JPH0336708A - 鉄心リアクトル - Google Patents
鉄心リアクトルInfo
- Publication number
- JPH0336708A JPH0336708A JP17215689A JP17215689A JPH0336708A JP H0336708 A JPH0336708 A JP H0336708A JP 17215689 A JP17215689 A JP 17215689A JP 17215689 A JP17215689 A JP 17215689A JP H0336708 A JPH0336708 A JP H0336708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- magnetic
- magnetic body
- rubber
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 13
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鉄心を使用した空隙を有するリアクトルに関
するものである〇 〔従来の技術〕 第２図は例えば昭和３５竿８月１０日電気書院発行「変
圧器の設計工作法」８０５頁に出ている空隙を有する鉄
心リアクトルの鉄心形状金石す。
するものである〇 〔従来の技術〕 第２図は例えば昭和３５竿８月１０日電気書院発行「変
圧器の設計工作法」８０５頁に出ている空隙を有する鉄
心リアクトルの鉄心形状金石す。
鉄心１６）ば８相リアクトル用金示し８脚構造であるが
その脚中には空隙（６１ｔ−有する。
その脚中には空隙（６１ｔ−有する。
空＠ ＋６１は通常、絶縁紙かフェノール樹脂、又はエ
ポキシ樹脂積層板を用いる。
ポキシ樹脂積層板を用いる。
この様な構造の鉄心脚上に巻ｉｔＡを施しｉｔ流を流せ
ばアンペアターンによる起磁力によって磁束を生じる。
ばアンペアターンによる起磁力によって磁束を生じる。
磁束の大きさは磁気抵抗の大きさ。
例ではｇ！、隙（６）の長さ、及びこの部分の鉄心断面
積によって決められる。磁束は鉄心脚中をそのほとんど
が通るが空隙１８１の部分にかいては空隙（６１の磁気
抵抗が高いためもれ磁束（８）を生じる。
積によって決められる。磁束は鉄心脚中をそのほとんど
が通るが空隙１８１の部分にかいては空隙（６１の磁気
抵抗が高いためもれ磁束（８）を生じる。
従来のりアクドルは以上のようＶＣ構成されているので
”！Ｒ部が絶縁紙であるとその寸法に経ｆ：変化が生じ
空隙長の変化によるインダクタンス値が変動する。また
積層板では硬いため電磁力振切により騒音が大となる。
”！Ｒ部が絶縁紙であるとその寸法に経ｆ：変化が生じ
空隙長の変化によるインダクタンス値が変動する。また
積層板では硬いため電磁力振切により騒音が大となる。
また空隙よりのもれ磁束は周囲のコイル銅線にうず電＋
５１１ｆｉすため損失金生じ効率が下がると共に過熱を
生じるという不Ａ合を生じる。
５１１ｆｉすため損失金生じ効率が下がると共に過熱を
生じるという不Ａ合を生じる。
この発明は以上のようなａ照点１に解消するためになさ
れたもので騒音を低下できると共にもれ磁束を低減しコ
イルの過熱障害のない効率の高いリアクトルを得ること
金目的とする。
れたもので騒音を低下できると共にもれ磁束を低減しコ
イルの過熱障害のない効率の高いリアクトルを得ること
金目的とする。
この発明のりアクドルは鉄心の空隙部分に空気より透磁
率が高く鉄心より透磁率の低い弾性を有する磁性体を使
用するものである。
率が高く鉄心より透磁率の低い弾性を有する磁性体を使
用するものである。
この発明におけるリアクトルの空隙に使用するゴム状の
磁性体は透磁率が鉄心より低いため空隙の役割を果たし
且つ硬度が小さいためｖｔ磁振＃を吸収し騒音を低減す
る。
磁性体は透磁率が鉄心より低いため空隙の役割を果たし
且つ硬度が小さいためｖｔ磁振＃を吸収し騒音を低減す
る。
以下この発明の一実施列について説明する。
第１図において、鉄心…の脚中にゴム状磁性体＋２１
（１−挿入し空隙とする。ゴム状ｄ性体は例えばゴム状
物質に磁性粒子を含んだものがある。
（１−挿入し空隙とする。ゴム状ｄ性体は例えばゴム状
物質に磁性粒子を含んだものがある。
この様な構造にかける通過磁束１４１は鉄心中金通ると
共に空気より透磁率の高い磁性体（！１の中を通るため
もれ磁束１Ｂ＋ ｉｊ非常に少なくなり周囲のコイルへ
の影響はほとんどなくなる。また電磁力による鉄心の振
切は磁性体（引に吸収されるため鉄心による騒音も小さ
くなる。
共に空気より透磁率の高い磁性体（！１の中を通るため
もれ磁束１Ｂ＋ ｉｊ非常に少なくなり周囲のコイルへ
の影響はほとんどなくなる。また電磁力による鉄心の振
切は磁性体（引に吸収されるため鉄心による騒音も小さ
くなる。
空隙部分として例で示した矩形状の鉄心のみならず円形
鉄心、その他の形状の鉄心もすべて含むものとする。
鉄心、その他の形状の鉄心もすべて含むものとする。
憬たリアクトルの空隙のみならずトランスで直流偏磁を
避けるために必要とする鉄心脚中の空隙も含む。
避けるために必要とする鉄心脚中の空隙も含む。
以上のようにこの発明によれば弾性を有する磁性体をリ
アクトル枠心脚の空隙部に使用したため騒音の少ない且
つもれ磁束が小さく効率の高いリアクトルが得られる。
アクトル枠心脚の空隙部に使用したため騒音の少ない且
つもれ磁束が小さく効率の高いリアクトルが得られる。
＠１図はこの発明の鉄心脚中にゴム状磁性体を挿入した
部分の構造図、第８図は従来のりアクドル鉄心の構造図
、第３図はりアクドル空隙部のもれ磁束を説明するため
の構造図である。 なか、図中、同一符号は同一、又は相当部分１に示す。
部分の構造図、第８図は従来のりアクドル鉄心の構造図
、第３図はりアクドル空隙部のもれ磁束を説明するため
の構造図である。 なか、図中、同一符号は同一、又は相当部分１に示す。
Claims (1)
- 鉄心脚に空隙を有する鉄心リアクトルにおいて、該空
隙部分に空気の透磁率より大きく且つ鉄心の透磁率より
小さい弾性を有する磁性体を挿入したことを特徴とする
鉄心リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215689A JPH0336708A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 鉄心リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215689A JPH0336708A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 鉄心リアクトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336708A true JPH0336708A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15936608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17215689A Pending JPH0336708A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 鉄心リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336708A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305704A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 切り屑除去方法 |
| WO2008087885A1 (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Hitachi Metals, Ltd. | リアクトル磁心およびリアクトル |
| JP2011155158A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Hitachi Ltd | ハイブリッド巻鉄心、及びハイブリッド変流器 |
| WO2012073246A1 (en) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | D. M. Benatav Ltd. | Magnetic core, methods of designing and constructing thereof and devices including same |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17215689A patent/JPH0336708A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305704A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 切り屑除去方法 |
| WO2008087885A1 (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Hitachi Metals, Ltd. | リアクトル磁心およびリアクトル |
| US7965163B2 (en) | 2007-01-15 | 2011-06-21 | Hitachi Metals, Ltd. | Reactor core and reactor |
| JP2011155158A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Hitachi Ltd | ハイブリッド巻鉄心、及びハイブリッド変流器 |
| WO2012073246A1 (en) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | D. M. Benatav Ltd. | Magnetic core, methods of designing and constructing thereof and devices including same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4009460A (en) | Inductor | |
| US5821844A (en) | D.C. reactor | |
| KR900001969A (ko) | 점화코일 | |
| US3878495A (en) | Magnetic core for electrical inductive apparatus | |
| US2551447A (en) | Electrodynamic speaker | |
| GB685416A (en) | Improvements in or relating to stationary electrical induction apparatus | |
| EP0341308A4 (en) | EDDY CURRENT BRAKE. | |
| JPS54119220A (en) | Magnetic head | |
| US4727273A (en) | Permanent magnet type electric motor | |
| JPH0336708A (ja) | 鉄心リアクトル | |
| US2381763A (en) | Inductive device | |
| US4491819A (en) | Magnetically biased inductor | |
| US3138774A (en) | Electrical induction apparatus with resiliently supported magnetic core | |
| JPH03236204A (ja) | 三相変圧器用鉄心 | |
| JPS62230012A (ja) | コアから成る装置 | |
| JP3305997B2 (ja) | 磁気バイアスされた誘導電磁器 | |
| JP2007281204A (ja) | 直流リアクトル | |
| JPS5796512A (en) | Inductor | |
| JPS59182514A (ja) | チヨ−クコイル用磁心 | |
| JPS5759311A (en) | Air-core type shunt reactor | |
| JPS598325Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JP2003068535A (ja) | インダクタンス部品 | |
| JP2000243616A (ja) | リングコア | |
| JPH021852Y2 (ja) | ||
| JP2656057B2 (ja) | 車両用変圧器 |