JP2006311544A - 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】離散的な手ぶれ量のデータが取得され、その離散的な手ぶれ量のデータから、ライン毎に手ぶれ量のデータが補間される。補間されることにより、ライン毎に用意された手ぶれ量から、ライン毎の手ぶれ補正量が算出される。その手ぶれ補正量に基づき、画素データの読み出し位置が決定され、その決定された読み出し位置に基づいて、画素データの読み出しが行われる。読み出されるべき位置の画素が、2つの画素にまたがるような位置に位置する画素である場合、複数の画素データから、その読み出すべき位置に位置する画素の画素データが生成(補間)される。このようにして、手ぶれによる影響が補正される。本発明は、ビデオカメラに適用できる。
【選択図】図8
Description
画素bの画素データ=D2×Kb+D3×(1−Kb)
画素bのデータ=D1×K1+D2×K2+D3×K3+D4×K4
Claims (21)
- 撮像手段により撮像された被写体画像を処理する画像処理装置において、
水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力手段と、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力手段により出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を、前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換手段と、
前記変換手段により変換された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出手段と、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の前記振動量に基づいて算出された第1の補正量、および第2のラインが撮像されたときの第2の前記振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のライン、および前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間手段と、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間手段により補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御手段は、水平方向の前記補正では前記ライン内での読み出し開始位置を変化させることにより補正を行い、および/又は前記撮像素子の垂直方向の前記補正では前記ライン自体の選択により前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記補間手段による補正量の補間は、直線的又は曲線的に変化する関数を用いて行う
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、1ピクセル単位以下の精度で画素補間を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - コンピュータに組み込まれている
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置の画像処理方法において、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップの処理で変換された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の前記振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の前記振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う
ことを特徴とする画像処理方法。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップの処理で変換された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の前記振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の前記振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う
ことを特徴とするプログラムを記録している記録媒体。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップの処理で変換された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の前記振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う
ことを特徴とするプログラム。 - 撮像手段により撮像された被写体画像を処理する画像処理装置において、
水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力手段と、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力手段により出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換手段と、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の前記振動量、および第2のラインが撮像されたときの第2の振動量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の振動量を補間する補間手段と、
前記第1の振動量、前記第2の振動量、および前記補間手段により補間された振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するためのライン毎の補正量を算出する補正量算出手段と、
前記補正量算出手段により算出された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御手段は、水平方向の前記補正では前記ライン内での読み出し開始位置を変化させることにより補正を行い、および/又は前記撮像素子の垂直方向の前記補正では前記ライン自体の選択により前記補正を行う
ことを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記補間手段による補正量の補間は、直線的又は曲線的に変化する関数を用いて行う
ことを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、1ピクセル単位以下の精度で画素補間を行う
ことを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - コンピュータに組み込まれている
ことを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
を備える画像処理装置の画像処理方法において、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の振動量と、前記撮像素子からなる第2のラインが撮像されたときの第2の振動量を含む複数の振動量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の振動量を補間する補間ステップと、
前記第1の振動量、前記第2の振動量、および前記補間ステップにより補間された振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量をライン毎に算出する算出ステップと
を含み、
前記算出ステップの処理で算出された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の振動量と、第2のラインが撮像されたときの第2の振動量を含む複数の振動量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の振動量を補間する補間ステップと、
前記第1の振動量、前記第2の振動量、および前記補間ステップにより補間された振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量をライン毎に算出する算出ステップと
を含み、
前記算出ステップの処理で算出された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とするプログラムを記録している記録媒体。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記被写体画像のライン毎の各露光期間内に前記出力ステップの処理で出力される振動検出情報のうち、前記各露光期間の時間的に中央に位置する振動検出情報とその前後の振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の振動量と、第2のラインが撮像されたときの第2の振動量を含む複数の振動量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の振動量を補間する補間ステップと、
前記第1の振動量、前記第2の振動量、および前記補間ステップにより補間された振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量をライン毎に算出する算出ステップと
を含み、
前記算出ステップの処理で算出された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とするプログラム。 - 撮像手段により撮像された被写体画像を処理する画像処理装置において、
水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力手段と、
前記振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換手段と、
前記変換手段が出力する過去の振動量に基づいて、次の時刻の振動量を予測する予測手段と、
前記予測手段により予測された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出手段と、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の予測された振動量に基づいて算出された第1の補正量、および第2のラインが撮像されたときの第2の予測された振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間手段と、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間手段により補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - コンピュータに組み込まれている
ことを特徴とする請求項17に記載の画像処理装置。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置の画像処理方法において、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップが出力する過去の振動量に基づいて、次の時刻の振動量を予測する予測ステップと、
前記予測ステップの処理で予測された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の予測された振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の予測された振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップが出力する過去の振動量に基づいて、次の時刻の振動量を予測する予測ステップと、
前記予測ステップの処理で予測された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の予測された振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の予測された振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とするプログラムを記録している記録媒体。 - 水平方向又は垂直方向に配列された複数の撮像素子により被写体画像を撮像する撮像手段と、
前記被写体画像を表示する画像表示手段と、
前記撮像手段により撮像された前記被写体画像を記憶する記憶手段と
を備える画像処理装置を制御するコンピュータのプログラムであって、
前記画像処理装置に加えられた振動に関する振動検出情報を出力する出力ステップと、
前記振動検出情報を前記画像処理装置に加えられた振動の大きさを示す振動量に変換する変換ステップと、
前記変換ステップが出力する過去の振動量に基づいて、次の時刻の振動量を予測する予測ステップと、
前記予測ステップの処理で予測された前記振動量に基づいて、前記振動による前記被写体画像への影響を低減するための補正量を算出する算出ステップと、
前記記憶手段に記憶された被写体画像における第1のラインが撮像されたときの第1の予測された振動量に基づいて算出された第1の補正量と、第2のラインが撮像されたときの第2の予測された振動量に基づいて算出された第2の補正量に基づいて、前記第1のラインと前記第2のラインの間に位置するライン毎の補正量を補間する補間ステップと
を含み、
前記第1の補正量、前記第2の補正量、および前記補間ステップの処理で補間された前記ライン毎の補正量に基づいて、前記記憶手段に記憶された被写体画像を補正し、補正後の被写体画像を前記画像表示手段に出力する
ことを特徴とするプログラム。
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JP2014039131A (ja) * | 2012-08-14 | 2014-02-27 | Canon Inc | 撮像システム及びその制御方法 |
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