。例えば、12週前と11週前との間の空き容量の傾きは−3GB/週(67GB/週−70GB/週)、11週前と10週前との間の空き容量の傾きは−5GB/週(62GB/週−67GB/週)、…、1週前と現在との間の空き容量の傾きは−4GB/週(45GB/週−49GB/週)であり、各傾きの平均が平均的保存限界時予測直線lの傾きとなる。
楽観的保存限界時予測直線mの起点は座標[現在,45GB]である。楽観的保存限界時予測直線mの傾きは、12週前から現在における各週間の傾きのうち、変化量の最も小さい傾きとする。また、悲観的保存限界時予測直線nの起点は座標[現在,45GB]である。悲観的保存限界時予測直線nの傾きは、12週前から現在における、各週間の傾きのうち、変化量の最も大きい傾きとする。
そして、空き容量許容線Lと、平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nとの交点をそれぞれCD−R21の平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時とする。ここでは、平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時が少数になる場合、小数点以下を切り捨てる。このグラフでは、平均的保存限界時は「(現在から)20週後」、楽観的保存限界時は「(現在から)27週後」、また、悲観的保存限界時は「(現在から)12週後」となる。なお、グラフの横軸と、平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nとの交点をそれぞれCD−R21の平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時としてもよい。
次いで、図1に示した医用データ管理システム10から保存限界時が出力される。例えば、医用データ管理システム10のモニタ14に、ダイアログボックスとして平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時が表示される(ステップS7)。
図5は、保存限界時の表示例を示す図である。
図5に示した保存限界時の表示例では、ステップS6で演算した平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時が表示される。例えば、平均的保存限界時が20週後なので、「平均的に、20週後にメディアの容量が一杯になります。」が、楽観的保存限界時が27週後なので、「楽観的に、27週後にメディアの容量が一杯になります。」が、悲観的保存限界時が12週後なので、「悲観的に、12週後にメディアの容量が一杯になります。」がコメントとして並べられて表示される。なお、医用データ管理システム10にスピーカ(図示しない)を備え、そのスピーカから発せられる音声によって保存限界時の出力を行なってもよい。また、医用データ管理システム10に通信手段(図示しない)を備え、LAN(Local Area Network)等のネットワーク(図示しない)を介して保存限界時をシステム管理者のコンピュータへ通知したり、システム管理者の携帯電話へメール機能を利用して通知したりしてもよい。
次いで、術者によって入力装置13が操作され、モニタ14上の「OK」がクリックされると、医用データ管理システム10の終了が許可される(ステップS8)。医用データ管理システム10の終了が許可されると、医用データ管理システム10がシャットダウンされる(ステップS9)。また、モニタ14上に平均的保存限界時、楽観的保存限界時及び悲観的保存限界時が表示されて所要時間経過後、「OK」がクリックされることなしに、医用データ管理システム10の終了が許可されるように設計してもよい。
医用データ管理システム10の操作終了時に保存限界時を出力することで、操作終了時から次の医用データ管理システム10の稼動時までの間に、メディア中のデータの削除(バックアップを含む)やメディアの交換を行なうか否かが判断できる。しかし、保存限界時の出力は医用データ管理システム10の操作終了時に限定されるものではなく、検査中であっても検査を妨げないタイミング、例えばスクリーンセーバーの終了時にモニタ14に表示するようにしてもよい。
一方、ステップS4の判断にてNo、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれなかった場合、一般的な終了動作を経て、医用データ管理システム10がシャットダウンされる(ステップS10)。
医用データ管理システム10及びその管理方法によると、医用データを保存・蓄積しているメディアの保存限界時をシステムの操作終了時に予測することで、メディア中のデータの削除時期やメディアの交換時期を判断することができる。よって、モダリティ9を用いた検査時以外のタイミングにおけるメディア中のデータの削除作業やメディアの交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる。
また、医用データ管理システム10及びその管理方法によると、保存限界時を数段階に分けて出力することで、メディア中のデータの削除時期やメディアの交換時期の予測精度を向上させることができる。
図6は、本発明に係る医用データ管理システムの第2実施の形態を示す概略図である。
図6は、医用データ管理システム10Aを示し、この医用データ管理システム10Aに備えた端末装置12には、医用データの読み書きを行なうHDD(Hard Disk Drive)31が設けられ、このHDD31には、医用データを保存する図示しないHD(Hard Disk)が内蔵されている。
なお、図6に示した医用データ管理システム10Aについて、図1に示した医用データ管理システム10の構成部材と同一の部材には、同一符号を付して説明を省略する。
続いて、本発明に係る医用データ管理システム10Aを用いた医用データ管理方法について図7に示したフローチャートを用いて説明する。
医用データ管理システム10Aでは、予め、データ保存手段としてのHDの容量情報を記憶するための所定周期が設定される(ステップS11)。
次いで、医用データ管理システム10Aの稼動日において、術者によって医用データ管理システム10Aの入力装置13が用いられ、モダリティ9による被検体の撮像が指示される。モダリティ9で生成した生体に関する画像データや計測データ等の医用データは端末装置12に送られる。端末装置12では、HDD31を介してHDに医用データが保存され、時間経過と共に各種医用データがHDに蓄積される(ステップS12)。
次いで、医用データ管理システム10Aの稼動日において全ての撮像が終了すると、入力装置13を用いて、医用データ管理システム10Aの終了操作が行なわれる(ステップS13)。終了操作が行なわれると、端末装置12は、ステップS11で設定した所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたか否かを判断する(ステップS14)。
ステップS14の判断にてYes、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたと判断された場合、端末装置12の容量情報記憶手段23では、終了操作時のHDの空き容量が、終了操作時の情報と共に記憶される(ステップS15)。
ステップS15によってHDの所定周期における空き容量が記憶されると、保存限界時演算手段24では、所定周期の空き容量の推移が分析され、HDの保存限界時が演算される(ステップS16)。
次いで、医用データ管理システム10Aのモニタ14には、ダイアログボックスとして保存限界時が図5に示した表示例に準じて表示される(ステップS17)。
術者によって入力装置13が操作され、モニタ14上の「OK」がクリックされると、医用データ管理システム10Aの終了が許可される(ステップS18)。データ容量管理システム10Aの終了が許可されると、医用データ管理システム10Aがシャットダウンされる(ステップS19)。また、モニタ14上に保存限界時が表示されて所要時間経過後、「OK」がクリックされることなしに、医用データ管理システム10Aの終了が許可されるように設計してもよい。
一方、ステップS14の判断にてNo、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれなかった場合、一般的な終了動作を経て、医用データ管理システム10Aがシャットダウンされる(ステップS20)。
医用データ管理システム10A及びその管理方法によると、医用データを保存・蓄積しているHDの保存限界時をシステムの操作終了時に予測することで、HD中のデータの削除時期を判断することができる。よって、モダリティ9を用いた検査時以外のタイミングにおけるHD中のデータの削除作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる。
また、医用データ管理システム10A及びその管理方法によると、保存限界時を数段階に分けて出力することで、HD中のデータの削除時期の予測精度を向上させることができる。
図8は、本発明に係る医用データ管理システムの第3実施の形態を示す概略図である。
図8は、医用データ管理システム10Bを示し、この医用データ管理システム10Bには、端末装置12と、医用データをデータ記録媒体に記録することで医用データを出力するデータ出力手段とが備えられる。例えば、医用データをデータ記録媒体としてのロール紙41に記録することで、データ出力手段としてのプリンタ42から医用データを出力する。なお、データ記録媒体としてロール紙41を例示したが、データ記録媒体はロール紙41に限定されるものではなく、例えば、A4及びB5サイズ等の単票紙や画像を記録するフィルムであってもよい。
端末装置12には、プリンタ42によって医用データが記録されるロール紙41の所定周期における媒体量情報、例えば残長(未使用分の長さ)を記憶する媒体量情報記憶手段43と、この媒体量情報記憶手段43に記憶した所定周期の残長の推移を分析し、ロール紙41の出力限界時を演算する出力限界時演算手段44とが少なくとも設けられる。なお、媒体量情報記憶手段43は、所定周期におけるロール紙41の使用分の長さを記憶し、出力限界時演算手段44にて、所定周期の使用分の長さの推移を分析し、ロール紙41の出力限界時を演算するようにしてもよい。
なお、図8に示した医用データ管理システム10Bについて、図1に示した医用データ管理システム10の構成部材と同一の部材には、同一符号を付して説明を省略する。
続いて、本発明に係る医用データ管理システム10Bを用いた医用データ管理方法について図9に示したフローチャートを用いて説明する。
医用データ管理システム10Bでは、予め、データ記録媒体としてのロール紙41の残長をデータ出力手段としての媒体量情報記憶手段43に記憶するための所定周期が設定される(ステップS21)。また、データ出力手段としてのプリンタ42にロール紙41をセットし、セット時のロール紙41の残長、例えば購入時のロール紙41の長さが入力される(ステップS22)。
次いで、医用データ管理システム10Bの稼動日において、術者によって医用データ管理システム10Bの入力装置13が用いられ、モダリティ9による被検体の撮像が指示される。モダリティ9で生成した生体に関する画像データや計測データ等の医用データは端末装置12に送られる。端末装置12では、プリンタ42を介してロール紙41に医用データが記録され、医用データが出力される(ステップS23)。
次いで、医用データ管理システム10Bの稼動日において全ての撮像が終了すると、入力装置13を用いて、医用データ管理システム10Bの終了操作が行なわれる(ステップS24)。終了操作が行なわれると、端末装置12は、ステップS21で設定した所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたか否かを判断する(ステップS25)。
ステップS25の判断にてYes、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれたと判断された場合、端末装置12の媒体量情報記憶手段43では、終了操作時のロール紙41の残長が、終了操作時の情報と共に記憶される(ステップS26)。
ステップS26によって所定周期でロール紙41の残長が記憶されると、出力限界時演算手段44では、所定周期の残長の推移が分析され、プリンタ42にセットされているロール紙41の出力限界時が演算される(ステップS27)。
図10は、出力限界時の演算方法をグラフとして示す図である。
図10に示されたグラフは、時系列におけるロール紙41の残長(m)の推移を示している。具体的には、現在(2005年4月8日金曜日の17時58分)のロール紙41の残長「10.1m」がプロットされ、現在から過去(図中現在から左方向)に向かってロール紙41の残長が時系列でプロットされている。このグラフによると、12週前(2005年1月14日金曜日の18時16分)から現在にかけて、時間経過と共にロール紙41に医用データが記録・消費されるので、ロール紙41の残長が減少している。
また、このグラフには、予め任意に設定されるロール紙41の残長許容線L1が設けてある。
さらに、このグラフには、現在から将来(図中現在から右方向)に向かって出力限界時予測線、例えば3段階の平均的出力限界時予測直線l1、楽観的出力限界時予測直線m1及び悲観的出力限界時予測直線n1が設けてある。平均的出力限界時予測直線l1、楽観的出力限界時予測直線m1及び悲観的出力限界時予測直線n1はプロットを基に作成されるものであり、現在のロール紙41の残長「10.1m」をそれぞれ起点としている。ここで、平均的出力限界時予測直線l1、楽観的出力限界時予測直線m1及び悲観的出力限界時予測直線n1の作成方法は、図4に示した平均的保存限界時予測直線l、楽観的保存限界時予測直線m及び悲観的保存限界時予測直線nの作成方法と同様とする。
そして、残長許容線L1と、平均的出力限界時予測直線l1、楽観的出力限界時予測直線m1及び悲観的出力限界時予測直線n1との交点をそれぞれロール紙41の平均的出力限界時、楽観的出力限界時及び悲観的出力限界時とする。このグラフでは、平均的出力限界時は「(現在から)10週後」、楽観的出力限界時は「(現在から)26週後」、また、悲観的出力限界時は「(現在から)4週後」となる。
次いで、図8に示した医用データ管理システム10Bのモニタ14には、ダイアログボックスとして平均的出力限界時、楽観的出力限界時及び悲観的出力限界時が図5に示した表示例に準じて表示される(ステップS28)。
術者によって入力装置13が操作され、モニタ14上の「OK」がクリックされると、医用データ管理システム10Bの終了が許可される(ステップS29)。データ容量管理システム10Bの終了が許可されると、医用データ管理システム10Bがシャットダウンされる(ステップS30)。また、モニタ14上に平均的出力限界時、楽観的出力限界時及び悲観的出力限界時が表示されて所要時間経過後、「OK」がクリックされることなしに、医用データ管理システム10Bの終了が許可されるように設計してもよい。
一方、ステップS25の判断にてNo、すなわち、所定周期に当たるタイミングで終了操作が行なわれなかった場合、一般的な終了動作を経て、医用データ管理システム10Bがシャットダウンされる(ステップS31)。
医用データ管理システム10B及びその管理方法によると、医用データを記録するデータ記録媒体の出力限界時をシステムの操作終了時に予測することで、データ記録媒体の交換又は補給時期を判断することができる。よって、モダリティ9を用いた検査時以外のタイミングにおけるデータ記録媒体の交換又は補給作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させることができる。
また、医用データ管理システム10B及びその管理方法によると、出力限界時を数段階に分けて出力することで、データ記録媒体の交換又は補給時期の予測精度を向上させることができる。
本発明に係る医用データ管理システムの第1実施の形態を示す概略図。 本発明に係る医用データ管理方法を示したフローチャート。 蓄積された空き容量の一例を表として示す図。 保存限界時の演算方法をグラフとして示す図。 保存限界時の表示例を示す図。 本発明に係る医用データ管理システムの第2実施の形態を示す概略図。 本発明に係る医用データ管理方法を示したフローチャート。 本発明に係る医用データ管理システムの第3実施の形態を示す概略図。 本発明に係る医用データ管理方法を示したフローチャート。 出力限界時の演算方法をグラフとして示す図。
符号の説明
10,10A,10B 医用データ管理システム
12 端末装置
14 モニタ
21 CD−R
22 CD−Rドライブ
23 容量情報記憶手段
24 保存限界時演算手段
31 ハードディスク
41 ロール紙
42 プリンタ
43 媒体量情報記憶手段
44 出力限界時演算手段

Claims (15)

  1. 医用データを保存するデータ保存手段と、
    前記医用データ保存手段に前記医用データの読み書きを行なうデータ読書手段と、
    前記データ読書手段の所定周期における容量情報を記憶する容量情報記憶手段と、
    前記容量情報記憶手段に記憶された所定周期の容量情報の推移を分析し、前記データ読書手段の保存限界時を演算する保存限界時演算手段と、
    前記保存限界時演算手段で演算した保存限界時を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする医用データ管理システム。
  2. 前記医用データを生成するモダリティに対して動作を指示する端末装置に、前記データ読書手段、前記容量情報記憶手段及び前記保存限界時演算手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の医用データ管理システム。
  3. 前記医用データを保管するサーバに、前記データ読書手段、前記容量情報記憶手段及び前記保存限界時演算手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の医用データ管理システム。
  4. 前記データ保存手段及び前記データ読書手段の組み合わせとして、CD−R及びCD−Rドライブ、CD−RW及びCD−RWドライブ、MO及びMOドライブ、又は、DVD−R及びDVD−Rドライブを用いたことを特徴とする請求項1に記載の医用データ管理システム。
  5. 前記データ読書手段としてのハードディスクドライブによって、前記データ保存手段としてのハードディスクに前記医用データの読み書きを行なうことを特徴とする請求項1に記載の医用データ管理システム。
  6. 前記医用データを記録するデータ記録媒体と、
    前記データ記録媒体に前記医用データを記録することで、前記医用データを出力するデータ出力手段と、
    前記データ記録媒体の所定周期における媒体量情報を記憶する媒体量情報記憶手段と、
    前記媒体量情報記憶手段に記憶された所定周期の媒体量情報の推移を分析し、前記データ記録媒体の出力限界時を演算する出力限界時演算手段と、
    前記出力限界時演算手段で演算した出力限界時を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする医用データ管理システム。
  7. 前記データ出力手段をプリンタとし、前記データ記録媒体としてロール紙、単票紙又はフィルムを用いたことを特徴とする請求項6に記載の医用データ管理システム。
  8. 前記保存限界時又は前記出力限界時を出力する出力手段としてモニタを備えたことを特徴とする請求項1又は6に記載の医用データ管理システム。
  9. 前記保存限界時又は前記出力限界時を出力する出力手段としてスピーカを備えたことを特徴とする請求項1又は6に記載の医用データ管理システム。
  10. 医用データがデータ保存媒体に保存されるデータ保存工程と、
    前記データ保存媒体の所定周期における容量情報が記憶される容量情報記憶工程と、
    前記容量情報記憶工程で記憶された所定周期の容量情報の推移が分析され、前記データ保存媒体の保存限界時が演算される保存限界時演算工程と、
    前記保存限界時演算工程で演算した保存限界時が出力される保存限界時出力工程とを有することを特徴とする医用データ管理方法。
  11. 前記保存限界時演算工程では、前記保存限界時として平均的保存限界時、楽観的保存限界時値及び悲観的保存限界時が演算されることを特徴とする請求項10に記載の医用データ管理方法。
  12. 前記医用データを生成する検査の終了時に、前記容量情報記憶工程、前記保存限界時演算工程及び前記保存限界時出力工程を行なうことを特徴とする請求項10に記載の医用データ管理方法。
  13. 医用データがデータ記録媒体に記録されるデータ記録工程と、
    前記データ記録媒体の所定周期における媒体量情報が記憶される媒体量情報記憶工程と、
    前記媒体量情報記憶工程で記憶された所定周期の媒体量情報の推移が分析され、前記データ記録媒体の出力限界時が演算される出力限界時演算工程と、
    前記出力限界時演算工程で演算した出力限界時が出力される出力限界時出力工程とを有することを特徴とする医用データ管理方法。
  14. 前記出力限界時演算工程では、前記出力限界時として平均的出力限界時、楽観的出力限界時値及び悲観的出力限界時が演算されることを特徴とする請求項13に記載の医用データ管理方法。
  15. 前記医用データを生成する検査の終了時に、前記媒体量情報記憶工程、前記出力限界時演算工程及び前記出力限界時出力工程を行なうことを特徴とする請求項13に記載の医用データ管理方法。
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