JP2006316489A - ドアの開閉制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 検知手段の検知精度の影響を受けることなく、ドアが障害物に干渉することを確実に防止できるドアの開閉制御装置を提供する。
【解決手段】 車両のドア3の開閉動作を制御するドア3の開閉制御装置であって、車両外部の撮影領域の障害物を検知するカメラ5と、前記カメラ5からの信号に基づいてドア3の開度を規制する規制手段と、を有し、前記カメラ5が前記撮影領域で障害物を検知しない場合、前記規制手段は、前記ドア3の動作範囲が外部ミラー10の外端末までの範囲内となるように前記ドア3の開放を許容することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両のドア3の開閉動作を制御するドア3の開閉制御装置であって、車両外部の撮影領域の障害物を検知するカメラ5と、前記カメラ5からの信号に基づいてドア3の開度を規制する規制手段と、を有し、前記カメラ5が前記撮影領域で障害物を検知しない場合、前記規制手段は、前記ドア3の動作範囲が外部ミラー10の外端末までの範囲内となるように前記ドア3の開放を許容することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、自動車等の車両のドアの開閉制御装置に関する。
自動車等の車両の中にはドアミラーに設けられた小型カメラによって、車体後方から接近する物体を検知してドアを自動的にロックすることにより安全性を確保するものがあり、例えば、後方から接近するオートバイを検知した場合等に有効である(特許文献1参照)。
特開2000−127850号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、ドアミラーに小型カメラを設置した場合、ドアの動作範囲内全ての障害物を検知することは困難である。よって小型カメラの検知精度によってはロック制御にバラツキが生じてしまい、障害物と作動したドアとが干渉するおそれがある。
そこで、この発明は、検知手段の検知精度の影響を受けることなく、ドアが障害物に干渉することを確実に防止できるドアの開閉制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車両のドア(例えば、実施形態におけるドア3)の開閉動作を制御するドアの開閉制御装置であって、車両外部の所定範囲の障害物を検知する検知手段(例えば、実施形態におけるカメラ5)と、前記検知手段からの信号に基づいてドアの開度を規制する規制手段(例えば、実施形態における規制手段13)と、を有し、前記検知手段が前記所定範囲内で障害物を検知しない場合、前記規制手段は、前記ドアの動作範囲が外部ミラー(例えば、実施形態における外部ミラー10)の外端末までの範囲内となるように前記ドアの開放を許容することを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記ドアは、前記検出手段からの信号に基づいて自動的に開閉制御されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記外部ミラーは鏡面部材(例えば、実施形態における鏡面部材11)が可動する可動ミラーであって、前記検知手段は前記鏡面部材に取り付けられ、前記検知手段による障害物の検知動作を行う際、前記外部ミラーは前記鏡面部材を所定位置(例えば、実施形態における撮影姿勢(3)となる位置)に変位させることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記検知手段は、前記外部ミラーの外端部に取り付けられることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記検知手段は、前記外部ミラーの外端部に取り付けられるカメラであり、前記検出手段の画像認識限界(例えば、実施形態における撮影領域E)に基づいて前記規制手段が前記ドアの動作を規制することを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、所定範囲内に障害物を検知しない場合には、とりあえず外部ミラーの外端末までの範囲内にドアの開放状態を規制することにより、検知手段の検知精度の影響を受けることなくドアが障害物に干渉することを確実に防止することができる。
また、ドアを開放操作をした際に障害物がなければドアを微少量動作させることができるので、ドアの開放が許容されたことの認識が容易になり、更に外方に障害物がないことを認識した上でドアを開放操作するといった次の動作に迅速に移行することができる。
請求項2に記載した発明によれば、ドアを自動開閉する構成において、障害物ドアとの干渉を確実に防止できる制御を達成できる。
請求項3に記載した発明によれば、障害物検知を行う際に検知手段を所定位置に配置することができるので、正確な障害物検知を行うことができる。
請求項4に記載された発明によれば、外部ミラー外端部の検知手段の取り付け位置を、ドアの開放許容範囲の輪郭とすることによって、検知手段によるドア開放許容範囲の設定を容易にすることができる。
請求項5に記載した発明によれば、検知手段であるカメラの輪郭をドアの作動範囲とすることによって、ドア開放許容範囲の設定を容易にすることができる。
また、ドアを開放操作をした際に障害物がなければドアを微少量動作させることができるので、ドアの開放が許容されたことの認識が容易になり、更に外方に障害物がないことを認識した上でドアを開放操作するといった次の動作に迅速に移行することができる。
請求項2に記載した発明によれば、ドアを自動開閉する構成において、障害物ドアとの干渉を確実に防止できる制御を達成できる。
請求項3に記載した発明によれば、障害物検知を行う際に検知手段を所定位置に配置することができるので、正確な障害物検知を行うことができる。
請求項4に記載された発明によれば、外部ミラー外端部の検知手段の取り付け位置を、ドアの開放許容範囲の輪郭とすることによって、検知手段によるドア開放許容範囲の設定を容易にすることができる。
請求項5に記載した発明によれば、検知手段であるカメラの輪郭をドアの作動範囲とすることによって、ドア開放許容範囲の設定を容易にすることができる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、自動車の車体1には前席の両側部に形成されたドア取付開口部2にフロントサイドドア3がヒンジブラケット4を介して開閉可能に支持されている。ここで、このフロントサイドドア(以下、単にドアという)3は、後述するカメラ5(検知手段)からの信号に基づいてモータ(M)6により自動的に開閉制御されるパワースイングドアであって、モータ6によるドア3の開閉駆動はコントローラ(ECU)7(図4参照)を介して行われる。
図1〜図3に示すように、自動車の車体1には前席の両側部に形成されたドア取付開口部2にフロントサイドドア3がヒンジブラケット4を介して開閉可能に支持されている。ここで、このフロントサイドドア(以下、単にドアという)3は、後述するカメラ5(検知手段)からの信号に基づいてモータ(M)6により自動的に開閉制御されるパワースイングドアであって、モータ6によるドア3の開閉駆動はコントローラ(ECU)7(図4参照)を介して行われる。
前記ドア3にはドアウエスト部8の前側あるいはドアアウタパネルであるドアスキン9の前側に外部ミラー10が取り付けられている。この外部ミラー10は、ドア3を閉鎖した状態で後方を確認する使用姿勢(1)と駐車時などに折り畳まれる格納姿勢(2)とに姿勢変化するものであるが、これに加えて鏡面部材11が可動式となった可動ミラーである。
運転席側の外部ミラー10の鏡面部材11にはその外端部に後方を撮影するCCDカメラ(以下、単にカメラという)が設けられている。このカメラ5の撮影領域Eを確定するために可動式である鏡面部材11の向きが駆動モータ(m)12により撮影姿勢(3)に変位できるものである。尚、カメラ5は助手席側にも設けてもよい。
運転席側の外部ミラー10の鏡面部材11にはその外端部に後方を撮影するCCDカメラ(以下、単にカメラという)が設けられている。このカメラ5の撮影領域Eを確定するために可動式である鏡面部材11の向きが駆動モータ(m)12により撮影姿勢(3)に変位できるものである。尚、カメラ5は助手席側にも設けてもよい。
具体的には、図4にも示すように、前記カメラ5は前記外部ミラー10の外端部であって鏡面部材11の外面側に取り付けられ、後方の所定範囲の撮影領域Eの障害物を検知するために撮影を行うものである。カメラ5により撮影をする際にはコントローラ7を介して前記外部ミラー10の鏡面部材11が撮影姿勢(3)に変位し後方から接近する自動二輪車、自転車等の車両や、側方の駐車車両、ガードレール等の確認を可能としている。尚、鏡面部材11をハーフミラーとして鏡面部材11の内面側にカメラ5を設けても良い。
前記モータ6には前記カメラ5からの信号に基づいてドア3の開度を規制する規制手段13が設けられている。この規制手段13は、前記カメラ5が画像認識限界である撮影領域E内で障害物を検知しない場合に、前記ドア3の動作範囲が外部ミラー10の外端末までの範囲内となるように前記ドア3の開放を許容している。したがって、規制手段13によりドア3の初期動作での開度、つまり全閉状態から最初に開く際のドア3の開度が外部ミラー10の外端部よりも内側の範囲内に収まるようになっている。
ここで、前記規制手段13はドア3が初期動作の開度となるとモータ6を一旦オフとしてドア3の開作動を停止するリミットスイッチでもよいし、ドア3の開度に節度感を持たせるために設けたドアチェックを利用してドア3の開度を規制するものでもよいし、また、ドア3が初期動作の開度となると、これをセンサやリミットスイッチで検出し、モータ6の駆動回路を電気的に制御してモータ6の駆動を停止するような回路でもよい。
図4に示すように、コントローラ7には車速センサ(VS)14からの信号のほかカメラ5からの画像情報が入力され、コントローラ7からは鏡面部材11の駆動モータ12への駆動指令信号、ドア3を開作動させるモータ6への信号及び規制手段13を介してドア3の開作動を一旦停止するための信号が出力される。
次に、図5のフローチャートに基づいて作用について説明する。
車両が停車すると、車速センサ14がこれを検知し(ステップS1で「YES」)コントローラ7に信号を送り、コントローラ7は外部ミラー10の駆動モータ12に信号を送り鏡面部材11を撮影姿勢(3)に変位させる(ステップS2)。次いで、鏡面部材11に取り付けられたカメラ5により後方の画像が撮影される(ステップS3)。この時撮影された画像は、外部ミラー10の外端末の位置を撮影限界として得られた画像であるため、この画像の中に障害物が存在しない場合には、少なくともこの範囲でドア3を開作動させてもドア3が障害物に干渉することはない。カメラ5により撮影された画像は画像情報となってコントローラ7に入力されて処理され、画像内に障害物が存在するか否かの判定対象とされる(ステップS4)。
車両が停車すると、車速センサ14がこれを検知し(ステップS1で「YES」)コントローラ7に信号を送り、コントローラ7は外部ミラー10の駆動モータ12に信号を送り鏡面部材11を撮影姿勢(3)に変位させる(ステップS2)。次いで、鏡面部材11に取り付けられたカメラ5により後方の画像が撮影される(ステップS3)。この時撮影された画像は、外部ミラー10の外端末の位置を撮影限界として得られた画像であるため、この画像の中に障害物が存在しない場合には、少なくともこの範囲でドア3を開作動させてもドア3が障害物に干渉することはない。カメラ5により撮影された画像は画像情報となってコントローラ7に入力されて処理され、画像内に障害物が存在するか否かの判定対象とされる(ステップS4)。
この判定の結果、ドア3の開操作の障害となるものが存在しないと判定された場合(ステップS4で「NO」)には、コントローラ7がモータ6に駆動指令を出力して、ドア3を規制手段13により規制された開度(図1に鎖線で示す範囲)まで微少量開作動させる(ステップS5、ステップS6)。尚、障害物が存在する場合には、ドア3は開作動しない(ステップS4で「YES」)。
そして、その後前記規制手段13による規制が解除され、乗員による後方の確認がなされ、外側に障害物がないときには、更にドア3を開操作する要求があった場合に(ステップS7で「YES」)自動的に(それ以降は乗員による手動操作であってもよい)所定位置までモータ6によるドア3の開作動が再開される(ステップS8)。
そして、その後前記規制手段13による規制が解除され、乗員による後方の確認がなされ、外側に障害物がないときには、更にドア3を開操作する要求があった場合に(ステップS7で「YES」)自動的に(それ以降は乗員による手動操作であってもよい)所定位置までモータ6によるドア3の開作動が再開される(ステップS8)。
したがって、カメラ5にて撮影された後方の所定範囲である撮影領域Eに障害物が存在しない場合には、とりあえず外部ミラー10の外端末までの範囲内にドア3の開放状態を規制することにより、カメラ5で撮影された画像の撮影精度の影響を受けることなく、ドア3の障害物への干渉を確実に防止することができる。
また、ドア3を開放操作をした際に障害物がなければドア3を微少量開動作させることができるので、ドア3の開放が許容されたことの認識が容易になり、更に外方に障害物がないことを認識した上でドア3を開放操作するといった次の動作に迅速に移行することができる。
また、ドア3を開放操作をした際に障害物がなければドア3を微少量開動作させることができるので、ドア3の開放が許容されたことの認識が容易になり、更に外方に障害物がないことを認識した上でドア3を開放操作するといった次の動作に迅速に移行することができる。
そして、障害物検知を行う際にはこれに適した範囲の映像を得るためにカメラ5を所定位置に配置するべく外部ミラー10の鏡面部材11を撮影姿勢にできるので、常に正確な障害物検知を行うことができる。
そして、外部ミラー10の外端部のカメラ5の取り付け位置である外部ミラー10の外端部を、ドア3の開放許容範囲の輪郭とすることによって、カメラ5によるドア開放許容範囲の設定を容易に行うことができる。
そして、外部ミラー10の外端部のカメラ5の取り付け位置である外部ミラー10の外端部を、ドア3の開放許容範囲の輪郭とすることによって、カメラ5によるドア開放許容範囲の設定を容易に行うことができる。
尚、検知手段としてカメラ5に替えてソナーセンサ等、反射波を検出することで障害物の存在を認識するできる形式のセンサを用いてもよい。また、ドア3はパワースイングドアの場合を例にしたが、手動ドアにも適用できる。このように手動ドアに適用すれば、乗員が降車に先立って微少量ドアを開ける際に、障害物がない場合にはドア3の開度を気にすることなくひとまずドアをわずかに開けることが可能となり、その後のドアの開操作へスムーズに移行することができる。尚、このような手動ドアにおいては規制手段はドアの開度を規制するストッパ部材のようなものを使用でき、わずかに開いた後に更に開く場合には、このストッパ部材を開放すればよい。
3 ドア
5 カメラ(検知手段)
10 外部ミラー
11 鏡面部材
13 規制手段
E 撮影領域(画像認識限界)
5 カメラ(検知手段)
10 外部ミラー
11 鏡面部材
13 規制手段
E 撮影領域(画像認識限界)
Claims (5)
- 車両のドアの開閉動作を制御するドアの開閉制御装置であって、車両外部の所定範囲の障害物を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号に基づいてドアの開度を規制する規制手段と、を有し、前記検知手段が前記所定範囲内で障害物を検知しない場合、前記規制手段は、前記ドアの動作範囲が外部ミラーの外端末までの範囲内となるように前記ドアの開放を許容することを特徴とするドアの開閉制御装置。
- 前記ドアは、前記検出手段からの信号に基づいて自動的に開閉制御されることを特徴とする請求項1記載のドアの開閉制御装置
- 前記外部ミラーは鏡面部材が可動する可動ミラーであって、前記検知手段は前記鏡面部材に取り付けられ、前記検知手段による障害物の検知動作を行う際、前記外部ミラーは前記鏡面部材を所定位置に変位させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のドアの開閉制御装置。
- 前記検知手段は、前記外部ミラーの外端部に取り付けられることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のドアの開閉制御装置。
- 前記検知手段は、前記外部ミラーの外端部に取り付けられるカメラであり、前記検出手段の画像認識限界に基づいて前記規制手段が前記ドアの動作を規制することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載のドアの開閉制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005139577A JP2006316489A (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | ドアの開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005139577A JP2006316489A (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | ドアの開閉制御装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=37537405
Family Applications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100076651A1 (en) * | 2008-09-25 | 2010-03-25 | Denso Corporation | Vehicle door control apparatus and method for controlling vehicle door |
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JP2015010331A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 京セラ株式会社 | 撮像装置、スライドドア制御システム、及び移動体 |
CN106485813A (zh) * | 2016-09-09 | 2017-03-08 | 北京小米移动软件有限公司 | 车门控制方法和装置 |
DE102018128324A1 (de) | 2017-11-15 | 2019-05-16 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Steuerungsvorrichtung eines sich öffnenden/schliessenden Körpers am Fahrzeug und Steuerungsverfahren eines sich öffnenden/schliessenden Körpers am Fahrzeug |
-
2005
- 2005-05-12 JP JP2005139577A patent/JP2006316489A/ja not_active Withdrawn
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CN101539635B (zh) * | 2008-03-19 | 2012-07-18 | 通用汽车环球科技运作公司 | 内嵌式非接触检测系统 |
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