JP2006313332A - 電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ - Google Patents
電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006313332A JP2006313332A JP2006104094A JP2006104094A JP2006313332A JP 2006313332 A JP2006313332 A JP 2006313332A JP 2006104094 A JP2006104094 A JP 2006104094A JP 2006104094 A JP2006104094 A JP 2006104094A JP 2006313332 A JP2006313332 A JP 2006313332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- layer
- electrophotographic
- charge generation
- photosensitive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】電子写真装置において、支持体及び支持体上に形成された反射層、電荷発生層及び電荷輸送層から構成された電子写真感光体を使用する。380nm〜500nmの像露光光に対し、該電荷発生層の吸光度が1.0以下であり、該反射層の全反射率が標準白色板に対して30%以上であり、かつ前記反射層の正反射率が15%未満である。
【選択図】図2
Description
D=1.22λ/NA
(ここでNAはレンズ開口数を表わす。)
一つは、非線形光学材料を利用し、第2高調波発生(SHG)を用いてレーザー光の発光波長を2分の1にするものである(例えば、特許文献1〜3参照)。この手法は、一次光源として、既に確立された技術である高出力可能なGaAs系LDやYAGレーザーを使用することができるため、長寿命化や大出力化が可能である。
もう一つは、ワイドギャップ半導体を用いるもので、SHGを利用するデバイスと比べて、装置の小型化が可能である。ZnSe系半導体を用いたLD(例えば、特許文献4および5参照)や、GaN系半導体を用いたLD(例えば、特許文献6および7参照)が、その発光効率の高さから、以前から多くの研究の対象となっている。
(1)電子写真感光体、帯電手段、像露光手段、現像手段及び転写手段を少なくとも有する電子写真装置において、
該像露光手段として、発光波長が380〜500nmの半導体レーザーを用い、
該電子写真感光体として、支持体上に少なくとも、該発光波長における全反射率が標準白色板に対して30%以上であり、かつ該発光波長における正反射率が15%未満である反射層、該発光波長における吸光度が1.0以下である電荷発生層、及び電荷輸送層を有する電子写真感光体を用いることを特徴とする電子写真装置。
(2)前記反射層が、イエローインデックスが15以下であるバインダー樹脂を含有することを特徴とする上記(1)に記載の電子写真装置。
(3)前記バインダー樹脂が有機ケイ素系高分子であることを特徴とする上記(2)に記載の電子写真装置。
(4)前記バインダー樹脂が、下記一般式(1)で表されるフェノール化合物の硬化物であることを特徴とする上記(2)に記載の電子写真装置。
(5)前記電荷発生層がヒドロキシガリウムフタロシアニン化合物を含有することを特徴とする上記(1)に記載の電子写真装置。
(6)前記電荷発生層が下記一般式(2)で示されるアゾ化合物を含有することを特徴とする(1)に記載の電子写真装置。
(8)前記電荷発生層の露光手段発光波長に対する吸光度が0.30以下であることを特徴とする上記(1)に記載の電子写真装置。
<本発明の電子写真感光体>
本発明の電子写真感光体は、支持体、反射層、感光層(電荷発生層及び電荷輸送層を含む)を有する。好ましくは支持体上に、反射層、電荷発生層、電荷輸送層がこの順序に積層されている。すなわち、支持体と感光層の間に反射層が設けられていることが好ましい。さらに本発明の電子写真感光体は任意の層を有していてもよく、特に反射層と感光層(好ましくは電荷発生層)との間に中間層を有することが好ましく、またさらに表面保護層などを有していてもよい。本発明における電子写真感光体の好ましい構成の概略が図2に示される。
該反射層は、バインダー樹脂、およびバインダー樹脂に分散させられた、バインダー樹脂と屈折率の異なる分散粒子を含む。さらに該反射層は他の任意の成分を含んでいてもよく、例えば表面粗し付与材、レベリング剤などを含みうる。
<式1>
YI=[100(1.28X-1.06Z)]/Y
好ましいR11,R12として、具体的には水素原子、メチル基およびトリフルオロメチル基、トリブロモメチル基等のハロメチル基等が挙げられる。
rはモル比を示し、平均0.5〜1.5であることが好ましい。
従って、好ましいsの値は0.01〜1.5である。
<式2>
A=log(I0/I)
PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム上に、電荷発生層の成分と同じ成分であって、電荷発生層の膜厚と同じ厚さの膜を、感光体(好ましくは中間層上)に電荷発生層を形成させるのと同じ手順で形成させる。
フィルム上に形成された膜を測定用サンプルとして、前記吸光度を、例えば日立製作所(株)製U-3300分光光度計により測定することができる。
また、前記電荷輸送層の波長380〜500nmのレーザー光における吸光度は0.10以下、好ましくは0.05以下、である。
図3は本発明の電子写真装置の一実施形態を示す概略断面図である。図3における1はドラム状の電子写真感光体であって、本発明の電子写真感光体である。また、図3における4は像露光光であって、380〜500nmの波長を有する半導体レーザー光の走査により照射される像露光光である。図3における1及び4以外の部材は、任意の部材を採用することができる。
本発明のプロセスカートリッジは、上述の感光体1、一次帯電手段3、現像手段5及びクリーニング手段9などの構成要素のうち、複数のものを一体に結合して構成したプロセスカートリッジである。このプロセスカートリッジを複写機やレーザービームプリンタ等の画像形成装置本体に対して着脱可能に構成することができる。例えば本発明のプロセスカートリッジにおいては、感光体1を一次帯電手段3と共に一体に支持してカートリッジ化して、装置本体のレール12等の案内手段を用いて装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ11とすることができる。
23℃、60%RH環境下で熱間押し出しすることにより得られた、長さ260.5mm、直径30mmのアルミニウムシリンダー(JISにおいて材料記号A3003として規定されているアルミニウム合金のED管、昭和アルミニウム(株)製)を支持体とした。この支持体端部から100〜150mmの領域の支持体表面のRzjisを測定したところ、0.8μmであった。
本サンプルのバインダー樹脂イエローインデックスは、グレタクマクベス製スペクトロリノを用いて測定したところ4.1であった。
また、別途、この電荷輸送用塗布液をマイヤーバーでPETフィルム上に膜厚17μmの厚さに塗布して乾燥し、吸光度測定用サンプルを作製した。本サンプルの吸光度は波長405nmにおいて0.046であった。
2.各色の印字率2%の文字画像が形成されたレター紙1枚を20秒毎に出力する間欠モードでフルカラープリント操作を行い、3000枚の画像出力を行った。
3.評価開始時と3000枚終了時に4枚(ベタ白、ゴーストチャート、ベタ黒、図4に示すような桂馬パターンのハーフトーン画像)の画像評価用のサンプルを出力した。ゴーストチャートとは、プリント画像書き出し位置(紙上端10mm)から30mmの範囲に、ベタ白背景に25mm四方のベタ黒の正方形を4つ等間隔かつ紙上端に平行に並べ、プリント画像書き出し位置から30mm以降には、図4に示すような桂馬パターンのハーフトーンが配置されているチャートである。
・ ゴースト画像評価:ゴーストチャートの複製画像から、
A:ゴーストが全く観察されない、
B:ゴーストがほとんど観察されない、
C:ゴーストがわずかに観測される、
D:ゴーストが観測される、
E:ゴーストがはっきりわかる。
・ 干渉縞の有無:桂馬パターンのハーフトーン画像から、
○:干渉縞が全く観察されない、
△:干渉縞がわずかに観測される、
×:干渉縞が観測される。
◎:像露光後の表面電位が−200V以上
○:像露光後の表面電位が−201V〜−225V
△:像露光後の表面電位が−226V〜−250V
×:像露光後の表面電位が−250V未満
実施例1と同様に、支持体を作製し、反射層、中間層を形成した。さらに、例示化合物(2−1)10部、及びポリビニルベンザール樹脂5部をテトラヒドロフラン250部に添加し、直径1mmのガラスビーズを用いたサンドミル装置で3時間分散させ、これに250部のシクロヘキサノンと250部のテトラヒドロフランを添加して希釈し、電荷発生層用塗布液を調製した。この電荷発生層用塗布液を、中間層上に浸漬コーティングし、100℃で10分間乾燥して電荷発生層を形成した。支持体端部から100〜150mmの領域の膜厚は0.16μmであった。
実施例1において、以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
実施例1〜3において、反射層のバインダー樹脂を群栄化学工業(株)製のレゾール型フェノール樹脂(商品名:PL―4852)に変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した(実施例4,5,6は、それぞれ実施例1,2,3に対応する)。
実施例1〜3において、反射層のバインダー樹脂を東レダウコーニングシリコーン(株)製のフェニルシリコーン樹脂(商品名:SH840)に変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。(実施例7,8,9は、それぞれ実施例1,2,3に対応する)。
実施例1において、反射層の形成に関して以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
実施例1において、支持体の作製及び反射層の膜厚に関して、以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
熱間押し出しすることにより得られた、外径30.5mm、内径28.5mm、長さ260.5mm、振れ精度100μm、Rzjis10μmのアルミニウム素管(JIS H4000:1999において材料記号A6063として規定されているアルミニウム合金製)を旋盤に装着し、ダイヤモンド焼結バイトにて切削加工して、外径30.0±0.02mm、振れ精度15μm、Rzjis0.2μmである切削管を得た。
なお、切削加工において主軸回転数は3000rpm、バイトの送り速度は0.3mm/revであり、加工時間は被加工物の着脱を除き24秒であった。
実施例1において、支持体の作製、及び反射層の膜厚に関して、以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
研磨材砥粒:球状アルミナビーズで平均粒径30μm(商品名:CB−A30S、昭和電工(株)製)
懸濁媒体:水
研磨材砥粒/懸濁媒体=1/9(体積比)
アルミニウムシリンダーの回転数:1.67s−1
エアー吹き付け圧力:0.165MPa
ガンの移動速度:13.3mm/s
ガンノズルとアルミニウムシリンダーとの距離:180mm
研磨材砥粒の吐出角度:45°
研磨液(研磨材砥粒および懸濁媒体)投射回数:1回
実施例1と同様に、支持体を作製し、反射層、中間層、電荷発生層を形成した
次に、下記式で示される構造を有するアミン化合物10部、およびポリカーボネート樹脂(商品名:Z400、三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製)10部を、ジメトキシメタン30部/クロロベンゼン70部の混合溶媒に溶解して、電荷輸送層用塗布液を調製した。
実施例11と同様にして、支持体上に反射層、中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は17μmから14μmに変更した。
このようにして作製した電子写真感光体を用いて、実施例1と同様にして画像評価及び電位の測定を行った。これらの結果を表3(実施例14)に示す。
反射層の形成において、以下の点を変更した以外は、実施例11と同様にして電子写真感光体を作製した。
このようにして作製した電子写真感光体を用いて、実施例1と同様にして画像評価及び電位の測定を行った。これらの結果を表3(実施例15)に示す。
反射層のバインダー樹脂をメラミンアルキド樹脂(商品名:デリコン#300、大日本塗料(株)製)に変更した以外は、実施例11と同様にして電子写真感光体を作製した。
実施例1において、電荷発生層の膜厚を0.22μmに変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
支持体の作製及び反射層の形成において、以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
支持体の作製、ならびに反射層及び電荷発生層の形成において、以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
支持体の作製、ならびに反射層及び電荷発生層の形成において以下の点を変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
この反射層用に用いたバインダー樹脂(フェノール樹脂:商品名:プライオーフェンJ−325、大日本インキ化学工業(株)製)を、マイヤーバーでスライドガラス上に塗布し、180℃で1時間乾燥、熱硬化して膜厚20μmのバインダー樹脂イエローインデックス測定用サンプルを作成した。本サンプルのバインダー樹脂イエローインデックスは、グレタクマクベス製スペクトロリノを用いて測定したところ43.5であった。
以下の点を変更した以外は、比較例3と同様にして電子写真感光体を作製した。
電荷発生層の形成において、以下の点を変更した以外は、比較例1と同様にして電子写真感光体を作製した。
電荷輸送層の膜厚を0.16μmとした以外は比較例4と同様に感光体を作成した。
このようにして作製した電子写真感光体を用いて、実施例1と同様にして画像評価及び電位の測定を行った。これらの結果を表3(比較例6)に示す。
露光手段を発振波長が790nmである半導体レーザーに変更し、光学系を対応する波長用に変更した以外は、比較例6と同様に評価を行った。これらの結果を表3(参考例1)に示す。
22 反射層
23 中間層
24 電荷発生層
25 電荷輸送層
1 本発明の電子写真感光体
2 軸
3 一次帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 転写材
8 像定着手段
9 クリーニング手段
10 前露光光
11 プロセスカートリッジ
12 レール
Claims (10)
- 電子写真感光体、帯電手段、像露光手段、現像手段及び転写手段を少なくとも有する電子写真装置において、
該像露光手段として、発光波長が380〜500nmの半導体レーザーを用い、
該電子写真感光体として、支持体上に少なくとも、該発光波長における全反射率が標準白色板に対して30%以上であり、かつ該発光波長における正反射率が15%未満である反射層、該発光波長における吸光度が1.0以下である電荷発生層、及び電荷輸送層を有する電子写真感光体を用いることを特徴とする電子写真装置。 - 前記反射層が、イエローインデックスが15以下であるバインダー樹脂を含有することを特徴とする請求項1に記載の電子写真装置。
- 前記バインダー樹脂が有機ケイ素系高分子であることを特徴とする請求項2に記載の電子写真装置。
- 前記電荷発生層がヒドロキシガリウムフタロシアニン化合物を含有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子写真装置。
- 前記電荷輸送層の前記発光波長における吸光度が0.05以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子写真装置。
- 前記電荷発生層の前記発光波長における吸光度が0.30以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電子写真装置。
- 請求項9に記載の電子写真感光体、および帯電手段、現像手段およびクリーニング手段からなる群より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104094A JP4522389B2 (ja) | 2005-04-08 | 2006-04-05 | 電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005111828 | 2005-04-08 | ||
JP2006104094A JP4522389B2 (ja) | 2005-04-08 | 2006-04-05 | 電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006313332A true JP2006313332A (ja) | 2006-11-16 |
JP2006313332A5 JP2006313332A5 (ja) | 2009-12-24 |
JP4522389B2 JP4522389B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=37534829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006104094A Expired - Fee Related JP4522389B2 (ja) | 2005-04-08 | 2006-04-05 | 電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4522389B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186850A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Canon Inc | 電子写真感光体及びその製造法 |
JPS62299858A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS63204280A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 像形成方法 |
JP2004093795A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Canon Inc | 電子写真感光体、プロセスカ―トリッジおよび電子写真装置 |
-
2006
- 2006-04-05 JP JP2006104094A patent/JP4522389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186850A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Canon Inc | 電子写真感光体及びその製造法 |
JPS62299858A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS63204280A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 像形成方法 |
JP2004093795A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Canon Inc | 電子写真感光体、プロセスカ―トリッジおよび電子写真装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4522389B2 (ja) | 2010-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7333752B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, and process cartridge and electrophotographic apparatus which have the electrophotographic photosensitive member | |
US7732113B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus, and process for producing electrophotographic photosensitive member | |
EP2093618B1 (en) | Image forming apparatus and process cartridge | |
JP5127991B1 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2016038577A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP5318204B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2007199686A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP3571923B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4717665B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法、電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4522389B2 (ja) | 電子写真装置、該電子写真装置に使用される電子写真感光体、および該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ | |
JP2008151999A (ja) | 画像形成方法 | |
JP4250275B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP2009186672A (ja) | 電子写真感光体及びそれを搭載する画像形成装置 | |
JP3710294B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP4018529B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
JP2013011885A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、電子写真装置および積層膜 | |
JP2008176055A (ja) | 電子写真感光体及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP6622553B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2000162810A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP2023164042A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び電子写真装置 | |
JPH1020522A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
JP2005195769A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2002131941A5 (ja) | ||
JP2004245946A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2005164936A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090402 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091110 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20091110 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20091203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100512 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4522389 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |