JP2006307718A - 消音器の水抜き構造 - Google Patents

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芳晴 杉山
Yasuhiko Asada
泰彦 浅田
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Abstract

【課題】 アウトレットパイプの高い組み付け精度を必要とすることなく、凝縮水を消音器から容易に排除することができる消音器の水抜き構造の提供。
【解決手段】 2枚のエンドプレート3,4とシェル2で囲まれた消音器内に、排気ガスを流入させるためのインレットパイプ7と、排気ガスを排出するためのアウトレットパイプ8を設け、シェル2の底部2aからアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aに向けて傾斜した導水部9を該アウトレットパイプ8とは非接触状態で設け、シェル2の底部2aに溜まった凝縮水10を排気ガスの吸気圧力により導水部9を介してアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ導くこととした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消音器の水抜き構造に関する。
従来の消音器は、図15に示すように、シェル02内部が複数のバッフルプレート01a,01bと2枚のエンドプレート03a,03bで複数の室に仕切られており、これらの室に連通した状態でインレットパイプ01cとアウトレットパイプ01dが設けられ、排気ガス(一点鎖線矢印で図示)はインレットパイプ01cから各室を通過する間に消音作用を受けてアウトレットパイプ01dから排出される構造となっている。
また、排気ガス中の水蒸気が凝縮した凝縮水はシェル02の底部に溜まって錆や騒音の発生の原因となる。
そこで、アウトレットパイプ01dに連通した水抜き管05をシェル2の底部に向けて設け、排気ガスの吸気圧力を利用して凝縮水07を排気ガスと共に外へ排出させる技術が公知になっている(特許文献1、2参照)。
実開平1−142513号公報 実開昭60−39727号公報
しかしながら、従来の消音器の水抜き構造では、通常、水抜き管とアウトレットパイプは溶接で固定されるが、水抜き管は小径でなければ機能しないため、アウトレットパイプとの溶接作業性が悪く、大変手間が掛かるという問題点があった。
また、凝縮水はシェルの底部から水抜き管の先端位置までは溜まってしまうため、水抜き管の先端の設置高さW(図15参照)を出来るだけ小さくしたいという要求がある。
そこで、製品毎に上記高さWを高い精度で維持できるように水抜き管とアウトレットパイプを高い精度で溶接した後、これらをシェル等に対して高い精度で組み付けなければならず、大変手間が掛かって消音器の効率的な生産性を阻害しているという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、アウトレットパイプとは別体の導水部を用いてシェルの底部に溜まった凝縮水を排気ガスの吸気圧力によりアウトレットパイプの入り口側開口部へ導くことにより、簡便に凝縮水を容易に消音器底部から排除することができ、これにより消音器の効率的な生産性を実現できる消音器の水抜き構造を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、2枚のエンドプレートとシェルで囲まれた消音器内に、排気ガスを流入させるためのインレットパイプと、排気ガスを排出するためのアウトレットパイプを設け、前記シェルの底部からアウトレットパイプの入り口側開口部に向けて上方に傾斜した導水部を該アウトレットパイプとは非接触状態で設け、前記シェルの底部に溜まった凝縮水を排気ガスの吸気圧力により導水部を介してアウトレットパイプの入り口側開口部へ導くことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、2枚のエンドプレートとシェルで囲まれた消音器内に、排気ガスを流入させるためのインレットパイプと、排気ガスを排出するためのアウトレットパイプを設け、前記シェルの底部からアウトレットパイプの入り口側開口部に向けて傾斜した導水部を該アウトレットパイプとは非接触状態で設け、前記シェルの底部に溜まった凝縮水を排気ガスの吸気圧力により導水部を介してアウトレットパイプの入り口側開口部へ導くため、、凝縮水を消音器から容易に排除することができ、これにより消音器の効率的な生産性を実現できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1の消音器の水抜き構造を示す側断面図、図2は図1のS2−S2線における断面図、図3は本実施例1の導水部の正面図、図4は同右側面図、図5は本実施例1の要部拡大図であり、作用を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1、2に示すように、本実施例の消音器の水抜き構造が採用された消音器は、内部構造部材1と、シェル2と、エンドプレート3,4を主な構成としている。
内部構造部材1は、厚みが約1mm前後の金属製板材からなるバッフルプレート5,6と、厚みが約1mm前後の金属製筒状部材からなるインレットパイプ7及びアウトレットパイプ8で構成され、消音器内部が3つの室R1,R2,R3に仕切られている。
また、バッフルプレート5,6の外形は、偏平した楕円形状に形成されている。
インレットパイプ7は、エンドプレート3及びバッフルプレート5,6を貫通した状態で設けられ、一方、アウトレットパイプ8は、エンドプレート4及びバッフルプレート5,6を貫通した状態で設けられている。
また、アウトレットパイプ8の入り口側開口部8aは拡径されてラッパ状に形成されている。なお、本実施例1では、後述する排気ガスの流速を増速させるために入り口側開口部8aをラッパ状に形成したが、この限りではない。
その他、バッフルプレート5,6の略中央には、連通穴5a,6aが形成され、その略底部には連通穴5b,6bが形成されている。
シェル2は、厚みが1mm前後の金属製板材をバッフルプレート5,6及びエンドプレート3,4の一部外周を多重に巻回して形成され、その底部2aには、アウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向けて傾斜した導水部9が設けられている。
図3、4に示すように、導水部9は、厚みが1mm前後の金属製板材をプレス加工により上方に開口した略コ字型断面の舌片状に形成されており、その長手方向基端部9aはシェル2の底部2aに当接する円弧状に形成され、その長手方向中途部9bから長手方向先端部9cは斜め上方に向かって屈曲した傾斜状に形成されている。
また、導水部9の長手方向基端部9aの幅W1は、長手方向先端部9cの幅W2よりも大きく、さらに、長手方向基端部9aの両壁部9d,9dの高さW3は長手方向先端部9cの両壁部9d,9dの高さW4よりも高く形成されており、これによって、導水部9は後述する凝縮水を長手方向基端部9aから長手方向先端部9cへ集めるような形状に形成されている。
その他、導水部9の長手方向基端部9aには切欠穴9eが形成されている。
そして、長手方向先端部9cがアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aと非接触状態で近接する位置となるように導水部9の長手方向基端部9aがシェル2の底部2aに対して溶接X1(図2、図5参照)で固定されている。
従って、上記溶接X1の溶接長さを十分に確保でき、導水部9をシェル2に対して容易且つ堅固に固定できる。
次に作用を説明する。
このように構成された消音器の水抜き構造では、インレットパイプ7に排気ガスの上流側排気管(図示せず)が接続され、アウトレットパイプ8に排気ガスの下流側排気管(図示せず)が接続されることにより、図1に示すように、上流側排気管からインレットパイプ7に流入した排気ガス(一点鎖線矢印で図示)は、先ず室R3に導かれて拡張作用を受けて消音される。
次に、室R3の排気ガスは、バッフルプレート5,6の連通穴5a,6aを介して室R2、室R1の順番に流入する間に拡縮作用を受けて消音された後、アウトレットパイプ8から下流側排気管へ排出される。
ここで、排気ガス中の水分が凝縮した凝縮水が発生してシェル2の底部2aに溜まり続けると、錆や騒音が発生する虞がある。
しかしながら、本実施例1の消音器の水抜き構造では、図5に示すように、室R1からアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向かう排気ガス(一点鎖線矢印で図示)の吸気圧力によって、室R1のシェル2の底部2aに発生した凝縮水10(波線矢印で図示)を、導水部9の長手方向基端部9aから長手方向先端部9cへ導いてアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ飛散させることにより、アウトレットパイプ8に流入させて排気ガスと共に外へ排出できる。
この際、前述したように、アウトレットパイプ8の入り口側開口部8aがラッパ状に形成されていることにより、この付近における排気ガスの流れは乱れずにスムーズにアウトレットパイプ8へ流れ込んで流速が増速される上、導水部9が凝縮水10を集めるような形状に形成されるため、凝縮水10を導水部9の長手方向基端部9aから長手方向先端部9cへ導く間に増速させることができる。
また、室R2、室R3に溜まった凝縮水11は、バッフルプレート5,6のシェルの底部2aとなる付近に設けられた連通穴5b,6bを介して室R1に流入した後、導水部9の切欠穴9eを介して前述した凝縮水10と同様にアウトレットパイプ8内へ導かれる。
また、導水部9の長手方向基端部9aがシェル2の底部2aに当接しているため、従来の発明のようにシェルの底部に凝縮水が溜まる状態が続く虞がなく、凝縮水の発生の初期段階から凝縮水10,11を完全に排除できる。
次に効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1の消音器の水抜き構造にあっては、2枚のエンドプレート3,4とシェル2で囲まれた消音器内に、排気ガスを流入させるためのインレットパイプ7と、排気ガスを排出するためのアウトレットパイプ8を設け、シェル2の底部2aからアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aに向けて上方に傾斜した導水部9を該アウトレットパイプ8とは非接触状態で設け、シェル2の底部2aに溜まった凝縮水10を排気ガスの吸気圧力により導水部9を介してアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ導くため、凝縮水10を消音器から容易に排除することができ、これにより消音器の効率的な生産性を実現できる。
以下、実施例2を説明する。
本実施例2の消音器の水抜き構造では、シェル2の底部2aを内側に凹となるように加工して導水部20を形成したこと以外は実施例1と同様であるため、実施例1と同一の構成部材については同一の符号を付してその説明は省略し、相違点のみ詳述する。
図6は本発明の実施例2の消音器の水抜き構造を示す側断面図、図7は図6のS7−S7線における断面図、図8は本実施例2の要部拡大図であり、作用を説明する図である。
図6、7に示すように、本実施例2の消音器の水抜き構造では、シェル2の底部2aを内側に凹となるように加工して形成された導水部20が設けられている。
導水部20は、長手方向基端部20aから頂部20bを介した長手方向先端部20cまで緩やかな山型に形成されると共に、頂部20bはアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aと非接触状態で近接した位置に配置されている。
また、図7に示すように、導水部20の短手方向両側20dは短手方向中央部20eに比べて低く形成されている。
従って、図8に示すように、アウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向かう排気ガス(一点鎖線矢印で図示)の吸気圧力によって、室R1に溜まった凝縮水21(波線矢印で図示)を、導水部20の長手方向基端部20aから頂部20bへその流速を増速させながら移動させてアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ飛散させることにより、アウトレットパイプ8に流入させて排気ガスと共に外へ排出できる。
また、室R2、室R3に溜まった凝縮水22は、バッフルプレート5,6の連通穴5b,6bを介して室R1に流入した後、導水部20の短手方向両側20dを介して長手方向基端部側20へ流入し前述した凝縮水21と同様にアウトレットパイプ8内へ導かれる。
以上、説明したように、本実施例2の消音器の水抜き構造にあっては、シェル2の底部2aを内側に凹となるように加工して導水部20を形成したため、溶接作業は不要で、部品点数や重量を増やすことなく導水部20を容易に形成できる。
以下、実施例3を説明する。
本実施例3の消音器の水抜き構造では、バッフルプレートの底部の一部をアウトレットパイプの入り口側開口部へ向けて折り曲げるように切欠加工して導水部30を形成したこと以外は実施例1と同様であるため、実施例1と同一の構成部材については同一の符号を付してその説明は省略し、相違点のみ詳述する。
図9は本発明の実施例3の消音器の水抜き構造を示す側断面図、図10は図9のS10−S10線における断面図、図11は本実施例3の要部拡大図であり、作用を説明する図である。
図9、10に示すように、本実施例3の消音器の水抜き構造では、バッフルプレートの連通穴5a,6aに中間パイプ30が嵌挿固定されている。
また、バッフルプレート5の室R2側にアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aが配置されると共に、このバッフルプレート5の一部が略台形状の切欠穴31を形成しながらアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向けて緩やかに折り曲げるように切欠加工されることにより、舌片状の導水部32が形成されている。
なお、導水部30は、バッフルプレート5の底部に近い部位を形成して該導水部30の長手方向基端部30aを可能な限り低い位置に設けた方が好ましい。
従って、図9に示すように、上流側排気管からインレットパイプ7に流入した排気ガス(一点鎖線矢印で図示)は、先ず室R3に導かれて拡張作用を受けて消音される。
次に、室R3の排気ガスは、中間パイプ30を介して室R2に流入した後、バッフルプレート5の切欠穴31を介して室R2に流入する間に拡縮作用を受けて消音された後、アウトレットパイプ8から下流側排気管へ排出される。
この際、図11に示すように、アウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向かう排気ガス(一点鎖線矢印で図示)の吸気圧力によって、室R1に溜まった凝縮水33(波線矢印で図示)を、導水部32の長手方向基端部32aから長手方向先端部32bへその流速を増速させながら移動させてアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ飛散させることにより、アウトレットパイプ8に流入させて排気ガスと共に外へ排出できる。
また、室R2、室R3に溜まった凝縮水34は、バッフルプレート5,6の連通穴5b,6bを介して室R1に流入した後、凝縮水33と同様にアウトレットパイプ8内へ導かれる。
以上、説明したように、本実施例3の消音器の水抜き構造にあっては、バッフルプレート5の一部をアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aへ向けて折り曲げるように切欠加工して導水部32を形成したため、溶接作業を不要とし、部品点数や重量を増加させることなく、簡便な構成でもって導水部32を形成できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、図12、13に示すように、導水部20(32)の長手方向先端部20c(32b)をアウトレットパイプ8の入り口側開口部8aに挿入した状態で設けても良く、両者は別体で非接触状態であればこれらの位置関係は適宜設定できる。
また、導水部の詳細な形状については適宜設定できる。例えば、図14に示すように両壁部を省略しても良く、凝縮水の流速を集めて増速するような形状が好ましい。
本発明の実施例1の消音器の水抜き構造を示す側断面図である。 図1のS2−S2線における断面図である。 本実施例1の導水部の正面図である。 本実施例1の導水部の右側面図である。 本実施例1の要部拡大図であり、作用を説明する図である。 本発明の実施例2の消音器の水抜き構造を示す側断面図である。 図6のS7−S7線における断面図である。 本実施例2の要部拡大図であり、作用を説明する図である。 本発明の実施例3の消音器の水抜き構造を示す側断面図である。 図9のS10−S10線における断面図である。 本実施例3の要部拡大図であり、作用を説明する図である。 その他の実施例における消音器の水抜き構造を説明する図である。 その他の実施例における消音器の水抜き構造を説明する図である。 その他の実施例における消音器の水抜き構造を説明する図である。 従来の消音器の水抜き構造を説明する図である。
符号の説明
R1、R2、R3 室
1 内部構造部材
2 シェル
2a 底部
3、4 エンドプレート
5、6 バッフルプレート
5a、5b、6a、6b 連通穴
7 インレットパイプ
8 アウトレットパイプ
8a 入り口側開口部
9、20、32 導水部
9a、20a、30a 長手方向基端部
9b 長手方向中途部
9c、30c 長手方向先端部
9d 壁部
9e、31 切欠穴
10、11、21、22、33、34 凝縮水
20b 頂部
20d 短手方向両側
20e 短手方向中央部
30 中間パイプ

Claims (3)

  1. 2枚のエンドプレートとシェルで囲まれた消音器内に、排気ガスを流入させるためのインレットパイプと、排気ガスを排出するためのアウトレットパイプを設け、
    前記シェルの底部からアウトレットパイプの入り口側開口部に向けて上方に傾斜した導水部を該アウトレットパイプとは非接触状態で設け、
    前記シェルの底部に溜まった凝縮水を排気ガスの吸気圧力により導水部を介してアウトレットパイプの入り口側開口部へ導くことを特徴とする消音器の水抜き構造。
  2. 請求項1記載の消音器の水抜き構造において、
    前記導水部を、シェルの底部を内側に凹となるように加工して形成したことを特徴とする消音器の水抜き構造。
  3. 請求項1または2記載の消音器の水抜き構造において、
    前記消音器内に少なくとも1つのバッフルプレートを設け、
    前記導水部を、バッフルプレートの一部をアウトレットパイプの入り口側開口部へ向けて折り曲げるように切欠加工して形成したことを特徴とする消音器の水抜き構造。
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