JP2006304455A - 回転電機構造 - Google Patents

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祐一 渋川
Hiroki Tanaka
大記 田中
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Abstract

【課題】ステータコアとバックプレートの接着に際し、接着剤の発生応力を小さくしてステータコアとバックプレートの接触面積の増大を防ぎ、ステータコアの小型化が可能となる回転電機構造を提供する。
【解決手段】バックプレート11と、バックプレート11に接着固定されて複数個配置されるステータコア10と、バックプレート11とステータコア10の接触面のステータコア配置方向に沿う両端部に位置し、接着剤13が充填されると共に、充填された接着剤13の少なくとも一部がバックプレート11及びステータコア10の何れにも接触せず硬化収縮可能に開放された非拘束部を備えた接着面部Aとを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転電機構造に関し、特に、ステータのコアをバックプレートに接着固定する回転電機構造に関する。
従来、ステータのコアをバックプレートに接着固定する回転電機構造が知られている。例えば、アキシャルギャップ型モータのステータにおいて、コアをバックプレートに接着固定する際、コアとバックプレートの固定面位置精度は、エアギャップの精度に大きく影響するため、高い精度が要求される。そこで、例えば、接着固定面に接着剤を充填する溝を設けて、接着面と位置出し面を区別することにより、このような要求に対応していた(特許文献1参照)。
図9は、従来のステータコアとバックプレートの接着構造を示し、(a)は説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。図9(a)に示すように、ステータコア1は、バックプレート2との接着面となる底面1aに設けた溝3に充填した接着剤4により、バックプレート2に接着固定されている。
実用新案登録第2536471号公報
しかしながら、接着固定面に設けた溝3に接着剤4を充填して、ステータコア1をバックプレート2に接着固定していたため、接着剤4が充填された溝3がバックプレート2により閉じられた閉空間となって、接着剤4は四面当たりとなっている。
つまり、図9(b)に示すように、接着剤4は、接着剤充填部分において全方向(縦断面の上下左右方向)にわたり拘束される(四面拘束)状態となり、接着剤4に作用する硬化収縮応力・熱応力による発生応力が大きくなってしまう。この発生応力の増加は、ステータコア1とバックプレート2の接触面積の増大、ひいてはステータコア1の大型化をもたらすことになる。
この発明の目的は、ステータコアとバックプレートの接着に際し、接着剤の発生応力を小さくしてステータコアとバックプレートの接触面積の増大を防ぎ、ステータコアの小型化が可能となる回転電機構造を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る回転電機構造は、バックプレートと、前記バックプレートに接着固定されて複数個配置されるステータコアと、前記バックプレートと前記ステータコアの接触面のステータコア配置方向に沿う両端部に位置し、接着剤が充填されると共に、充填された接着剤の少なくとも一部が前記バックプレート及び前記ステータコアの何れにも接触せず硬化収縮可能に開放された非拘束部を備えた接着面部とを有している。
この発明によれば、バックプレートとバックプレートに接着固定されて複数個配置されるステータコアの接触面の、ステータコア配置方向に沿う両端部に位置して、接着面部が形成され、接着剤が充填された接着面部は、充填された接着剤の少なくとも一部がバックプレート及びステータコアの何れにも接触せず硬化収縮可能に開放された非拘束部を備えている。このため、ステータコアとバックプレートの接着に際し、接着剤の発生応力を小さくしてステータコアとバックプレートの接触面積の増大を防ぎ、ステータコアの小型化が可能となる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る回転電機のステータコアとバックプレートの接着構造を示し、(a)は斜視説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。図1(a)に示すように、回転電機であるアキシャルギャップ型モータのステータコア10は、略柱状体からなり、バックプレート11の表面に複数個が略等間隔離間して接着固定されている。このステータコア10とバックプレート11の固定面位置精度は、ステータコア10とロータ(図示しない)の間に形成するエアギャップの精度に大きく影響するため、高い精度が要求される。
バックプレート11との接着面となる、ステータコア10の底面10aには、ステータコア10の配置方向、即ち、ロータの回転方向と略直交する2辺側に、底面10aの外縁部を切り取ったように底面10aより一段低くなった平面からなる、段差部12を有している。この段差部12により、ステータコア10をバックプレート11に設置した際、バックプレート11との間に、ステータコア10の側面側、即ち外側に開口し、バックプレート11と底面10aとステータコア10内部の3つの面に囲まれた、上記2辺全域に渡る横向き溝状の空間を形成する。
両段差部12,12に、例えば、熱硬化性の接着剤13を塗布し充填することにより、バックプレート11とバックプレート11の表面に載置したステータコア10を、接着剤13によって接着固定することができる。この接着固定時、接着剤13は、バックプレート11と底面10aとステータコア10内部に接触する接着部分において、拘束(三面拘束)状態となるが、外側開口部分では、拘束されない非拘束状態となる((b)参照)。
なお、熱硬化性の接着剤13の場合、硬化時には、例えば、硬化収縮応力及び熱応力が、接着使用時には、例えば、硬化収縮応力及び熱応力に加えて外力や吸水等による膨張時の応力が、接着剤13に作用することになる。
図2は、熱硬化性接着剤に働く応力について示し、(a)は非拘束時の説明図、(b)は拘束時の説明図である。図2に示すように、熱硬化性の接着剤13に応力が働いた場合、接着剤13に非拘束部があれば((a)参照)、非拘束部が応力に対応して変形(体積縮小変形)することにより応力が緩和されるが、接着剤13に非拘束部が無く全て拘束部分であると((b)参照)、拘束部分は応力に対応して変形することができないので変形によって応力が緩和されることはない。
つまり、ステータコア10のバックプレート11との接触面である底面10aは、対向する一対の辺側に段差部12が形成されて、両段差部12,12の間が段差部12より一段高い、段付き構造を有しており、外縁部の段差部12からなる接着面部Aと、中央部の底面10aからなる接触面部Bの、2つの機能区分を有することになる(図1(a)参照)。そして、接着面部Aに充填された接着剤13は、ステータコア10をバックプレート11に接着した際、三面拘束として、一面の外部に開放された非拘束部を確保している(図1(b)参照)。これにより、接着剤13が四面当たり(図2(b)参照)から三面当たり(図1(b)参照)になる分、接着剤13内部の発生応力を低減することができる。
また、ステータコア10をバックプレート11に接着する接着剤13が充填される接着面部Aを、ステータコア10の底面外側に配置したことにより、モータ作動時の発生トルクによるモーメントに起因してステータコア10に発生する応力も、低減することができる。
図3は、ステータコアに発生する応力を示し、(a)はこの発明に係るステータコアにおける概念説明図、(b)は従来のステータコアにおける概念説明図である。図3に示すように、モータ作動時の発生トルクにより、ステータコア10にモーメント(図中、白抜き矢印参照)が発生するが、ステータコア10は、接着面部Aを底面外側に配置した((a)参照)ので、接着面部Aを底面略中央に有する従来のステータコア1((b)参照)に比べ、モーメントに起因する発生応力をより低減することができる。よって、ステータコア10とバックプレート11の接触面積を小さくすることができるので、ステータコア10の小型軽量化が可能になる。
図4は、図1のステータコアの他の例を示す斜視説明図である。図4に示すように、ステータコア15は、モータ作動時の発生トルクによるモーメント(図中、白抜き矢印参照)が作用する側面の下端略中央に、底面15aから接着剤13の厚み(高さ)、即ち、段差部12の段差に相当する長さ分突出して、先端が底面15aの延長上に位置する、柱部16を有している。この柱部16により、接着面部Aにおいて、モーメントの作用によりステータコア15が倒れ込むのを防止することができる。なお、柱部16は、底面15aの一方側の接着面部Aに限らず、両側の接着面部Aに設けても良い。
図5は、図1の段差部をバックプレートに設けた例を示す説明図である。図5に示すように、段差部12を、ステータコア10ではなくバックプレート11に設けても良い。その他の構成及び作用は、段差部12をステータコア10に設けた場合と同様である。
ステータコア20は、ステータコア10とは異なり段差部12が設けられておらず、単一平面からなる底面20aを有しており、バックプレート21は、ステータコア20との接触面となる上面が、ステータコア10の段差部12に相当する段差を有するように、両側が一段低くなった段差部22,22となる段付き構造を有している。従って、バックプレート21の、両段差部22,22のステータコア10対応部分が接着面部Aとなり、両段差部22,22の間の上面が接触面部Bとなって、接着面部Aとなる両段差部22,22に接着剤13が塗布充填される。
そして、接着面部Aに充填された接着剤13は、ステータコア20をバックプレート21に接着した際、ステータコア20の側面下方が外部に開放された非拘束部となり、三面拘束として非拘束部が確保される。
このように、ステータコア20より強度のあるバックプレート21に段差部22を設けたため、ステータコア20に応力が集中することが無くなり、ステータコア20の小型・軽量化を可能としながら、上述した、接着剤13内部の発生応力の低減、及び発生トルクの作用によるモーメントに起因してステータコア20に発生する応力も低減することができる。
図6は、図5の段差部における他の例を示す説明図である。図6に示すように、接着剤13が塗布充填される両段差部22,22の、ステータコア20をバックプレート21に接着した際、外部に開放された非拘束部となるステータコア20の側面下方に対向する部分に、例えば、接着剤13に非拘束部を形成する非拘束部形成部材23をコーティングする。つまり、接触面部Bと各段差部22を連絡する段差壁に、非拘束部形成部材23として、例えば、ポリ四ふっ化エチレンをコーティングして、接着面部Aに充填した接着剤13の段差壁接触面を非拘束部としている。
これにより、接着面部Aに充填した接着剤13は、ステータコア20の底面20aとバックプレート21の段差面22の二面当たり(図2(a)参照)とすることができるので、更なる応力低減が可能となる。なお、接着面部Aに接着剤を塗布充填する際、非拘束部形成部材23を設けたことで2面コーティングでは無く1面のみのコーティングで済むため、コスト低減も可能になる。
図7は、接触面部にスペーサを配置した状態を示し、(a)は配置説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。図7に示すように、ステータコアとバックプレートは、何れにも段差部が設けられておらず、その接触面には、スペーサ24が配置されている。つまり、接触面同士が単一平面からなる、例えば、ステータコア20とバックプレート11の間に、接着面部Aに充填される接着剤13の厚み(高さ)に相当する厚みのスペーサ24を介して、ステータコア20とバックプレート11を接着している。
スペーサ24は、線膨張係数が、少なくともステータコアより大きい部材からなり、このスペーサ24を利用することにより、接着剤硬化時に接着剤13に作用する応力(特に、熱応力)を低減することが可能になる。この線膨張係数は、ステータコアより大きく接着剤13より小さい(ステータコア<スペーサ≦接着剤)ことが望ましい。なお、接着剤13は、ぬれ性や表面性状により収縮状態が変化するため、接着剤硬化後の位置精度を求めることは非常に困難であるが、スペーサ24の場合は、形状が固定しており線膨張係数も明らかとなっていることから、位置の把握が可能である。そのため、エアギャップを高精度に管理することができ、モータの性能向上に寄与することができる。
図8は、接着面部の他の例を示し、(a)は複数の溝を設けた状態の説明図、(b)は複数のディンプルを設けた状態の説明図である。図8(a)に示すように、ステータコア25は、バックプレート11に接触する底面25aの外縁部側に、段差部12(図1参照)と同様に、ステータコア10の配置方向、即ち、ロータの回転方向と略直交して配置され、バックプレート11側に開口する複数の溝26を有している。各溝26に、接着剤13を塗布し充填することにより、ステータコア25の底面25aの両端外側に、ステータコア25をバックプレート11に接着するための接着面部Aが形成される。
また、図8(b)に示すように、溝26の代わりに、バックプレート11側に開口する半球状凹部からなる複数のディンプル27を設けても良い。
このように、上記例では、ステータコア25の底面25aに、段差部12に代えて、複数の溝26を配置した領域或いは複数のディンプル27を配置した領域を設けている。その他の構成及び作用は、段差部12をステータコア10に設けた場合と同様である。
上述したように、複数の溝26を設けたことにより、段差部12を設けた場合に比べ、複数の溝26によって形成される接着面部Aとしての面積は変わらずに、個々の溝26の開口部幅からなる接着剤13の接着面積は狭くなるため、ステータコア10の配置方向、即ち、ロータの回転方向の熱応力を小さくすることが可能になり、接着強度を向上させることができる。よって、接着面を縮小することができ、ステータコア25の小型軽量化、更に、モータの小型軽量化が可能になる。
また、複数のディンプル27を設けたことにより、複数の溝26を設けた場合と同様な効果が得られると共に、例えば、冷間加工方法の一つであるショットピーニングにより複数のディンプル27を形成することができるので、溝加工の場合に比べ安価な方法で加工することができる。
このように、この発明によれば、バックプレートとバックプレートに接着固定されて複数個配置されるステータコアの接触面の、ステータコア配置方向に沿う両端部に位置して、接着面部が形成され、接着剤が充填された接着面部は、充填された接着剤の少なくとも一部がバックプレート及びステータコアの何れにも接触せず硬化収縮可能に開放された非拘束部を備えているので、ステータコアとバックプレートの接着に際し、接着剤の発生応力を小さくしてステータコアとバックプレートの接触面積の増大を防ぎ、ステータコアの小型軽量化、更に、回転電機の小型軽量化が可能になる。
この発明の一実施の形態に係る回転電機のステータコアとバックプレートの接着構造を示し、(a)は斜視説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。 熱硬化性接着剤に働く応力について示し、(a)は非拘束時の説明図、(b)は拘束時の説明図である。 ステータコアに発生する応力を示し、(a)はこの発明に係るステータコアにおける概念説明図、(b)は従来のステータコアにおける概念説明図である。 図1のステータコアの他の例を示す斜視説明図である。 図1の段差部をバックプレートに設けた例を示す説明図である。 図5の段差部における他の例を示す説明図である。 接触面部にスペーサを配置した状態を示し、(a)は配置説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。 接着面部の他の例を示し、(a)は複数の溝を設けた状態の説明図、(b)は複数のディンプルを設けた状態の説明図である。 従来のステータコアとバックプレートの接着構造を示し、(a)は説明図、(b)は接着剤に働く応力の説明図である。
符号の説明
10,15,20,25 ステータコア
11,21 バックプレート
10a,15a,20a,25a 底面
12,22 段差部
13 接着剤
16 柱部
23 非拘束部形成部材
24 スペーサ
26 溝
27 ディンプル
A 接着面部
B 接触面部

Claims (5)

  1. バックプレートと、
    前記バックプレートに接着固定されて複数個配置されるステータコアと、
    前記バックプレートと前記ステータコアの接触面のステータコア配置方向に沿う両端部に位置し、接着剤が充填されると共に、充填された接着剤の少なくとも一部が前記バックプレート及び前記ステータコアの何れにも接触せず硬化収縮可能に開放された非拘束部を備えた接着面部と
    を有する回転電機構造。
  2. 前記接着面部は、前記バックプレート或いは前記ステータコアの何れか一方に、前記バックプレートと前記ステータコアの接触面から一段下がって形成され、前記非拘束部を前記ステータコアの側面側に有する段差面からなる請求項1に記載の回転電機構造。
  3. 前記段差面を形成する段差壁に、前記接着剤に非拘束部を形成する非拘束部形成部材をコーティングした請求項2に記載の回転電機構造。
  4. 前記バックプレートと前記ステータコアの接触面に、線膨張係数がステータコア形成部材より大きなスペーサを介在させて、前記接着面部を形成する請求項1から3のいずれか一項に記載の回転電機構造。
  5. 前記ステータコアは、回転電機作動時の発生トルクによるモーメントが作用する側面の下端に、前記接着面部に充填された接着剤の厚みに相当する長さ分突出した柱部を有する請求項1から4のいずれか一項に記載の回転電機構造。

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