JP2006307787A - 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 - Google Patents
電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006307787A JP2006307787A JP2005133351A JP2005133351A JP2006307787A JP 2006307787 A JP2006307787 A JP 2006307787A JP 2005133351 A JP2005133351 A JP 2005133351A JP 2005133351 A JP2005133351 A JP 2005133351A JP 2006307787 A JP2006307787 A JP 2006307787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- supercharging pressure
- internal combustion
- combustion engine
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
【解決手段】 アクセル開度AAと機関回転数NEに応じて目標過給圧を算出する(ステップ104)。過給圧PIMが目標過給圧よりも大きいと判別された場合(ステップ106でYES)には、内燃機関で発生するトルクが大きいと推定され、内燃機関で発生するトルクを抑制する必要があると判断される。この場合、MATの電動機の回生動作を実行する(ステップ108)。
【選択図】 図2
Description
また、TRC(traction control)やVSC(vehicle stability control)のような車両挙動制御に協調させて、電動機の駆動制御を行うことが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1によれば、TRCの継続の有無が予測され、その予測結果に基づいて電動機の作動継続もしくは停止が選択される。
また、車両挙動制御を具備していない車両も存在するが、このような車両が滑りやすい路面を走行する際、車両姿勢の変化を十分抑制することができない事態が生じ得る。
内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、該タービンを介して回生動作が可能な電動機と、該電動機により駆動可能なコンプレッサとを有する過給機と、
アクセル開度値もしくはアクセル開度変化量を取得するアクセル開度値取得手段と、
前記アクセル開度値取得手段により取得されたアクセル開度値もしくはアクセル開度変化量に基づいて、前記内燃機関で発生するトルクもしくはトルク変化量を推定するトルク推定手段と、
車両が低μ路を走行しており、かつ、前記トルク推定手段により推定されたトルクもしくはトルク変化量が所定値よりも大きい場合に、前記電動機による回生動作を実行する電動機制御手段とを備えたことを特徴とする。
過給圧値を検出する過給圧値検出手段と、
前記内燃機関に噴射する噴射燃料量を制御する燃料噴射量制御手段とを更に備え、
前記電動機制御手段は、前記機関回転数値と前記過給圧値もしくは前記噴射燃料量とが比例関係を有するように前記電動機による回生動作を実行するものであることを特徴とする。
内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、該タービンを介して回生動作が可能な電動機と、該電動機により駆動可能なコンプレッサとを有する過給機と、
機関回転数値を取得する機関回転数値取得手段と、
アクセル開度値もしくはアクセル開度変化量を取得するアクセル開度値取得手段と、
過給圧値を検出する過給圧値検出手段と、
車両が低μ路を走行する際に、前記機関回転数値取得手段により取得された機関回転数値と、前記アクセル開度値取得手段により取得されたアクセル開度値もしくはアクセル開度変化量とに基づいて、目標過給圧を算出する目標過給圧算出手段と、
前記過給圧値検出手段により検出された過給圧値が、前記目標過給圧算出手段により算出された目標過給圧よりも大きい場合に、前記電動機による回生動作を実行する電動機制御手段とを備えたことを特徴とする。
前記吸気バイパス通路を開閉する吸気バイパス弁と、
前記電動機による回生動作を実行する際に、前記吸気バイパス弁を開弁制御する吸気バイパス弁制御手段とを更に備えたことを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1によるシステム構成を示す図である。本実施の形態1のシステムは、電動機付き過給機(モータアシストターボチャージャ)を有するディーゼルエンジンである。
本実施の形態1のシステムは、複数の気筒2aを有するエンジン本体2を備えている。エンジン本体2には冷却水温センサ4が設けられている。図1に示すシステムにおいて、エンジン本体2は、4つの気筒2aに対応して、4つのインジェクタ6を有している。インジェクタ6は、高圧の燃料を気筒2a内に直接噴射するように構成されている。複数のインジェクタ6は、共通のコモンレール8に接続されている。コモンレール8は、サプライポンプ10を介して燃料タンク12に連通している。サプライポンプ10は、燃料タンク12から汲み上げた燃料を所定の圧力まで圧縮し、この圧縮された燃料をコモンレール8に供給するように構成されている。
コンプレッサ26aとタービン26bの間には、電動機26cである交流モータが設けられている。電動機26cは、モータコントローラ28に接続されている。モータコントローラ28にはバッテリ29が接続されている。モータコントローラ28は、バッテリ29に蓄えられた電力を電動機26cに供給するように構成されている。また、電動機26cは、排気エネルギでタービン26bを回転させることにより回生動作し、該回生動作により発電するように構成されている。モータコントローラ28は、電動機26cにより発電された電力をバッテリ29に充電するように構成されている。電動機26cの駆動軸は、上記連結軸を兼ねている。よって、コンプレッサ26aは、電動機26cにより強制的に回転駆動可能に構成されている。
排気通路40におけるタービン26bの下流には、排気ガスを浄化するための触媒42が設けられている。
ECU60の入力側には、冷却水温センサ4、過給圧センサ16、吸気温度センサ20、エアフロメータ30のほか、クランク角センサ52、アクセル開度センサ54、車輪速センサ56等が接続されている。クランク角センサ52は、図示しないクランク軸の回転角度を検出するように構成されている。アクセル開度センサ54は、図示しないアクセルペダルの開度(以下「アクセル開度」という。)AAを検出するように構成されている。車輪速センサ56は、左右の車両駆動輪にそれぞれ設けられ、各駆動輪の回転数を検出するように構成されている。
また、ECU60の出力側には、インジェクタ6、ポンプ10、モータコントローラ28、吸気バイパス弁36、EGRバルブ46等が接続されている。
ECU60は、クランク角センサ52の出力に基づいて、機関回転数NEを算出する。
ECU60は、車輪速センサ56の出力に基づいて、すなわち、左右の駆動輪の回転数差に基づいて、車両が走行する路面が低μ路が否かを判別することができる。ECU60は、後述する車両出力特性制御により、車両が低μ路を走行する際、モータコントローラ28に対し、電動機26cを回生動作もしくは駆動するように指示する。
図2は、所定のアクセル開度AAに対応する内燃機関の過給圧特性を示す図である。過給圧は燃料噴射量と関係し、燃料噴射量は内燃機関で発生するトルクと関係している。よって、図2は、内燃機関の出力特性をも示している。
図2において、参考用として波線で示すように、内燃機関がノーマルターボ(つまり、電動機を備えていない過給機)を有する場合には、低機関回転数域では過給圧が低く、ある機関回転数から過給圧が急激に立ち上がる。また、図1に示すMAT26を備えた内燃機関の場合には、図2において一点鎖線で示すように、通常制御により電動機26cを駆動することで、低機関回転数域から過給圧の立ち上がりを大きくすることができる。すなわち、MAT26を作動させることにより、低機関回転数域におけるターボラグを解消することができる。
このように過給圧が高いと、燃料噴射量が多くなり、内燃機関で発生するトルクが大きくなる。また、車両運転者によるアクセル開度操作が大きい場合には、過給圧の上昇がより大きくなるため、より大きいトルクが内燃機関で発生する。
しかし、車両挙動制御は必ずしも車両に具備されているわけではなく、車両挙動制御を伴わない車両も存在する。車両挙動制御を具備しない車両が低μ路を走行する場合に、上述のような大きいトルクが内燃機関で発生すると、走行中に車両姿勢を崩してしまう事態が生じ得る。
すなわち、本実施の形態1では、アクセル開度AAと機関回転数NEに基づいて車両で発生する過給圧を推定することで、車両で発生するトルクを推定する(図2の一点鎖線で示す)。そして、この推定したトルクが、図2の実線で示す目標値、すなわち、低μ路の走行で車両姿勢が変化しないようなトルクよりも大きい場合には、電動機26cの回生動作を実行する。電動機26cの回生動作により、過給圧が低下するため、燃料噴射量を減少させることができ、内燃機関で発生するトルクを目標値まで抑えることができる。
図3は、本実施の形態1において、ECU60が実行するルーチンを示すフローチャートである。すなわち、図3は、本実施の形態1において実行される車両出力特性制御を示すフローチャートである。
一方、ステップ100でスノーモードスイッチがONであると判別された場合には、機関回転数NE(rpm)、アクセル開度AA(%)、過給圧PIM(kPa)の値を取り込む(ステップ102)。
ステップ106で過給圧PIMが目標過給圧よりも大きいと判別された場合、つまり、内燃機関で発生するトルクを抑制する必要があると判別された場合には、ECU60からモータコントローラ28にMAT回生動作指示が出される(ステップ108)。このMAT回生動作指示により、タービン26bを介して電動機26cは回生動作する。なお、この電動機26cの回生動作により発電された電力は、モータコントローラ28を介してバッテリ29に蓄電される。電動機26cの回生動作により、過給圧が低下するため、燃料噴射量が減少せしめられる。その結果、内燃機関で発生するトルクが抑制され、低μ路の走行に最適なトルクが実現される。
また、本実施の形態1では、車両運転者によってスノーモードスイッチがON操作された場合に、車両出力特性制御を行っているが、これに限られず、車輪速センサ56により左右駆動輪の回転数差が検出された場合に、車両出力特性制御を行ってもよい。
また、本実施の形態1では、過給圧PIMと目標過給圧との比較結果に基づいて電動機26cを回生動作させているが、発生トルクと関係を有する燃料噴射量と目標燃料噴射量との比較結果に基づいて電動機26cを回生動作させてもよい。ここで、燃料噴射量は過給圧により定まるため、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
また、本実施の形態1では、クランク角センサ52の検出信号に基づいて機関回転数NEを算出しているが、機関回転数センサを用いて機関回転数NEを直接検出するシステムを用いることによっても、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
また、ECU60が、ステップ106の処理を実行することにより第1の発明における「トルク推定手段」が、ステップ106及びステップ108の処理を実行することにより第1及び第3の発明における「電動機制御手段」が、それぞれ実現されている。
次に、図4を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。本実施の形態2のシステムは、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU60に、後述する図4に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上記実施の形態1では、過給圧PIMが目標過給圧よりも大きい場合にMATの回生動作が実行される。
ところで、過給圧PIMの目標過給圧からの乖離が大きい場合には、MATの回生動作のみでは、過給圧を目標空燃比まで低下させることができない事態や、目標空燃比まで低下させるまでの時間が長くなる事態が生じ得る。この場合、低μ路走行時における車両の姿勢制御を精度良く行うことができない可能性がある。
図4は、本実施の形態2において、ECU60が実行するルーチンを示すフローチャートである。
図4に示すフローによれば、先ず、実施の形態1と同様に、ステップ106の処理まで実行する。
ステップ106で過給圧PIMが目標過給圧以下であると判別された場合には、実施の形態1と同様に、吸気バイパス弁36を開弁操作する(ステップ(110)。さらに、電動機26cが駆動されているか否かを判別する(ステップ112)。このステップ112で電動機26cが駆動されていると判別された場合には、本ルーチンを終了する。一方、電動機26cが駆動されていないと判別された場合には、電動機26cを強制駆動した後(ステップ114)、本ルーチンを終了する。
次に、ステップ122で算出された開度だけ、吸気バイパス弁36を開弁操作する(ステップ122)。
また、過給圧の目標過給圧からの乖離が大きいほど、吸気バイパス弁36の開度が大きく設定される。よって、乖離の度合に応じて、吸気バイパス弁36の開度が設定されるため、過給圧を精度良く制御することができる。
2a 気筒
4 冷却水温センサ
6 インジェクタ
8 コモンレール
10 サプライポンプ
12 燃料タンク
14 吸気マニホールド
16 過給圧センサ
18 吸気通路
20 吸気温度センサ
22 吸気絞り弁
24 インタークーラ
26 ターボチャージャ
26a コンプレッサ
26b タービン
26c 電動機
28 モータコントローラ
30 エアフロメータ
32 エアクリーナ
34 吸気バイパス通路
36 吸気バイパス弁
38 排気マニホールド
40 排気通路
42 触媒
44 EGR通路
46 EGRバルブ
48 EGRクーラ
52 クランク角センサ
54 アクセル開度センサ
55 車両重量センサ
56 車輪速センサ
Claims (5)
- 内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、該タービンを介して回生動作が可能な電動機と、該電動機により駆動可能なコンプレッサとを有する過給機と、
アクセル開度値もしくはアクセル開度変化量を取得するアクセル開度値取得手段と、
前記アクセル開度値取得手段により取得されたアクセル開度値もしくはアクセル開度変化量に基づいて、前記内燃機関で発生するトルクもしくはトルク変化量を推定するトルク推定手段と、
車両が低μ路を走行しており、かつ、前記トルク推定手段により推定されたトルクもしくはトルク変化量が所定値よりも大きい場合に、前記電動機による回生動作を実行する電動機制御手段とを備えたことを特徴とする電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置において、
機関回転数値を取得する機関回転数値取得手段と、
過給圧値を検出する過給圧値検出手段と、
前記内燃機関に噴射する噴射燃料量を制御する燃料噴射量制御手段とを更に備え、
前記電動機制御手段は、前記機関回転数値と前記過給圧値もしくは前記噴射燃料量とが比例関係を有するように前記電動機による回生動作を実行するものであることを特徴とする電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置。 - 内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、該タービンを介して回生動作が可能な電動機と、該電動機により駆動可能なコンプレッサとを有する過給機と、
機関回転数値を取得する機関回転数値取得手段と、
アクセル開度値もしくはアクセル開度変化量を取得するアクセル開度値取得手段と、
過給圧値を検出する過給圧値検出手段と、
車両が低μ路を走行する際に、前記機関回転数値取得手段により取得された機関回転数値と、前記アクセル開度値取得手段により取得されたアクセル開度値もしくはアクセル開度変化量とに基づいて、目標過給圧を算出する目標過給圧算出手段と、
前記過給圧値検出手段により検出された過給圧値が、前記目標過給圧算出手段により算出された目標過給圧よりも大きい場合に、前記電動機による回生動作を実行する電動機制御手段とを備えたことを特徴とする電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置。 - 請求項3に記載の電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置において、
前記目標過給圧算出手段は、前記機関回転数値に対して比例関係を有するように前記目標過給圧を算出するものであることを特徴とする電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置。 - 請求項1から4の何れかに記載の電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置において、
前記過給機により過給された空気の一部を前記過給機に再循環させる吸気バイパス通路と、
前記吸気バイパス通路を開閉する吸気バイパス弁と、
前記電動機による回生動作を実行する際に、前記吸気バイパス弁を開弁制御する吸気バイパス弁制御手段とを更に備えたことを特徴とする電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005133351A JP4626383B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005133351A JP4626383B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006307787A true JP2006307787A (ja) | 2006-11-09 |
JP4626383B2 JP4626383B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=37474951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005133351A Expired - Fee Related JP4626383B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4626383B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008095129A2 (en) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Turbodyne Technologies, Inc. | Generation and management of mass air flow |
WO2013042196A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 日立造船株式会社 | ターボチャージャー制御システム及び制御方法 |
JP2017122393A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
CN107299865A (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-27 | 福特环球技术公司 | 用于压缩机出口温度调节的方法和系统 |
CN109779740A (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 对用于内燃机的、电运行式增压装置进行转速调节的方法和设备 |
JP2020006914A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
WO2020122526A1 (ko) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 두산인프라코어 주식회사 | 터보 컴파운딩 시스템 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003269180A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Toyota Motor Corp | 過給圧制御装置 |
JP2005061361A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mazda Motor Corp | 電動過給機付エンジンを備えた車両の制御装置 |
JP2005083222A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
2005
- 2005-04-28 JP JP2005133351A patent/JP4626383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003269180A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Toyota Motor Corp | 過給圧制御装置 |
JP2005061361A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mazda Motor Corp | 電動過給機付エンジンを備えた車両の制御装置 |
JP2005083222A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008095129A2 (en) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Turbodyne Technologies, Inc. | Generation and management of mass air flow |
WO2008095129A3 (en) * | 2007-01-31 | 2009-03-05 | Turbodyne Technologies Inc | Generation and management of mass air flow |
KR101892427B1 (ko) * | 2011-09-20 | 2018-08-28 | 히다치 조센 가부시키가이샤 | 터보차저 제어시스템 및 제어방법 |
KR20140063664A (ko) * | 2011-09-20 | 2014-05-27 | 히다치 조센 가부시키가이샤 | 터보차저 제어시스템 및 제어방법 |
WO2013042196A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 日立造船株式会社 | ターボチャージャー制御システム及び制御方法 |
CN103782007A (zh) * | 2011-09-20 | 2014-05-07 | 日立造船株式会社 | 涡轮增压器控制系统及其控制方法 |
JP2017122393A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
CN107035554A (zh) * | 2016-01-06 | 2017-08-11 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机的控制装置 |
US10364786B2 (en) | 2016-01-06 | 2019-07-30 | Honda Motor Co., Ltd. | Controller and internal combustion engine system |
CN107299865B (zh) * | 2016-04-15 | 2021-10-01 | 福特环球技术公司 | 用于压缩机出口温度调节的方法和系统 |
CN107299865A (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-27 | 福特环球技术公司 | 用于压缩机出口温度调节的方法和系统 |
CN109779740A (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 对用于内燃机的、电运行式增压装置进行转速调节的方法和设备 |
JP2020006914A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
JP7180156B2 (ja) | 2018-07-12 | 2022-11-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
WO2020122526A1 (ko) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 두산인프라코어 주식회사 | 터보 컴파운딩 시스템 |
US11781471B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-10-10 | Doosan Infracore Co., Ltd. | Turbo-compounding system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4626383B2 (ja) | 2011-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8555615B2 (en) | Internal combustion engine exhaust gas control system and control method of internal combustion engine exhaust gas control system | |
JP5839633B2 (ja) | 排気ガス後処理システムを運転温度範囲内に保つための方法及び内燃エンジンシステム | |
JP5899104B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4626383B2 (ja) | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 | |
JP6163914B2 (ja) | ディーゼルエンジン及びその制御方法 | |
JP5075137B2 (ja) | 内燃機関のegr制御装置 | |
JP2008163794A (ja) | 内燃機関の排気再循環装置 | |
EP2634404B1 (en) | Turbocharge system | |
JP2006177171A (ja) | 電動機付き過給機の制御装置及びその制御装置を備えた自動車 | |
JP2006291894A (ja) | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 | |
JP2010090875A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP5760932B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
US8229654B2 (en) | Device for limiting output of internal combustion engine when the engine has abnormality | |
JP4013816B2 (ja) | 電動機付過給機の制御装置 | |
JP2006238700A (ja) | 車両制御装置 | |
JP4892980B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2014020227A (ja) | ウェイストゲートバルブの状態推定装置 | |
JP4487838B2 (ja) | 電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置 | |
CN111417772B (zh) | 车辆用内燃机的控制方法以及控制装置 | |
JP2011157881A (ja) | 電動機付過給機の制御装置 | |
JP7468383B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2003269180A (ja) | 過給圧制御装置 | |
JP5565378B2 (ja) | 内燃機関の制御システム | |
CN111433445B (zh) | 车辆用内燃机的控制方法以及控制装置 | |
GB2490942A (en) | Controlling an electrically driven compressor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |