JP2006305300A - 信号処理方法および装置並びにx線ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 X線検出信号の空間分解能を高める信号処理方法および装置、並びに、そのような信号処理装置を備えたX線受光面X線CT装置を実現する。
【解決手段】 X線検出信号のフーリエ変換を求め(312)、X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求め(314)、X線検出信号のフーリエ変換と感度分布のフーリエ変換の商を求め(316)、商の逆フーリエ変換を求める(318)。検出セルは多チャンネルX線検出器の個々のチャンネルである。多チャンネルX線検出器は検出セルの2次元アレイを有する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、信号処理方法および装置並びにX線CT(Computed Tomography)装置に関し、特に、X線検出信号を処理する方法および装置、並びに、そのような信号処理装置を備えたX線CT装置に関する。
X線CT装置では、多チャンネル(channel)X線検出器を通じて収集したX線検出信号に基づいて被検体の断層像が再構成される。多チャンネルX線検出器としては検出セル(cell)の2次元アレイ(array)を持つものが使用される。個々の検出セルはシンチレータ(scintillator)とフォトダイオード(photo diode)の組み合わせによって構成される(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−349949号公報(第4−5頁、図1−3)
再構成画像の空間分解能を良くするためには、多チャンネルX線検出器の検出セルを微素子化し、X線検出信号の空間分解能を高めることが求められるが、微素子化に伴う検出セルのX線受光面積の減少により、検出感度が低下するので微素子化にも限度がある。このため、空間分解能の高い再構成画像を得ることは容易でない。
そこで、本発明の課題は、X線検出信号の空間分解能を高める信号処理方法および装置、並びに、そのような信号処理装置を備えたX線受光面X線CT装置を実現することである。
上記の課題を解決するためのひとつの観点での本発明は、X線受光面を有する検出セルのX線検出信号を処理する方法であって、X線検出信号のフーリエ変換を求め、X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求め、前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求め、前記商の逆フーリエ変換を求める、ことを特徴とする信号処理方法である。
上記の課題を解決するための他の観点での本発明は、X線受光面を有する検出セルのX線検出信号を処理する信号処理装置であって、X線検出信号のフーリエ変換を求める第1のフーリエ変換手段と、X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求める第2のフーリエ変換手段と、前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求める商計算手段と、前記商の逆フーリエ変換を求める逆フーリエ変換手段と、を具備することを特徴とする信号処理装置である。
前記検出セルが多チャンネルX線検出器の個々のチャンネルであることが、多チャンネルX線検出器のX線検出信号の空間分解能を良くする点で好ましい。
上記の課題を解決するための他の観点での本発明は、被検体を挟んで互いに対向する状態でX線源と多チャンネルX線検出器を回転させてX線検出信号を収集する信号収集手段と、収集されたX線検出信号を前処理する処理手段と、前処理された信号に基づいて被検体の断層像を再構成する再構成手段とを有するX線CT装置であって、前記処理手段は、前記多チャンネルX線検出器における個々のチャンネルを構成する検出セルのX線検出信号のフーリエ変換を求める第1のフーリエ変換手段と、X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求める第2のフーリエ変換手段と、前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求める商計算手段と、前記商の逆フーリエ変換を求める逆フーリエ変換手段と、を具備することを特徴とするX線CT装置である。
前記多チャンネルX線検出器が前記検出セルの2次元アレイを有することが、空間分解能の良いX線検出信号の2次元分布を得る点で好ましい。
本発明によれば、検出セルのX線検出信号のフーリエ変換を求め、X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求め、X線検出信号のフーリエ変換と感度分布のフーリエ変換の商を求め、商の逆フーリエ変換を求めるので、空間分解能の良いX線検出信号を得る信号処理方法および装置、並びに、そのような信号処理装置を備えたX線受光面X線CT装置を実現するこができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1にX線CT装置の模式的構成を示す。本装置は本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、X線CT装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例、および、信号処理装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。また、本装置の動作によって、信号処理方法に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本装置は、ガントリ(gantry)100、テーブル200およびオペレータコンソール(operator console)300を有する。ガントリ100は、テーブル200によって搬入される被検体10を、X線照射・検出装置110でスキャン(scan)してX線検出信号を収集し、オペレータコンソール300に入力する。オペレータコンソール300は、ガントリ100から入力されたX線検出信号に基づいて画像再構成を行い、再構成した画像をディスプレイ(display)302に表示する。
ガントリ100は、本発明における信号収集手段の一例である。オペレータコンソール300は、本発明における再構成手段の一例である。オペレータコンソール300は、画像再構成に先立って、X線検出信号について空間分解能を高めるための前処理を行う。X線検出信号の前処理については後にあらためて説明する。
オペレータコンソール300は、また、ガントリ100とテーブル200の動作を制御する。オペレータコンソール300による制御の下で、ガントリ100は所定のスキャン条件でスキャンを行い、テーブル200は所定の部位がスキャンされるように、撮影空間における被検体10の位置決めを行う。位置決めは、内蔵する位置調節機構により、天板202の高さおよびその上のクレードル(cradle)204の水平移動距離を調節することによって行われる。
天板202の高さ調節は、支柱206をベース(base)208への取付部を中心としてスイング(swing)させることによって行われる。支柱206のスイングによって、天板202は上下方向および水平方向に変位する。クレードル204は天板202上で水平方向に変位する。スキャン条件によっては、ガントリ100をチルト(tilt)させた状態でスキャンが行われる。ガントリ100のチルトは、内蔵のチルト機構によって行われる。
図2に、X線照射・検出装置110の構成を模式的に示す。同図に示すように、X線照射・検出装置110は、X線管130の焦点132から放射されたX線134をX線検出器150で検出するようになっている。X線管130は、本発明におけるX線源の一例である。X線検出器150は、本発明における多チャンネルX線検出器の一例である。
X線134は、図示しないコリメータ(collimator)で成形されてコーンビーム(cone beam)X線となっている。X線検出器150は、コーンビームX線の広がりに対応して2次元的に広がるX線入射面152を有する。X線入射面152は円筒の一部を構成するように湾曲している。円筒の中心軸は焦点132を通る。
X線照射・検出装置110は、撮影中心すなわちアイソセンタ(isocenter)Oを通る中心軸の周りを回転する。中心軸は、X線検出器150が形成する部分円筒の中心軸に平行である。
回転の中心軸の方向をz方向とし、アイソセンタOと焦点132を結ぶ方向をy方向とし、z方向およびy方向に垂直な方向をx方向とする。これらx,y,z軸はz軸を中心軸とする回転座標系の3軸となる。
図3に、X線検出器150のX線入射面152の平面図を模式的に示す。同図に示すように、X線入射面152は検出セル154がx方向とz方向に2次元的に配置されたものとなっている。すなわち、X線入射面152は検出セル154の2次元アレイとなっている。
個々の検出セル154はX線検出器150の検出チャンネルを構成する。これによって、X線検出器150は多チャンネルX線検出器となる。検出セル154は、例えばシンチレータとフォトダイオードの組み合わせによって構成される。
このようなX線検出器150のX線検出信号は、X線入射面152における検出セル154の配列に対応したサンプリング(sampling)信号となる。これらサンプリング信号をp1,p2,…,pnとすると、各検出信号は次式で与えられる。
Figure 2006305300
ここで、p(η)は入射したX線の強度であり、η方向に連続する信号である。すなわちp(η)はη方向における連続的なX線強度分布である。a(η)はη方向における検出セル154の感度分布である。なお、η方向は、x方向またはz方向である。X線強度分布p(η)および感度分布a(η)の概念を図4に示す。
すべての検出セルが同一の感度分布を持つ場合、感度分布a1(η),…,an(η)は次式で表すことができる。ここで、TηはX線強度分布のサンプリングピッチ(sampling pitch)である。
Figure 2006305300
(2)式の関係を(1)式に代入すると、検出信号pnは次式で与えられる。
Figure 2006305300
一方、X線強度分布p(η)と感度分布a(η)のコンボリューション(convoluution)は次式で与えられる。
Figure 2006305300
したがって、η=nTηでは、
Figure 2006305300
となる。
a(η)が偶数関数であることにより、
Figure 2006305300
と表すことができる。(3)式と(6)式は右辺同士が同一であるから、
Figure 2006305300
となる。
(7)式から、個々の検出セル154の検出信号pnは、X線入射面152におけるX線強度分布p(η)と検出セル154の感度分布a(η)のコンボリューションで与えられることがわかる。したがって、感度分布a(η)がわかれば、デコンボリューション(deconvolution)によってX線強度分布p(η)を求めることができる。
感度分布a(η)は、測定によって求めることができる。測定の要領を図5に示す。同図に示すように、X線134を、鉛板160に設けた孔164を通して検出セル154に入射させる。
鉛板160の厚みはX線を完全に吸収できる程度とする。孔624の大きさΔηは、検出セル154のX線入射面のη方向の大きさに比べて十分小さくする。このような鉛板160を、η方向に沿って検出セル154X線入射面の端から端まで移動させながら、各位置でX線検出信号を測定することにより、感度分布a(η)を得ることができる。
感度分布a(η)を用いて、X線強度分布p(η)は次のようにして求められる。先ず、検出信号p1,p2,…,pnについて、それぞれのフーリエ(Fourier)変換を求める。これによって、次式のようなフーリエ変換結果が、個々の検出セル154ごとに得られる。
Figure 2006305300
次に、感度分布a(η)のフーリエ変換が求められる。これによって、次式のような感度分布a(η)のフーリエ変換結果が得られる。
Figure 2006305300
次に、P(K)をA(K)で除算し、その商の逆フーリエ変換を求める。これによって、次式のように、X線強度分布p(η)が得られる。
Figure 2006305300
X線強度分布p(η)は、η方向において連続する信号であり、η方向における空間分解能が高いものである。すなわち、上記の演算により空間分解能の高いX線検出信号を得ることができる。x方向をη方向としたときは、x方向において空間分解能の高いX線検出信号を得ることができる。z方向をη方向としたときは、z方向において空間分解能の高いX線検出信号を得ることができる。x,z両方向をη方向としたときは、x,z両方向において空間分解能の高いX線検出信号を得ることができる。
このような処理が、オペレータコンソール300により、前処理として行われる。前処理を行う観点でのオペレータコンソール300の機能ブロック図を図6に示す。同図に示すオペレータコンソール300は、本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、信号処理装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。同図に示すオペレータコンソール300は、また、本発明における処理手段の一例である。
同図に示すように、オペレータコンソール300は、フーリエ変換部312で検出信号p1,…,pnをそれぞれフーリエ変換してP(K)をもとめ、フーリエ変換部314で感度分布a(η)をフーリエ変換してA(K)をもとめ、除算部316でP(K)をA(K)で除算し、その商を逆フーリエ変換部318で逆フーリエ変換する。
フーリエ変換部312は、本発明における第1のフーリエ変換手段の一例である。フーリエ変換部314は、本発明における第2のフーリエ変換手段の一例である。除算部316は、本発明における商計算手段の一例である。逆フーリエ変換部318は、本発明における逆フーリエ変換手段の一例である。
オペレータコンソール300は、このようにして得られた空間分解能の高いX線検出信号に基づいて画像再構成を行う。これによって、空間分解能の高い断層像を得ることができる。
また、このようなX線検出信号に基づいて被検体の透視像すなわちスカウト(scout)像を形成するときは、空間分解能の高いスカウト像を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の構成を示す図である。 X線照射・検出装置の構成を示す図である。 X線検出器のX線入射面の構成を示す図である。 X線強度分布p(η)および感度分布a(η)の概念を示す図である。 感度分布測定の要領を示す図である。 オペレータコンソールの機能を示すブロック図である。
符号の説明
100 ガントリ
200 テーブル
300 オペレータコンソール
110 X線照射・検出装置
130 X線管
132 焦点
134 X線
150 X線検出器
152 X線入射面
154 検出セル
312,314 フーリエ変換部
316 除算部
318 逆フーリエ変換部

Claims (8)

  1. X線受光面を有する検出セルのX線検出信号を処理する方法であって、
    X線検出信号のフーリエ変換を求め、
    X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求め、
    前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求め、
    前記商の逆フーリエ変換を求める、
    ことを特徴とする信号処理方法。
  2. 前記検出セルが多チャンネルX線検出器の個々のチャンネルである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の信号処理方法。
  3. 前記多チャンネルX線検出器が前記検出セルの2次元アレイを有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の信号処理方法。
  4. X線受光面を有する検出セルのX線検出信号を処理する信号処理装置であって、
    X線検出信号のフーリエ変換を求める第1のフーリエ変換手段と、
    X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求める第2のフーリエ変換手段と、
    前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求める商計算手段と、
    前記商の逆フーリエ変換を求める逆フーリエ変換手段と、
    を具備することを特徴とする信号処理装置。
  5. 前記検出セルが多チャンネルX線検出器の個々のチャンネルである、
    ことを特徴とする請求項4に記載の信号処理装置。
  6. 前記多チャンネルX線検出器が前記検出セルの2次元アレイを有する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の信号処理装置。
  7. 被検体を挟んで互いに対向する状態でX線源と多チャンネルX線検出器を回転させてX線検出信号を収集する信号収集手段と、収集されたX線検出信号を前処理する処理手段と、前処理された信号に基づいて被検体の断層像を再構成する再構成手段とを有するX線CT装置であって、
    前記処理手段は、
    前記多チャンネルX線検出器における個々のチャンネルを構成する検出セルのX線検出信号のフーリエ変換を求める第1のフーリエ変換手段と、
    X線受光面における検出セルの感度分布のフーリエ変換を求める第2のフーリエ変換手段と、
    前記X線検出信号のフーリエ変換と前記感度分布のフーリエ変換の商を求める商計算手段と、
    前記商の逆フーリエ変換を求める逆フーリエ変換手段と、
    を具備することを特徴とするX線CT装置。
  8. 前記多チャンネルX線検出器が前記検出セルの2次元アレイを有する、
    ことを特徴とする請求項7に記載のX線CT装置。
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