JP2006309309A - ソフトウェア認証装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】ライセンスコードや機器の管理番号の管理という煩雑な管理を行なわなくともソフトウェアの不正使用を未然に防止する。
【解決手段】所定のキーコードが記憶されたハードウェアキー10から前記キーコードを読み出すキーコード読出し手段11と、読み出されたキーコードの真偽を判別する判別手段12と、キーコードが真と判別されたときに機器にインストールされたソフトウェアをアクティベイトする第一の認証手段13を備えて構成されるソフトウェア認証装置であって、前記判別手段12によりキーコードが真と判別されたときに前記ハードウェアキー10に記憶されているキーコードを消去または変更するハードウェアキー無効化手段17を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定のキーコードが記憶されたハードウェアキーから前記キーコードを読み出すキーコード読出し手段と、読み出されたキーコードの真偽を判別する判別手段と、キーコードが真と判別されたときに機器にインストールされたソフトウェアをアクティベイトする認証手段を備えて構成されるソフトウェア認証装置に関する。
情報処理機器のセキュリティを確保するために、予め定められたキー情報がプログラムされたキー装置を挿抜可能なコネクタと、電源投入に応じて前記キー装置のキー情報を予め登録されたキー情報と比較する手段と、前記比較の結果、キー情報が一致した場合にオペレーティングシステムを起動させる手段とを備えるコンピュータのキー認証装置が提案されている。
一方、ソフトウェアの不正使用を排除するために、コンピュータにインストールされたソフトウェアをアクティベイトするためのソフトウェア認証装置として、キーボード等のデータ入力手段を介して入力される固有のライセンスコードに基づいてアクティベイトする認証手段を機器に設けたものや、インターネットを介して端末側から送信された固有のライセンスコード等に基づいてソフトウェアをアクティベイトする認証サーバを設けたソフトウェア認証装置が提案されている。
しかし、上述のデータ入力手段を介して固有のライセンスコードを入力するものでは、ソフトウェアパッケージに同梱されたライセンスコードの記載された書類に基づいて当該ソフトウェアがインストールされた機器に当該ライセンスコードが入力されることにより認証されるのであるが、ライセンスコードを把握している不正使用者が当該ソフトウェアを他の機器にインストールした場合には排除することができないという不都合があった。
インターネットを介して接続される認証サーバを用いて認証する場合には、当該ソフトウェアのライセンスコードとそれがインストールされる機器の管理番号の双方に基づいて認証することで、他の機器に不正にインストールされるような場合に効果的に対処できるものの、当該機器がインターネットと接続可能な環境に整備する必要があり、使用者側の設備費が嵩むという問題があった。
そこで、固有のライセンスコードが記憶されたハードウェアキーを機器に設けられたメディアリーダに装着して、読み取られたライセンスコードに基づいてソフトウェアをアクティベイトする認証装置を用いて、当該ハードウェアキーに当該ソフトウェアがインストールされる機器の管理番号をも付加することにより上述の不都合を解消することが考えられる。
特開2002−251226号公報
近年、様々なアプリケーションソフトウェアをプリインストールしておき、ライセンスを購入した使用者が当該ソフトウェアを使用できるようにアクティベイトするソフトウェア認証装置が搭載された情報処理機器が提案されているが、上述の不正使用を排除するためにライセンスコードが記憶されたハードウェアキーを採用するものでは部品コストが嵩むばかりか機器の管理番号とライセンスコードの双方を管理しなければならず管理コストが嵩むという不都合が生じる。
特に情報処理機器の一例であるソフトウェアがプリインストールされた画像形成装置においては、不正使用を防止する等の観点からライセンスを購入した使用者の機器の設置場所にサービスマンが赴き、画像形成装置の操作部からライセンスコードを入力したり、機器に設けられたメディアリーダにハードウェアキーを装着してソフトウェアをアクティベイトする必要があり、非常に煩雑な作業が要求されるという問題があった。
本発明は、従来欠点に鑑み、ライセンスコードや機器の管理番号の管理という煩雑な管理を行なわなくとも不正使用を未然に防止可能なソフトウェア認証装置及び画像形成装置を提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明によるソフトウェア認証装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、所定のキーコードが記憶されたハードウェアキーから前記キーコードを読み出すキーコード読出し手段と、読み出されたキーコードの真偽を判別する判別手段と、キーコードが真と判別されたときに機器にインストールされたソフトウェアをアクティベイトする認証手段を備えて構成されるソフトウェア認証装置であって、前記判別手段によりキーコードが真と判別されたときに前記ハードウェアキーに記憶されているキーコードを消去または変更するハードウェアキー無効化手段を備えている点にある。
上述した構成によれば、キーコード読出し手段により読み出されたキーコードが判別手段によって真と判別されたときにインストールされているソフトウェアがアクティベイトされるとともに、ハードウェアキー無効化手段によりハードウェアキーに記憶されているキーコードが消去または変更されるので、当該ハードウェアキーを不正目的で再使用することができなくなるのである。つまり、当該ハードウェアキーは適正に一度使用されるとキーコードが消失して再使用できなくなるので、当該ソフトウェアがインストールされる機器の管理番号等の管理を行なわなくとも他の機器に不正使用される虞が無くなり、管理コストを大きく低減することができるようになるとともに、例えばソフトウェアがプリインストールされた画像形成装置に対してその設置場所にサービスマンが赴かなくともライセンスの購入者に当該ハードウェアキーを配送するだけで済ませることも可能となるのである。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記キーコード読出し手段は、前記ハードウェアキーのセキュリティ領域に記憶されたキーコードを読み出すための第二の認証手段を備えている点にある。
上述の構成によれば、キーコードがセキュリティで保護された領域に記憶されたハードウェアキーを使用する際に、第二の認証手段により認証されない場合には当該キーコードが読出し不可能となるので、仮に未使用のハードウェアキーが不正使用目的の第三者に渡っても容易に使用されることが無くなるのである。第二の認証手段として、例えば、当該セキュリティで保護された領域にアクセスを許容するパスワード入力手段と入力されたパスワードを照合する照合手段で構成することができる。
同第三の特徴構成は、同請求項3に記載した通り、上述の第二または第三特徴構成に加えて、前記キーコードが前記ソフトウェアの管理番号または前記ソフトウェアがプリインストールされた機器の管理番号に関らず共通の値に設定されている点にある。
上述の構成によれば、ソフトウェアの管理番号に対応してキーコードを個別に管理する手間も省けるため管理コストを大きく低減することができるようになる。
本発明による画像形成装置の特徴構成は、ソフトウェアがプリインストールされ、上述の第一から第三の何れかのソフトウェア認証装置が搭載されている点にあり、このような画像形成装置によれば、種々の管理コストの低減を図りながら、不正使用を効果的に排除して、ライセンス購入者の画像形成装置にプリインストールされたソフトウェアのみを適正にアクティベイトすることができるようになる。
以上説明した通り、本発明によれば、ライセンスコードや機器の管理番号の管理という煩雑な管理を行なわなくとも不正使用を未然に防止可能なソフトウェア認証装置及び画像形成装置を提供することができるようになった。
以下に本発明による認証装置が搭載された画像形成装置を説明する。前記画像形成装置としてのデジタル複写機1は、図2に示すように、各種の複写モードを設定する複写モード設定キーや設定された複写モードで複写動作を起動するプリントキーなどが配置された操作パネル部2と、原稿載置部3にセットされた一連の原稿を順次読込んで電子データに変換する画像読取部4と、前記画像読取部4の下部に設けられ、前記画像読取部4によって電子データに変換された画像データに基づいて用紙上にトナー像を形成して出力する電子写真方式の画像形成部5と、それぞれ異なるサイズまたは種類の用紙が収容された複数の給紙カセット6(6a〜6d)及び機械左側部に設けられた手差し給紙口(図示せず)を備えて構成されている。
前記操作パネル部2は、前記画像読取部4の手前側に配置され、図3に示すように、左側に画像表示部としてのタッチパネル式のカラー液晶表示部20を備え、また右側に種々の操作入力キー群24を備えている。前記操作入力キー群24は、例えば、コピー枚数などを設定する数値入力キー21、スタートキー22、クリア/ストップキー23、カーソルキー29、リセットキー19等の複写動作の基本制御キー群と、特殊モード設定キー25等により構成されている。
前記操作パネル部2の回路8の構成は、図4に示すように、前記操作パネル部2に設けられた各種のキーやカラー液晶表示部20に対する入出力制御を実行するとともに上述の画像読取部4及び画像形成部5の制御用CPUに対して設定された複写モードデータ等を送信するCPU200と、CPU200による実行プログラムが格納されたROM210と、ワーキングエリアとして使用される不揮発性のRAM220と、複数種類の入出力回路230とが内部バスを介して接続されている。前記入出力回路230には、前記カラー液晶表示部20のドライバ回路20aに表示データを供給する表示バッファ231、前記カラー液晶表示部20の表面に形成された透明電極シートスイッチに対する入力回路232、各種のキー入力を受け付けるキーマトリクス入力回路233、前記画像読取部4と接続するスキャナインターフェース回路234、外部のパーソナルコンピュータを接続するインターフェース回路235、メディアドライバ8、ハードディスクユニット238と接続するインターフェース回路237等を備えて構成されている。尚、後述するハードウェアキー10とは、USB(Universal Serial Bus)端子7を介して接続することが可能なように構成されている。
前記デジタル複写機1に予めインストールされているソフトウェアの認証にかかる機能ブロック構成は、図1に示すように、当該デジタル複写機1に予めインストールされているソフトウェアが格納されているソフトメモリ14と、所定の第一キーコードが記憶されたハードウェアキー10から前記USB端子7を介して前記第一キーコードを読み出すキーコード読出し手段11と、前記キーコード読出し手段11によって読み出された第一キーコードの真偽を判別する判別手段12と、前記判別手段12により前記第一キーコードが真と判別されたときに前記ソフトメモリ14に格納されているソフトウェアをアクティベイトする認証手段13とを備えて構成されている。尚、前記ソフトメモリ14に格納されているソフトウェアは、例えば、圧縮PDF編集ソフト等のユーティリティソフトで、オプション契約等の後に前記認証手段13によりアクティベイトされるまでは、前記デジタル複写機のユーザによる使用が不可能なようにプロテクトされた構成となっている。また、前記ソフトメモリ14は、前記ハードディスクユニット238の所定のエリアに構成されている。
ここで、前記ハードウェアキー10は、例えば、図5に示すように、フラッシュメモリ等のメディアが適用され、前記フラッシュメモリのデータ記録領域Edに、フリーにアクセスが可能なフリーエリアEfとは別に所定の第二キーコードにより保護されたセキュリティエリアEsを設け、前記第二キーコードを入力することにより前記セキュリティエリアEsに記録されているデータを読み出すことが可能なように、または、消去することや変更することが可能なように構成されている。つまり、前記ハードウェアキー10は、前記第二キーコードにより保護されたセキュリティエリアEsに、前記第一キーコードが記録された構成となっている。また、前記ハードウェアキー10は、前記USB端子7を介して前記デジタル複写機1と接続可能なように構成されている。尚、前記データ記録領域Edは、必ずしもフリーエリアEfとセキュリティエリアEsとに分離されている必要はなく、前記データ記録領域Edの全てがセキュリティエリアEsとして構成されていてもよい。
図1に戻り、前記キーコード読出し手段11は、前記ハードウェアキー10から前記USB端子7を介して前記第一キーコードを読み出すもので、前記ハードウェアキー10のセキュリティ領域に記憶された前記第一キーコードを読み出すための第二の認証手段15と、前記第二の認証手段15により認証されたときに前記ハードウェアキー10から前記第一キーコードを読み出す読出し手段16と、所定の条件の下に前記ハードウェアキー10に記録されている前記第一キーコードを消去または変更するハードウェアキー無効化手段17とを備えて構成されている。
前記第二の認証手段15は、予めユーザに与えられている所定の第三キーコードがユーザにより前記キー入力群を介して入力されると、予め当該第二の認証手段15に記憶されている第三キーコードと前記入力された第三キーコードとを比較し、それらが一致したときに、前記読出し手段16による前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与えるように構成されている。
前記読出し手段16は、前記第二の認証手段15により前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与えられたときに、予め当該読出し手段16に記憶されている前記第二キーコードに基づいて前記ハードウェアキー10におけるセキュリティエリアEsにアクセスし、前記セキュリティエリアEsに記録されている第一キーコードを読み出すように構成されている。
前記ハードウェアキー無効化手段17は、前記読出し手段16によって前記第一キーコードが読み出された後、前記判別手段12により前記第一キーコードが真と判別されたときに、前記ハードウェアキー10に記憶されていた前記第一キーコードを消去または変更するように構成されている。
前記判別手段12は、前記読出し手段16によって読み出された第一キーコードの真偽を判別するもので、予め当該判別手段12に記憶されている第一キーコードと前記読み出された第一キーコードとを比較し、それらが一致したときに、前記読み出された第一キーコードが真であると判別するように構成されている。
前記認証手段13は、前記判別手段12により前記第一キーコードが真と判別されたときに前記ソフトメモリ14に格納されているソフトウェアをアクティベイトし、以後、前記ソフトウェアの使用が可能な状態とするように構成されている。
以下、前記デジタル複写機1に予めインストールされているソフトウェアの認証にかかる動作について図6のフローチャートに基づいて説明する。前記USB端子7に、前記ハードウェアキー10が接続されると(SA1)、前記第二の認証手段15は、前記カラー液晶表示部20に前記第三キーコードの入力をユーザに促すメッセージを表示させる(SA2)。
また、前記第二の認証手段15は、前記キー入力群21を介してユーザにより前記第三キーコードが入力されると(SA3)、前記ユーザにより入力された第三キーコードと予め記憶されている第三キーコードとを比較し(SA4)、それらが一致すれば(SA5)、前記読出し手段16による前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与える(SA6)。また、それらが一致しなければ(SA5)、前記カラー液晶表示部20にエラーメッセージを表示させる(SA7)。
前記読出し手段16は、前記第二の認証手段15により前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与えられると、予め記憶されている前記第二キーコードに基づいて前記ハードウェアキー10におけるセキュリティエリアEsにアクセスし(SA8)、前記セキュリティエリアEsに記録されている第一キーコードを読み出す(SA9)。
前記判別手段12は、前記読出し手段16によって読み出された第一キーコードと予め記憶されている第一キーコードとを比較し(SA10)、それらが一致すれば(SA11)、前記読み出された第一キーコードが真であると判別する(SA12)。また、それらが一致しなければ(SA11)、前記カラー液晶表示部20にエラーメッセージを表示させる(SA7)。
前記認証手段13は、前記判別手段12により前記第一キーコードが真と判別されたときに前記ソフトメモリ14に格納されているソフトウェアをアクティベイトし、以後、前記ソフトウェアの使用が可能な状態とする(SA13)。
また、前記ハードウェアキー無効化手段17は、前記ハードウェアキー10に記憶されていた前記第一キーコードを消去または変更し(SA14)、前記カラー液晶表示部20にソフトウェアがアクティベイトされた旨のメッセージを表示させる(SA15)。
尚、前記第一キーコードは、同一のソフトウェアに対して前記ソフトウェア毎に付加される管理番号、または、前記ソフトウェアがプリインストールされた機器に付加される管理番号に関らず共通の値に設定されることが好ましい。ソフトウェアの管理番号に対応してキーコードを個別に管理する手間も省けるため管理コストを大きく低減することができるようになる。
以下、別の実施形態について説明する。上述では、前記第二の認証手段は、ユーザにより入力された第三キーコードと予め記憶されている第三キーコードを比較し、それらが一致したときに、前記読出し手段による前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与える場合について説明したが、前記第二の認証手段は、前記第二キーコードを予め記憶しておき、ユーザにより入力される第二キーコードと前記予め記憶されている第二キーコードを比較し、それらが一致したときに、前記読出し手段による前記ハードウェアキー10からの前記第一キーコードの読み出し許可を与える構成としてもよい。
上述では、前記ハードウェアキーにフラッシュメモリを用いたUSBキーが適用されている場合について説明したが、任意のデータ書き換え可能な半導体メモリカードにより前記ハードウェアキーが構成されているものであってもよい。
上述した実施形態は、本発明の一例に過ぎず、本発明の作用効果を奏する範囲において各ブロックの具体的構成等を適宜変更設計できることは言うまでもない。
ソフトウェア認証にかかる機能ブロック構成の説明図 デジタル複写機の外観構成の説明図 操作パネル部の説明図 操作パネル部の回路構成の説明図 ハードウェアキーにおけるセキュリティエリアの説明図 ソフトウェア認証にかかる動作について説明するためのフローチャート
符号の説明
1:デジタル複写機
7:USB端子
10:ハードウェアキー
11:キーコード読出し手段
12:判別手段
13:第一の認証手段
14:ソフトメモリ
15:第二の認証手段
16:読出し手段
17:ハードウェアキー無効化手段

Claims (4)

  1. 所定のキーコードが記憶されたハードウェアキーから前記キーコードを読み出すキーコード読出し手段と、読み出されたキーコードの真偽を判別する判別手段と、キーコードが真と判別されたときに機器にインストールされたソフトウェアをアクティベイトする認証手段を備えて構成されるソフトウェア認証装置であって、
    前記判別手段によりキーコードが真と判別されたときに前記ハードウェアキーに記憶されているキーコードを消去または変更するハードウェアキー無効化手段を備えているソフトウェア認証装置。
  2. 前記キーコード読出し手段は、前記ハードウェアキーのセキュリティ領域に記憶されたキーコードを読み出すための第二の認証手段を備えている請求項1記載のソフトウェア認証装置。
  3. 前記キーコードが前記ソフトウェアの管理番号または前記ソフトウェアがプリインストールされた機器の管理番号に関らず共通の値に設定されている請求項1または2記載のソフトウェア認証装置。
  4. 前記ソフトウェアがプリインストールされ、請求項1から3の何れかに記載のソフトウェア認証装置が搭載されている画像形成装置。
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