JP2006306433A - 液体吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不使用時には、ノズルの吐出口を覆い内容液の固化を防止し、ノズルカバーの押圧操作にあたって、吐出口の開閉をスムーズにして操作性を高め、さらに、不用意な力がかかってもポンプが作動せず内容液が吐出しない液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】容器本体1、ポンプ機構2、カバー体4、ノズル29を具えた押下げヘッド5、およびノズルカバー6とを備えた液体吐出装置であって、カバー体は、ノズル側に窓部17を設け、反対側に溝部が設けられ、ノズル方向に延びる側壁面に、上下方向に縦長軸孔を穿設し、窓部近傍のノズル側下方に、ストッパー23が設けられており、押下げヘッドは、前記縦長軸孔に係合する軸ピンが突設されており、ノズルカバーは、押下げヘッドを覆うカバー本体部とノズル覆部とからなり、カバー本体部には、中央部に前記軸ピンに係合する軸受孔が設けられ、下方にストッパーに係合する制御用突起40が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体吐出装置、とくにノズル付押下げヘッドに吐出口を開閉するノズルカバーを取着した液体吐出装置に関するものである。
シャンプー、リンス、化粧料、液体皮膚洗浄剤、洗剤、洗剤仕上げ剤等の内容物が充填された容器に被着される液体吐出装置は、従来より知られている。
従来の液体吐出装置は、ノズル内面に内容物を付着させたまま長時間放置すると、内容物が固化し、吐出ノズル内面に固着し、ノズル孔が狭く吐出不良となったり、時には目詰りを起こすことがあった。
このような不都合をなくすため、吐出ノズルの吐出口を開閉するノズル覆部を具えたノズルカバーをノズルヘッドに取付けたものも、従来より知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
実公平6−34854号公報 特開平10−258866号公報
しかしながら、上記従来の液吐出装置は、ノズルカバーのノズル覆部が、吐出口に接触しながら上方に動くようになっていることと、ノズルカバーが充分に開かないので、操作性がよくなかった。
また、ノズルカバーを閉じるときに、吐出口の残液がかき取られ、その残液がノズルカバーのノズル覆部上方に溜められて付着し、固化することもあった。
また、搬送中や展示中、使用時の保管時等に、カバーに不用意な力がかかるとポンプが作動し、内容液が吐出することもあった。
本発明は、上記問題を解決することを課題として、不使用時には、吐出ノズルの吐出口を覆い内容液の固化を防止し、ノズルカバーの押圧操作にあたって、ノズル覆部の蓋板が吐出ノズル先端に摺接することなく、吐出口の開閉をスムーズにして操作性を高め、さらに、不用意な力がかかってもポンプが作動せず内容液が吐出しないようにした液体吐出装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、液体吐出装置として、容器本体と、容器口部にポンプ機構を取着するポンプ取付体と、該ポンプ取付体に取着されたカバー体と、ポンプ機構に連設されノズルを具えた押下げヘッド、および該押下げヘッドを覆うノズルカバーとを備えた液体吐出装置であって、前記カバー体は、内周壁と外周壁とからなり、ノズル側に窓部を設け、反対側に溝部が設けられ、内周壁のノズル方向に延びる側壁面に、上下方向に縦長軸孔を穿設し、窓部近傍のノズル側下方に、ストッパーが設けられており、押下げヘッドは、ポンプ機構のステムに嵌合され、側周壁に前記縦長軸孔に係合する軸ピンが突設されており、ノズルカバーは、押下げヘッドを覆う頂壁と側壁とを具えたカバー本体部とノズル覆部とからなり、カバー本体部の側壁には、中央部に前記軸ピンに係合する軸受孔が設けられ、下方にストッパーに係合する制御用突起が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
カバー体のストッパーと、ノズルカバーの係止部の実施例として、カバー体のストッパーは、上面を係止面とし、下方に傾斜面と移動制限部が設けられており、カバー本体部側壁のノズル側前端には、前記ストッパーの係止面に係合する係止端縁が形成され、制御用突起は、ストッパーの傾斜面と移動制限部に係合するようになっていることを特徴とする構成を採用する。
本発明の液体吐出装置は、不使用時には、吐出ノズルの吐出口を覆い内容液の固化を防止し、ノズルカバーの押圧操作にあたって、ノズル覆部が吐出ノズル先端に摺接することなく吐出口の開閉をスムーズにし、残液をかき取ることがないようにすることができた。
ノズルカバーが大きく開くので吐出ノズルとの間隔が充分にとれ、ノズルカバーが邪魔にならず操作性が優れるようになった。
搬送中や展示中、また、使用開始後の保管等に不用意な力がかかってもポンプが作動しないので、内容液が吐出せず汚染することがない。
次に、本発明の液体吐出装置について説明する。
本液体吐出装置は、シャンプー、リンス、化粧料、液体皮膚洗浄剤、洗剤、洗剤仕上げ剤等の内容物が収納されるもので、以下図面を参照して説明する。
図1〜3に示すように、本発明の液体吐出装置は、容器本体1とポンプ機構2、ポンプ取付体3とカバー体4、およびノズルを具えた押下げヘッド5とノズルカバー6とから構成されている。
容器本体1は、胴部7とねじ8を設けた容器口部9とを具えている。
ポンプ取付体3は、ポンプ機構2が収納された容器口部9のねじ8に螺合するねじ10を設けた内筒11と、上方の縮径部12に環状突起13を設けた外筒14とから形成されている。
カバー体4は、二重壁で形成され、内周壁15と外周壁16とからなっており、周壁のノズル側には、窓部17が形成され、反対側には、ノズルカバー6の揺動用の溝部18が設けられている。
内周壁15は、溝部18からノズル方向に延びる側壁面15aと、両溝部18で囲まれた後壁面とからなっており、側壁面15aには、上下方向に延びる縦長軸孔19が穿設されており、窓部17の近傍のノズル側下方には、上面を平坦な係止面20、下面を窓部17側が下がる傾斜面21とし、垂下部を移動制限部22とした鉤型状のストッパー23が設けられている。
外周壁16の内面側下方24には、ポンプ取付体3の環状突起13に係合する環状凹条25が設けられている。
押下げヘッド5は、ポンプ機構2のステム26に嵌合された頭部27と、該頭部27に連設され、先端に吐出口28を設けたノズル29とからなっている。
頭部27の側周壁には、カバー体4の内周壁15に穿設された縦長軸孔19に係合する軸ピン30が突設されており、その上方には、所定の位置にガタつき防止用のリブ31aを突設した凹部31が設けられている。
ノズルカバー6は、頭部27を覆うカバー本体部32と、該カバー本体部32に連設された、先端に蓋板33を設けたノズル覆部34とからなっている。
カバー本体部32は、ほぼ半円形の側壁35と、頂壁36とから形成され、側壁35の円形中心部には、軸ピン30が嵌挿される軸受孔37が穿孔されており、その上方には、凹部31と係合する突条38が設けられている。
側壁35のノズル側には、ストッパー23の係止面20に係合して下方への移動が阻止される係止端縁39が形成され、その下方には、ストッパー23の傾斜面21に摺動係合して移動制限部22に衝接する制御用突起40が設けられている。
ノズルカバー6は、軸ピン30、或いはストッパー23の移動制御部22を中心に廻動し、側壁35は、カバー体4の溝部18内で揺動可能となっている。
頂壁36の上面には、ノズルカバー6の廻動を容易にするため、滑り止め用の複数の突条41が設けられている。
ノズル覆部34は、ノズルカバー6を、軸ピン30を中心に廻動させ始めたときに、蓋板33が、ノズル29の吐出口28面からわずかに離間しつつ上昇するように形成されている。
次に、本発明液吐出装置の作用効果について説明する。
図1に示すように、押下げヘッド5をノズルカバー6で覆った状態では、ノズルカバー6の側壁35に設けた係止端縁39の下端面がストッパー23の係止面20に当接しているので、ノズルカバー6は、上方からの力を受けても押下げヘッド5を押圧することはできない。
したがって、ポンプが作動しないので、内容液は吐出しないようになっている。
また、ノズルカバー6の突条38は、押下げヘッド5の凹部31の端部とリブ31aとの間でリブ31aに接して位置しているので、リブ31aによって廻動が阻止され、ノズルカバー6が妄りに廻動することはない。
吐出装置の使用にあたっては、図4に示すように、ノズルカバー6をノズルの反対方向に廻動させていくと、最初は、軸ピン30を中心として廻動してノズル覆部34が上昇する。
その際、ノズル覆部34の蓋板33は、ノズル29の吐出口28面と離間し、摺接しないようになっているので、軽快に操作することができる。
次いで、さらに廻動させていくと、図5に示すように、ストッパー23の傾斜面21に沿って制御用突起40がスライドしながら滑らかに移動するので、側壁35の軸受孔37は、常時押下げヘッド5の軸ピン30に係合し、該軸ピン30が縦長軸孔19に案内されて下降し、同時に、側壁35の突条38が凹部31に係合して押下げヘッド5が押下げられる。
制御用突起40が移動制限部22に当接すると、ノズルカバー6の廻動が停止されるが、移動制限部22に沿って下降させることができるので、押下げヘッド5を所定の位置まで押下げることもできる。
したがって、ノズルカバー6の初期の廻動で、ノズル29の吐出口28を開き、さらなる廻動操作と押下げ操作で押下げヘッド5を押下げて、内容液を吐出することができる。
また、カバー本体部32の上面に複数の滑り止め用の突条41を設けたことにより一層確実にノズルカバー6を廻動させることが可能となっており、内容液の吐出をスムーズに行うことができる。
吐出ノズルを確実に覆うことが可能で、不用意な力がかかってもポンプが作動せず、しかもスムーズな作動が確保できるので、固化しやすい内容物が充填された液体吐出装置として広く利用できる。
本発明実施例の液体吐出装置の縦断側面図である。 液体吐出装置の縦断正面図である。 液体吐出装置の背面図である 液体吐出装置の最初の作動状態を示す縦断側面図である。 液体吐出装置の最終の作動状態を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 ポンプ機構
3 ポンプ取付体
4 カバー体
5 押下げヘッド
6 ノズルカバー
7 胴部
8 ねじ
9 容器口部
10 ねじ
11 内筒
12 縮径部
13 環状突起
14 外筒
15 内周壁
15a 側壁面
16 外周壁
17 窓部
18 溝部
19 縦長軸孔
20 係止面
21 傾斜面
22 移動制限部
23 ストッパー
24 下方
25 環状凹部
26 ステム
27 頭部
28 吐出口
29 ノズル
30 軸ピン
31 凹部
32 カバー本体部
33 蓋板
34 ノズル覆部
35 側壁
36 頂壁
37 軸受孔
38 突条
39 係止端縁
40 制御用突起
41 突条

Claims (2)

  1. 容器本体と、容器口部にポンプ機構を取着するポンプ取付体と、該ポンプ取付体に取着されたカバー体と、ポンプ機構に連設されノズルを具えた押下げヘッド、および該押下げヘッドを覆うノズルカバーとを備えた液体吐出装置であって、
    前記カバー体は、内周壁と外周壁とからなり、ノズル側に窓部を設け、反対側に溝部が設けられ、内周壁のノズル方向に延びる側壁面に、上下方向に縦長軸孔を穿設し、窓部近傍のノズル側下方に、ストッパーが設けられており、
    押下げヘッドは、ポンプ機構のステムに嵌合され、側周壁に前記縦長軸孔に係合する軸ピンが突設されており、
    ノズルカバーは、押下げヘッドを覆う頂壁と側壁とを具えたカバー本体部とノズル覆部とからなり、カバー本体部の側壁には、中央部に前記軸ピンに係合する軸受孔が設けられ、下方にストッパーに係合する制御用突起が設けられていることを特徴とする液体吐出装置。
  2. カバー体のストッパーは、上面を係止面とし、下方に傾斜面と移動制限部が設けられており、
    カバー本体部側壁のノズル側前端には、前記ストッパーの係止面に係合する係止端縁が形成され、
    制御用突起は、ストッパーの傾斜面と移動制限部に係合するようになっていることを特徴とする請求項1記載の液体吐出装置。
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