JP2006073159A - 放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フォルダに取り扱うことができない別機器のファイルが格納されているとき、当該フォルダを削除しようとしたとき、警告を表示し、取扱い上の信頼を確保する。
【解決手段】 ネットワークを介して接続される複数のデジタル記録機器と、前記複数のデジタル記録機器の記録媒体に記録されているファイルの複数をフォルダで管理するフォルダ管理機能と、フォルダ管理機能で管理されているフォルダのフォルダ名を表示器の画面に表示するフォルダ表示機能と、フォルダ単位で、フォルダに含まれる全ファイルを削除可能な機能と、フォルダが選択され削除指定が行われたとき、このフォルダ内に取り扱うことができないファイルが含まれている場合、警告表示を行う機能とを備える。
【選択図】 図17

Description

この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送等を受信する放送受信装置の改良に関し、特にフォルダ管理機能に特徴を備えたものである。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及び110度CS(Communication Satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置にあっては、例えばHDD(Hard Disk Drive)のような大容量のデジタル記録機器を接続することにより、受信した番組をデジタル記録したり、記録した番組を再生したりすることが可能となっている。
さらに、現在では、1台のデジタル放送受信装置に対して、複数のデジタル記録機器を接続してネットワーク化することにより、デジタル放送受信装置が、任意のデジタル記録機器を指定して番組の記録を行なわせたり、任意のデジタル記録機器を指定して番組の再生を行なわせたりすることができる。
ところで、このように、複数のデジタル記録機器をネットワーク接続可能としたデジタル放送受信装置においては、各デジタル記録機器に記録されている番組をユーザが容易に管理することができ、所望の記録番組を迅速に検索して再生できるようにすることが重要となる。
特開平10−136275号公報
上記のように複数のデジタル記録機器をネットワーク接続可能としたデジタル放送受信装置においては、あるデジタル記録機器のフォルダが、デジタルテレビジョン放送受信装置とパーソナルコンピュータとで共有されることも考えられる。一方、デジタルテレビジョン放送受信装置側は、映像データを単純に記録する、あるいは単純に再生するというだけでなく、フォルダの管理、フォルダ内に格納されるファイルの管理も要求されている。
フォルダ管理機能の中にはフォルダ毎の削除機能もある。またファイルの管理機能としてはファイル毎の削除機能もある。さらにまた各ファイルにはファイル削除禁止情報を含むものもある。
さらに上記のように各種の記録機器が接続可能な場合、機器毎に記録されているファイルを管理するよりも、機器全体にわたって、たとえばジャンルや記録内容の種類毎にフォルダで管理する機能も要望される。
しかし、ここで問題となるのは、あるフォルダが削除指定されたとき、このフォルダ内に例えばパーソナルコンピュータによるファイル(放送受信装置では扱わないファイル)が格納されていることもある。すると、削除指定されたフォルダとともに、デジタル放送受信装置では扱わない、パーソナルコンピュータ用のファイルまで削除されてしまうという事故が生じる。
またあるフォルダを開きフォルダ内のファイル名を表示したとき、放送受信装置で取り扱うことができるファイルと、取り扱うことができないファイルが混在することがある。このような場合、ユーザが取り扱うことができないファイルを開こうとして、クリック操作を行っても応答しない場合があり、ユーザの混乱を招くことがある。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、多くのデジタル記録機器が接続可能であり、これらデジタル記録機器に記録されているファイルを、共通のフォルダで管理できるようにしたとき、フォルダの削除指定が行われたときの事故を防止できるようにした放送受信装置及び放送受信方法を提供することを目的とする。またこの発明は、基本的には取り扱うことができる機器及びファイルを一覧表示できるが、取り扱うことができるファイルとそうでないファイルが存在したとき、その識別表示をも得られるようにした放送受信装置を提供することを目的とする。
またこの発明は、フォルダに取り扱うことができない別機器のファイルが格納されているとき、当該フォルダを削除しようとしたとき、警告を表示するようにし、取扱い上の信頼を確保できるようにした、放送受信装置及び放送受信方法を提供することを目的とする。
この発明に係る放送受信装置は、ネットワークを介して接続されるたデジタル記録機器の記録媒体に記録されているファイルの複数をフォルダで管理するフォルダ管理機能と、フォルダ管理機能で管理されているフォルダのフォルダ名を表示器の画面に表示するフォルダ表示機能と、フォルダ単位で、フォルダに含まれる全ファイルを削除可能な機能と、フォルダが選択され削除指定が行われたとき、このフォルダ内に取り扱うことができないファイルが含まれている場合、警告表示を行う機能とを有する。
またこの放送受信装置は、ファイル一覧を表示したとき、接続機器の一覧を表示したときなどに、この装置自体で制御管理可能であり、取り扱うことができるファイル、機器などを一覧表示する手段を有する。
上記の手段により、フォルダ削除を行う際に、取り扱うことができないファイルを誤って削除するようなことがない。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系の情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また地上波アナログ信号を受信するアナログチューナ68も設けられている。アナログチューナ68で受信された信号は、アナログ復調器69で復調され信号処理部47に出力される。
また、地上デジタル放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、OFDM復調器51から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、アナログ復調器69から供給された映像信号及び音声信号と、さらにライン入力端子からの映像信号及び音声信号とに対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部52及び音声処理部53に出力している。
このうち、グラフィック処理部52は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部54出生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部52は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部54の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部52から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部55に供給される。この映像処理部55は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力して映像表示させる。
また、上記音声処理部53は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力して音声再生させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部56によって統括的に制御されている。この制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を前記受光部18を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部56は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)57と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)58と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ59とを利用している。
また、この制御部56は、カードI/F(Interface)60を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ61に接続されている。これによって、制御部56は、カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F60を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部56は、カードI/F62を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ63に接続されている。これにより、制御部56は、カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F62を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部56は、通信I/F64を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部56は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F64を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部56は、通信I/F65を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部56は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部56は、USB I/F66を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部56は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部56は、i.Link I/F67を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部56は、i.Link端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.Link I/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。
図4は、このデジタルテレビジョン放送受信装置11が、その端子21〜24に接続された各機器のうちのデジタル記録機器に番組を記録する動作を説明するフローチャートを示している。すなわち、番組の記録が要求されることにより処理が開始(ステップS1)されると、制御部56は、ステップS2で、放送信号から取得したEPG(Electronic Program Guide)情報に基づいて、図5に示すような番組表を映像表示器14に表示させる。
すると、ユーザは、ステップS3で、表示された番組表に基づいて所望の番組の記録予約設定を実行する。この記録予約設定では、記録すべき番組を番組表から選択するとともに、その番組を記録させるデジタル記録機器を選択設定することも行なわれる。
そして、制御部56は、ステップS4で、記録予約した設定時間に達した場合、予約設定された番組を予約設定されたデジタル記録機器に記録するように、記録動作を実行する。
その後、制御部56は、ステップS5で、番組記録動作が正常に完了したか否かを判別し、正常に完了したと判断された場合(YES)、ステップS6で、記録を行なったデジタル記録機器を特定するための機器情報(機器ID、機器名、共有フォルダ名等)と、その記録番組に関するイベント情報(イベントID、チャンネル番号、タイトル、内容説明、ジャンル、記録範囲、画質モード等)とを前記不揮発性メモリ59に記録し、処理を終了(ステップS7)する。
また、上記ステップS5で番組記録動作が正常に完了しなかったと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS8で、番組記録動作が正常に完了しなかった旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS7)する。
以上の記録動作により、ユーザは、デジタルテレビジョン放送受信装置11の各端子21〜24に接続されている複数のデジタル記録機器を任意に選択して、番組を記録させていくことが可能になる。
図6は、上記のようにして、複数のデジタル記録機器に記録された種々の番組の中から、所望の番組を迅速に検索して再生する動作を説明するためのフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS9)されると、ユーザは、ステップS10で、リモートコントローラ17のfaceネットキー17jを操作する。
すると、制御部56は、ステップS11で、faceネット(ナビゲーション)を起動させ、図7に示すようなナビゲーションメニューを映像表示器14に表示させる。このナビゲーションメニューでは、「テレビ」、「録画番組」、「写真」、「インターネット」、「Eメール」の5つの項目が選択可能に設けられる。選択された項目は、画面上では他の項目と色を変えて表示されるが、図7では、「テレビ」が選択された状態をハッチングにより示している。
ここで、ユーザは、ステップS12で、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して「録画番組」の項目を選択する。すると、制御部56は、図8にハッチングで示すように、「録画番組」の項目を選択した状態となる。
この状態で、ユーザが、ステップS13で、リモートコントローラ17の決定キー17gを操作すると、制御部56は、図9に示すように、最近録画した番組の一覧を映像表示器14に表示させる。この番組一覧では、記録されている番組を示す情報として、タイトル、放送チャンネル、記録日時、曜日、時間、ジャンル等が表示されている。
この最近録画した番組の一覧は、図4で説明した番組の予約記録時に不揮発性メモリ59に記録された、記録を行なったデジタル記録機器を特定する機器情報と記録番組に関するイベント情報とを参照することで作成される。この最近録画した番組の一覧では、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の番組を示す情報を一覧表示することが可能である。図9では、7つの番組が一覧表示されているが、カーソルキー17fを操作することにより表示をスクロールさせて35個の番組一覧を見ることが可能である。また、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作すれば、一覧表示されている7つの番組を一気にスキップさせることが可能である。
そして、ユーザが、ステップS14で、最近録画した番組の一覧から、リモートコントローラ17のカーソルキー17fを操作して所望の番組を示す情報を選択し、決定キー17gを操作して決定すると、制御部56は、ステップS15で、不揮発性メモリ59に記録された情報から、その選択決定された番組が記録されているデジタル記録機器を特定し、その番組が再生可能であるか否かを判別する。
この判別は、例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置11と再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器とが接続されているか否か、再生要求された番組を記録しているデジタル記録機器の電源が投入されているか否か、対象となるデジタル記録機器にその番組がまだ記録されているか否か等々、記録時と再生時とにおける諸条件を総合的に比較して再生可能か否かを判別する。
そして、上記ステップS15で再生可能であると判断された場合(YES)、制御部56は、ステップS16で、対象となるデジタル記録機器から再生要求された番組の情報を読み出し、再生するように制御して、処理を終了(ステップS17)する。
また、上記ステップS15で再生可能でないと判断された場合(NO)、制御部56は、ステップS18で、要求された番組の再生が不可能である旨のメッセージを映像表示器14に表示させて、処理を終了(ステップS17)する。
上記した再生動作によれば、記録したデジタル記録機器を問わず、最新の記録番組から溯って最大で35個の記録された番組を一覧表示するナビゲーション機能を持つようにしたので、複数のデジタル記録機器に記録されている番組をユーザが容易に管理することが可能となる。このため、一覧表示された番組から所望の番組をカーソルキー17fで選択し決定キー17gで決定することにより、迅速に検索して再生することが可能となる。
なお、複数のデジタル記録機器に記録した番組を全て一覧表示することは、接続されるデジタル記録機器の増加や、記録した番組数の増加を考慮すると、実用的でなくなる。この実施の形態のように、最新の記録番組から溯って最大で35個程度までの番組を一覧表示することが、ユーザにとって実質的な支障の生じ難い実用に適した設定となる。
ここで、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11は、写真再生機能を有している。すなわち、リモートコントローラ17のfaceネットキー17jを操作して表示させた図7に示すナビゲーションメニューから、「写真」の項目を選択し決定することにより、例えば前記カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19であるSDメモリカードに記録されている複数の写真を、一覧表示させることができる。この場合、表示対象となる写真が記録されているデジタル記録媒体やデジタル記録機器(デジタルカメラ)をユーザが指定する必要がある。その結果、図10に示すような写真一覧が表示される。
さらに、リモートコントローラ17のページ切換キー17iを操作することにより、映像表示器14の画面に表示されている映像を、ページ単位で切り換えることができる。すなわち、リモートコントローラ17のカーソルキー17fは、画面上でカーソルを上下左右に移動させるために、上下左右の各方向に対応した4つのキーで構成されている。そして、ページ切換キー17iも、4つのカーソルキー17fにそれぞれ対応した4つのキーで構成されている。
つまり、例えば、カーソルを上方向に移動させるためのカーソルキー17fに対応するページ切換キー17iを操作することにより、現在の表示画面がその上側に存在する映像に切り換えられることになる。このページ切り換え機能により、カーソルキー17fを操作して画面をスクロールさせることに比べて、所望の画面を迅速に選択することが可能となる。
また、ページ切換キー17iは、カーソルキー17fに対応させて設置されるので、移動方向を容易に認識することができる。このページ切換キー17iによって切換可能な画面としては、例えば、図5に示した番組表、図9に示した最近録画した番組の一覧表等がある。
さらに、上記リモートコントローラ17の入力切換キー17bは、アナログ系のビデオ入力端子を切り換えるキーで、+側と−側とに選択的に操作可能となっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、チャンネル、ジャンル、キーワードのお好み情報をユーザが入力することにより、入力した時点から1週間先までのお好み情報に対応した番組を自動的に検索し、図11 に示すように、お好み番組一覧として画面表示する。このお好み番組一覧から特定の番組を選択して記録予約設定することも可能である。
このお好み番組一覧は、図7に示したナビゲーションメニューの「テレビ」の項目をカーソルキー17fで選択し決定キー17gで決定することにより表示される。そして、このお好み番組の検索では、チャンネル、ジャンル、キーワードの組み合わせをA〜Dの4種類設定することができる。
例えば、組み合わせAでは、ジャンルがサッカー、キーワードがワールド、チャンネルがNHKであり、組み合わせBでは、ジャンルが野球、キーワードが日本、チャンネルが日本テレビというように設定できる。そして、お好み番組一覧では、図11に示すお好み番組一覧の中で右側の列に示すように、検索した各番組に対して、A〜Dのどの組み合わせによって検索されたかが示されるようになっている。お好み情報が重なった番組に対しては、A〜Dが複数個表示される。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、図5に示した番組表の表示状態で、リモートコントローラ17の黄色のカラーキー17mを操作することにより、図12に示すような、キーワード検索画面を表示する。このキーワード検索画面では、ジャンル、キーワード、日付、チャンネルの4つの項目を入力することにより、入力した時点から1週間先までの番組を自動的に検索して一覧表示することができる。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、図9に示した最近録画した番組の一覧表の右側の画面をスクロールさせることにより、図13に示すように、接続機器の一覧画面を表示させることができる。この接続機器の一覧画面では、各端子21〜24に接続されている機器を全て(但し、ブロードバンドルータ31が接続されている場合はそこまで)一覧表示することができる。
この機器一覧において、第1のLAN端子21に対応するLAN1には、それがLAN対応HDD専用ポートであることを示すアイコンが付され、第2のLAN端子22に対応するLAN2には、それが一般的なLAN対応ポートであることを示すアイコンが表示されている。
そして、この接続機器の一覧表示画面から、所望のデジタル記録機器をカーソルキー17fで選択し決定キー17gで決定すると、図14に示すように、その選択決定されたデジタル記録機器に記録されている番組の一覧がライブラリとして表示される。
また、このライブラリ画面の表示状態で、リモートコントローラ17の黄色のカラーキー17mを操作すると、図12に示すようなキーワード検索画面が表示される。そして、このキーワード検索画面で、ジャンル、キーワード、日付、チャンネルの4つの項目を入力すると、図15に示すように、選択決定されたデジタル記録機器に記録されている番組の中から、検索条件に対応した番組が検索されて一覧表示される。
本発明に係わる放送受信装置は、さらにフォルダ管理機能を有する。たとえば、図13のような状態からユーザは任意のデジタル記録機器を選択できる。そして、図14に示したように、選択したデジタル記録機器に記録されている番組の一覧を示すライブラリを表示させることができる。またこの状態から、図15に示したように、検索条件に対応した番組をも表示することができる。
ここで、放送受信装置は、たとえばライブラリ表示では取り扱うことができるファイル及びフォルダを表示する。取り扱うことができるファイル及びフォルダとは、そこのファイルを映像処理部55、音声処理部53で処理可能なデータを含むファイルのことである。ライブラリ表示は、たとえば制御部56内のライブラリ表示処理部の動作で実行される。またフォルダに関連して、制御部56内には、フォルダを新しく作成する、またフォルダを削除するためのフォルダ処理部が設けられている。またフォルダ内にどのようなファイルが存在するかをチェックするフォルダ内チェック部が設けられている。フォルダ内チェック部についてはさらに後述する。
ユーザは、フォルダ処理機能を利用して、所望の番組を一まとめにするフォルダを作り、このフォルダに好みの番組を格納することも可能である。さらには、フォルダ内にさらに下位の階層のフォルダを作成することも可能である。そして各フォルダ内に所望のファイルを格納することが可能である。これらはファイルのムーブ機能が利用される。
たとえば図10の例は、写真1−11とフォルダ1が混在して存在することを表している。そしてこの写真1−11とフォルダ1は、上位の階層のフォルダ(040428_ヨーロッパ旅行記録)というフォルダに格納されていることを示している。また記録媒体は、SDメモリカードであることを示している。
さらに図16には、LAN1に接続されたハードディスクに記録されているファイル及びフォルダのライブラリが表示された様子を示している。ここでは、フォルダ名「My Video」が開かれた様子を示している。
そしてこのフォルダ名「My Video」の中には、さらにフォルダ名「スポーツ関連」というフォルダと、フォルダ名「映画など」というフォルダが存在することを示している。さらにこれらのフォルダと一緒に複数の番組のファイルが表示されている。各ファイルの番組名としてたとえば「今日の出来事&SPORTS MAX」、「そのとき歴史が動いた」、「スポーツMIX「サッカーワールドカップ予選結果」」、「MLBメジャーリーグ・ベースボール」が表示されている。
ここで、たとえば、番組名(ファイル名)「そのとき歴史が動いた」は、他のファイル名に比べてトーンダウンしている(図面ではトーンダウン表現が困難なために、点々を付加して示している)。これは、このファイルは、たとえば移動により他のデジタル記録機器に移されており、取り出して映像処理部では取り扱うことができないものであることを意味する。
この実施の形態におけるデジタル放送受信装置は、図1及び図2で説明したように、多数の外部機器と関連されている。このために、たとえば先のフォルダ(フォルダ名「スポーツ関連」)には、PCによる入力情報が存在する場合がある。たとえばPCからワードファイル、テキストファイル、アプリケーションファイルなどが入力され、たとえば先のフォルダ(「スポーツ関連」)に格納されることもある。たとえばスポーツのルール、スポーツゲームのアプリケーション、選手の履歴などを、スポーツ関連ビデオと一緒に保存することもある。
一方では、本実施形態におけるデジタル放送受信装置は、ライブラリ表示では取り扱うことができるファイル及びフォルダを表示するという前提がある。また、フォルダをフォルダ単位で削除できる機能も設けられている。したがって、ライブラリ表示した場合には、当然先のフォルダ(「スポーツ関連」)が表示される。そこで、ユーザがフォルダ(たとえば先のフォルダ名「スポーツ関連」)を削除指定することがある。
このとき、本デジタル放送受信装置では、フォルダ内ファイルチェック機能が働き、フォルダ内にこのデジタル放送受信装置では取り扱うことができないファイルが存在するかどうかをチェックする。 この例では、ワードファイル、テキストファイル、アプリケーションファイルがフォルダ(「スポーツ関連」)に格納されている。
このためにチェック機能は、フォルダ(「スポーツ関連」)内に、このデジタル放送受信装置では取り扱うことができないファイルが存在することを認識する。すると、たとえば、図16 に示す状態で、フォルダ(「スポーツ関連」)をカーソルで選択し決定ボタンを押し、次に、「削除実行」ボタンを選択し、決定ボタンを押したとする。
すると、図17に示すように、警告表示が現れる。ここで、警告の内容としては、種々可能であるが、例えば“ 削除しようとするフォルダには、本装置とは別の装置で扱われるファイルが含まれています。削除しますか? 「する」、「しない」、「チェック」”というようなメッセージが現れる。
ユーザが、カーソルで「する」を選択すれば、フォルダ全体の削除が実効され、「しない」を選択すれば、削除処理が中止されて、図16の表示状態に戻り、「チェック」を選択すると、削除が一旦中止され、削除しようとするフォルダ内のファイルがライブラリ表示される。
図18には、上記の警告表示に至るまでの制御部56における制御動作をフローで示している。図16に示した表示画面において、削除しようとするファイル選択が行われ、次に削除実効ボタンが操作される(ステップ18S1、18S2)。すると選択したフォルダ内の各ファイルのチェックが開始される。このとき、例えばファイルヘッダの属性情報がチェックされる。属性情報は、デジタル放送受信装置で再生可能なファイルを示しているかどうか判定される。(ステップ18S3、18S4)。全てがデジタル放送受信装置で再生可能なファイルであれば、終了する(ステップ18S5)。 デジタル放送受信装置で再生できないファイルが存在すると、警告表示となる(ステップ18S6)。ここで、ユーザは、画面を見ながら、削除を実行するのか、削除を中止するのか、あるいはフォルダ内のファイルを確認するのかを決めることができる(ステップ18S7−18S10)。
上記した実施形態の説明では、フォルダ管理機能は、1つのデジタル記録機器に記録されている複数のファイルから選択されたものを、1つあるいは2つのフォルダに収集して、管理するものとして説明した。しかしこの方式に限らず、複数のデジタル記録機器に記録されている複数のファイルから選択されたものを、特定のデジタル記録機器に用意されたフォルダに格納する方式であってもよい。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、デジタルテレビジョン放送受信装置とそれを中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のリモートコントローラを説明するために示す外観図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置がデジタル記録機器に番組を記録する動作を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の記録動作時に表示される番組表の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置がデジタル記録機器から番組を再生する動作を説明するために示すフローチャート。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の再生動作時に表示されるナビゲーションメニューの一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるナビゲーションメニューから録画番組の項目を選択した状態を説明するために示す図。 同実施の形態におけるナビゲーションメニューから得られる最近録画した番組の一覧表示画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の写真再生機能を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のお好み番組一覧表示画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のキーワード検索画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の接続機器一覧表示画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の特定の接続機器に記録された番組の一覧表示画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の特定の接続機器に記録された番組のうちキーワード検索された番組の一覧表示画面の一例を説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の特徴的な動作の一例を説明するために示した表示画面の説明図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の特徴的な動作の例を説明するために示した表示画面の説明図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の特徴的な動作の一例を説明するために示したフローチャート。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link I/F。

Claims (10)

  1. ネットワークを介して接続されたデジタル記録機器に記録されている複数のファイルをフォルダ内に格納して管理するフォルダ管理機能と、
    前記フォルダ管理機能で管理されているフォルダのフォルダ名を表示器の画面に表示するフォルダ表示機能と、
    フォルダ単位で、フォルダに含まれる全ファイルを削除可能な機能と、
    フォルダが選択され削除指定が行われたとき、このフォルダ内に取り扱うことができないファイルが含まれている場合、警告表示を行う機能と
    を具備したことを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記取り扱うことができないファイルは、映像処理部または音声処理部で再生できないデータを含むファイルであることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 前記前記取り扱うことができないファイルは、アプリケーションデータ、あるいはワードデータであることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  4. 前記複数のデジタル記録機器は、半導体メモリ、ハードディスクを含むことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  5. 前記警告表示を行う機能は、さらに警告対象となったフォルダに含まれるファイルをファイル一覧表示する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  6. 前記表示器の表示画面に複数のフォルダ名と複数のファイル名とを混在して表示する機能をさらに有し、前記取り扱うことができないファイルのファイル名は、取り扱うことができるファイル名に比べてトーンダウン表示することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  7. ネットワークを介して接続されたデジタル記録機器に記録されている複数のファイルをフォルダ内に格納して管理するフォルダ管理機能と、
    前記特定されたデジタル記録機器に記録されているフォルダ及びファイルのうち、前記フォルダ管理機能で管理されているフォルダのフォルダ名を表示器の画面に表示するとともに、取り扱いできるファイルのファイル名のみを表示するファイル及びフォルダ表示機能と、
    フォルダ単位で、フォルダに含まれる全ファイルを削除可能な機能と、
    フォルダが選択され削除指定が行われたとき、このフォルダ内に取り扱うことができないファイルが含まれている場合、警告表示を行う機能と
    を具備したことを特徴とする放送受信装置。
  8. 前記取り扱うことができないファイルは、映像処理部または音声処理部で再生できないデータを含むファイルであることを特徴とする請求項7記載の放送受信装置。
  9. 前記前記取り扱うことができないファイルは、アプリケーションデータ、あるいはワードデータであることを特徴とする請求項7記載の放送受信装置。
  10. 前記複数のデジタル記録機器は、半導体メモリ、ハードディスクを含むことを特徴とする請求項7記載の放送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012170131A (ja) * 2012-04-24 2012-09-06 Toshiba Corp 放送記録装置及び放送記録方法
JP2015136002A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 株式会社沖データ 情報処理装置及び情報処理方法

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