JP2006316488A - セグメント - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリートの接合端面に設けたシール溝に割れ・欠けが発生することを防止し、セグメントの強度を高める。
【解決手段】円弧板状に湾曲形成したコンクリートセグメント1の継手面と主桁面6の角部近傍に、シール溝を形成した金属部材を長さ方向に沿って埋設する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数接合されてトンネル覆工体等の構造物を構築する、シール溝を備えたセグメントに関する。
シールド工法によりトンネルを構築するにあたって用いられるセグメントは、一般に円弧状に湾曲形成された板状をなしていて、隣り合うセグメントと接合端面同士を当接させた状態でボルト止め等の継手部材で互いに順次接合することにより、トンネル覆工体を構築するようになっている。
シールド工法に用いられるセグメントとしては、RC(鉄筋コンクリート)セグメント、鋼製(スチール製)セグメント、鋼材(スチール)とコンクリートを複合使用した合成セグメントの三種類のものが知られている。これらのセグメントのうち、RCセグメントは、充填されたコンクリートが剥き出しの形態となっていて外表面に露出した形状となっている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載のコンクリート(RC)セグメントを図6に示す。図6に示すセグメント51は、コンクリートにより円弧をなす板状に成形されている。湾曲する外周面52と内周面53を有するセグメント本体54の、幅方向(軸方向)および長さ方向(周方向)に沿った各接合端面55の内周面53側に、中央にボルト挿通孔56を有するプレート状の継手金具57が埋設されている。継手金具57の内側にあたる部分のセグメント本体54には、ボルト連結用の継手凹所58が形成されている。
そして、一方のセグメント51の接合端面55とこれに隣接する他のセグメント51の接合端面55同士を当接させると共に互いに対面するボルト挿通孔56に、一方のセグメント51の継手凹所58からボルトを通し、他方の継手凹所58からナットによってボルトを締め付けて継手金具57同士を連結することで、隣り合うセグメント51同士を接合するようになっている。
コンクリートセグメント51は、内外周面53,52と4面の側面をなす接合端面55がコンクリートの外表面とされている。
このようなコンクリートセグメント51の各接合端面55には、止水を目的としてシール溝が設けられている。セグメント51は、図7に示すように、コンクリートからなる接合端面55の外周面52側の角部近傍と内周面53側の角部近傍とにそれぞれシール溝62、62が形成され、シール材が装着されることになる。接合端面55の外周側と内周側との二カ所にシール溝62,26が設けられることで、止水効果を高めることができる。
特に対向する2面の接合端面55、55の厚み方向中央部に互いに嵌合可能な凸部と凹部からなるほぞH(二点鎖線で示す)を設けることで、各セグメント51の連結強度を向上できる。
特開平7−317497号公報
しかしながら、従来のコンクリートセグメント51においては、例えばシールド工法でトンネルを掘削する場合、推進用ジャッキで掘削機を地盤に押し当てて掘削する際に円筒状等に組み込まれたセグメント51で反力をとるため、ジャッキ推力の反発力によってセグメント51の強度の劣るシール溝62部分に応力が集中して割れ・欠けCが発生し易いという欠点がある。また、コンクリートセグメント51は地下水等を吸収して水膨張するため、これによっても同様にジャッキ推力の反発力によってシール溝62に割れ・欠けCが発生するおそれがある。
特に、セグメント51同士の接合強度を高めるため、セグメント51の接合端面の中央部にほぞHを設けると、シール溝62の形成位置が接合端面55の外周面側及び内周面側の角部近傍になるため、角部の強度が低下してシール溝62に一層割れ・欠けを発生し易くなるという不具合がある。
本発明は、このような実情に鑑みて、コンクリートからなる接合端面に設けたシール溝の強度を高めて割れや欠け等が発生することを防止できるようにしたセグメントを提供することを目的とする。
本発明によるセグメントは、コンクリートを主材として円弧板状に湾曲形成されていて、周方向および軸方向に設けた接合端面で互いに接合されてトンネル覆工体を構築するセグメントにおいて、接合端面はコンクリート面をなすと共に、該接合端面にはその長さ方向に沿ってシール溝を形成した金属部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、コンクリート面をなす接合端面に設けたシール溝は、接合端面に設けられた金属部材に形成されているために強度が高く、接合端面やセグメントがコンクリートで形成されていても、更にはセグメントが水膨張していても、ジャッキ推力の反発力等によって凹部形状のシール溝に割れや欠けが発生することを防止できる。
なお、コンクリートを主材とするセグメントとは、コンクリートセグメントと少なくとも接合端面がコンクリート面で形成されてなる合成セグメントを含んでいる。また、金属部材の裏面(やスキンプレートの裏面端部側)に止水材を配設してもよく、コンクリートとの間に漏水するのを防止できる。
また、接合端面の厚み方向中央部にほぞが設けられ、その両側または片側にシール溝を形成した金属部材が設けられていてもよい。
接合端面にほぞを設けることで、シール溝は更にセグメントの角部近傍に位置することになるが、金属部材に形成されているからセグメントの強度を確保できてジャッキ推力の反発力等の負荷や応力を受けても割れや欠けを防止できる。
なお、セグメントは、コンクリートセグメントまたは合成セグメントであることが好ましい。この場合、コンクリートセグメントは接合端面だけでなくセグメント本体がコンクリート製であり、合成セグメントは鋼殻を有していても接合端面がコンクリート面で形成されている。これらの場合でも、シール溝の強度が高いためにシール溝が接合端面の角部近傍に位置していてもシール溝からの割れや欠けを生じない。
本発明によるセグメントによれば、接合端面がコンクリート面であってもシール溝の強度が高く、ジャッキ推力の反発力等によってシール溝に割れや欠け等が発生することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。図1及び図2は第一の実施の形態によるセグメントを示す図であって、図1はコンクリートセグメントの全体斜視図、図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
本実施の形態によるセグメント1は、例えばシールド工法によって大断面の道路用トンネルの内壁に構築されるトンネル覆工体を形成するもので、薄肉からなる略長方形板状のものが略円筒周面形状(以下、円弧板状という)に湾曲されてセグメント本体1Aをなしている。このセグメント本体1Aは、セグメントの型枠内に図示しない鉄筋が配筋された状態でコンクリート3が打設充填されることで、いわゆるコンクリート(RC)セグメントを構成している。
そして、セグメント1の厚み方向の周面は各一対の短辺側側面と長辺側側面とで構成されている。短辺側側面である継手面4には、トンネルの周方向の接合のためのセグメント間継手5が設けられ、このセグメント間継手5は中継継手部5aとインサート継手部5bとを長さ方向に有している。
また、長辺側側面である主桁面6にはトンネルの軸方向の接合のためのリング間継手7の雄部7aが例えば四個設けられ、対向する主桁面6(図1における後部側)には雄部7aと嵌合する雌部7bが同じ数だけ設けられている。
なお、リング間継手7は例えばプッシュグリップで構成され、図2に示すように、雄部7aはピンボルト25、袋ナット部26、アンカー筋27等を備え、雌部7bはピンボルト25を嵌合係止させる楔部28、アンカー筋29等を備えている。
コンクリートセグメント1はトンネル形成時に地盤側をなす外周面10と内空側の内周面11と各一対の継手面4及び主桁面6とで外表面が形成され、それぞれコンクリートの面を構成する。
そして、コンクリートからなる継手面4と主桁面6には、それぞれその外周面10側と内周面11側の角部近傍にそれぞれ角部に沿って例えば板状の金属部材22、23が各一対埋設されている。各金属部材22、23の表面は外部に露出して継手面4及び主桁面6と略面一をそれぞれなしていて、その長手方向に沿って凹溝形状のシール溝20、21が形成されている。金属部材22、23は例えば鋼材で構成されているが、他の耐食性を有する金属部材で構成されていてもよい。
この場合、継手面4側の上下方向のシール溝20と、主桁面6側の上下方向のシール溝21とがそれぞれ連絡するよう、シール溝20と21はセグメント1の厚み方向においてそれぞれ同じ高さとなる上下位置に配設されている。
また、各金属部材22、23の裏面にはコンクリート3との間にゴム等の止水材19が貼着されている。止水材19は金属部材22,23の長手方向に沿ってそれぞれ線状に延びており、主桁面6と継手面4とで各金属部材22,23の裏面にそれぞれ設けた止水材19,19が連結されるように同一の高さに位置している。
本実施形態によるセグメント1を製造するには、シール溝20を有する金属部材22と、シール溝21を有する金属部材23とを予め用意し、これらの金属部材22、23をセグメント用型枠(図示しない)の側面に配設する。また型枠内には鉄筋も所定位置にセットした後、型枠内にコンクリート3を充填する。これによって、継手面4にその長さ方向に沿って埋設されたシール溝21付きの金属部材22と、主桁面6にその長さ方向に沿って埋設されたシール溝21付きの金属部材23とを有するセグメント1が形成される。
本実施の形態によるコンクリートセグメント1は、上述のような構成を有しているから、複数のセグメント1が周方向および軸方向に隣接した状態で互いに接合されることでトンネル覆工体が構築され、しかも一方のセグメント1の継手面4及び主桁面6に形成したシール溝20、21と、これと隣接するセグメント1の継手面4及び主桁面6のシール溝20、21との間にシール材がそれぞれ装着されることとなる。
この場合、各セグメント1の継手面4及び主桁面6において、シール溝20、21は金属部材22、23にそれぞれ形成されているので、コンクリートからなる継手面4及び主桁面6に直接シール溝が設けられる従来技術と異なり、ジャッキ推力の反発力を受けてシール溝20、21に負荷や応力が集中しても割れや欠け等を生じることがなく、セグメント1の強度・剛性を確実に高めてセグメント1を例えば円筒状に組み込んだトンネル覆工体の構築を効率よく行えて止水性と強度を確保できる。
また金属部材22,23の裏面にもコンクリート3との間にそれぞれ止水材19が設けられているために、金属部材22,23とコンクリート3との間から地下水等が漏水して浸入するのを防止してコンクリートセグメント1の劣化や欠け、割れ等を抑制できる。
次に本発明の他の実施形態や変形例について説明するが、上述の実施形態によるセグメント1と同一または同様な部材、部品には同一の符号を用いて説明を省略する。
図3及び図4は第二の実施の形態による合成セグメントを示すもので、図3は図2と同様な合成セグメントの断面図、図4は合成セグメントの鋼殻を示す斜視図である。
図3及び図4において、本実施形態による合成セグメント30は、コンクリート3と鋼材とを複合使用した構成を有している。
合成セグメント30の構造体を構成する鋼殻2は、外周面10に例えば板状の鋼材15、15がそれぞれ設けられ、内周面11に例えば板状の鋼材16、16がそれぞれ設けられている。これら鋼材15、15及び16、16は、鋼殻2の厚み方向に対向しており、例えば略V字状をなすようにラチス(接続部材)18によって互いに連結されている。ラチス18は、主桁面6の長さ方向に沿い連続して複数配列されている。
合成セグメント30は、鋼殻2の各側面、即ち継手面4と主桁面6がコンクリートで覆われた構成とされている(図3参照)。そのため、第一の実施の形態と同様に継手面4と主桁面6はコンクリートで形成されたコンクリート面を構成している。合成セグメント30の外周面10には、鋼材15、15にスキンプレート24が水密溶接により溶接されている。
この合成セグメント30においても、第一の実施の形態と同様に継手面4には中継継手部5aとインサート継手部5bとを有するセグメント間継手5が設けられている。また主桁面6にもリング間継手7の雄部7aが例えば四個設けられ、対向する主桁面6には雄部7aと嵌合する雌部7bが設けられている。
また、継手面4及び主桁面6には、長さ方向に沿ってシール溝20を有する金属部材22とシール溝21を有する金属部材23とがそれぞれ設けられている。これら金属部材22、23は、それぞれ継手面4及び主桁面6の角部近傍に各一対設けられている。各金属部材22,23の裏面には止水材19が取付けられている。
また、スキンプレート24の端部をなす四辺近傍の裏面には、金属部材22,23と同様にコンクリート3との間に線状の止水材37が夫々取付けられ、例えば四角形をなすように連結されている。これによっても、スキンプレート24とコンクリート3との間に地下水等が侵入することを防止できる。
本実施形態による合成セグメント30においても、第一の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
次に本発明の実施形態の変形例について図5により説明する。
図5に示す、合成セグメント33では、上述の第二実施形態による合成セグメント30の構成に加えて、セグメント間の接合強度を高めるため、接合端面である主桁面6(及び継手面4)の一方にシール溝21とシール溝21との間の中間部に嵌合凸部34を設けている。また主桁面6(及び継手面4)の他方にはシール溝21とシール溝21との間の中間部に嵌合凹部35を設けている。嵌合凸部34と嵌合凹部35は互いに嵌合可能であり、ほぞを構成する。
そして、合成セグメント33、33を接合するに際し、セグメント間継手5及びリング間継手7からなる継手部材とは別に一方の合成セグメント33の嵌合凸部34と他方の合成セグメント33の嵌合凹部35を嵌合させることで、合成セグメント33、33間の接合強度を高めることができる。
図5に示すように、合成セグメント33において、主桁面6(及び継手面4)に嵌合凸部34または嵌合凹部35を設けることで、シール溝21を設けた金属部材23(及びシール溝20を設けた金属部材22)は更に角部側に近接した位置に埋設されることになるが、この場合でもシール溝21、20を金属部材23、22に形成したことで、合成セグメント33の強度を高く維持できる。
従って、本変形例においても上述の各実施形態によるセグメント1、合成セグメント30と同等の強度を得られる。
なお、ほぞは第一実施形態によるコンクリートセグメント1に採用してもよい。
第二実施形態による合成セグメント30として、鋼殻2が、鋼材15、16、ラチス18で構成された例を示したが、ラチス18は省略してもよく、鋼材を図示以外の種々の形状に形成して構成することもでき、図示例に限定されるものではない。この場合でも、継手面と主桁面がコンクリートで形成された面であればよい。
また、上述した各実施の形態や変形例では、シール溝20,21を有する金属部材22、23を継手面4や主桁面6に2つづつ設けたが1つでもよい。
また、各実施の形態において、シール溝20,21を有する金属部材22、23についても任意の形状にすることができるのは勿論である。そして、上記図示の実施の形態において、大断面の道路用トンネルに設けられるトンネル覆工体を構築するようにした例を示したが、配管用などのような比較的小径のトンネル覆工体等を構築するセグメントとしても適用することができる。
本発明の第一の実施の形態によるコンクリートセグメントの斜視図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 第二の実施の形態による合成セグメントを示す図2に対応する断面図である。 図3に示す合成セグメントの鋼殻を示す斜視図である。 変形例による合成セグメントの図3と同様な断面図である。 従来のセグメントの斜視図である。 図6に示すセグメントの主桁面を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 セグメント
4 継手面(接合端面)
6 主桁面(接合端面)
19、37 止水材
20、21 シール溝
22、23 金属部材
30、33 合成セグメント
34 嵌合凸部(ほぞ)
35 嵌合凹部(ほぞ)

Claims (2)

  1. コンクリートを主材として円弧板状に湾曲形成されていて、周方向および軸方向に設けた接合端面で互いに接合されてトンネル覆工体を構築するセグメントにおいて、
    前記接合端面はコンクリート面をなすと共に、該接合端面にはその長さ方向に沿ってシール溝を形成した金属部材が設けられていることを特徴とするセグメント。
  2. 前記接合端面の厚み方向中央部にほぞが設けられ、その両側または片側に前記シール溝を形成した金属部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のセグメント。


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