JP2006315065A - タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造方法に使用する鋳造鋳型 - Google Patents

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Abstract

【課題】重力鋳造または低圧鋳造にスチール金型を用いてタイヤ成形金型の製作が可能となり、精度の良いタイヤ成形金型を効率良く製造出来ると共に、生産性の向上を図ることが出来るタイヤ成形用金型の製造方法及びその製造方法に使用する鋳造鋳型を提供する。【解決手段】鋳造鋳型5は、図3〜図5に示すように、固定母型5aと可動母型5bとで構成され、この固定母型5aと可動母型5bとの相対向する内壁面には、ボルト等の締結手段を介して断熱材6a,6bを介して中子7とパターン金型3とを装着し、前記中子7及びパターン金型3には、温度センサー8及び温度調整手段9が埋設してある。温度調整手段9は、鋳造開始時に中子7とパターン金型3とを一定温度に加熱する棒状ヒータ等の加熱手段10と、中子7とパターン金型3との冷却時に一定温度に冷却するための水冷配管等の冷却手段11とで構成され、中子7とパターン金型3とに所定の間隔でそれぞれ複数列に配列されて埋設されている。
【選択図】 図6

Description

この発明は、タイヤ成形用金型の製造方法及びその製造方法に使用する鋳造鋳型に係わり、更に詳しくはピースを重力鋳造または低圧鋳造により鋳造する際、スチール鋳型を用いて精度の良いタイヤ成形用金型を製作することが出来るタイヤ成形用金型の製造方法及びその製造方法に使用する鋳造鋳型に関するものである。
一般に、ダイカスト鋳造,低圧鋳造,重力鋳造と呼称されている鋳造方法では、金型もしくは鋳型の材料にはスチール材料や、石膏等が用いられている。スチール材料から成るスチール金型は、熱伝導性が良く、冷却効果が高いため低圧鋳造や重力鋳造においては断熱効果のある塗型剤を塗布して使用しているが(例えば、特許文献1参照)、タイヤモールドのように鋳造面の精度を有する物にはスチール金型は不向きであるとされていた。
一方、石膏型は複雑な形状を鋳造することが出来る反面、製品毎に石膏型を製作する必要があり、多大に費用がかかる上に再利用することが出来ないと言う課題がある。
従って、従来のタイヤ成形用金型の製造方法においては、スチール金型及び石膏型の短所をカバーしつつ作業を行っていたため、生産性の向上を図ることが出来ず、また精度の良いタイヤ成形用金型を製作することが難しいと言う問題があった。
特開2004−223529号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、スチール材料から成るパターン金型に加熱手段及び冷却手段を設けることで、重力鋳造または低圧鋳造にスチール金型を用いてタイヤ成形金型の製作が可能となり、精度の良いタイヤ成形金型を効率良く製造出来ると共に、生産性の向上を図ることが出来るタイヤ成形用金型の製造方法及びその製造方法に使用する鋳造鋳型を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明のタイヤ成形用金型の製造方法は、鋳造鋳型を用いてピースを鋳造する際、前記鋳造鋳型を加熱手段及び冷却手段により所定の温度にコントロールしながら鋳造することを要旨とするものである。
ここで、前記鋳造鋳型を用いてピースを鋳造する際、鋳造開始時には、前記加熱手段により鋳造鋳型を250°C〜500°Cに加熱し、鋳造後に溶湯金属が凝固したら、前記冷却手段により200°C〜350°Cに冷却するものである。また、前記鋳造時に、スチール鋳型と崩壊性鋳型との複合パターン金型を用いて行うことも可能である。
また、この発明の鋳造鋳型は、タイヤ踏面部に対応した凹凸状の形態を有する複数のピースを重力鋳造または低圧鋳造により鋳造するための鋳造鋳型であって、前記鋳造鋳型を、固定母型と可動母型との相対向する内壁面に断熱材を介して中子とパターン金型とを装着し、前記中子及びパターン金型に温度調整手段を設けたことを要旨とするものである。
ここで、前記温度調整手段が、鋳造開始時に中子とパターン金型とを一定温度に加熱する加熱手段と、中子とパターン金型との冷却時に一定温度に冷却するための冷却手段とで構成し、また前記中子とパターン金型とを、スチール鋳型単体またはスチール鋳型と崩壊性鋳型との複合パターン金型により構成することも可能である。
また、前記崩壊性鋳型を、パターン金型の少なくともショルダー部に用い、前記崩壊性鋳型を、石膏鋳型で構成するものである。
このように、鋳造鋳型を用いてピースを鋳造する際、前記鋳造鋳型を加熱手段及び冷却手段により所定の温度にコントロールしながら鋳造するので、重力鋳造または低圧鋳造にスチール金型を用いてタイヤ成形金型の製作が可能となり、精度の良いタイヤ成形金型を効率良く製造出来る。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).スチール材料から成るパターン金型に加熱手段及び冷却手段を設けることで、重力鋳造または低圧鋳造にスチール金型を用いてタイヤ成形金型の製作が可能となり、精度の良いタイヤ成形金型を効率良く製造出来ると共に、生産性の向上を図ることが出来る。
(b).鋳造時にパターン金型を一定温度にコントロールすることが出来るので、急激な温度上昇や、急激な冷却を防止でき、欠陥の少ない製品を効率良く製造出来る。
(c).パターン金型を温度コントロール出来るので、熱伝導の異なる崩壊性鋳型を併用することが出来る。
(d).鋳造鋳型をピース式にすることで、設備が非常にコンパクトにすることが出来、設備コストの低減を図ることが出来ると共に、金型の構造を多数個取りにすることが出来るので作業効率の向上を図ることが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1はタイヤ成形用金型のセグメントのアルミバッグと、この発明のタイヤ成形用金型の製造方法により製造した複数のピースの斜視図、図2はアルミ製のピースを成形するためのパターン金型の拡大斜視図を示し、1はセクショナルモールドを構成する一つのセグメントのアルミバッグ、2はアルミバッグ1に組付けられる複数のアルミ製のピース、3はタイヤ踏面部に対応した凹凸状の形態4を有するパターン金型を示している。
この発明の鋳造鋳型5は、図3〜図5に示すように、固定母型5aと可動母型5bとで構成され、この固定母型5aと可動母型5bとの相対向する内壁面には、ボルト等の締結手段を介して断熱材6a,6b(主基材(ガラス繊維等)と無機材(リン酸塩系バインダー等)との混合物)を介して中子7とパターン金型3とを装着し、前記中子7及びパターン金型3には、温度センサー8及び温度調整手段9が埋設してある。
前記温度調整手段9は、鋳造開始時に中子7とパターン金型3とを一定温度に加熱する棒状ヒータ等の加熱手段10と、中子7とパターン金型3との冷却時に一定温度に冷却するための水冷配管等の冷却手段11とで構成され、中子7とパターン金型3とに所定の間隔でそれぞれ複数列に配列されて埋設されている。
前記加熱手段10及び冷却手段11は、前記固定母型5aと可動母型5bとの外部に設置された図示しない加熱駆動源と、冷却駆動源に接続されており、また前記温度センサー8は鋳造鋳型5の外部に設置された図示しない温度表示装置に接続されている。
このような加熱手段10及び冷却手段11により、前記鋳造鋳型5を用いてピース2を鋳造する際、鋳造開始時には、前記加熱手段10により鋳造鋳型5を構成する固定母型5aと可動母型5bとを250°C〜500°Cに加熱し、鋳造後に溶湯金属が凝固したら、前記冷却手段11により200°C〜350°Cに冷却するように温度センサー8により制御するものである。
即ち、ピース2を構成するアルミ溶湯を鋳造する際、中子7とパターン金型3とを加熱手段10により350°C以上に保持させることで、急激な温度上昇を避けることが出来、鋳造後に冷却手段11で指向性凝固を行うことが可能となり、この結果、亀裂等の欠陥のないピース2を鋳造することが出来る。
また、前記パターン金型3は、スチール鋳型単体、または図2に示すようにスチール鋳型3aと石膏鋳型等の崩壊性鋳型3bとの複合パターン金型により構成することも可能であり、前記崩壊性鋳型3bは、パターン金型3の少なくともショルダー部に用いるものである。この発明の実施形態として、上記のように中子7及びパターン金型3には、温度センサー8及び温度調整手段9を埋設し、温度コントロールしながら鋳造出来るように構成することで、熱伝導の違う崩壊性鋳型3bの併用が可能となる。特に、スチール鋳型のアンダーカット形状部は、ショルダー部が多いために、上記のような石膏鋳型等の崩壊性鋳型3bを用いると複雑な形状の製作が可能となる。
次に、上記のような鋳造鋳型5により、アルミ製のピース2を製造する方法について説明する。
図6に示すように、固定母型5aと可動母型5bとの相対向する内壁面には、ボルト等の締結手段を介して断熱材6a,6bを介して中子7とパターン金型3とを装着し、固定母型5aに対して可動母型5bを閉じて、中子7とパターン金型3とを加熱手段10により金型表面温度を250°C以上、具体的には400°C〜500°Cに保持させ、そして前記固定母型5aと可動母型5bとの成形凹部Xに溶湯した600°C〜700°Cのアルミ金属を流し込む。
溶湯した600°C〜700°Cのアルミ金属を流し込むと、中子7とパターン金型3との表面温度は、予め400°C〜500°Cに保持させてあるので、急激な温度上昇を避けることが出来る。このようにして、温度調整手段9により温度コントロールしながら鋳造し、鋳造後には、水冷配管等の冷却手段11と温度センサー8とにより200°C〜350°Cに指向性凝固を行うように冷却するものである。
なお、上記のように断熱材6a,6bを介して中子7とパターン金型3とを装着することで、熱効率の向上を図ることが出来、また温度コントロールも容易に行うことが出来ることになる。
そして、アルミが凝固したら、図7に示すように可動母型5bを開いて成形されたピース2を取り出して作業を終了する。このような操作を繰返し行うことで、簡単な操作により効率良くピース2を鋳造することが出来る。また、鋳造鋳型をピース式にすることで、設備が非常にコンパクトにすることが出来、設備コストの低減を図ることが出来ると共に、金型の構造を多数個取りにすることが出来るので作業効率の向上を図ることが出来る。
タイヤ成形用金型のセグメントのアルミバッグと、この発明のタイヤ成形用金型の製造方法により製造した複数のピースの斜視図である。 アルミ製のピースを成形するためのパターン金型の拡大斜視図である。 固定母型と可動母型とを閉型した状態の正面図である。 図3のA−A矢視側面図である。 図3のB−B矢視平面図である。 ピース鋳造時の固定母型と可動母型との正面図である。 鋳造後のピース取り出し時の固定母型と可動母型との正面図である。
符号の説明
1 アルミバッグ 2 ピース
3 パターン金型 4 凹凸状の形態
3a スチール鋳型 3b 崩壊性鋳型
5 鋳造鋳型
5a 固定母型 5b 可動母型
6a,6b 断熱材 7 中子
8 温度センサー 9 温度調整手段
10 加熱手段 11 冷却手段
X 成形凹部

Claims (8)

  1. タイヤ踏面部に対応した凹凸状の形態を有する複数のピースをパターン金型及び中子とから成る鋳造鋳型を用いて重力鋳造または低圧鋳造により鋳造するタイヤ成形用金型の製造方法において、
    前記鋳造鋳型を用いてピースを鋳造する際、前記鋳造鋳型を加熱手段及び冷却手段により所定の温度にコントロールしながら鋳造することを特徴とするタイヤ成形用金型の製造方法。
  2. 前記鋳造鋳型を用いてピースを鋳造する際、鋳造開始時には、前記加熱手段により鋳造鋳型を250°C〜500°Cに加熱し、鋳造後に溶湯金属が凝固したら、前記冷却手段により200°C〜350°Cに冷却する請求項1に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  3. 前記鋳造時に、スチール鋳型と崩壊性鋳型との複合パターン金型を用いて行う請求項1または2に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
  4. タイヤ踏面部に対応した凹凸状の形態を有する複数のピースを重力鋳造または低圧鋳造により鋳造するための鋳造鋳型であって、
    前記鋳造鋳型を、固定母型と可動母型との相対向する内壁面に断熱材を介して中子とパターン金型とを装着し、前記中子及びパターン金型に温度調整手段を設けたことを特徴とする鋳造鋳型。
  5. 前記温度調整手段が、鋳造開始時に中子とパターン金型とを一定温度に加熱する加熱手段と、中子とパターン金型との冷却時に一定温度に冷却するための冷却手段とで構成した請求項4に記載の鋳造鋳型。
  6. 前記中子とパターン金型とを、スチール鋳型単体またはスチール鋳型と崩壊性鋳型との複合パターン金型により構成した請求項4または5に記載の鋳造鋳型。
  7. 前記崩壊性鋳型を、パターン金型の少なくともショルダー部に用いる請求項6に記載の鋳造鋳型。
  8. 前記崩壊性鋳型が、石膏鋳型である請求項6または7に記載の鋳造鋳型。
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