JP2006306429A - 収容ケース - Google Patents

収容ケース Download PDF

Info

Publication number
JP2006306429A
JP2006306429A JP2005129930A JP2005129930A JP2006306429A JP 2006306429 A JP2006306429 A JP 2006306429A JP 2005129930 A JP2005129930 A JP 2005129930A JP 2005129930 A JP2005129930 A JP 2005129930A JP 2006306429 A JP2006306429 A JP 2006306429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking member
container
lid
locking
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005129930A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720983B2 (ja
Inventor
Eikun Toshikawa
英勲 利川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIHOU KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
MEIHOU KAGAKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIHOU KAGAKU KOGYO KK filed Critical MEIHOU KAGAKU KOGYO KK
Priority to JP2005129930A priority Critical patent/JP4720983B2/ja
Publication of JP2006306429A publication Critical patent/JP2006306429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720983B2 publication Critical patent/JP4720983B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】 本発明に課題は、収容ケースの荷重が大きくなっても係止が解除し難く、荷重が大きくなるほど強く係止する係止部を有する収容ケースを提供することである。
【解決手段】 本発明は、開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、容器部の荷重によって容器部の側面に形成した係止部材が蓋部に形成した係止部材を押圧して、蓋部に形成した係止部材が前記側面の方向に加圧されるように、蓋部に形成した係止部材の当接部を傾斜させたことを特徴とする収容ケースである。
【選択図】 図5

Description

本発明は、係止部を有する収容ケースに関する。
従来の収容ケースとして、図7、8に示すような係止部を有するものが存在する。この係止部は、突片4に孔を形成し、その孔に凸部5を挿入して係止するものである。
実公昭53−11919号公報
しかし、この係止部は、収容ケースの握部を掴み、持ち上げて運ぶ際に、係止が解除して外れる恐れがあり、道具等の被収容物を収容して収容ケースの荷重が大きくなると、よりその可能性は高くなる。
そこで、本発明に目的は、収容ケースの荷重が大きくなっても係止が解除し難く、荷重が大きくなるほど強く係止する係止部を有する収容ケースを提供することである。
本発明は、開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、蓋部に形成した係止部材が、容器部の荷重によって前記側面の方向に加圧されるようにしたことを特徴とする収容ケースである。
また、本発明は、開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、容器部の荷重によって容器部の側面に形成した係止部材が蓋部に形成した係止部材を押圧して、蓋部に形成した係止部材が前記側面の方向に加圧されるように、蓋部に形成した係止部材の当接部を傾斜させたことを特徴とする収容ケースである。
本発明の収納ケースによれば、蓋部と容器部を係止する係止部は、容器部の荷重(容器の荷重と被収容物の荷重)によって、蓋部に形成した係止部材が容器部の側面の方向、すなわち、係止部材を形成した側面の方向に加圧される。荷重が大きくなるほど強く係止される。したがって、本発明は、収容ケースを持ち上げたとき、係止部が解除され難く、外れる危険性が少ないという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例として示す各図と共に説明する。
図1ないし図6は本発明の収容ケースの実施例である。図1は本実施例の蓋部1を閉じた状態の斜視図、図2は本実施例の蓋部1を開けた状態の斜視図、図3は図1の一部分解斜視図、図4は図1のA―A断面図、図5は図4から本実施例を持ち上げた状態を示す状態図、図6は係止部の一部拡大断面図である。
まず、本実施例の収容ケースBの概要を説明する。
収容ケースBは、蓋部1と容器部2から構成される。蓋部1と容器部2は蝶番部3によって連結される。蓋部1と容器部2を連結する蝶番部3によって、蓋部1は容器部2に対して回動自在に軸支され、蓋部1は開閉自在に構成される。
なお、この蓋部1と容器部2は弾性変形する材料で成形されるものである。
以下、収容ケースBを構成する蓋部1及び容器部2の各要素について説明する。
蓋部1は上面の周囲に側面を形成して構成される。
蓋部1は握部11を有する。握部11は蓋部1の上面の中央部に設けられる。この握部11は収容ケースBを持ち上げるときに使用するものである。握部11は、蓋部1に対して軸支され回動自在に取り付けられており、収容ケースBを持ち上げるときには、図3等のように蓋部1に対して垂直に起立する。また、収容ケースBを載置するときには、図1等のように蓋部1の上面に設けた扁平な凹部12に収まり、蓋部1の上面は握部11が突出しないほぼ平坦な状態になる。
蓋部1はフラップ部13を有する。フラップ部13は蓋部1の周縁の長辺中央部に形成される。このフラップ部13は、蓋部1に一体的に形成された板体である。フラップ部13は傾斜部と下垂部を有し(図4等参照)、傾斜部が蓋部1の周縁端から外方向に延び、下垂部が下方向に延びるように形成される。このフラップ部13の内面には係止部材14が形成される。
係止部材14は容器部2の係止部材24と係止部を構成する。この係止部材14は係止部材24に係止することにより、蓋部1と容器部2を係止するものである。係止部材14はフラップ部13の内面から突出する突起である。
係止部材14は当接部14aを有する。この当接部14aは容器部2の係止部材24の当接部24aと当接するものである。当接部14aは傾斜面で構成される。この傾斜面は基端側が低く、先端側が高くなる傾斜面である。容器部2との関係では、容器部2の方向、すなわち、係止部材24を形成した側面の方向に向って高くなる傾斜面である。
また、係止部材14はスライド部14bを有する。このスライド部14bは、蓋部1を閉じるとき、容器部2の切り欠き部24bに沿ってスライドするものである。スライド部14bは当接部14aの下方に形成される。スライド部14bは、フラップ部13の下端から当接部14aの下端にかけて形成される。スライド部14bは当接部14aの先端に向いて傾斜する傾斜片からなり、蓋部1を閉じるときに閉じ易くするものである。
蓋部1は引掛け部15、15´を有する。引掛け部15、15´はフラップ部13の両側に設けられる。この引掛け部15、15´は、容器部2に設けた補助止め具21、21´が収まるように蓋部1の周縁を切り欠いたもので、補助止め具21、21´に形成された爪部21aが引掛かる段部15a、15a´を有する。
蓋部1の裏面には溝部16が形成される。この溝部16は、容器部2の開口周縁に立設した立設片22が嵌り込むものである。溝部16は、蓋部1を閉めたときに蓋部1と容器部2の位置関係を制御するものである。溝16は、蓋部1を構成する側面の内面と、蓋部1の裏面に形成された立設片16aによって構成される。
次に容器部2について説明する。
容器部2は底面と側面で構成される。即ち、矩形状の底面の周囲に4つの側面を形成して構成されるものである。
容器部2は係止部材24を有する。係止部材24は係止部材14と係止部を構成し、蓋部1と容器部2を係止するものである。係止部材24は容器部2に一体的に形成されたものであり、容器部2の側面から突出するように形成される。
この係止部材24は、当接部24a、上板部24b、奥板部24cを有する。当接部24aは下方に向いて突出する板体である。また、奥板部24cは当接部24aに対して平列する板体である。
当接部24aの先端が係止部材14の当接部14aに当接し、蓋部1と容器部2を係止する。
握部11を把持して収容ケースBを持ち上げると、容器部2の荷重により、当接部24aの先端が当接部14aに当接して係止する。係止した当接部24aは、容器部2の荷重により、当接部14aの傾斜面を下方向に押圧する。当接部24aの先端が当接部14aの傾斜面を押圧すると、当接部14aに働く押圧力は、傾斜面によって容器部2の側面の方向に働く力として作用し、係止部材14を容器部2の側面に押圧する。すなわち、係止部材14は、当接部14aの基端から先端の方向に加圧される。
また、係止部材24は切り欠き部24dを有する。切り欠き部24dは、係止部材24の表面を、傾斜面が形成されるように、切り欠いたものである。この切り欠き部24dは、係止部材14のスライド部14bをスライドさせて、係止部材14を図5の位置に案内するものである。
すなわち、蓋部1を閉じるとき、係止部材14が係止部材24に接触すると、係止部材14と一体に形成されたフラップ部13が外方向に弾性変形する。蓋部1を閉じる操作が進行し、係止部材14が係止部材24に接触しない位置になると、前記外方向への変形が元に戻り、係止部材14が係止部材24の下側に位置する(図4)。この過程において、係止部材14が係止部材24に接触するとき、係止部材14のスライド部14bを外方向に案内するように切り欠き部24dは傾斜面で構成されている。
また、係止部材24は、当接部24a、上板部24b、奥板部24cによって、下方に開口する溝25を有する。容器部2の荷重により、当接部24aと当接部14aが当接すると、当接部14aの先端が溝25内方に位置し、当接部14aの先端が溝25内に収まるように構成されている。
容器部2は補助止め具21、21´を有する。補助止め具21、21´は係止部材24の両側に設けられる。補助止め具21、21´は容器部2に対して軸支されて、回動自在に設けられる。また、補助止め具21、21´の先端には爪21a、21a´が形成される。この爪21a、21a´は、蓋部1の引掛け部15、15´の段部15a、15a´に引掛けるものである。
容器部2の開口周縁には上方に向いて立設する立設片22が形成される。立設片22は蓋部1に形成された溝部16に嵌り込むものである。
容器部2の開口周縁には一対の紐掛け部23、23´が形成される。この紐掛け部23、23´には矩形状の紐掛け孔が形成されていることから、肩掛け紐(ベルト)を通して使用することができる。また、紐掛け部23、23´には、併せて、工具等を差し込んで引っ掛ける引掛孔も形成されている。
本実施例の収容ケースを持ち上げる場合について説明する。
まず、図4に載置状態を示す。
載置状態では係止部材14と係止部材24は当接していない(図4、6)。このとき、当接部14aの先端から当接部24aの先端までの距離(β)は約0.78mmである。また、当接部14aの先端から当接部24aの外側面までの距離(α)は約4.5mmである。また、係止部材14の最大垂直幅(γ)は約4.2mmである。図6のとおり、係止部材24の当接部24aは当接部14aの上方に位置しており、具体的には、当接面14aの水平幅のほぼ中央に位置している。なお、本実施例では、図4に示すとおり、容器部1の内部に収納プレートPを取り付けることもできる。
次に、図5に収容ケースBを持ち上げた状態を示す。
収容ケースBを持ち上げると、容器部2の荷重によって容器部2に形成された係止部材24の当接部24aが、係止部材14の当接部14aを押圧し、押圧された当接部14aの傾斜面の作用により、係止部材14が容器部2の側面方向に加圧される。
加圧の大きさは荷重に比例し、荷重がかかるにつれて、図5の状態のように、係止部材14が容器の側面の方向に移動し、係止部材24と接合するようになる。すなわち、係止部材14の当接部14aが、係止部材24の当接部24aの方向に移動し、当接部14aの基端と当接部24aの先端が接合するようになる。言い換えると、係止部材14が係止部材24に加圧された結果、当接部14aの基端に当接部24が位置することから、より深く係止するものである。
このような収容ケースであると、蓋部と容器部を係止する係止部において、蓋部の係止部材が、容器部の荷重(容器と被収容物による荷重)によって、容器の側面の方向(係止部材を形成した側面の方向)に加圧されるので、荷重が大きくなるほど強く係止される。したがって、収容ケースを持ち上げたとき、係止部が解除され難く、外れる危険性が少ないという効果を奏する。
なお、本実施例の係止部は、係止部材を蓋部及び容器部の外側に設けているが、内側に設けることもできる。
また、この実施例は蝶番部を設けた場合を示したが、蝶番部を設けず、二組の係止部を対向されて形成することもできる。
また、係止部の数に制限はなく、例えば、係止部を並列させることもできる。
また、この実施例の載置状態では、係止部材14と係止部材24は当接していないが(図6)、当接しても構わない。
本発明の実施例の斜視図(閉状態)。 本発明の実施例の斜視図(開状態)。 本発明の実施例の一部分解斜視図。 本発明の実施例のA―A断面図(図1)。 図4において持ち上げた状態を示す断面図。 本発明の実施例の係止部を示す拡大図。 従来の収容ケースの斜視図。 従来の収容ケースの一部拡大断面図。
符号の説明
1 蓋部
11 握部
12 凹部
13 フラップ部
14 係止部材
14a 当接部
14b スライド部
15 引掛け部
16 溝部
2 容器部
21 補助止め具
22 立設片
24 係止部材
24a 当接部

Claims (2)

  1. 開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、蓋部に形成した係止部材が容器部の荷重によって前記側面の方向に加圧されるようにしたことを特徴とする収容ケース。
  2. 開閉自在の蓋部と、被収容物を収容する容器部と、蓋部と容器部を係止する係止部を有し、係止部は蓋部に形成した係止部材と容器部の側面に形成した係止部材とが当接して係止するものであって、容器部の荷重によって容器部の側面に形成した係止部材が蓋部に形成した係止部材を押圧して、蓋部に形成した係止部材が前記側面の方向に加圧されるように、蓋部に形成した係止部材の当接部を傾斜させたことを特徴とする収容ケース。
JP2005129930A 2005-04-27 2005-04-27 収容ケース Active JP4720983B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129930A JP4720983B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 収容ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129930A JP4720983B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 収容ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006306429A true JP2006306429A (ja) 2006-11-09
JP4720983B2 JP4720983B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=37473782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005129930A Active JP4720983B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 収容ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720983B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014189279A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Inoac Corp 保管容器
JP2014189295A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Inoac Corp 保管容器
JP2015113172A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 明邦化学工業株式会社 収納容器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5311919Y2 (ja) * 1975-05-12 1978-03-31
JPH01168438U (ja) * 1988-05-17 1989-11-28
JPH0279247U (ja) * 1988-11-30 1990-06-19
JPH04102247U (ja) * 1991-02-13 1992-09-03 日進製缶有限会社 容 器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5311919Y2 (ja) * 1975-05-12 1978-03-31
JPH01168438U (ja) * 1988-05-17 1989-11-28
JPH0279247U (ja) * 1988-11-30 1990-06-19
JPH04102247U (ja) * 1991-02-13 1992-09-03 日進製缶有限会社 容 器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014189279A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Inoac Corp 保管容器
JP2014189295A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Inoac Corp 保管容器
JP2015113172A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 明邦化学工業株式会社 収納容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720983B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9597790B2 (en) Utility box with a secondary latch
JP2018039564A (ja) 保冷箱
JP4720983B2 (ja) 収容ケース
KR200255088Y1 (ko) 페이스 파우더 휴대용 콤팩트
KR20210076888A (ko) 밀봉 효과가 우수하고 개봉이 용이한 밀봉 상자
JP2007314221A (ja) ケースにおける化粧札の装着構造
JP5094638B2 (ja) 携帯型電子機器
US5957286A (en) Tool box
JP5241390B2 (ja) コンパクト容器
KR100654035B1 (ko) 손가방과 같은 휴대용 용기에서의 뚜껑잠금구조
JP4951628B2 (ja) 収納ケースのロック構造
KR200448748Y1 (ko) 콤팩트 케이스
JP4707429B2 (ja) スライド式コンパクト容器
JP2018042777A (ja) 取手付き収納ケース
JP4210984B2 (ja) 部品収納ケース
JP5294281B2 (ja) バッテリストッパーおよびそれを備えたバッテリ式フォークリフト
CN217295545U (zh) 包装箱快装锁扣结构
JP7057993B2 (ja) 蓋体及び包装容器
JP2018039562A (ja) 保冷箱
KR101030706B1 (ko) 음식물용기
JP5067797B2 (ja) コンパクト容器
JP4355139B2 (ja) 収納容器
JP3114695U (ja) 蓋付き容器
JP2023180694A (ja) ごみ容器
JP2009106460A (ja) 点眼容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110322

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4720983

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250