JP2006315008A - 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法 - Google Patents

注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006315008A
JP2006315008A JP2005136834A JP2005136834A JP2006315008A JP 2006315008 A JP2006315008 A JP 2006315008A JP 2005136834 A JP2005136834 A JP 2005136834A JP 2005136834 A JP2005136834 A JP 2005136834A JP 2006315008 A JP2006315008 A JP 2006315008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poured
sand mold
frame
mold
flask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005136834A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4437765B2 (ja
Inventor
Yasutsugu Ono
泰嗣 大野
Kazumi Inoue
和美 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2005136834A priority Critical patent/JP4437765B2/ja
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
Priority to PCT/JP2006/309402 priority patent/WO2006121078A1/ja
Priority to BRPI0608973-9A priority patent/BRPI0608973B1/pt
Priority to CN2006800246931A priority patent/CN101218049B/zh
Priority to KR1020077028603A priority patent/KR100983412B1/ko
Priority to KR1020107010348A priority patent/KR101175443B1/ko
Priority to MX2007014115A priority patent/MX2007014115A/es
Publication of JP2006315008A publication Critical patent/JP2006315008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4437765B2 publication Critical patent/JP4437765B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Casting Devices For Molds (AREA)

Abstract

【課題】 解枠鋳型の落下距離低減を実現できると共に各種アクチュエータの寿命を向上できる注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法を提供する。
【解決手段】 鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する搬送手段と、前記搬入ステーションと搬出ステーションの間を往復移動する走行台車と、該走行台車に装着されると共に前記搬入された注湯済枠付砂鋳型を昇降させる鋳枠昇降手段と、前記走行台車に装着されると共に前記パンチヘッドを昇降させるパンチヘッド昇降手段と、前記搬出ステーションに配設されると共に前記注湯済枠付砂鋳型から抜き出される注湯済砂鋳型を受ける鋳型受け手段と、を具備し、前記走行台車の駆動手段、前記鋳枠昇降手段及び前記パンチヘッド昇降手段を前記注湯済枠付砂鋳型より上方に配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法に関する。
従来、注湯済の生砂鋳型の解枠において、該解枠鋳型の落下距離を低減する装置は公知にされている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2003−53484(第2頁、第1−7図) 特開2004−174567(第2頁、第1−9図)
しかし、該特許文献1においては、鋳型抜き出し機構を含めた装置全体を昇降させる構造としたため、装置全体が大掛かりになる。また鋳型抜き出し工程の前工程として定盤を分離する工程にて該定盤を横方向に分離する台車を鋳型抜き出し部の下方に配置したため、鋳型抜き出し時の砂、粉塵が落下してくるので前記定盤を分離する台車の消耗が早い等の問題があった。
また、該特許文献2においても、抜き出した鋳型を受ける下部リフタ、及び、該下部リフタから鋳型をシェイクアウトマシン上へ押し出す鋳型プッシャーを鋳型抜き出し部の下方に配置したため、鋳型抜き出し時の砂、粉塵が落下してくるので前記下部リフタ及び鋳型プッシャーの消耗が早い等の問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みて成されたもので、装置全体を比較的大掛かりにすることなく解枠鋳型の落下距離低減を実現できると共に各種アクチュエータの寿命を向上させることができる注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明における注湯済枠付砂鋳型の解枠装置は、鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する搬送手段と、前記搬入ステーションと搬出ステーションの間を往復移動する走行台車と、該走行台車に装着されると共に前記搬入された注湯済枠付砂鋳型を昇降させる鋳枠昇降手段と、前記走行台車に装着されると共に前記パンチヘッドを昇降させるパンチヘッド昇降手段と、前記搬出ステーションに配設されると共に前記注湯済枠付砂鋳型から抜き出される注湯済砂鋳型を受ける鋳型受け手段と、を具備し、前記走行台車の駆動手段、前記鋳枠昇降手段及び前記パンチヘッド昇降手段を前記注湯済枠付砂鋳型より上方に配置したことを特徴とする。
また上記の目的を達成するために本発明における注湯済枠付砂鋳型の解枠方法は、鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する工程と、該搬入されてきた注湯済枠付砂鋳型を上昇させる工程と、該上昇された注湯済枠付砂鋳型を搬出ステーションに移動する工程と、該移動されてきた注湯済枠付砂鋳型を下鋳枠が鋳型受け手段に接触する寸前まで下降させる工程と、前記パンチヘッド下面が注湯済砂鋳型上面に接触する寸前まで該パンチヘッドを下降させる工程と、該下降されたパンチヘッドにより注湯済砂鋳型の上方向への移動を阻止しながら、上下鋳枠を上昇させて注湯済枠付砂鋳型から注湯済砂鋳型を抜き出す工程と、を有することを特徴とする。
本発明は、鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する搬送手段と、前記搬入ステーションと搬出ステーションの間を往復移動する走行台車と、該走行台車に装着されると共に前記搬入された注湯済枠付砂鋳型を昇降させる鋳枠昇降手段と、前記走行台車に装着されると共に前記パンチヘッドを昇降させるパンチヘッド昇降手段と、前記搬出ステーションに配設されると共に前記注湯済枠付砂鋳型から抜き出される注湯済砂鋳型を受ける鋳型受け手段と、を具備し、前記走行台車の駆動手段、前記鋳枠昇降手段及び前記パンチヘッド昇降手段を前記注湯済枠付砂鋳型より上方に配置したから、装置全体を比較的大掛かりにすることなく解枠鋳型の落下距離低減を実現できると共に各種アクチュエータの寿命を向上させることができる等種々の効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。図1において、解枠装置には搬入ステーションH1と搬出ステーションH2が設けられている。そして、該搬入ステーションH1における下位部には注湯済枠付砂鋳型Wを搬入する搬送手段としての鋳型移し替え装置1が配設されており、該鋳型移し替え装置1は移載台車1aを備えている。なお本実施形態では、前記注湯済枠付砂鋳型Wは定盤台車J上に載置された状態で前記移載台車1aにより搬送されるようになっている。
また前記注湯済枠付砂鋳型Wは、上鋳枠F1と下鋳枠F2からなる上下鋳枠Fと、該上下鋳枠Fに内蔵された注湯済砂鋳型Mと、により構成されている。なお該注湯済砂鋳型Mは注湯済であるため図示されない製品を内蔵している。また該注湯済砂鋳型Mは本実施形態では注湯済の生砂鋳型である。
また前記鋳型移し替え装置1の上方には前記搬入ステーションH1と搬出ステーションH2の間を往復移動する走行台車2が配設されており、該走行台車2は駆動手段としてのモータ2aを備えている。なお走行台車2は該モータ2aの作動により回転されるピニオンギヤ15とラック16により前記往復移動可能にされている(図3参照)。そして、該走行台車2の両端には前記注湯済枠付砂鋳型Wを昇降させる鋳枠昇降手段としての鋳枠昇降シリンダ3、3が上向きに装着されており、該鋳枠昇降シリンダ3、3の先端は上部可動フレ−ム4に連結されている。
そして、該上部可動フレーム4の平面四隅下部にはガイドロッド5、5が吊設されており、該ガイドロッド5、5は前記走行台車2に装着されたホルダ17、17(図2参照)内を上下摺動可能に貫通されている。そして、該ガイドロッド5、5の下端には枠状の昇降テーブル6が連結されており、該昇降テーブル6の下端には、下鋳枠F2に係合可能な爪部材7、7を先端に取り付けたア−ム8、8が吊設されている。なお前記枠状の昇降テーブル6の中空部内はパンチヘッド9が上下に通過するようになっている。
また前記走行台車2の中央下方には、前記パンチヘッド9を昇降させるパンチヘッド昇降手段としてのパンチヘッド昇降シリンダ10がフレーム11を介して下向きに装着されており、該パンチヘッド昇降シリンダ10の先端は前記パンチヘッド9に連結されている。そして、該パンチヘッド昇降シリンダ10の両外側にはガイドロッド12、12が配設されており、該ガイドロッド12、12は前記フレーム11に装着されたホルダ13、13内を上下摺動可能に貫通されている。なお該ガイドロッド12、12の先端は前記パンチヘッド9に連結されている。
また前記搬出ステーションH2には前記注湯済枠付砂鋳型Wから抜き出される注湯済砂鋳型Mを受ける鋳型受け手段としての振動フィーダ14が配設されている。
このように構成されたものの作動について説明する。まず、爪部材7、7を先端に取り付けたアーム8、8が上下方向に途中停止されて待機している状態で鋳型移し替え装置1が正作動し、定盤台車J上に載置された注湯済枠付砂鋳型Wが移載台車1aにより搬入ステーションH1に搬入される(図1参照)。これにより注湯済砂鋳型Mがパンチヘッド9の真下に位置され、且つ、アーム8、8先端に取り付けた爪部材7、7と下鋳枠F2が係合可能に位置された状態にされる。
次に、この状態で鋳枠昇降シリンダ3、3を伸長作動させることにより、爪部材7、7を下鋳枠F2に係合させ、注湯済枠付砂鋳型Wを若干上昇させて該注湯済枠付砂鋳型Wと定盤台車Jを分離させる(図4参照)。その後、モータ2aを正作動させて走行台車2を搬出ステーションH2に移動させる(図5参照)。これにより、定盤台車Jと分離された前記注湯済枠付砂鋳型Wを搬出ステーションH2に移動させる。なお移載台車1a上に残された定盤台車Jは鋳型移し替え装置1の逆作動により移載台車1aとともに搬入ステーションH1から搬出され、その後、図示されない定盤台車返しラインへ移送される。
次に、鋳枠昇降シリンダ3、3を縮引作動させ、下鋳枠F2が作動中の振動フィーダ14のトラフ14aの上面14bに接触する寸前まで注湯済枠付砂鋳型Wを下降させる(図6、7参照)。その後、パンチヘッド昇降シリンダ10を伸長作動させ、パンチヘッド9下面が注湯済砂鋳型M上面に接触する寸前まで該パンチヘッド9を下降させる(図8参照)。
次に、パンチヘッド9を該下降させたまま、鋳枠昇降シリンダ3、3を伸長作動させる。この際、注湯済砂鋳型Mの上面がパンチヘッド9下面により押さえつけられて該注湯済砂鋳型Mの上方向への移動が阻止されるため、上下鋳枠Fのみが上昇して注湯済枠付砂鋳型Wから注湯済砂鋳型Mを抜き出すことになる(図9参照)。そして、鋳型移し替え装置1を正作動させることにより、定盤台車Jを前記図示されない定盤台車返しラインへ移送した後の空の移載台車1aを搬入ステーションH1に搬入する。
次に、パンチヘッド昇降シリンダ10を縮引作動させ、パンチヘッド9を上昇させる。そして、モータ2aを逆作動させて走行台車2を搬入ステーションH1に移動させる(図10参照)。なお注湯済枠付砂鋳型Wから抜き出された前記注湯済砂鋳型Mは振動フィーダ14により、該振動フィーダ14の先端に向かって移送(図10参照)され、その後は図示されない次工程に搬出される。
次に、鋳枠昇降シリンダ3、3を縮引作動させ、空の上下鋳枠Fを下降させる(図11参照)。これにより該上下鋳枠Fを移載台車1a上に載置すると共に爪部材7、7と下鋳枠F2の係合を解く。そして、移載台車1a上の該上下鋳枠Fは鋳型移し替え装置1の逆作動により移載台車1aとともに搬入ステーションH1から搬出され、その後、図示されない造型ラインへ移送される。そして、該移載台車1a及び上下鋳枠Fが搬入ステーションH1から搬出された後、鋳枠昇降シリンダ3、3を伸長作動させることにより爪部材7、7及びアーム8、8を次の注湯済枠付砂鋳型Wが搬入可能な位置まで上昇させ、次の注湯済枠付砂鋳型Wが搬入されてくるのを待機する。
なお本発明では、解枠時の注湯済砂鋳型Mの落下距離を最小限にして製品の落下衝撃を少なくし、製品の打痕、割れを大幅に減らすことができる。このため、鋳型の薄肉軽量化を図れる。また変形しやすいアルミ鋳物の解枠に適用することもできる。
また本発明では、前記走行台車2の駆動手段、前記鋳枠昇降手段及び前記パンチヘッド昇降手段、即ち、モータ2a、鋳枠昇降シリンダ3、3及びパンチヘッド昇降シリンダ10を前記注湯済枠付砂鋳型Wより上方に配置したから、該各種アクチュエータやその稼動部が鋳型抜き出し時の砂、粉塵の影響を受けることが少ないため、該各種アクチュエータやその稼動部の寿命を向上させることができる。また該各種アクチュエータやその稼動部のメンテナンス性も向上させることができる。
なお本発明の実施の形態では、注湯済枠付砂鋳型Wを定盤台車J上に載置した状態で搬入ステーションH1に搬入しているが、これに限定されるものではなく、定盤台車Jを別の場所で分離して注湯済枠付砂鋳型Wのみを搬入ステーションH1に搬入するようにしてもよい。
本発明の実施形態を示す正面図である。 図1におけるA−A矢視図である。 図1におけるB−B矢視図である。 注湯済枠付砂鋳型と定盤台車を分離させた状態を示す正面図である。 走行台車を搬出ステーションに移動させた状態を示す正面図である。 下鋳枠が作動中の振動フィーダのトラフの上面に接触する寸前まで注湯済枠付砂鋳型を下降させた状態を示す正面図である。 図6におけるC−C矢視図である。 パンチヘッド下面が注湯済砂鋳型上面に接触する寸前まで該パンチヘッドを下降させた状態を示す正面図である。 注湯済枠付砂鋳型から注湯済砂鋳型を抜き出した状態を示す正面図である。 走行台車を搬入ステーションに移動させた状態を示す正面図である。 空の上下鋳枠を下降させた状態を示す正面図である。
符号の説明
1 搬送手段
2 走行台車
2a 走行台車の駆動手段
3 鋳枠昇降手段
9 パンチヘッド
10 パンチヘッド昇降手段
14 鋳型受け手段
H1 搬入ステーション
H2 搬出ステーション
W 注湯済枠付砂鋳型
F2 下鋳枠
M 注湯済砂鋳型
F 上下鋳枠

Claims (2)

  1. 鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する搬送手段と、前記搬入ステーションと搬出ステーションの間を往復移動する走行台車と、該走行台車に装着されると共に前記搬入された注湯済枠付砂鋳型を昇降させる鋳枠昇降手段と、前記走行台車に装着されると共に前記パンチヘッドを昇降させるパンチヘッド昇降手段と、前記搬出ステーションに配設されると共に前記注湯済枠付砂鋳型から抜き出される注湯済砂鋳型を受ける鋳型受け手段と、を具備し、前記走行台車の駆動手段、前記鋳枠昇降手段及び前記パンチヘッド昇降手段を前記注湯済枠付砂鋳型より上方に配置したことを特徴とする注湯済枠付砂鋳型の解枠装置。
  2. 鋳型がパンチヘッドの真下にくるように搬入ステーションに注湯済枠付砂鋳型を搬入する工程と、該搬入されてきた注湯済枠付砂鋳型を上昇させる工程と、該上昇された注湯済枠付砂鋳型を搬出ステーションに移動する工程と、該移動されてきた注湯済枠付砂鋳型を下鋳枠が鋳型受け手段に接触する寸前まで下降させる工程と、前記パンチヘッド下面が注湯済砂鋳型上面に接触する寸前まで該パンチヘッドを下降させる工程と、該下降されたパンチヘッドにより注湯済砂鋳型の上方向への移動を阻止しながら、上下鋳枠を上昇させて注湯済枠付砂鋳型から注湯済砂鋳型を抜き出す工程と、を有することを特徴とする注湯済枠付砂鋳型の解枠方法。
JP2005136834A 2005-05-10 2005-05-10 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置 Active JP4437765B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005136834A JP4437765B2 (ja) 2005-05-10 2005-05-10 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置
BRPI0608973-9A BRPI0608973B1 (pt) 2005-05-10 2006-05-10 Dispositivo e método para remoção de caixa de moldagem de molde de areia de caixa de moldagem estanque de metal fundido vazado
CN2006800246931A CN101218049B (zh) 2005-05-10 2006-05-10 从熔融金属浇注的有砂箱砂铸型中移除砂箱的装置和方法
KR1020077028603A KR100983412B1 (ko) 2005-05-10 2006-05-10 주탕이 완료된 주형틀이 부착되어 있는 모래주형의 주형틀제거장치 및 주형틀 제거방법
PCT/JP2006/309402 WO2006121078A1 (ja) 2005-05-10 2006-05-10 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法
KR1020107010348A KR101175443B1 (ko) 2005-05-10 2006-05-10 주탕이 완료된 주형틀이 부착되어 있는 모래주형의 주형틀 제거장치 및 주형틀 제거방법
MX2007014115A MX2007014115A (es) 2005-05-10 2006-05-10 Dispositivo y metodo para retirar un recipiente de un molde de arena apretado para recipientes vaciados con metal fundido.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005136834A JP4437765B2 (ja) 2005-05-10 2005-05-10 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006315008A true JP2006315008A (ja) 2006-11-24
JP4437765B2 JP4437765B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=37536131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005136834A Active JP4437765B2 (ja) 2005-05-10 2005-05-10 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4437765B2 (ja)
CN (1) CN101218049B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104107904A (zh) * 2014-04-16 2014-10-22 衢州兰玲机电科技有限公司 电机转子加工机和电机转子加方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101637804B (zh) * 2009-08-25 2011-05-11 齐齐哈尔轨道交通装备有限责任公司 砂箱返回机构、使用该机构的回送方法及真空密封造型线
CN201744642U (zh) * 2010-08-03 2011-02-16 青岛三锐机械制造有限公司 一种振击除芯机
CN102389968B (zh) * 2011-12-20 2013-03-27 济南玫德铸造有限公司 砂模架浇铸线砂箱移动设备
CN103896076B (zh) * 2014-03-21 2015-11-18 仪征亚新科双环活塞环有限公司 造型自动化生产线的拆盘机构
CN107876740A (zh) * 2017-12-19 2018-04-06 浙江省机电设计研究院有限公司 一种取出砂箱铸件的设备和方法
CN110834082B (zh) * 2019-12-19 2020-08-25 镇江汇通金属成型有限公司 一种砂型铸造模具用工作台
CN114734004B (zh) * 2022-06-10 2022-08-16 德林智能科技有限公司 一种配合自动造型机的自动搬型装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3139606B2 (ja) * 1995-06-30 2001-03-05 新東工業株式会社 解枠鋳造品上の砂除去装置
JP2004174567A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Sintokogio Ltd 注湯済枠付砂鋳型の解枠方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104107904A (zh) * 2014-04-16 2014-10-22 衢州兰玲机电科技有限公司 电机转子加工机和电机转子加方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4437765B2 (ja) 2010-03-24
CN101218049B (zh) 2010-06-16
CN101218049A (zh) 2008-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4437765B2 (ja) 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置
US10717262B2 (en) Method and device for unpacking a generative manufactured component
CN101232961B (zh) 上下铸型造型装置及造型生产线
EA004445B1 (ru) Способ и устройство для литья металла
EP1844882B1 (en) Mold disassembly method and installation therefor
JP4399813B2 (ja) 鋳型鋳造設備
JP2006346679A (ja) ボルスター段替装置
JP4573178B2 (ja) 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置及び解枠方法
JPH08150438A (ja) 鋳造装置
JP2010172955A (ja) 造型・鋳造ライン設備
KR20090032764A (ko) 금형 순환식 다중 주조방법 및 그 장치
JP2007301608A (ja) 鋳型搬送設備および該鋳型搬送設備を用いる鋳型造型設備
JP2004174567A (ja) 注湯済枠付砂鋳型の解枠方法及びその装置
CN102380609B (zh) 铸造生产线以及落砂方法
JP2001198668A (ja) 造型・鋳造ライン設備
KR101175443B1 (ko) 주탕이 완료된 주형틀이 부착되어 있는 모래주형의 주형틀 제거장치 및 주형틀 제거방법
JP2734194B2 (ja) 鋳型冷却装置
CN205074509U (zh) 一种全自动压铸设备
JP2006315036A (ja) 注湯済枠付砂鋳型の解枠装置
JP2009078295A (ja) 無枠式砂鋳型鋳造装置
JPH11309560A (ja) 鋳造品の取り出し方法及びその装置
JP4529131B2 (ja) 注湯済み鋳型の冷却ライン
JP5212843B2 (ja) 鋳造ラインおよび砂落し方法
MX2007014115A (es) Dispositivo y metodo para retirar un recipiente de un molde de arena apretado para recipientes vaciados con metal fundido.
JPS58128266A (ja) 鋳型バラシ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091211

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4437765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250