JP2006312944A - 内燃機関のスロットル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃機関の絞り弁2を駆動するモータ5の非通電時に絞り弁の開度を全閉位置より大きいデフォルト開度に保つ機構を有する。絞り弁軸3の一端にデフォルト開度設定用の係合要素8が絞り弁軸3に対し相対的に回転可能に嵌合する。この係合要素6を挾むようにして、絞り弁のリターンスプリング7と、絞り弁をデフォルト開度側に付勢するデフォルトスプリング8とが対向配置される。係合要素6の両面はスプリング7、8のばね受けとなってこれらのスプリングの一端を係止させる。両スプリングはコイル径が異なって軸方向に圧縮して装着され、コイル径の大きい方のスプリングの圧縮応力Fをコイル径の小さい方のスプリングの圧縮応力fよりも大きくした。
【選択図】 図1
Description
前記デフォルト開度を規定するためのストッパと、前記絞り弁の機械的な全閉位置を規定するためのストッパとがアジャストスクリューにより構成され、これらのストッパが同じ方向から位置調整可能に並んで配置されていることを特徴とする。
スロットルボディの側壁の一面に、電動式アクチュエータの動力を絞り弁軸に伝達する減速ギヤの設置スペースと、この減速ギヤの設置スペースの周辺を縁取るように形成されたギヤカバー取り付け用の枠とが形成され、この枠の高さを前記最終段ギヤの取り付け高さよりも低くなるように低背化させ、前記ギヤカバーに覆われる位置に前記全閉ストッパを取付けるための突起が前記粋の高さを越えて設けられ、この突起に前記全閉ストッパが前記減速ギヤの最終段ギヤの取り付け高さに合わせて配置され、一方、前記デフォルトストッパは、前記枠よりも低い位置にあるデフォルト開度設定用の係合要素(デフォルトレバー)の位置に合わせて前記全閉ストッパと並んで配置されていることを特徴とする。
前記絞り弁に閉じ方向のばね力を付勢するリターンスプリングが前記軸受ボスの周りに配置され、該リターンスプリングの一端が前記デフォルトレバーに係止し、該デフォルトレバーと前記最終段ギヤとの間には該デフォルトレバー・最終段ギヤを互いに係合する方向に引き付けるためのスプリング(デフォルトスプリング)が配置され、
前記最終段ギヤには前記デフォルトスプリングを受ける面側(片面側)だけに絞り弁軸挿通用のボスを形成し、一方、前記デフォルトレバーにも前記最終段ギヤのボスに対向する絞り弁軸挿通用のボスが形成され、この両ボスの周りに前記デフォルトスプリングが装着されていることを特徴とする。
絞り弁軸の一端に、前記電動式アクチュエータの動力を伝達する減速ギヤの最終段ギヤが固定されると共に、前記デフォルト開度設定機構の係合要素(デフォルトレバー)が絞り弁軸に対し相対的に回転可能に嵌合し、
該デフォルトレバーと前記最終段ギヤとの間にはこのデフォルトレバー,最終段ギヤを互いに係合する方向に引き付けるデフォルト開度設定用のスプリング(デフォルトスプリング)が配置され、このデフォルトスプリングを、前記デフォルトレバーと前記最終段ギヤとが直接受け止めるばね受け構造となっていることを特徴とする。
絞り弁軸の一端にデフォルト開度設定用の係合要素(デフォルトレバー)が該絞り弁軸に対し相対的に回転可能に嵌合し、
この係合要素を挾むようにして、前記絞り弁に閉じ方向のばね力を付勢するリターンスプリングと、絞り弁の全閉位置からみてデフォルト開度側にばね力を付勢するデフォルト開度設定用のスプリング(デフォルトスプリング)とが絞り弁軸方向に対向配置され、これらのスプリングはコイル状の捩じればねにより構成され、前記係合要素の両面は前記リターンスプリング及びデフォルト開度設定用のスプリングのばね受けとなってこれらのスプリングの一端を係止させ、且つ両者のスプリングはコイル径が異なって軸方向に圧縮して装着され、コイル径の大きい方のスプリングの圧縮応力Fをコイル径の小さい方のスプリングの圧縮応力fよりも大きくしたことを特徴とする。上記圧縮応力とは、スプリングを圧縮させた時に生じるばねの反発力である。
前記電動式アクチュエータに用いるモータは、モータハウジングを構成するヨークに扁平な対向する2面が形成されており、前記モータを収容するモータケースが前記モータハウジングの形状に合わせた扁平な対向する内面を有してスロットルボディの側壁に絞り弁軸と直交する線に交わるよう配置され、このモータケースの対向する扁平な内面のうち一方の内面の全部或るいは大部分が絞り弁の制御上のアイドル開度位置よりも下流側の方(例えば絞り弁の制御上の電気的全閉位置よりも下流側の方)の吸気通路の外壁面を構成していることを特徴とする。
電動式アクチュエータに用いるモータ5は、第13図に示すようにモータハウジングを構成するヨーク51に扁平な対向する2面(平面)51a,51bが形成されており、モータを収容するモータケース110がモータハウジングの形状に合わせた扁平な対向する内面110a,110bを有してスロットルボディ100の側壁に絞り弁軸3と直交する線に交わるよう配置されている。モータケース110の軸方向は絞り弁軸3と同一方向に向いている。
第27図に示すように、絞り弁軸3に作用する嵌合ばね38のばね力をF1、ロータ押さえばね(ウエーブワッシャ)34のばね力をF2、嵌合ばね38のばね力F1に絞り弁軸3と軸穴37間の摩擦係数σ1を乗じた値をF3とすると(F3=F1×σ1)、F2>F3の関係になるようF1とF2の荷重を設定している。また、第28図に示すようにロータ32に要する回転トルクをF4(F4=ロータ押さえばね34のばね力F2×ロータ回転時の摩擦力σ2)、嵌合ばね38のばね力F1に対抗する回転トルクをF5とすると、F5>F4の関係になるようにF1,F2の荷重を設定している。
コネクタ部103bには、電源用のコネクタ端子80a´,80b´とセンサ信号出力用のコネクタ端子81a´,81b´,81c´,81d´の計6本が上下に3本づつ列をなして配置されている。
以上の実施例の効果をまとめると、次のようになる。
Claims (6)
- 内燃機関の吸入空気流量を制御する絞り弁を電動式アクチュエータにより開閉駆動するスロットル装置で、前記電動式アクチュエータの非通電時に前記絞り弁の開度を全閉位置より大きいデフォルト開度に保つデフォルト開度設定機構を有する内燃機関のスロットル装置において、
絞り弁軸の一端にデフォルト開度設定用の係合要素が該絞り弁軸に対し相対的に回転可能に嵌合し、
この係合要素を挾むようにして、前記絞り弁に閉じ方向のばね力を付勢するリターンスプリングと、絞り弁の全閉位置からみてデフォルト開度側にばね力を付勢するデフォルト開度設定用のスプリングとが絞り弁軸方向に対向配置され、これらのスプリングはコイル状の捩じればねにより構成され、前記係合要素の両面は前記リターンスプリング及びデフォルト開度設定用のスプリングのばね受けとなってこれらのスプリングの一端を係止させ、且つ両者のスプリングはコイル径が異なって軸方向に圧縮して装着され、コイル径の大きい方のスプリングの圧縮応力Fをコイル径の小さい方のスプリングの圧縮応力fよりも大きくしたことを特徴とする内燃機関のスロットル装置。 - 前記絞り弁の軸一端には、前記電動式アクチュエータの動力を絞り弁軸に伝達する減速ギヤの最終段ギヤがナット締め付け或るいは圧入により装着され、この最終段ギヤとスロットルボディ側壁一面との間に前記リターンスプリング,前記デフォルト開度設定用の係合要素及びスプリングが介在し、前記最終段ギヤを締め付けるナットの締め付け力或るいは前記最終段ギヤを圧入する圧入力により、前記圧縮応力F>fの関係にある前記リターンスプリング及び前記デフォルト開度設定用のスプリングが軸方向に圧縮されている請求項1記載の内燃機関のスロットル装置。
- 内燃機関の吸入空気流量を制御する絞り弁を電動式アクチュエータにより開閉駆動するスロットル装置で、前記電動式アクチュエータの非通電時に前記絞り弁の開度を全閉位置より大きいデフォルト開度に保つデフォルト開度設定機構を有する内燃機関のスロットル装置において、
前記電動式アクチュエータの動力を絞り弁軸に伝達する減速ギヤを備え、前記絞り弁軸のうちスロットルボディの側壁から突出した一端側に前記減速ギヤの最終段ギヤが圧入により固定され、この圧入固定式の最終段ギヤが絞り弁の機械的な全閉位置を規定するストッパに電動式アクチュエータの駆動により当接可能にしてあることを特徴とする内燃機関のスロットル装置。 - 内燃機関の吸入空気流量を制御する絞り弁を電動式アクチュエータにより開閉駆動するスロットル装置において、
前記電動式アクチュエータに用いるモータは、モータハウジングを構成するヨークに扁平な対向する2面が形成されており、前記モータを収容するモータケースが前記モータハウジングの形状に合わせた扁平な対向する内面を有してスロットルボディの側壁に絞り弁軸と直交する線に交わるよう配置され、このモータケースの対向する扁平な内面のうち一方の内面の全部或るいは大部分が絞り弁の制御上のアイドル開度位置よりも下流側の方の吸気通路の外壁面を構成していることを特徴とする内燃機関のスロットル装置。 - 前記モータケースの対向する扁平な内面のうち一方の内面の全部或るいは大部分が絞り弁の制御上の電気的全閉位置よりも下流側の方の吸気通路の外壁面を構成している請求項4記載の内燃機関のスロットル装置。
- 内燃機関の吸入空気流量を制御する絞り弁を電動式アクチュエータにより開閉駆動するスロットル装置において、
前記電動式アクチュエータに用いるモータは、モータハウジングを構成するヨークに扁平な対向する2面が形成されており、前記モータを収容するモータケースが前記モータハウジングの形状に合わせた扁平な対向する内面を有してスロットルボディの側壁に絞り弁軸と直交する線に交わるよう配置され、このモータケースの対向する扁平な内面のうち一方の内面が周囲の吸気通路外壁面よりも窪むように形成されていることを特徴とする内燃機関のスロットル装置。
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