JP2006315434A - サスペンション装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リーフスプリングの耐久性の向上、及び乗心地、操縦性、安定性の向上、並びに軽量化を図るサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両前方に延び且つ車両前方に膨らむ湾曲部22を形成したリーフスプリング19によってアクスル18を車体側に懸架するよう、リーフスプリング19先端の取付部21を車体側に取り付けると共に、リーフスプリング19後端の基端部20を、下側に位置するアクスル18と、上側に配するスプリングパッド25との間に挟み込んで配置するサスペンション装置であって、スプリングパッド25を車両前方へ延在する。
【選択図】図1
【解決手段】車両前方に延び且つ車両前方に膨らむ湾曲部22を形成したリーフスプリング19によってアクスル18を車体側に懸架するよう、リーフスプリング19先端の取付部21を車体側に取り付けると共に、リーフスプリング19後端の基端部20を、下側に位置するアクスル18と、上側に配するスプリングパッド25との間に挟み込んで配置するサスペンション装置であって、スプリングパッド25を車両前方へ延在する。
【選択図】図1
Description
本発明はサスペンション装置に関するものである。
車両のアクスルをフレームに懸架するために用いられるサスペンション装置には、各種の形式を採用したものがあるが、それらのうちで複数枚のリーフスプリングを積層して成るリーフサスペンションは、構造が簡単でコストが安く済む上に強度が大きくて耐久性も高いという特徴を有しており、従来よりトラック等の車両に広く用いられている。
ただし、従来のリーフサスペンションにおいては、その乗心地が現状のエアサスペンションと比較して劣るものであることが否めず、リーフスプリングとエアスプリングとを併用することでコストを安価に抑えながら乗心地を向上し得るようにしたエアリーフサスペンションの研究開発が進められている。
このようなサスペンション装置の一例を示すと、サスペンション装置は、図12に示す如く、アクスル1を車両前方側(図12の左側)のリーフスプリング2と車両後方側(図12の右側)のエアスプリング3とにより左右のサイドレール4に懸架するようにしている。
車両前方側のリーフスプリング2は、先端のアイ(取付部)6を、各サイドレール4外側面のブラケット7の水平ピン8に対し傾動自在に巻き掛けると共に、後端の基端部9を、下側に位置するアクスル1の両端部上面と、上側に位置する剛性のスプリングパッド10との間に挟み込んでUボルト11とナット12により固定しており、又、リーフスプリング2は、後端の基端部9から車両前方へ延び且つアイ6の取り付け位置から車両前方側へ張り出しつつ下降した後に車両後方側へ向けJ字形に折り返して上昇する湾曲部13を成すように形成されている。
他方、リーフスプリング2の基端部9が装着されているアクスル1の両端部下面には、車両後方に向け張り出すブラケット14が装備されており、ブラケット14とサイドレール4との間にはエアスプリング3が介装されるようになっている。
又、ブラケット14とサイドレール4との間にはショックアブソーバ15が連結されており、ショックアブソーバ15によりリーフスプリング2及びエアスプリング3の撥ね返しを和らげて振動の減衰を早め得るようにしている。なお、図中における16はタイヤ、17はアクスル軸を示している。
このため、サスペンション装置には、撓み易い湾曲部13によりアクスル1から車両前方へ所要間隔を隔てた箇所に比較的低いばね定数の弾性支持部が形成されると共に、アクスル1から車両後方へ所要間隔を隔てた箇所に湾曲部13より更にばね定数の低いエアスプリング3による弾性支持部が形成されており、サスペンション装置に路面からの衝撃が入力した際には、リーフスプリング2及びエアスプリング3のばね特性の違いにより、路面からの衝撃入力時にアクスル1の中心を支点とする回転運動が起こり、このアクスル1の回転運動により路面からの衝撃入力が車体側に伝達されないように後方へ逃がされて緩和される結果、既存の高価な4バッグエアサスペンションに劣らない優れた路面振動遮断効果が軽量な装置によって得られることになる。
尚、本出願人は、この種のエアリーフサスペンションに関する先行技術として特許文献1等を既に出願している。
特開2004−142709号公報
特開2004−270717号公報
しかしながら、このようなリーフスプリング2を備えたサスペンション装置は、スプリングパッド10の車両前方近傍におけるリーフスプリング2の所定位置に応力が集中するため、リーフスプリング2の耐久性を向上することができないという問題があった。なお、リーフスプリング2の耐久性を向上させるためにリーフスプリング2の板厚を増したり、枚数を増やしたりする場合には、重量が増えるという問題がある。又、同時に乗心地、操縦性、安定性を向上することが求められていた。
本発明は、上述の実情に鑑み、リーフスプリングの耐久性の向上、及び乗心地、操縦性、安定性の向上、並びに軽量化を図るサスペンション装置を提供することを目的としてなしたものである。
本発明は、車両前方に延び且つ車両前方に膨らむ湾曲部を形成したリーフスプリングによってアクスルを車体側に懸架するよう、前記リーフスプリング先端の取付部を車体側に取り付けると共に、前記リーフスプリング後端の基端部を、下側に位置する前記アクスルと、上側に配するスプリングパッドとの間に挟み込んで配置するサスペンション装置であって、前記スプリングパッドを車両前方へ延在したことを特徴とするサスペンション装置、にかかるものである。
本発明は、アクスル軸の中心を通る垂直線からリーフスプリングの取付部までの水平直線距離に対し、アクスル軸の中心を通る垂直線からスプリングパッドの車両前方端までの水平直線距離の比率を0.1から0.4までの値にすることが好ましい。
本発明は、スプリングパッドの延在部とアクスルとを固定する固定手段を備えることが好ましい。
本発明は、固定手段を、Uボルト及び/又はボルトにすることが好ましい。
本発明によれば、スプリングパッドを車両前方へ延在するので、スプリングパッドの車両前方近傍におけるリーフスプリングへの応力を緩和し、リーフスプリングの劣化を抑制して耐久性を向上することができる。又、スプリングパッドを車両前方へ延在してモーメントアームを短縮し得るので、乗心地、操縦性、安定性を向上することができる。
アクスル軸の中心を通る垂直線からリーフスプリングの取付部までの水平直線距離に対し、アクスル軸の中心を通る垂直線からスプリングパッドの車両前方端までの水平直線距離の比率を0.1から0.4までの値にすると、モーメントアームを短縮するので、リーフスプリングの耐久性を向上させ、且つ乗心地、操縦性、安定性の向上を軽量で達成することができる。
スプリングパッドの延在部とアクスルとを固定する固定手段を備えると、スプリングパッドの延在部をリーフスプリングに密接させるので、スプリングパッドの車両前方近傍におけるリーフスプリングへの応力を適切に緩和し、リーフスプリングの劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
固定手段を、Uボルト及び/又はボルトにすると、スプリングパッドの延在部をリーフスプリングに好適且つ容易に密接させるので、スプリングパッドの車両前方近傍におけるリーフスプリングへの応力を適切に緩和し、リーフスプリングの劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
以上、本発明のサスペンション装置によれば、リーフスプリングの耐久性の向上、及び乗心地、操縦性、安定性の向上、並びに軽量化を図ることができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明を実施する形態の第一例を図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の第一例であって、図中、図12と同一の符号を付した部分は同一のものを表わしている。
本発明の形態の第一例のサスペンション装置は、図1〜図3に示す如く、アクスル18を車両前方側(図1、図2の左側)のリーフスプリング19と車両後方側(図1、図2の右側)のエアスプリング3とにより左右のサイドレール4に懸架するようにしている。
車両前方側のリーフスプリング19は、後端の基端部20から車両前方へ延び且つアイ21の取り付け位置から車両前方側へ張り出しつつ下降した後に車両後方側へ向けJ字形に折り返して上昇する湾曲部22を成すように形成されており、又、リーフスプリング19は、先端のアイ(取付部)21を、各サイドレール4外側面のブラケット23の水平ピン24に対し傾動自在に巻き掛けると共に、後端の基端部20を、下側に位置するアクスル18の両端部上面と、上側に位置する剛性のスプリングパッド25との間に挟み込んでUボルト26とナット27により固定している。
ここで、スプリングパッド25は車両前方へ延在して延在部28を形成すると共に、アクスル18は延在部28に対応する上側受部29を形成している。なお、荷重が作用した際にはアクスル18でバランスを取り得るよう、図1〜図3に示す如く、ブラケット14にも延在部30を形成すると共にアクスル18に下側受部31を形成することが好ましい。
又、リーフスプリング19の先端に位置するアイ(取付部)21の位置は、ブラケット23ごと車両後方へずらして配置されており、アクスル軸17の中心を通る垂直線からリーフスプリング19のアイ(取付部)21までの水平直線距離L1に対し、アクスル軸17の中心を通る垂直線からスプリングパッド25の車両前方端までの水平直線距離L2の比率を0.1から0.4までの値、好ましくは0.15から0.3までの値にしている。なお、図中、二点鎖線は従来のリーフスプリング2の位置、及び従来のブラケット7の位置を示している。又、スプリングパッド25には、Uボルト26を安定的に配置する溝25aを備えると共に、スプリングパッド25の位置決め用の孔25bを備えている。
以下、本発明を実施する形態の第一例の作用を説明する。
サスペンション装置に路面からの衝撃が入力した際には、リーフスプリング19及びエアスプリング3のばね特性の違いにより、路面からの衝撃入力時にアクスル18の中心を支点とする回転運動が起こり、このアクスル18の回転運動により路面からの衝撃入力が車体側に伝達されないように後方へ逃がされて緩和される。
同時にスプリングパッド25の延在部28を構成すると共に、リーフスプリング19の取付部を車両後方へずらすことにより、モーメントアームを短縮してリーフスプリング19への入力モーメントを制御する。
このように、本発明を実施する形態の第一例によれば、スプリングパッド25を車両前方へ延在して延在部28を構成するので、スプリングパッド25の車両前方近傍におけるリーフスプリング19への応力を緩和し、リーフスプリング19の劣化を抑制して耐久性を向上することができる。又、スプリングパッド25を車両前方へ延在してモーメントアームを短縮し得るので、乗心地、操縦性、安定性を向上することができる。
アクスル軸17の中心を通る垂直線からリーフスプリング19の取付部21までの水平直線距離L1に対し、アクスル軸17の中心を通る垂直線からスプリングパッド25の車両前方端までの水平直線距離L2の比率(L2/L1)(リーフスプリング19のスパンに対するスプリングパッド25の長さの比率(L2/L1))を0.1から0.4までの値にすると、モーメントアームを短縮するので、リーフスプリング19の耐久性を向上させ、且つ乗心地、操縦性、安定性の向上を軽量で達成することができる。
ここで、速度と旋回半径で入力荷重が決まる旋回中等の如く、リーフスプリング19に作用する荷重が一定の場合には、モーメントアームが短い場合が有利であり、上記の比率(L2/L1)の下限を0.1以上にすることが好ましい。又、うねり路走行のように決まった変位が与えられる際の如く、入力変数が一定の場合には、スプリングパッド25の長さがリーフスプリング19のスパン(正確にはばねの展開長)に比べて長いと、ばね定数が増えるため、上記の比率(L2/L1)の上限を0.4以下にすることが好ましい。
以下、本発明を実施する形態の第二例を図面を参照して説明する。
図4〜図6は本発明を実施する形態の第二例であって、図中、図1〜図3と同一の符号を付した部分は同一のものを表わしている。
本発明の形態の第二例のサスペンション装置は、図4〜図6に示す如く、アクスル18を車両前方側(図4、図5の左側)のリーフスプリング19と車両後方側(図4、図5の右側)のエアスプリング3とにより左右のサイドレール4に懸架するようにし、第一例と略同様に、車両前方側のリーフスプリング19を構成している。
又、スプリングパッド25の延在部28は、他のスプリングパッド25の部分と略同様に、リーフスプリング19の後端の基端部20を挟み込み、更に、固定手段のUボルト32とナット33により固定している。
更に、アクスル軸17の中心を通る垂直線からリーフスプリング19の取付部までの水平直線距離L1に対し、アクスル軸17の中心を通る垂直線からスプリングパッド25の車両前方端までの水平直線距離L2の比率(L2/L1)を0.1から0.4までの値、好ましくは0.15から0.3までの値にしている。又、スプリングパッド25の延在部28には、固定手段のUボルト32を安定的に配置する溝28aを備えている。
以下、本発明を実施する形態の第二例の作用を説明する。
サスペンション装置に路面からの衝撃が入力した際には、第一例と略同様に、リーフスプリング19及びエアスプリング3のばね特性の違いにより、路面からの衝撃入力時にアクスル18の中心を支点とする回転運動が起こり、このアクスル18の回転運動により路面からの衝撃入力が車体側に伝達されないように後方へ逃がされて緩和される。
このように、本発明を実施する形態の第二例によれば、第一例と略同様に作用効果を得ることができる。
スプリングパッド25の延在部28とアクスル18とを固定する固定手段を備えると、スプリングパッド25の延在部28をリーフスプリング19に密接させるので、スプリングパッド25の車両前方近傍におけるリーフスプリング19への応力を適切に緩和し、リーフスプリング19の劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
固定手段を、Uボルト32及びナット33にすると、スプリングパッド25の延在部28をリーフスプリング19に好適且つ容易に密接させるので、スプリングパッド25の車両前方近傍におけるリーフスプリング19への応力を適切に緩和し、リーフスプリング19の劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
以下、本発明を実施する形態の第三例を図面を参照して説明する。
図7〜図9は本発明を実施する形態の第三例であって、図中、図1〜図3と同一の符号を付した部分は同一のものを表わしている。
本発明の形態の第三例のサスペンション装置は、図7〜図9に示す如く、アクスル18を車両前方側(図7、図8の左側)のリーフスプリング19と車両後方側(図7、図8の右側)のエアスプリング3とにより左右のサイドレール4に懸架するようにし、第一例と略同様に、車両前方側のリーフスプリング19を構成している。
又、スプリングパッド25の延在部28は、他のスプリングパッド25の部分と略同様に、リーフスプリング19の後端の基端部20を挟み込み、更に、ボルト用の受け座28bを介して固定手段のボルト34とナット35により固定している。ここで、スプリングパッド25と固定手段は、図7、図8に示す如く、二本のボルト34を用いると共に、ボルト34のボルトヘッド36がスプリングパッド25の延在部28に埋没するよう形成しても良いし、図10、図11に示す如く、一本のボルト34がスプリングパッド25及びリーフスプリング19を貫通してナット35に締結するように、スプリングパッド25及びリーフスプリング19にボルト孔(図示せず)を形成すると共に、ボルト34のボルトヘッド36がスプリングパッド25の延在部28の上面に位置するようにしても良い。
更に、アクスル軸17の中心を通る垂直線からリーフスプリング19の取付部までの水平直線距離L1に対し、アクスル軸17の中心を通る垂直線からスプリングパッド25の車両前方端までの水平直線距離L2の比率(L2/L1)を0.1から0.4までの値、好ましくは0.15から0.3までの値にしている。
以下、本発明を実施する形態の第三例の作用を説明する。
サスペンション装置に路面からの衝撃が入力した際には、第一例と略同様に、リーフスプリング19及びエアスプリング3のばね特性の違いにより、路面からの衝撃入力時にアクスル18の中心を支点とする回転運動が起こり、このアクスル18の回転運動により路面からの衝撃入力が車体側に伝達されないように後方へ逃がされて緩和される。
このように、本発明を実施する形態の第三例によれば、第一例と略同様に作用効果を得ることができる。
スプリングパッド25の延在部28とアクスル18とを固定する固定手段を備えると、スプリングパッド25の延在部28をリーフスプリング19に密接させるので、スプリングパッド25の車両前方近傍におけるリーフスプリング19への応力を適切に緩和し、リーフスプリング19の劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
固定手段を、ボルト34及びナット35にすると、スプリングパッド25の延在部28をリーフスプリング19に好適且つ容易に密接させるので、スプリングパッド25の車両前方近傍におけるリーフスプリング19への応力を適切に緩和し、リーフスプリング19の劣化を抑制して耐久性を一層向上することができる。
なお、本発明のサスペンション装置において、固定手段はアクスルとスプリングパッドによりリーフスプリングを挟み込んで固定するならば他の手段でも良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
17 アクスル軸
18 アクスル
19 リーフスプリング
20 基端部
21 アイ(取付部)
25 スプリングパッド
28 延在部
32 Uボルト(固定手段)
33 ナット(固定手段)
34 ボルト(固定手段)
35 ナット(固定手段)
L1 水平直線距離
L2 水平直線距離
18 アクスル
19 リーフスプリング
20 基端部
21 アイ(取付部)
25 スプリングパッド
28 延在部
32 Uボルト(固定手段)
33 ナット(固定手段)
34 ボルト(固定手段)
35 ナット(固定手段)
L1 水平直線距離
L2 水平直線距離
Claims (4)
- 車両前方に延び且つ車両前方に膨らむ湾曲部を形成したリーフスプリングによってアクスルを車体側に懸架するよう、前記リーフスプリング先端の取付部を車体側に取り付けると共に、前記リーフスプリング後端の基端部を、下側に位置する前記アクスルと、上側に配するスプリングパッドとの間に挟み込んで配置するサスペンション装置であって、前記スプリングパッドを車両前方へ延在したことを特徴とするサスペンション装置。
- アクスル軸の中心を通る垂直線からリーフスプリングの取付部までの水平直線距離に対し、アクスル軸の中心を通る垂直線からスプリングパッドの車両前方端までの水平直線距離の比率を0.1から0.4までの値にした請求項1に記載のサスペンション装置。
- スプリングパッドの延在部とアクスルとを固定する固定手段を備えた請求項1又は2に記載のサスペンション装置。
- 固定手段を、Uボルト及び/又はボルトにした請求項3記載のサスペンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005137245A JP2006315434A (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005137245A JP2006315434A (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | サスペンション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006315434A true JP2006315434A (ja) | 2006-11-24 |
Family
ID=37536495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005137245A Pending JP2006315434A (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | サスペンション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006315434A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012510928A (ja) * | 2008-12-09 | 2012-05-17 | ベーペーヴェー ベルギッシェ アクゼン カーゲー | 車軸のための軸懸架部 |
JP2014533622A (ja) * | 2011-11-17 | 2014-12-15 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag | エアサスペンションを有するリジッドアクスル |
WO2016193916A1 (en) * | 2015-06-04 | 2016-12-08 | Assali Stefen Srl | Mounting of a rigid axle on trailing arms |
-
2005
- 2005-05-10 JP JP2005137245A patent/JP2006315434A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012510928A (ja) * | 2008-12-09 | 2012-05-17 | ベーペーヴェー ベルギッシェ アクゼン カーゲー | 車軸のための軸懸架部 |
JP2014533622A (ja) * | 2011-11-17 | 2014-12-15 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag | エアサスペンションを有するリジッドアクスル |
WO2016193916A1 (en) * | 2015-06-04 | 2016-12-08 | Assali Stefen Srl | Mounting of a rigid axle on trailing arms |
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