JP2006314554A - ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体20と該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルム21とからなる収納容器1と、外筒と外筒の先端を密封する封止キャップと外筒内に収納され外筒内を液密に摺動可能なガスケットと、外筒内に収納されたヘパリン溶液とを備えるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ10から構成され、該ヘパリン溶液は、1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有し、防腐剤を含有せず、pH6以上を有する。該ヘパリン溶液プレフィルドシリンジを容器本体20の凹部に収納し開口を封止フィルム21により封止したことを特徴とするヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体。
【選択図】図1
Description
Drug Intell. Clin. Pharm., 9, p.154, 1975年 医薬品添加物ハンドブック、316頁、丸善株式会社、1988年発行
本発明の要旨は以下のとおりである。
〔1〕 1)プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体と該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルムとからなる収納容器と、
2)外筒と、外筒の先端を密封する封止キャップと、外筒内に収納され外筒内を液密に摺動可能なガスケットと、外筒内に収納されたヘパリン溶液とを備えるヘパリン溶液プレフィルドシリンジであって、該ヘパリン溶液が、1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有し、防腐剤を含有せず、pH6以上を有する、ヘパリン溶液プレフィルドシリンジと
からなるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体であって、
該ヘパリン溶液プレフィルドシリンジが、容器本体のプレフィルドシリンジ収納用凹部に収納され、かつ、該プレフィルドシリンジを収納した容器本体の凹部開口が該封止フィルムにより封止されていることを特徴とする、ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体。
〔2〕 ガスケットにプランジャーが取り付けられている、上記〔1〕に記載の包装体。
〔3〕 等張化剤が塩類または糖類である、上記〔1〕または〔2〕に記載の包装体。
〔4〕 ヘパリン溶液が、クエン酸、コハク酸、リン酸、炭酸、乳酸のいずれかの塩、またはトリスヒドロキシメチルアミノメタンの酸付加塩を含有する、上記〔1〕または〔2〕に記載の包装体。
〔5〕 ヘパリン溶液が、ヘパリンナトリウム、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、水酸化ナトリウムおよび注射用水からなる、上記〔1〕または〔2〕に記載の包装体。
〔6〕 高圧蒸気滅菌を施してなる、上記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の包装体。
〔7〕 包装体の高圧蒸気滅菌後のヘパリン溶液がpH6以上を有する、上記〔6〕に記載の包装体。
〔8〕 1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有するヘパリン溶液をシリンジに充填密封したヘパリン溶液プレフィルドシリンジを、プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体と、該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルムとからなるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ用収納容器に封入・封止してヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体を得ること、該包装体に高圧蒸気滅菌を施すことを含む、滅菌済ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体の製造方法。
本発明のヘパリン溶液のpHは通常6以上、好ましくは6〜9、より好ましくは6.0〜8.0、さらに好ましくは6.5〜7.5である。pHが6より小さいと、高圧蒸気滅菌時あるいは長期保存時に製剤中のヘパリン溶液の力価が低下してしまう。
本発明においてヘパリン溶液プレフィルドシリンジに充填されるヘパリン溶液は、防腐剤を配合していないので、極めて安全性の高いものである。本発明において、防腐剤とは、「微生物の発育を妨げ、またはこれを殺す薬剤」をいい、例えば、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、クロロブタノール、クレゾール、フェノール、ベンジルアルコール等が挙げられる。特に、防腐剤の中でもベンジルアルコールを含まないことにより、封止キャップに汎用的なブチルゴム製の栓を用いることができ(従来のベンジルアルコール入りのヘパリン溶液プレフィルドシリンジはテフロン(登録商標)等でコーティングされたゴム栓を使用する必要があった)、また遮光下で製剤を保存する必要がないという利点も有する(従来のベンジルアルコール入りのヘパリン溶液プレフィルドシリンジは、ベンジルアルコールが光により分解されることから遮光下で製剤を保存する必要があった)。
ヘパリン溶液を血管カテーテル挿入時の血液凝固防止に使用する場合には、通常1〜10mL程度のヘパリン溶液が使用される。
引張強さ 25〜35(好ましくは28〜30)kgf/cm
引張伸び 20〜25(好ましくは21〜23)%
引裂強さ 0.1〜1(好ましくは0.3〜0.5)kgf
破裂強さ 6〜10(好ましくは7〜9)kgf/cm2
耐水圧 1〜2(好ましくは1.2〜1.5)mm
透湿度 5〜10(好ましくは6〜9)g/m2.24h
透気度 15〜25(好ましくは18〜20)秒
LRV 3〜6(好ましくは3〜5)
最孔径 0.2〜0.3(好ましくは0.25〜0.27)μm
坪量 50〜60(好ましくは55〜57)g/m2
厚み 0.1〜0.2(好ましくは0.15〜0.17)mm
引張強さ 29.1kgf/cm
引張伸び 22%
引裂強さ 0.4kgf
破裂強さ 8.1kgf/cm2
耐水圧 1.333mm
透湿度 7.5g/m2.24h
透気度 19秒
LRV 3.6
最孔径 0.26μm
坪量 56g/m2
厚み 0.16mm
1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩、および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有するヘパリン溶液に、pH調整剤を配合して、該溶液のpHを6以上となるように調整し、防腐剤を配合しないヘパリン溶液を得る。シリンジの先端開放部に封止キャップを装着し、シリンジの基端開放部からノズルにより該ヘパリン溶液を、キャップを装着したシリンジに充填する。ヘパリン溶液のシリンジへの充填は、例えば小分け分注によって行う。その後、真空打栓法またはスリーブ打栓法により、ガスケットを装着する。次いで、該ガスケットを装着したヘパリン溶液プレフィルドシリンジに滅菌を施す。なお、この時点では滅菌を施さず、ヘパリン溶液プレフィルドシリンジを収納容器に収納し包装体とした後に包装体全体を滅菌するのが好ましい。封入された状態で滅菌処理されたヘパリン溶液プレフィルドシリンジは包装体内で完全に無菌の状態となっており、その無菌状態は包装体を開封するまで維持される。
使用時に封止フィルムを剥離して、本発明のヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体からヘパリン溶液プレフィルドシリンジを取り出す。封止キャップを取り外して、注射針または血管カテーテルなどの器具と接続する先端開放部の密封を解除して、該器具に接続する。プランジャーが取り付けられていない場合にはプランジャーをシリンジ内のガスケットと連結する。プランジャーを押し込むことにより、ヘパリン溶液を注射針先端から射出するかもしくは血管カテーテル内に供給する。
塩化ナトリウム 45mg
クエン酸ナトリウム 終濃度で1mM
水酸化ナトリウム 適量
注射用水 適量
全量 5mL
なお、蓋材である封止フィルムは、高密度ポリエチレン製シート(タイベック(登録商標)、デュポン社製)を用いた。該ポリエチレン製シートの物性値は以下のとおりである。これらの物性値は表1に記載の測定方法を適宜用いることにより確認できる。
引張強さ 29.1kgf/cm
引張伸び 22%
引裂強さ 0.4kgf
破裂強さ 8.1kgf/cm2
耐水圧 1.333mm
透湿度 7.5g/m2.24h
透気度 19秒
LRV 3.6
最孔径 0.26μm
坪量 56g/m2
厚み 0.16mm
10 ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ
11 外筒
12 封止キャップ
13 ガスケット
14 プランジャー
15 ヘパリン溶液
16 フランジ
20 プレフィルドシリンジ用収納容器
21 封止フィルム
31 突出部
32 プランジャー本体部
33 押圧板
Claims (8)
- 1)プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体と該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルムとからなる収納容器と、
2)外筒と、外筒の先端を密封する封止キャップと、外筒内に収納され外筒内を液密に摺動可能なガスケットと、外筒内に収納されたヘパリン溶液とを備えるヘパリン溶液プレフィルドシリンジであって、該ヘパリン溶液が、1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有し、防腐剤を含有せず、pH6以上を有する、ヘパリン溶液プレフィルドシリンジと
からなるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体であって、
該ヘパリン溶液プレフィルドシリンジが、容器本体のプレフィルドシリンジ収納用凹部に収納され、かつ、該プレフィルドシリンジを収納した容器本体の凹部開口が該封止フィルムにより封止されていることを特徴とする、ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体。 - ガスケットにプランジャーが取り付けられている、請求項1に記載の包装体。
- 等張化剤が塩類または糖類である、請求項1または2に記載の包装体。
- ヘパリン溶液が、クエン酸、コハク酸、リン酸、炭酸、乳酸のいずれかの塩、またはトリスヒドロキシメチルアミノメタンの酸付加塩を含有する、請求項1または2に記載の包装体。
- ヘパリン溶液が、ヘパリンナトリウム、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、水酸化ナトリウムおよび注射用水からなる、請求項1または2に記載の包装体。
- 高圧蒸気滅菌を施してなる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装体。
- 包装体の高圧蒸気滅菌後のヘパリン溶液がpH6以上を有する、請求項6に記載の包装体。
- 1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有するヘパリン溶液をシリンジに充填密封したヘパリン溶液プレフィルドシリンジを、プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体と、該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルムとからなるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ用収納容器に封入・封止してヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体を得ること、該包装体に高圧蒸気滅菌を施すことを含む、滅菌済ヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体の製造方法。
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