JP2006310750A - 監視方法および監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品実装基板の生産効率および品質を低下させることなく部品実装機等の生産ラインを構成する各生産設備の省エネルギー化を図ることができる監視方法を提供する。
【解決手段】部品実装基板の生産ラインを構成する複数の生産設備の稼働状況を監視する監視方法であって、少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視ステップ(S2)と、前記監視ステップにおける監視結果に基づいて、生産設備ごとに当該生産設備の稼動または非稼動を制御する稼動制御ステップ(S4〜S10)とを含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、監視方法に関し、特に、部品実装基板の生産ラインを構成する複数の生産設備の稼働状況を監視する監視方法に関する。
近年、省エネルギーの観点から電力供給をこまめに制御しながら基板に部品を実装することにより、部品実装基板を生産する部品実装機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このような部品実装機では、動作待ち状態であるのか、動作休止状態であるのか等の各種状態を自律的に判断することにより、当該部品実装機の各処理部に電力を供給したり遮断したりするものである。これにより、部品実装機の省電力化を図っている。
また、部品実装基板の生産に必要な半田や接着剤などの部材は、開封してから一定期間内に使用しないと酸化等の影響により品質が低下してしまう。このような半田等の品質低下は部品実装基板の不良にもつながり、歩留まりが低下する。なお、BGA(Ball Grid Array)などのベイキングが必要な部品に関しても、開封後一定期間内に使用しなければ
、再度ベイキングをしなければならず、一定期間が経過した部品を使用した場合には、同様に部品実装基板の不良につながり、歩留まりが低下する。このような部品実装基板の不良を防止するために、従来は、半田、接着剤およびBGAなどを使用する際には、人手により当該部品の使用期限を管理していた。
特開2003−264399号公報
しかしながら、従来の省電力化を図った部品実装機は、自律的に各種状態を判断し、省電力化を図るものである。このため、電力が遮断されている状態の時に、新たな基板が搬入された場合には、基板生産に必要な処理部への電力の供給を開始し、基板への部品実装を開始しなければならない。しかし、電力の供給を開始してから各処理部が安定状態になるまでには、一定期間を要する。このため、その一定期間の間、基板に部品が実装可能な状態にあるにもかかわらず、部品を実装することができず、生産効率が悪いという問題がある。
また、部材や部品の使用期限の管理を人手に頼ることは部品実装機のオペレータに過度な負担をかけ、オペレータの不注意等により使用期限が過ぎた部品を使用して部品実装基板の生産を行なった場合には、品質が低下するという問題がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、部品実装基板の生産効率および品質を低下させることなく部品実装機等の生産ラインを構成する各生産設備の省エネルギー化を図ることができる監視方法等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る監視方法は、複数の生産設備より構成される部品実装基板の生産ラインの稼働状況を監視する監視方法であって、少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視ステップと、前記監視ステップにおける監視結果に基づいて、監視された生産設備とは異なる部品実装機を稼動状態または非稼動状態にするように制御する稼動制御ステップとを含む。
この構成によると、ある生産設備の稼働状況を他の部品実装機の稼働状況の制御に用いることができる。このため、他の部品実装機への基板の到着タイミングを予測することができる。よって、基板の到着時に電源等が安定状態になっているように生産設備への電源投入等のタイミングを決定することができる。したがって、部品実装基板の生産効率を低下させることなく各部品実装機の省エネルギー化を図ることができる。
なお、稼働状況の制御対象となる部品実装機には、基板上に部品を実装する部品実装機の他に、基板上に半田を印刷する半田印刷機や、基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布機、部品が実装された基板を熱することにより、半田等を溶かした後、部品を基板上に固定させるリフロー炉等を含んでいてもよい。
また、上述の監視方法は、さらに、前記部品実装基板の生産に使用される使用期限の管理が必要な部材または部品を監視し、当該部材または部品の使用期間が所定の期間を過ぎた場合には警告を出力する警告出力ステップを含んでいてもよい。
当該部材または部品の使用期間が所定の期間を過ぎた場合には、警告を出力するようにしている。このため、部材や部品の使用期限の管理を人手に頼らずとも行なうことができる。よって、使用期限が過ぎた部品を使用して部品実装基板の生産を行なうことが少なくなり、品質の向上にもつながる。
なお、本発明は、このような特徴的なステップを備える監視方法として実現することができるだけでなく、監視方法に含まれる特徴的なステップを手段とする監視装置として実現したり、監視方法に含まれる特徴的なステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。そして、そのようなプログラムは、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)等の記録媒体やインターネット等の通信ネットワークを介して流通させることができるのは言うまでもない。
部品実装基板の生産効率および品質を低下させることなく部品実装機等の生産ラインを構成する各生産設備の省エネルギー化を図ることができる監視方法等を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態に係る部品実装基板生産システムについて説明する。
図1は、部品実装基板生産システムの構成を示す外観図である。
部品実装基板生産システム10は、上流側の生産設備から下流側の生産設備に基板を搬送し、部品が実装された部品実装基板を生産するシステムであって、ストッカー14および30と、半田印刷機16と、コンベア18および26と、接着剤塗布機20と、部品実装機22および24と、リフロー炉28と、ラインマネージャー12とを備えている。
ストッカー14および30は、基板をストックする装置であり、ストッカー14が生産ラインの最上流に位置し、ストッカー30が生産ラインの最下流に位置する。すなわち、ストッカー14には、部品が未実装の基板がストックされ、ストッカー30には部品が実装済みの完成品の部品実装基板がストックされる。
半田印刷機16は、基板上に半田を印刷する装置である。コンベア18および26は、基板を搬送する装置である。接着剤塗布機20は、基板上に接着剤を塗布する装置である。部品実装機22および24は、基板上に部品を実装する装置である。リフロー炉28は、部品が実装された基板を熱することにより、半田等を溶かした後、部品を基板上に固定させる装置である。
半田印刷機16および接着剤塗布機20でそれぞれ使用される半田および接着剤は使用期限の管理が必要である。また、部品実装機22または24で使用されるBGA等の部材に関しても使用期限の管理が必要なものがある。
ラインマネージャー12は、生産ラインを構成する上述したすべての生産設備に接続され、各生産設備への電源の供給および遮断を制御する装置である。
なお、ラインマネージャー12と各生産設備とはイーサネット(登録商標)、RS232CもしくはリモートI/Oなどの通信手段を用いて接続されている。
図2は、部品実装機22の省エネルギーに関連する主要な構成を示すブロック図である。
部品実装機22は、CPU(Central Processing Unit)72と、通信部74と、センサ76と、電源制御部78と、負荷制御部80と、エアー制御部82と、ストッパー84と、電磁弁86と、軸制御モーター88とを主要な構成として備えている。
通信部74は、ラインマネージャー12との間の通信を行なう処理部である。CPU72は、通信部74を介してラインマネージャー12との間で通信を行ない、後述する各処理部に指示を行なう処理部である。
センサ76は、部品実装機22の基板搬入位置と基板搬出位置の2箇所に設けられており、部品実装機22内に基板が搬入されたことおよび部品実装機22から基板が搬出されたことを検知する。センサ76は、生産設備の稼働状況を監視する監視手段として機能する。
ストッパー84は、部品実装機22の基板搬入位置に設けられており、異常事態が生じた場合に、基板が部品実装機22内部に搬入するのを阻止するための装置である。
電磁弁86は、空気の流量を変化させるための装置である。部品実装機22は、図示しない吸着ノズルにより電子部品を真空吸着し、空気圧で基板上に部品を実装していくが、電磁弁86は、その際の空気の流量を変化させるために用いられる。エアー制御部82は、電磁弁86の開閉を制御する装置である。
軸制御モーター88は、吸着ノズルが複数備えられた装着ヘッド(図示せず)を各軸方向に移動させるためのモーターである。負荷制御部80は、軸制御モーター88の回転数および回転方向等を制御する処理部である。電源制御部78は、負荷制御部80に電源を供給するか否かを制御する処理部である。
なお、部品実装機22のうち、CPU72、通信部74およびセンサ76は常時起動しているが、それ以外の処理部は、CPU72からの指示に基づいて起動される。また、図1に示した生産ラインを構成するその他の生産設備も図2に示したのと同様の構成を有する。
図3は、ラインマネージャー12の構成を示す機能ブロック図である。なお、ラインマネージャー12の各部は、生産設備の稼動または非稼動を制御する稼動制御手段として機能する。
ラインマネージャー12は、ストッパー制御指示部42と、稼動状態監視部44と、設備稼働指示部46と、設備起動時刻計算部48と、規定時間照合部50と、ライン状態表示部51と、警告出力部52と、生産指示部54と、通信部56と、表示部58と、バス60とを備えている。
通信部56は、生産ラインを構成する各生産設備との間の通信を行なう処理部である。
ストッパー制御指示部42は、通信部56を介して、各生産設備のストッパー84を制御する指示を送信する処理部である。
稼動状態監視部44は、各生産設備の稼働状況を監視する処理部である。
設備稼働指示部46は、各生産設備へ、稼動または非稼動の指示を通信部56を介して送信する処理部である。
設備起動時刻計算部48は、各生産設備を起動させる時刻である設備起動時刻を計算する処理部である。なお、設備起動時刻計算部48は、各生産設備を起動させる時刻を計算しているが、時刻の代わりに各生産設備を起動する時期やタイミングを計算するようにしてもよい。例えば、設備起動時刻計算部48は、各生産設備について現在の時刻から何分後に起動させればよいか等のタイミング等を計算するものであってもよい。
規定時間照合部50は、半田、接着剤およびBGAなどの使用期限の管理が必要な部材や部品が開封されてから現在までの時間が予め定められた規定時間内であるか否かを照合する処理部である。
ライン状態表示部51は、生産ラインにおける各生産設備の稼動状態を後述する表示部58に表示させる処理部である。
警告出力部52は、規定時間照合部50において規定時間を越えていると判断された場合に、警告を出力する処理部である。表示部58は、稼動状態や警告を表示するディスプレイ等の表示画面である。
生産指示部54は、各生産設備に対して、通信部56を介して生産開始の指示を送信する処理部である。
バス60は、ラインマネージャー12を構成する各処理部を相互に接続する信号線である。
図4は、ラインマネージャー12が各生産設備から収集する情報を示した図である。
ラインマネージャー12は、「設備基板搬入イベント」、「設備基板搬出イベント」、「コンベアセンサー基板到着イベント」、「コンベアセンサー基板通過イベント」という4つのイベントを生産設備より収集する。
「設備基板搬入イベント」とは、ストッカー14および30ならびにコンベア18および26を除く生産設備に基板が搬入されたことを示すイベントであり、当該生産設備に設けられたセンサ76が基板が搬入されたことを検知した場合に、当該生産設備からラインマネージャー12へ当該イベントが送信される。
「設備基板搬出イベント」とは、ストッカー14および30ならびにコンベア18および26を除く生産設備から基板が搬出されたことを示すイベントであり、当該生産設備に設けられたセンサ76が基板が搬出されたことを検知した場合に、当該生産設備からラインマネージャー12へ当該イベントが送信される。
「コンベアセンサー基板到着イベント」とは、コンベア18または26に設置されたセンサ76が基板の到着を検知した際にラインマネージャー12に対して送出されるイベントである。
「コンベアセンサー基板通過イベント」とは、コンベア18または26に設置されたセンサ76が基板の通過を検知した際にラインマネージャー12に対して送出されるイベントである。
次に、図5および図6を参照して、ラインマネージャー12が実行する処理について説明する。
まず、前提条件として以下の7つの事項が予め定められているものとする。
1)各生産設備が設備起動の指示を受けてから、空気圧を上昇させ、安定状態になるまでの時間Tairが予め定められている。
2)各生産設備が設備起動の指示を受けてから、電源が安定状態になるまでの時間TPowerが予め定められている。
3)コンベア18および26に配置されたセンサ76は、すべてラインマネージャー12が管理するものとする。
4)コンベア18および26の進行速度は常に一定で、かつラインマネージャー12により把握されているものとする。
5)各生産設備iのサイクルタクトタイムTcycle(i)はラインマネージャー12で把握できるものとする。
6)基板が存在しなくなった状態から、各生産設備がアイドリング状態になるまでの時間Twaitは予め規定されているものとする。
7)半田印刷機16への半田供給時刻、接着剤塗布機20への接着剤供給時刻、部品実装機22および24へのベイキングが必要な部品の供給時刻はラインマネージャー12が把握できるものとする。また、半田、接着剤および上記部品の使用期限である規定時間も予め規定され、ラインマネージャー12が把握しているものとする。
図5に示されるように、全ての生産設備が非稼動な状態において、ストッカー14を除いた最上流工程にある半田印刷機16に最初の基板90が搬入されたものとする。そのときの基板搬入時刻をTとする。
図6は、任意の生産設備iに対してラインマネージャー12が実行する処理のフローチャートである。
半田印刷機16に基板が搬入されると、設備基板搬入イベントが半田印刷機16からラインマネージャー12に送信され、ラインマネージャー12の稼動状態監視部44は、基板が搬入されたことを検知する(図6のS2)。
基板搬入が検知されると、設備起動時刻計算部48は、生産設備iに対する設備起動時刻Tactive(i)を計算する(S4)。設備起動時刻Tactive(i)とは、基板搬入時刻Tに生産設備1に基板90が搬入された場合に、生産設備iを起動させる時刻のことである。設備起動時刻Tactive(i)は、以下のようにして求められる。
ここで、生産設備nに着目すると、基板90が生産設備nに到着する時刻である基板到着時刻Tarrive(n)は、次式(1)に従い求められる。
Figure 2006310750
すなわち、基板搬入時刻Tに、生産設備1から生産設備(n−1)までのサイクルタクトタイムTcycle(i)を加算したものが基板到着時刻Tarrive(n)となる。しかし、基板到着時刻Tarrive(n)に生産設備nを起動させたのでは、基板90が生産設備nに到着したとしても、空気圧および電源が安定状態となるまでの時間、基板90を生産することができない。このため、基板90の到着と同時に基板の生産を開始させるために、基板90の到着に先立って生産設備nを起動させることが必要である。設備起動時刻Tactive(n)は、次式(2)に従い求められる。
Figure 2006310750
ここで、max(a,b)はaおよびbの最大値を示すものとする。
すなわち、基板到着時刻Tarrive(n)よりも空気圧および電源の双方が安定するまでの時間max(Tair,Tpower)だけ早く生産設備(n)を稼動させておくことにより、生産設備nに基板90が搬入されると同時に生産を開始することができる。
次に、設備起動時刻計算部48は、生産設備iについて、設備起動時刻Tactive(i)が現在の時刻よりも後であるか否かを調べる(S6)。
設備起動時刻Tactive(i)まで時間がある場合には(S6でYES)、設備起動時刻計算部48は、設備起動時刻Tactive(i)まで待機した後(S8)、再度、設備起動時刻計算部48は、生産設備iについて、設備起動時刻Tactive(i)が現在の時刻よりも後であるか否かを調べる(S6)。
設備起動時刻Tactive(i)に到達している場合には、設備稼働指示部46は、設備起動時刻Tactive(i)に生産設備iに設備起動の指示を送信する(S10)。設備起動の指示を受けた生産設備iは、CPU72が、電源制御部78およびエアー制御部82に対し、電源投入および空気圧制御の指示を送信し、生産設備iを稼動状態にする。
稼動状態監視部44は、上述の指示を送信した後、生産設備iが起動されているか否かを確認する(S12)。生産設備iが起動していなければ(S12でNO)、稼動状態監視部44はその生産設備iについて異常事態が生じているものと判断し、ストッパー制御指示部42が当該生産設備iに対してストッパー84を操作し、基板90の搬入を阻止するような指令を送信する(S14)。その後、再度、設備起動指示送信処理(S10)が実行される。
一方、正常に生産設備が起動していれば(S12でYES)、規定時間照合部50が、半田印刷機16で使用されている半田が規定時間内であるかを調べ(S16)、規定時間を過ぎて半田を使用している場合には(S16でNO)、警告出力部52が「半田を取り替えてください」等の警告を表示部58に表示させる(S18)。
また、規定時間照合部50が、接着剤塗布機20で使用されている接着剤が規定時間内であるかを調べ(S20)、規定時間を過ぎて接着剤を使用している場合には(S20でNO)、警告出力部52が「接着剤を取り替えてください」等の警告を表示部58に表示させる(S18)。
さらに、規定時間照合部50が、部品実装機22または24で使用されているベイキングを必要とする部品が規定時間内にあるかを調べ(S22)、規定時間を過ぎて当該部品を使用している場合には(S22でNO)、警告出力部52が「BGA部品を取り替えてください」等の警告を表示部58に表示させる(S18)。
警告処理(S18)の後、オペレータにより、規定時間外の半田、接着剤またはベイキング部品が規定時間内のものに交換される(S19)。交換された後、再度、S16以降の処理が行なわれる。
半田、接着剤およびベイキングが必要な部品のいずれもが規定時間内の場合には(S16でYES、S20でYESかつS22でYES)、生産指示部54は、生産設備iに対して、生産を開始するよう指示を送信する(S24)。当該指示に応答して、生産設備iは生産を開始する。
次に、稼動状態監視部44は、生産設備ごとに最後の基板90の搬出を検知してから一定時間が経過したか否かを判断する(S26)。稼動状態監視部44は、一定時間が経過していなければ(S26でNO)、一定時間が経過するまで待機し、一定時間が経過していれば(S26でYES)、設備稼働指示部46が、一定時間が経過した生産設備iをアイドリング状態にするように、当該生産設備iに対して指示を送信する(S28)。当該指示に応答して、生産設備iのCPU72は、電源制御部78に対して軸制御モーター88への電力供給を停止させるように指示し、かつ、エアー制御部82に対して、空気の流入および流出を停止させるように指示する。
なお、ラインマネージャー12のライン状態表示部51は、図7に示されるような画面を表示部58に表示するものとする。すなわち、生産ラインの稼働状況が一目で分かる画面である。当該画面には、生産ラインの外観図と、生産設備が稼動状態にあることを示すアイコン102と、生産設備が非稼動状態にあることを示すアイコン100と、基板の位置を示すアイコン104とが表示される。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る部品実装基板生産システム10によると、各生産設備の稼動および非稼動、すなわち、生産対象とされる基板の存否をラインマネージャー12が監視し、必要なときにのみ各設備を稼動させるようにしている。このため、省エネルギー化を図ることができる。
また、基板到着と同時に各生産設備が安定するようなタイミングで生産設備を稼動させるようにしている。このため、基板が到着したにもかかわらず、生産を開始することができないという問題が生じない。このため、生産効率を低下させることなく省エネルギー化を図ることができる。
さらに、半田、接着剤およびBGAなどの使用期限の管理を自動化することができるため、部品実装基板の品質を低下を少なくすることができる。
以上、本発明の実施の形態に係る部品実装基板生産システムについて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
たとえば、生産設備をアイドリング状態へ移行させるための判断として(図6のS26)、予め定められた生産計画に基づいてアイドリング状態に移行させるようにしてもよい。例えば、基板種Aの生産が完了した後に、生産計画上、次に生産される基板種Bの生産開始までの時間間隔が基準値を超えた場合に、アイドリング状態に移行させるようにしてもよい。また、生産ラインのある生産設備がメンテナンス状態に入った場合には、それ以降の生産設備をアイドリング状態に移行させるようにしてもよい。
また、ラインマネージャー12の機能が生産ラインを構成する生産設備(例えば、部品実装機22)に備えられていてもよい。
さらに、ラインマネージャー12の表示部58に表示される情報が、生産ラインを構成する生産設備の表示部に表示されるような構成であってもよい。さらにまた、生産設備の操作部等を利用して、ラインマネージャー12を遠隔操作できるような構成であってもよい。
さらにまた、上述の実施の形態では、ラインマネージャー11が生産設備に対して設備起動の指示を送信し(図6のS10)、設備起動の指示を受けた生産設備が、自身を稼動状態にしていたが、ラインマネージャー11が生産設備の表示部に設備起動の指示内容を表示させるような制御を行ってもよい。設備起動の指示内容とは、「生産設備を起動せよ」との指示のほか、起動時刻または起動タイミング等が含まれる。なお、設備起動の指示内容は、ラインマネージャー11の表示部に表示させるようにしてもよいし、オペレータが利用する携帯端末装置の表示部に表示させるようにしてもよい。
本発明は、部品実装機、半田印刷機および接着剤塗布機等を備える生産ラインの監視装置等に適用できる。
部品実装基板生産システムの構成を示す外観図である。 部品実装機の省エネルギーに関連する主要な構成を示すブロック図である。 ラインマネージャーの構成を示す機能ブロック図である。 ラインマネージャーが各生産設備から収集する情報を示した図である。 ラインマネージャーが実行する処理を説明するための図である。 任意の生産設備に対してラインマネージャーが実行する処理のフローチャートである。 画面に表示される生産ラインの稼働状況を示す図である。
符号の説明
10 部品実装基板生産システム
12 ラインマネージャー
14,30 ストッカー
16 半田印刷機
18 コンベア
20 接着剤塗布機
22 部品実装機
28 リフロー炉
42 ストッパー制御指示部
44 稼動状態監視部
46 設備稼働指示部
48 設備起動時刻計算部
50 規定時間照合部
51 ライン状態表示部
52 警告出力部
54 生産指示部
56,74 通信部
58 表示部
60 バス
76 センサ
78 電源制御部
80 負荷制御部
82 エアー制御部
84 ストッパー
86 電磁弁
88 軸制御モーター
90 基板
100,102,104 アイコン

Claims (20)

  1. 複数の生産設備より構成される部品実装基板の生産ラインの稼働状況を監視する監視方法であって、
    少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視ステップと、
    前記監視ステップにおける監視結果に基づいて、監視された生産設備とは異なる部品実装機を稼動状態または非稼動状態にするように制御する稼動制御ステップとを含む
    ことを特徴とする監視方法。
  2. 前記監視ステップでは、所定の生産設備に基板が搬入されたか否かを検知し、
    前記稼動制御ステップでは、前記所定の生産設備よりも下流に位置する着目する部品実装機に基板が到着する時に、前記着目する部品実装機が稼動状態となっているように、前記着目する部品実装機の起動タイミングを決定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視方法。
  3. 前記稼動制御ステップでは、さらに、決定された前記起動タイミングに前記着目する部品実装機を起動させる
    ことを特徴とする請求項2に記載の監視方法。
  4. 前記稼動制御ステップでは、さらに、前記着目する部品実装機を決定された前記起動タイミングに起動させるための指示を、表示または伝達する
    ことを特徴とする請求項2に記載の監視方法。
  5. 前記稼動制御ステップでは、携帯端末装置に前記着目する部品実装機を決定された前記起動タイミングに起動させるための指示を表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の監視方法。
  6. 前記監視ステップでは、所定の生産設備に基板が搬入されたか否かを検知し、
    前記稼動制御ステップは、
    前記所定の生産設備に基板が搬入されたタイミングである基板搬入タイミングを取得する基板搬入タイミング取得ステップと、
    前記所定の生産設備よりも下流に位置する着目する部品実装機ごとに、前記基板搬入タイミングと前記着目する部品実装機と前記所定の生産設備との間に存在する少なくとも1つの生産設備のタクトタイムとに基づいて、基板が前記着目する部品実装機に到着する時に前記着目する部品実装機が稼動状態になっているように、前記着目する部品実装機の起動タイミングを決定する起動タイミング決定ステップと、
    前記起動タイミングに前記着目する部品実装機を起動させる起動ステップとを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視方法。
  7. 前記起動タイミング決定ステップは、
    前記基板搬入タイミングと前記着目する部品実装機と前記所定の生産設備との間に存在する少なくとも1つの生産設備のタクトタイムとに基づいて、基板が前記着目する部品実装機に到着するタイミングである基板到着タイミングを算出するステップと、
    前記基板到着タイミングよりも前記着目する部品実装機を起動してから安定状態になるまでの時間だけ早いタイミングを前記着目する部品実装機の起動タイミングと決定するステップとを含む
    ことを特徴とする請求項6に記載の監視方法。
  8. 前記着目する部品実装機を起動してから安定状態になるまでの時間は、当該部品実装機で使用される空気の空気圧を上昇させ安定状態なるまでの時間または当該部品実装機に電源を投入して安定状態になるまでの時間である
    ことを特徴とする請求項7に記載の監視方法。
  9. 前記着目する部品実装機を起動してから安定状態になるまでの時間は、当該部品実装機で使用される空気の空気圧を上昇させ安定状態なるまでの時間および当該部品実装機に電源を投入して安定状態になるまでの時間のうちの最大値である
    ことを特徴とする請求項8に記載の監視方法。
  10. 前記監視ステップでは、部品実装機ごとに当該部品実装機が基板を搬出してから一定時間経過しているか否かを判断し、
    前記稼動制御ステップでは、前記基板を搬出してから一定時間経過している場合には、当該部品実装機を非稼動状態にする
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の監視方法。
  11. 前記稼動制御ステップでは、生産計画に基づいて、基板が基準とする時間を越えて搬入されないていないか否かを判断し、当該判断結果に基づいて当該部品実装機を非稼動状態にする
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の監視方法。
  12. 前記監視ステップでは、生産設備ごとにメンテナンス状態に入ったか否かを監視し、
    前記稼動制御ステップでは、メンテナンス状態に入った生産設備よりも下流に位置する部品実装機を非稼動状態にする
    ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の監視方法。
  13. さらに、前記部品実装基板の生産に使用される使用期限の管理が必要な部材または部品を監視し、当該部材または部品の使用期間が所定の期間を過ぎた場合には警告を出力する警告出力ステップを含む
    ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の監視方法。
  14. 前記使用期限の管理が必要な部材は、半田または接着剤である
    ことを特徴とする請求項13に記載の監視方法。
  15. 前記使用期限の管理が必要な部品は、BGA(Ball Grid Array)である
    ことを特徴とする請求項13に記載の監視方法。
  16. 複数の生産設備より構成される部品実装基板の生産ラインの稼働状況を監視する監視方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視ステップと、
    前記監視ステップにおける監視結果に基づいて、監視された生産設備とは異なる部品実装機を稼動状態または非稼動状態にするように制御する稼動制御ステップとをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
  17. 複数の生産設備より構成される部品実装基板の生産ラインの稼働状況を監視する監視装置であって、
    少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視手段と、
    前記監視手段における監視結果に基づいて、監視された生産設備とは異なる部品実装機を稼動状態または非稼動状態にするように制御する稼動制御手段とを備える
    ことを特徴とする監視装置。
  18. 基板上に部品を実装する部品実装機であって、
    複数の生産設備より構成される部品実装基板の生産ラインにおいて、少なくとも1つの生産設備の稼働状況を監視する監視手段と、
    前記監視手段における監視結果に基づいて、監視された生産設備とは異なる部品実装機を稼動状態または非稼動状態にするように制御する稼動制御手段とを備える
    ことを特徴とする部品実装機。
  19. 前記監視手段は、所定の生産設備に基板が搬入されたか否かを検知し、
    前記稼動制御手段は、前記所定の生産設備よりも下流に位置する着目する部品実装機に基板が到着する時に、前記着目する部品実装機が稼動状態となっているように、前記着目する部品実装機の起動タイミングを決定し、決定された前記起動タイミングに前記着目する部品実装機を起動させる
    ことを特徴とする請求項18に記載の部品実装機。
  20. 前記監視手段は、所定の生産設備に基板が搬入されたか否かを検知し、
    前記稼動制御手段は、前記所定の生産設備よりも下流に位置する着目する部品実装機に基板が到着する時に、前記着目する部品実装機が稼動状態となっているように、前記着目する部品実装機の起動タイミングを決定し、前記着目する部品実装機を決定された前記起動タイミングに起動させるための指示を、表示または伝達する
    ことを特徴とする請求項18に記載の部品実装機。
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