JP2006305704A - 切り屑除去方法 - Google Patents

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Haruhide Tsunoda
春秀 角田
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Abstract

【課題】 多種類の被加工物に対して共通に適用でき、かつ、切り屑除去の自動化が容易になる切り屑除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 機械加工後の切り屑12が付着したねじ切りまたは穴明け加工の工具11を、機械加工時における回転方向と逆の方向に回転させた状態で、取り付け金具16に取り付けられたゴム板からなり弾性変形する切り屑除去部材8表面に押し付けることにより、上記工具に付着した切り屑12を除去するものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、機械加工時にタップ、ドリル等の工具に付着した切り屑を自動で除去することができる切り屑除去方法に関するものである。
従来、機械加工時にタップ、ドリル等の工具に付着した切り屑は、作業者が機械加工の状況を監視しながら機械の運転を止めて手工具で除去しており、機械加工効率が悪化するという状況にあった。
このような状況において、例えば、特許文献1には、刃溝を有するタップやドリル等の工具に巻き付く切り屑を自動的に排除するために、タップやドリルの外周面とタップやドリルによる被加工物の切り屑が排出される排出口に近接し、タップやドリルに対して相対的に回転する切り刃を備えた切り屑排除装置が開示されている。
この切り屑排除装置は被加工物に装着し、タップやドリルの刃溝のエッジ部と切り刃との交差により切り屑を切断するものである。
特開昭54−105381号公報(第2頁、第1図−第4図)
上記特許文献1に記載の切り屑排除装置では、切り刃を被加工物に装着することが必要であり、また、被加工物の大きさ形状等に応じて装着のための手段を講じることが必要になり、多種類の切り刃を準備しておく、あるいは、被加工物に対応して切り刃の製作をすることが必要になるという問題があった。
本発明は、上記のような従来の切り屑排除装置の問題を解決するためになされたものであり、多種類の被加工物に対して共通に適用でき、かつ、切り屑除去の自動化が容易になる切り屑除去方法を提供することを目的とする。
本発明に係る切り屑除去方法は、機械加工後の切り屑が付着したねじ切りまたは穴明け加工の工具を、上記機械加工時における回転方向と逆の方向に回転させて、表面がゴムであり弾性変形する切り屑除去部材表面の上記ゴムに押し付けることにより、上記工具に付着した切り屑を除去する工程を備えたものである。
また、ねじ切りまたは穴明け機械加工の工具を工具保持具に取り付け、中心に貫通する孔を有する円錐台形状の部材を、上記円錐台形状の部材端部の外径の大きい方が上記工具保持具側となるように上記工具を上記孔に挿入して、上記工具に固定する第1の工程、上記第1の工程で得られた上記円錐台形状の部材が固定された工具で上記機械加工を実施する第2の工程、上記機械加工時の回転方向と逆の方向に上記円錐台形状の部材が固定された上記工具を回転させて上記機械加工によって上記工具に付着した切り屑に遠心力を与えて上記工具に付着した切り屑を除去する第3の工程を備えたものである。
本発明に係る切り屑除去方法によれば、多種類の被加工品に対して共通に適用できる切り屑除去装置を提供するとともに、ねじ切り加工や穴明け加工における切り屑除去の自動化を容易にすることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る切り屑除去方法の実施の形態1を説明する平面図であり、加工機械に切り屑除去装置を装着した状態を示している。図2は、図1の側面図、図3は、切り屑除去装置の装着部を拡大して示す平面図、図4は、図3の側面図である。
図1及び図2に示したように、加工機械は、回転機構を有する加工テーブル1、加工部品6を固定するためのバイス治具5、バイス治具の一方(上側)を上下動できるように支持し加工テーブル1上に固定された治具2、バイス治具5を上下方向に駆動するバイス治具駆動機構7、治具2に取り付けられた切り屑除去装置3を備えている。
図3及び図4に示したように、切り屑除去装置3は、ゴム板からなる切り屑除去部材8、切り屑除去部材8を保持する取り付け金具16、取り付け金具16に切り屑除去部材8を固定する第1の固定ボルト10を備え、取り付け金具16は第2の固定ボルト9で加工機械の治具2に取り付けられている。また、切り屑除去部材8は取り付け金具16の辺のうちの加工機械の外側に位置する2辺の少なくとも1辺から10mm程度はみ出すように取り付け金具16に固定されている。また、図1に示したように、各取り付け金具16は加工機械の加工中心から一定の距離4で加工の支障にならず、また、加工中の切削油や切り屑が付着せず、テーブル1が回転したときに回転対称の位置にあるように取り付けられている。
図3及び図4において、機械加工の後、切り屑12が付着したタップやドリル等の工具11を機械加工時の回転方向と反対の方向に回転させながら切り屑除去部材8に押し付けることにより強制的に工具11から切り屑12を離脱させることができる。
図5は、切り屑除去部材8としてゴム板を用いた場合の作用を説明するための断面図である。切り屑除去部材8として弾性力を有するゴム板を用いることにより、図5(a)に示したように、切り屑除去部材8に切り屑12が付着した工具11が押し付けられたときに、切り屑除去部材8が弾性変形するので、工具11を切り屑除去部材8に強く押し付けても工具11を破損させることがない。また、工具11の刃部を摩耗させることもない。また、図5(b)に示したように、工具11と切り屑除去部材8との接触面積(特に、刃溝内部にくい込むことによる接触面積)が増えて切り屑12が除去されやすくなる。
切り屑除去部材8のゴム板としては、ゴム板単体のものに限られるものではなく、弾性変形する薄鋼板等の板、弾性変形するワイヤブラシ、あるいは弾性変形する網板に薄板状のゴムを貼り付けたもの、ゴム板の中心層に弾性を有する金属板、金属の網板等が埋め込まれたもの等種々の材料を用いることができる。要は、切り屑除去部材8は、切り屑が付着した工具11を押し付ける面がゴムであって、工具11を押し付けた時に弾性変形する部材であればよい。
図6は、本実施の形態1の切り屑除去方法における加工動作プログロムを示すフローチャートであり、コンピュータによって、下記S1〜S3のプログラムが自動的に実行される。
機械加工のプログラムが開始されると、工具は加工の中心位置までX,Y,Z軸移動プログラムによって移動され(S1)、加工プログラムによってねじ切り加工、穴空け加工等の加工が施され(S2)、工具は、切り屑除去動作プログラムによって切り屑除去部材8の押し付け面までX,Y,Z軸移動され、加工方向と逆方向に回転された状態でY軸方向に上下され(S3)、加工終了までS1〜S3の動作プログラムが繰り返される。
本実施の形態1の切り屑除去装置によれば、多種類の被加工物に対して共通に適用できる切り屑除去装置が得られるとともに、ねじ切り加工や穴明け加工における切り屑除去の自動化が容易になる。
また、工具の移動プログラム、工具による被加工品の加工プログラム、切り屑を除去する切り屑除去動作プログラムをコンピュータに実行させることにより、切り屑除去を自動化することができる。
実施の形態2.
図7は、本発明に係る切り屑除去方法の実施の形態2を説明する側面図である。図7に示したように、本実施の形態2の切り屑除去装置14は中心に貫通する孔を有する円錐台の形状を有し、工具保持具13側における屑除去装置14端部の外径が大きくなるように工具11の先端側から工具11を屑除去装置14の孔に挿入し、切り屑除去装置14は固定ボルト15で工具11に固定される。
図8は、加工プログラム実施中における切り屑12の状態を示す側面図であり、同図に示したように、切り屑12は切り屑除去装置14円錐台の壁面に沿って押し広げられる。押し広げられた切り屑12には、機械加工後に、機械加工時の回転方向と反対方向に工具を高速逆回転(例えば、2600回転/分)することによって遠心力が加えられて切り屑12は工具から除去される。
加工プログラム(工具を加工中心へ移動し、機械加工を実施するプログラム)、切り屑除去動作プログラムをコンピュータで実行することにより、全加工工程終了までの切り屑除去を自動化することができる。
図9は、切り屑除去装置14の取り付け位置及び円錐面の傾斜角度を説明する側面図である。工具11に切り屑除去装置14を取り付ける際の、最終加工位置における切り屑除去装置14の小径側先端位置と加工部品6との距離Sは5〜15mmの範囲とすることによって逆回転による除去効果を大きくすることができる。
また、切り屑除去装置14の円錐の傾斜角度Mは、40〜70゜の範囲とすることによって切り屑12を押し広げる効果を大きくすることができる。
また、切り屑除去装置14の材料としては、鋼等の金属、工業用プラスチック等の樹脂、ゴム等を用いることができる。
本実施の形態2の切り屑除去装置によれば、多種類の被加工物に対して共通に適用できる切り屑除去装置を提供するとともに、ねじ切り加工や穴明け加工における切り屑除去の自動化が容易になる。
また、工具の移動プログラム、工具による被加工品の加工プログラム及び切り屑を除去する切り屑除去動作プログラムをコンピュータに実行させることにより、切り屑除去を自動化することができる。
本発明に係る切り屑除去装置は、機械加工時にタップ、ドリル等の工具に付着した切り屑を自動で除去することに利用できる。
本発明に係る切り屑除去方法の実施の形態1を説明する平面図である。 図1の側面図である。 切り屑除去装置の装着部を拡大して示す平面図である。 図3の側面図である。 切り屑除去部材8としてゴム板を用いた場合の作用を説明するための断面図である。 実施の形態1の切り屑除去装置を用いた加工動作プログロムを示すフローチャートである。 本発明に係る切り屑除去方法の実施の形態2を説明する側面図である。 加工プログラム実施中における切り屑12の状態を示す側面図である。 屑除去装置の取り付け位置及び円錐角度を説明する側面図である。
符号の説明
1 テーブル、2 治具、3,14 切り屑除去装置、
4 加工テーブル中心からの距離、5 バイス治具、6 加工部品、
7 バイス治具駆動機構、8 切り屑除去部材、9 第2の固定ボルト、
10 第1の固定ボルト、11 工具、12 切り屑、13 工具保持具、
15 固定ボルト、16 取り付け金具。

Claims (5)

  1. 機械加工後の切り屑が付着したねじ切りまたは穴明け加工の工具を、上記機械加工時における回転方向と逆の方向に回転させて、表面がゴムであり弾性変形する切り屑除去部材表面の上記ゴムに押し付けることにより、上記工具に付着した切り屑を除去する工程を備えたことを特徴とする切り屑除去方法。
  2. 上記工具を加工中心位置まで移動させるX,Y,Z軸移動プログラム、上記機械加工を実施する加工プログラム及び上記切り屑を除去する工程を実施する切り屑除去動作プログラムを順次コンピュータにより実行することを特徴とする請求項1記載の切り屑除去方法。
  3. ねじ切りまたは穴明け機械加工の工具を工具保持具に取り付け、中心に貫通する孔を有する円錐台形状の部材を、上記円錐台形状の部材端部の外径の大きい方が上記工具保持具側となるように上記工具を上記孔に挿入して、上記工具に固定する第1の工程、上記第1の工程で得られた上記円錐台形状の部材が固定された工具で上記機械加工を実施する第2の工程、上記機械加工時の回転方向と逆の方向に上記円錐台形状の部材が固定された上記工具を回転させて上記機械加工によって上記工具に付着した切り屑に遠心力を与えて上記工具に付着した切り屑を除去する第3の工程を備えたことを特徴とする切り屑除去方法。
  4. 上記第1の工程の後、上記工具を加工中心位置まで移動させるX,Y,Z軸移動プログラム、上記第2の工程の機械加工を実施する加工プログラム及び上記第3の工程の切り屑除去動作プログラムを順次コンピュータにより実行することを特徴とする請求項3記載の切り屑除去方法。
  5. 円錐台形状の部材の円錐の傾斜角度は、40〜70゜の範囲であることを特徴とする請求項3記載の切り屑除去方法。
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