JP2006311313A - 放送受信装置及び放送受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の録画機器を接続可能なデジタルテレビジョン受信装置において各録画機器が移動機能を備えているかどうかを自動的に管理する。
【解決手段】接続端子に接続された複数の録画機器の機能にそれぞれ移動機能があるか否かをチックする機能チック部と、チェックされた結果を保存したテーブル部と、移動が指定されたときに前記テーブルを参照し、第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がない場合には警告手段から警告を出力し、移動機能がある場合には移動実行手段で移動を実行する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、放送受信装置及び放送受信方法に関するもので、特に複数の蓄積装置を接続可能な装置において、装置の管理と、蓄積情報の移動(ムーブ)或いはコピーを管理するとともに制御できるようにものである。
近年、記録媒体としてのハードディスク、光ディスクなどの情報記録媒体は、その記憶容量が増大している。このために、これらの媒体を利用した記録再生装置を例えばテレビジョン受信機に接続し、所望の番組を記録媒体に自動録画する方法及び装置がある。
さらにデジタル放送(地上波デジタル放送、BS(Broadcast Satellite)放送、110度CS(Communication Satellite)放送など)が普及しデジタル放送番組を放送している。これに対応して、録画機器としては、デジタル状態の番組を録画できるようにデジタル化が進んでいる。デジタル化に伴って、デジタル情報の記録再生時の劣化が軽減され、高品位の再生映像・再生オーディオを視聴できるようになった。
一方では、著作権保護の観点から、コンテンツの録画、コピーの制限が強化されるようになった。そのためにデジタル放送番組には、コピー可能、1回だけコピー可能、コピー禁止などの著作権管理情報が含まれるようになった。このような管理情報を受けて、録画機器では、録画可能なコンテンツか、録画不可能なコンテンツかを区別する機器がある。また、1回だけコピー可能なコンテンツの場合は、このコンテンツを録画した後、別の機器に移動させる(相手機器に移動した部分は自分の機器に残さず消してしまう)機能、いわゆる移動機能を有する機器がある(例えば特許文献1、2参照)。
特開2001−125833公報 特開2004−185538公報
上記した録画機器は、必ずしもデジタル信号に対する管理動作が統一されているわけではない。機器によっては、コピー機能だけで、移動機能を有しないものもある。また移動機能、コピー機能などを実行させるコマンドも統一されていないのが現状である。そのために、複数の機器を接続可能なデジタルテレビジョン受信機において、上記した複数の録画機器間でのコンテンツのコピー及び移動を実現するのに、利用できる機器自体が非常に限定されており、制約を受けている。またユーザが機器自体を事前に確認しなければならず、使い勝手が悪い。特に複数の録画機器を接続できるようなシステムの場合は、そのつど個々の機器の性能をチェックすると不便である。
そこでこの発明は、複数の録画機器を接続可能なデジタルテレビジョン受信装置において、各録画機器の管理を行う場合、各機器が移動機能を備えているかどうかを自動的に管理できるようにした放送受信装置及び受信方法を提供することを目的とする。
この発明の一実施の形態では、動作を統括する制御部と、前記制御部の制御に基づいて、放送信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された受信信号を復調及び信号処理することにより表示用信号に変換する復調及び信号処理部とを有し操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信装置において、複数の録画機器を接続する接続端子と、前記複数の録画機器の機能に、移動機能があるか否かをチックする機能チック部と、前記機能チェック部によりチェックされた結果を保存したテーブル部と、前記複数の録画機器のうちの第1の録画機器に記録されているコンテンツを選択し、第2の録画機器への移動を指定する移動指定手段と、前記移動が指定されたときに前記テーブル部の情報を参照し、前記第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がない場合には表示器に警告を出力する警告手段と、を有する。
上記の手段によると、予めテーブルを有するために、その都度、録画機器に問い合わせる必要がなく、また確実に移動処理を実行させることができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。まずこの発明が適用された放送受信装置について概要を説明する。
図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
デジタルテレビジョン放送受信装置11は、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用される。この第1のLAN端子21に接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用される。この第2のLAN端子22は、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系の情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
ここでi.Link端子24に接続された、AV−HDD41は、図面ではデジタルテレビジョン放送受信装置11の外に記載されているが、実際には支持台13に内蔵されている。つまりAV−HDD41は、デジタルテレビジョン放送受信装置11と一体となっている。
図2には、上記のデジタルテレビジョン受信装置11の概観を示している。AV−HDD41は、支持台13内に内蔵されている。
図3は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また地上波アナログ信号を受信するアナログチューナ68も設けられている。アナログチューナ68で受信された信号は、アナログ復調器69で復調され信号処理部47に出力される。
また、地上デジタル放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、OFDM復調器51から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、アナログ復調器69から供給された映像信号及び音声信号と、さらにライン入力端子からの映像信号及び音声信号とに対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部52及び音声処理部53に出力している。
このうち、グラフィック処理部52は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部54で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部52は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部54の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
グラフィック処理部52から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部55に供給される。この映像処理部55は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力して映像表示させる。
上記音声処理部53は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力して音声再生させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部56によって統括的に制御されている。
制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵している。操作部16からの操作情報を受けたとき、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を受光部18を介して受信したとき、制御部56は、その操作内容が装置に反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部56は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)57と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)58と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ59とを利用している。
制御部56は、カードI/F(Interface)60を介して、第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ61に接続されている。これによって、制御部56は、カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F60を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、カードI/F62を介して、第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ63に接続されている。これにより、制御部56は、カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F62を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、通信I/F64を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部56は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F64を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
制御部56は、通信I/F65を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部56は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、USB I/F66を介してUSB端子23に接続されている。これにより、制御部56は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
上記制御部56は、i.Link I/F67を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部56は、i.Link端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.LinkI/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、録画番組を予め予約して記録媒体に記録するための予約番組録画制御部56aと、機器管理部56gを有する。機器管理部56gは、後述するように、テレビジョン放送受信装置に多数接続される機器及びのその機能を管理している。機能管理の内容としては、後述するように移動機能チェック部も有する。また映像出力制御部56hも含む。
図4は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。今すぐニュースキー17pも設けられている。今すぐニュースキー17pを押すと、グループ化して録画予約しているニュース番組の最新のものを視聴することができる。またちょっとタイムキー17q、スキップキー17rも設けられている。このキーを押すと、例えばオンエアー放送中の番組視聴中に中座する場合、このキー17qを押すと、一定時間の間は、その番組の録画を開始して一時保存を行うようになっている。そして、受信装置の場所にユーザが戻ってきたとき、ちょっとタイムキー17qを再度押すと、中座したときのシーンからの映像を再生させることができる。いわゆる追っかけ再生を行う。これによりユーザは、視聴番組の内容を飛ばすことなく視聴できる。
図5は、このデジタルテレビジョン放送受信装置11が、その端子21〜24に接続された各機器のうちのデジタル記録機器に番組を記録する動作を説明するフローチャートを示している。すなわち、番組の記録が要求されることにより処理が開始(ステップS1)されると、制御部56は、ステップS2で、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて、図6に示すような番組表を映像表示器14に表示させる。
ユーザは、ステップS3で、表示された番組表に基づいて所望の番組の録画予約を実行する。この録画予約では、記録すべき番組を番組表から選択するとともに、その番組を記録させるデジタル記録機器を選択設定することも行なわれる。
そして、制御部56は、ステップS4で、録画予約した設定時間に達した場合、予約された番組を予約されたデジタル記録機器に記録するように、記録動作を実行する。
その後、制御部56は、ステップS5で、番組記録動作が正常に完了したか否かを判別し、正常に完了したと判断された場合(YES)、ステップS6で、記録を行なったデジタル記録機器を特定するための機器情報(機器ID、機器名、共有フォルダ名等)と、その記録番組に関するイベント情報(イベントID、チャンネル番号、タイトル、内容説明、ジャンル、記録範囲、画質モード等)とを前記不揮発性メモリ59に記録し、処理を終了(ステップS7)する。
また、ステップS5で番組記録動作が正常に完了しなかったと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS8で、番組記録動作が正常に完了しなかった旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS7)する。
以上の記録動作により、ユーザは、デジタルテレビジョン放送受信装置11の各端子21〜24に接続されている複数のデジタル記録機器を任意に選択して、番組を記録させていくことが可能になる。
図7は、上記のようにして、複数のデジタル記録機器に記録された種々の番組の中から、所望の番組を迅速に検索して再生する動作を説明するためのフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS9)されると、ユーザは、ステップS10で、リモートコントローラ17のfaceネットキー17jを操作する。
すると、制御部56は、ステップS11で、faceネット(ナビゲーション)を起動させ、図8に示すようなナビゲーションメニューを映像表示器14に表示させる。このナビゲーションメニューでは、「テレビ」、「録画番組」、「写真」、「インターネット」、「Eメール」の5つの項目が選択可能に設けられる。選択された項目は、画面上では他の項目と色を変えて表示されるが、図8では、「テレビ」が選択された状態をハッチングにより示している。
ここで、ユーザは、ステップS12で、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して「録画番組」の項目を選択する。すると、制御部56は、図9にハッチングで示すように、「録画番組」の項目を選択した状態となる。
この状態で、ユーザが、ステップS13で、リモートコントローラ17の決定キー17gを操作すると、制御部56は、図10に示すように、最近録画した番組の一覧を映像表示器14に表示させる。この番組一覧では、記録されている番組を示す情報として、タイトル、放送チャンネル、記録日時、曜日、時間、ジャンル等が表示されている。
この最近録画した番組の一覧は、図5で説明した番組の予約記録時に不揮発性メモリ59に記録された、記録を行なったデジタル記録機器を特定する機器情報と記録番組に関するイベント情報とを参照することで作成される。この最近録画した番組の一覧では、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の番組を示す情報を一覧表示することが可能である。図10では、7つの番組が一覧表示されているが、カーソルキー17fを操作することにより表示をスクロールさせて35個の番組一覧を見ることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、一覧表示されている7つの番組を一気にスキップさせることが可能である。
そして、ユーザが、ステップS14で、最近録画した番組の一覧から、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して所望の番組を示す情報を選択し、決定キー17gを操作して決定すると、制御部56は、ステップS15で、不揮発性メモリ59に記録された情報から、その選択決定された番組が記録されているデジタル記録機器を特定し、その番組が再生可能であるか否かを判別する。
この判別は、例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置11と再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器とが接続されているか否か、再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器の電源が投入されているか否か、対象となるデジタル記録機器にその番組がまだ記録されているか否か等々、記録時と再生時とにおける諸条件を総合的に比較して再生可能か否かを判別する。
そして、上記ステップS15で再生可能であると判断された場合(YES)、制御部56は、ステップS16で、対象となるデジタル記録機器から再生要求された番組の情報を読み出し、再生するように制御して、処理を終了(ステップS17)する。
また、上記ステップS15で再生可能でないと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS18で、要求された番組の再生が不可能である旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS17)する。
上記した再生動作によれば、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の記録された番組を一覧表示するナビゲーション機能を持つようにしたので、複数のデジタル記録機器に記録されている番組をユーザが容易に管理することが可能となる。このため、一覧表示された番組から所望の番組をカーソルキー17fで選択し決定キー17gで決定することにより、迅速に検索して再生することが可能となる。
なお、複数のデジタル記録機器に記録した番組を全て一覧表示することは、接続されるデジタル記録機器の増加や、記録した番組数の増加を考慮すると、実用的でなくなる。この実施の形態のように、最新の記録番組から溯って最大で35個程度までの番組を一覧表示することが、ユーザにとって実質的な支障の生じ難い実用に適した設定となる。
図11には、この発明の特徴的な部分を抽出して示している。特に制御部56における機能を示している。
機器管理部56g内には、さらに、複数の録画機器の機能に、移動機能があるか否かをチックする機能チック部56g1と、機能チェック部56g1によりチェックされた結果を保存するテーブル部56g2を有する。さらに複数の録画機器のうちの第1の録画機器に記録されているコンテンツを選択し、第2の録画機器への移動を指定する移動指定制御部56g3、移動が指定されたときにテーブル部56g2の登録データを参照し、第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がない場合には警告を出力する警告処理部56g3を有する。さらにまた移動が指定されたときにテーブル部56g2の登録データを参照し、第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がある場合には移動を実行する移動実行制御部56g4を含む。
また、移動するコンテンツが著作権保護に係わるものであり、移動のみしかできないものであれば、移動先の第2の録画機器にも移動機能があるかどうかをチェックする。このような条件の元で、第2の録画機器に移動機能がない場合には、警告を出力し、第2の録画機器に移動機能が有る場合には、移動を実行する。
さらにまた、上記の機器管理部56gは、コピー元の録画機器とコピーするコンテンツを指定するとともに、コピー先の録画機器を指定するコピー指定制御部56g5、コピー実行制御部56g6を有する。
図12には、機能チェック部56g1が接続機器をチェックし、接続機器の機能をテーブル部56g2に登録するときの動作をフローで示している。例えばi.Linkインターフェース67を介して、i.Link端子に接続された機器をチェックする(ステップSA1)。接続機器が存在した場合、その機器が新しいIDを有する機器であるかどうかをチェックする。新しい機器であれば、i.Linkを介して相互認証を行い、新しい機器が移動機能を有するかどうかをチェックする(ステップSA2)。このチェック結果は、テーブル部56g2に機器情報として登録される(ステップSA3,SA4)。テーブル部56g2の機器情報は、定期的に更新され、機器が取り離されていた場合は、その機器情報は削除される。
図13は、第1の録画機器(例えば内蔵のAV−HDD41)に蓄積されている番組を、第2の録画機器(例えばi.Link接続されたHDD41a)に移動する場合の動作を示すフローチャートである。
まず、移動元の録画機器を選択するために機器一覧を画面に表示する(ステップSB1)。機器一覧が画面に表示された状態で、移動元の録画機器をカーソル操作により選択する(ステップSB2)。すると画面上には、当該録画機器(移動元の録画機器)に保存されている録画番組を示す録画リストが画面上に表示される(ステップSB3)。この状態でユーザは、移動したい番組を選択し、クイックボタンを押す(ステップSB4)。すると、制御部56は、移動元の録画機器に移動機能が備わっているかどうかのチェックを行う。例えばテーブル部56g2の情報を参照して、上記のチェックを行う。また移動したい番組がコピー禁止されている場合もあるので、そのチェックを行う。
移動が可能である場合には、移動先の機器を選択するための機器一覧が表示される。移動先の録画機器がカーソルで指定され、決定ボタンが押されると、移動先の録画機器の記録媒体の未記録領域の残量が十分あるかどうかのチェックが行われる(ステップSB8)。残量が十分であれば、移動処理が実行される(ステップSB9)。そして移動処理が完了したら終了となる(ステップSB10)。上記のステップSB5で移動機能が備わっていないことが判明した場合は、ステップSB7で警告処理が行われる。またステップSB8において、残量が不十分であることが判明した場合も警告処理が行われる。この場合は、ユーザは、再度、ステップSB1からのやり直し操作を行う。
図14−図20は、上記の動作において、映像表示機器14で表示される画面の例を示す説明図である。
機器一覧を表示させるためには、操作パネル133(図14参照)を画面に表示した状態で、「機器選択」の項目134にカーソルを移動させて決定キーを押すことで実行される。操作パネル133は、再生ボタン或いは早送りボタンを押すと一時的に現れる。またメニューボタンを押して、移動或いはコピーなどの項目をカーソルで選択することによっても現れる。さらにまた機器一覧は、図10に示される画面の状態で、さらに画面をスクロールさせても、機器一覧が現れるようになっている。図14の画面はある番組の動画を表示中である。ここで「ライブラリ」という項目135を選択してクリックすると、現在アクセス中の録画機器の録画リストを表示することができる。
図15は、テレビジョン受信装置11に接続されている機器一覧136が表示された様子を示している。今、内蔵HDD(録画機器41)の項目137にカーソルがあわせられて、決定キーがおされたとする。すると、図16に示すように内蔵HDD(録画機器41)において保存されている録画番組のリストが表示される。図16では、次にユーザが録画リストの中から最初の項目にリストアップされている項目138を選択した様子を示している。
ここで、画面は、再度移動先の機器を選択できるように図15のように切換わる。いまユーザが移動先の録画機器として、i.Link1として接続されたハードディスクドライブを選択したとする。すると、図17に示すように、「コピー/移動」と命名された確認画面139が現れる。ユーザは、この画面をみることにより、移動或いはコピーするコンテンツのタイトル名141、およびコピー先或いは移動先の録画機器名142を確認することができる。また、この画面には、現在コピーが指示されているのか、移動が指示されているのかを示す動作モード表示143、144が得られるようになっている。コピーモードが指定されているときは動作モード表示143が明るく、動作モード表示144が暗く表示される。逆に移動モードが指定されているときは、動作モード表示143が暗く、動作モード表示144が明るく表示される。
現在コピーモードであるが、移動モードに切換えたい場合には、「移動」が表示されている動作モード表示144にカーソルを移動させて、決定キーを操作すればよい。ここで、仮に移動元の録画機器が移動機能を装備していない場合、カーソル移動を操作したとしても実質的にカーソルが移動しないように設計してもよい。そして警告が表示されるようにしてもよい。さらにまた、移動先の録画機器の残量などを表示してもよい。
図18は、図17において、コピーが選択されて、決定キーが押されたあと、コピー元の録画機器からコピー先の録画機器に番組のコピーが実行されているときの画面の例を示している。図18の例では、コピー中であることをユーザが認識しやすいように、動作状態表示部145が現れている。この動作状態表示部145では、コピー状態を意味するマークと、コピーしたデータ量を時間(2h21m26s)で示している。またコピー中のコンテンツの全体のデータ量を時間(3時間32分54秒)で示している。
図19は、コピー中の画面の他の例を示す図である。この画面でも、動作状態表示部146が現れている。この例では、コピー状態であることを示すマークと、コピーしたパーセンテージ(画面では99%)が表示されている。
図20は、さらにまたコピー中の画面の他の例を示す図である。この画面では、動作状態表示部147に、コピー状態であることを示すマークと、コピーの進捗状況が表示されている。この例では、ハードディスクからテープにコピーが行われていることがわかる。
上記の実施の形態では、デジタルテレジョン受信装置11に接続されている接続機器は、受信装置本体とコミュニケーションが可能であることを前提として説明した。しかし、機種によって、相互通信用のコマンド内容が異なる場合もある。そこで、このシステムでは、図11に示すようにコマンド管理部56g11を設けてもよい。このコマンド管理部56g11は、例えばインターネットなどを介して、外部から接続機器との通信を行うに必要なコマンドを取り込み、格納することができる。また、コマンドの拡張が有った場合、バージョンアップを行うことも可能である。制御部56は、外部接続機器を検索する場合、コマンド管理部56g11内の情報を利用して、外部機器の応答あるいは返信を確認することができる。外部機器の種類が特定された場合は、当該外部機器に適用されるコマンドを用いて、制御部56は、相互通信を行うことができる。
上記の説明では、内蔵の録画機器(AV−HDD41)で保存されているコンテンツを外部の録画機器(HDD41a)に移動又はコピーする例として説明したが、これは一例である。本発明が対象とする移動元(あるいはコピー元)の録画機器と移動先(あるいはコピー先)の録画機器は任意であって、特定のものに限定されない。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明が適用されたデジタルテレビジョン放送受信システムの概要を説明するために示した図である。 図1のデジタルテレビジョン放送受信装置の概観を示す図である。 図1のデジタルテレビジョン放送受信装置の内部をさらに具体的に示す構成説明図である。 この発明の装置で使用されるリモートコントローラの概略を説明するために示した説明図である。 図1の装置がEPG情報に基づいて番組を記録する際の動作を説明するために示したフローチャートである。 図1の装置において映像表示器に番組情報が表示された際の例を示す説明図である。 複数のデジタル記録機器に記録された種々の番組の中から、所望の番組を迅速に検索して再生する動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の装置においてナビゲーションメニューを映像表示器に表示させた場合の例を示す説明図である。 図8のナビゲーションメニューの続きを示す説明図である。 図9のナビゲーションメニューの続きを示す説明図である。 本発明に係る制御部56の内部をさらに詳しく示す説明図である。 本発明に係る装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明に係る装置の他の動作例を示すフローチャートである。 この発明に係る装置において操作パネルを表示した際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置において機器一覧のリストを表示した際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置において録画リストを表示した際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてコピー或いは移動を設定する際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてコピー或いは移動が行われている際の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてコピー或いは移動が行われている際の他の画面の例を示す説明図である。 この発明に係る装置においてコピー或いは移動が行われている際のさらに他の画面の例を示す説明図である。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link I/F。

Claims (10)

  1. 動作を統括する制御部と、前記制御部の制御に基づいて、放送信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された受信信号を復調及び信号処理することにより表示用信号に変換する復調及び信号処理部とを有し操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信装置において、
    複数の録画機器を接続する接続端子と、
    前記複数の録画機器の機能に、移動機能があるか否かをチックする機能チック部と、
    前記機能チェック部によりチェックされた結果を保存したテーブル部と、
    前記複数の録画機器のうちの第1の録画機器に記録されているコンテンツを選択し、第2の録画機器への移動を指定する移動指定手段と、
    前記移動が指定されたときに前記テーブル部の情報を参照し、前記第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がない場合には表示器に警告を出力する警告手段と、を具備したことを特徴とする放送受信装置。
  2. さらに移動実行手段を有し、前記第1の録画機器に移動機能が有る場合で、かつ、前記第2の録画機器が接続されている場合には、移動を実行するようにしたことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. さらにコピー指定制御部を有し、前記コンテンツを前記第2の録画機器の記録媒体にコピーする指定があったとき、前記コンテンツがコピー禁止の制御情報を有するときは、前記警告手段により警告することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  4. 前記移動又はコピーが実行されているときには、その動作状況が分かるように、前記表示器に移動又はコピーを示すマークを表示する手段を有することを特徴とする請求項3記載の放送受信装置。
  5. 移動又はコピー元の前記第1の録画機器と、移動又はコピーするコンテンツと、移動又はコピー先の前記第2の録画機器が選択され、移動又はコピーを実行する前に、前記表示器には「移動」と「コピー」の選択項目を表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  6. 動作を統括する制御部を有し、この制御部の制御に基づいて、受信部で放送信号を受信し、復調及び信号処理部で、前記受信部で受信された受信信号を復調及び信号処理し表示用信号に変換し、操作入力に応じて前記表示用信号を記録媒体に蓄積する放送受信方法において、
    接続されている複数の録画機器の機能に、移動機能があるか否かをチックし、
    チェックされた結果をテーブル部に保存しており、
    前記複数の録画機器のうちの第1の録画機器に記録されているコンテンツが選択され、
    選択されたコンテンツが第2の録画機器へ移動するように指定されたとき、前記テーブル部の情報を参照し、前記第1の録画機器に移動機能があるか否かを判定し、移動機能がない場合には表示器に警告を出力するようにしたことを特徴とする放送受信方法。
  7. さらに移動実行手段を有し、前記第1の録画機器に移動機能が有る場合で、かつ、前記第2の録画機器が接続されている場合には、移動を実行するようにしたことを特徴とする請求項6記載の放送受信方法。
  8. さらにコピー指定制御部を有し、前記コンテンツを前記第2の録画機器の記録媒体にコピーする指定があったとき、前記コンテンツがコピー禁止の制御情報を有するときは、警告手段により警告することを特徴とする請求項6記載の放送受信方法。
  9. 前記移動又はコピーが実行されているときには、その動作状況が分かるように、前記表示器に移動又はコピーを示すマークを表示することを特徴とする請求項8記載の放送受信方法。
  10. 移動又はコピー元の前記第1の録画機器と、移動又はコピーするコンテンツと、移動又はコピー先の前記第2の録画機器が選択され、移動又はコピーを実行する前に、前記表示器には「移動」と「コピー」の選択項目を表示することを特徴とする請求項6記載の放送受信方法。
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