JP2006303603A - モニタ制御装置、モニタ制御方法、プログラムおよびモニタシステム - Google Patents

モニタ制御装置、モニタ制御方法、プログラムおよびモニタシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 電源がオンになった後に行われるモニタとの接続確立に伴うユーザの負担を軽減できるモニタシステムを提供する。
【解決手段】 コントローラ12は、その電源をオフにするときに、接続中のモニタM1〜MnのモニタIDを記憶する。その後、コントローラ12の電源がオンになると、上記記憶したモニタIDを基に、モニタM1〜Mnとの間の接続を自動的に復帰する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のモニタを制御するモニタ制御装置、モニタ制御方法、プログラムおよびモニタシステムに関する。
例えば、放送局などには、様々な映像信号をそれぞれ表示する複数のモニタが設置されている。
管理者は、モニタ制御装置を操作して、上記複数のモニタのうち、所定のモニタと接続を確立し、当該接続を確立したモニタに対する映像信号の切り換え処理、当該映像信号の画質調整処理などの制御を行う。
上述した従来のシステムでは、モニタ制御装置の電源がオフにされ、その後、電源がオンになると、ユーザは再びモニタ制御装置を操作して、所定のモニタとの間の接続を確立する。
しかしながら、上述した従来のシステムでは、電源がオンになった後に、ユーザは再びモニタ制御装置を操作して所定のモニタと接続を確立する必要があり、手間がかかる。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するために、電源がオンになった後に行われるモニタとの接続確立に伴うユーザの負担を軽減できるモニタ制御装置、モニタ制御方法、プログラムおよびモニタシステムを提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するため、第1の観点の発明のモニタ制御装置は、複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うモニタ制御装置であって、接続が確立された前記モニタとの間でデータ通信を行うインタフェースと、メモリと、前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御し、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにし、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する制御回路とを有する。
第2の観点の発明のモニタ制御方法は、複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うモニタ制御方法であって、前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御する第1の工程と、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにする第2の工程と、前記第2の工程に続いて、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する第3の工程とを有する。
第3の観点の発明のプログラムは、複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うコンピュータが実行するプログラムであって、前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御する第1の手順と、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにする第2の手順と、前記第2の手順に続いて、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する第3の手順とを前記コンピュータに実行させる。
第4の観点の発明のモニタシステムは、複数のモニタと、前記モニタを管理するモニタ制御装置とを有するモニタシステムであって、前記モニタ制御装置は、接続が確立された前記モニタとの間でデータ通信を行うインタフェースと、メモリと、前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御し、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにし、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する制御回路とを有する。
本発明によれば、電源がオンになった後に行われるモニタとの接続確立に伴うユーザの負担を軽減できるモニタ制御装置、モニタ制御方法、プログラムおよびモニタシステムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係わるモニタシステムについて説明する。
先ず、本実施形態の構成要素と、本発明の構成要素との対応関係を説明する。
図1に示すモニタM1〜Mnが本発明のモニタの一例である。
コントローラ12が本発明のモニタ制御装置の一例である。
また、モニタIDが本発明のモニタ識別データである。
図3に示すインタフェース31が本発明のインタフェースの一例であり、メモリ34が本発明のメモリの一例であり、制御回路35が本発明の制御回路の一例である。
また、操作部33が本発明の操作手段の一例である。
また、図3に示すプログラムPRGが本発明のプログラムの一例である。
図1は、本発明の実施形態に係わるモニタシステム1の全体構成図である。
図1に示すように、モニタシステム1は、ネットワーク10を介して、n個のモニタM1〜Mnと、コントローラ12とが接続されている。
モニタシステム1は、例えば、放送局などに設置される。
なお、本実施形態において、モニタMの数は、1以上であれば任意である。
また、ネットワーク10は、例えば、イーサネット(商標)などのLAN(Local Area Network)である。
モニタシステム1では、コントローラ12が、ネットワーク10を介して、モニタM1〜Mnの表示制御を行う。
[モニタM1〜Mn]
図2は、図1に示すモニタM1の構成図である。
モニタM2〜Mnは、モニタM1と同じ構成を有している。
図2に示すように、モニタM1は、例えば、インタフェース21、ディスプレイ22、操作部23、インタフェース24、メモリ25および制御回路26を有する。
図2に示すモニタM1の各構成要素は、データ線20を介して接続されている。
インタフェース21は、複数の映像信号Sを入力する。
ディスプレイ22は、インタフェース21が入力した複数の映像信号Sのうち、制御回路26によって選択された映像信号Sの画像を表示する。
操作部23は、ユーザの操作に応じた操作信号を制御回路26に出力する。
インタフェース24は、ネットワーク10を介してコントローラ12と通信を行う。
メモリ25は、制御回路26の処理に用いられるプログラムおよびデータを記憶する。
メモリ25は、例えば、インタフェース21を介してコントローラ12から入力した制御データCNTを記憶する。
なお、制御データCNTは、ユーザによる操作部23の操作によっても更新される。
なお、各モニタM1〜Mnには、固有のモニタIDが割り当たれている。
メモリ25は、モニタIDを記憶する。
制御回路26は、メモリ25に記憶された制御データCNTを基に、インタフェース24を介して入力した複数の映像信号Sのうち、ディスプレイ22の表示に用いる映像信号Sを選択する。
制御回路26は、選択した映像信号Sを、メモリ25から読み出した制御データCNTを基に調整する。
具体的には、制御回路26は、選択した映像信号Sのフェーズ、クロマ、明るさ、コントラストなどを調整し、調整後の映像信号Sに応じた映像をディスプレイ22に表示する。
すなわち、モニタM1がディスプレイ22に表示する映像は、コントローラ12によって制御(調整)される。
制御回路26は、ネットワーク10を介してインタフェース24から、参加通知信号PNを受信すると、インタフェース24を介して、参加要求信号PRをネットワーク10に送信する。
なお、制御回路26は、モニタM1の電源がオンの場合に上記参加要求信号PRをネットワーク10に送信する。
[コントローラ12]
図3は、図1に示すコントローラ12の構成図である。
図3に示すように、コントローラ12は、インタフェース31、ディスプレイ32、操作部33、メモリ34および制御回路35を有する。
コントローラ12の構成要素は、データ線30を介して接続されている。
インタフェース31は、ネットワーク10を介して、モニタM1〜Mnと通信を行う。
ディスプレイ32は、図4に示すように、コントローラ12の筐体の正面側に配設されている。
操作部33は、図4に示すように、ファンクションボタン43、メニュー操作ボタン44、画質調整つまみ45、テンキー46、LED47、ボタンSINGLE,GROUP,ALLなどを有し、ユーザの操作に応じた操作信号を制御回路35に出力する。
メモリ34は、制御回路35の処理を規定するプログラムPRG、制御回路35の処理用いられる管理データDATAなどを記憶する。
メモリ34は、例えば、不揮発性メモリである。
制御回路35は、メモリ34に記憶されたプログラムPRGを実行し、本実施形態で説明するコントローラ12の処理を制御する。
[第1の動作例]
以下、図1に示すモニタシステム1のコントローラ12によるモニタM1〜Mnの調整動作を説明する。
図5は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST1:
図3に示すコントローラ12の制御回路35は、操作部33を介して、モニタ選択指示を入力したか否かを判断する。
本実施形態において、上記モニタ選択指示は、例えば、ユーザが、図4に示すボタンSINGLE,GROUP,ALLと、テンキー46とを操作することで発生する。
例えば、ユーザがボタンSINGLEを操作すると、LED47のうち、SIGLEに対応するLEDが点灯する。この状態で、ユーザがテンキー46を用いて、モニタM1〜Mnの1つの番号を入力することで、当該入力された1つの番号のモニタM1〜Mnを指定したモニタ選択指示が発生する。
また、例えば、ユーザがボタンGROUPを操作すると、LED47のうち、GROUPに対応するLEDが点灯する。この状態で、ユーザがテンキー46を用いて、モニタM1〜Mnの複数の番号を入力することで、当該入力された複数の番号のモニタM1〜Mnをグループとして指定したモニタ選択指示が発生する。
また、例えば、ユーザがボタンALLを操作すると、LED47のうち、ALLに対応するLEDが点灯し、ALLを示すモニタ選択指示が発生する。
ステップST2:
制御回路35は、ステップST1で入力したモニタ選択指示によって指定されたモニタM1〜Mnとの間で、ネットワーク10を介して、お互いのIP(Internet Protocol)アドレスを交換する。
これより、コントローラ12と、上記指定されたモニタM1〜Mnとの間でのネットワーク10を介した接続が確立する。
そして、制御回路35は、接続中のモニタM1〜MnのモニタIDをメモリ34に書き込む。
ステップST3:
制御回路35は、操作部33からモニタ調整指示を入力したか否かを判断し、入力したと判断するとステップST4に進む。
本実施形態では、ユーザが図4に示す画質調整つまみ45などを操作することで、上記モニタ調整指示が発生する。
ステップST4:
制御回路35は、ステップST3で入力したモニタ調整指示に応じた制御データCNTを生成し、図4に示すインタフェース31からネットワーク10を介して、ステップST2で接続を確立したモニタM1〜Mnに制御データCNTを送信する。
図2に示すモニタM1〜Mnは、インタフェース24で上記制御データCNTを入力し、これをメモリ25に書き込む。
その後、制御回路26は、ディスプレイ22に表示する映像信号Cの画質を、メモリ25から読み出した制御データCNTを基に調整する。
本実施形態において、ステップST1でボタンGROUP,ALLが操作された場合には、複数のモニタM1〜Mnに制御データCNTが送信され、これらが一括して制御される。
[第2の動作例]
以下、コントローラ12の電源オン時の動作例を説明する。
図6は、当該動作を説明するためのフローチャートである。
ステップST21:
図3に示すコントローラ12の制御回路35は、電源がオンしたと判断するとステップST22に進む。
ステップST22:
制御回路35は、参加通知PNを、インタフェース31からネットワーク10に送信する。
モニタM1〜Mnのうち、電源オン状態のモニタの図2に示す制御回路26は、上記参加通知PNを受信すると、ネットワーク10を介して、自らのモニタIDを含む参加要求PRをコントローラ12に送信する。
ステップST23:
コントローラ12の制御回路35は、参加要求PRを受信したか否かを判断し、受信したと判断するとステップST24に進む。
ステップST24:
制御回路35は、ステップST23で入力したと判断した参加要求PRが、コントローラ12の電源をオンした後の最初の参加要求PRであるか否かを判断し、最初の参加要求PRであると判断するとステップST27に進み、そうでない場合にはステップST25に進む。
ステップST25:
制御回路35は、ステップST23で入力した参加要求PRに含まれるモニタIDが、メモリ34に記憶されているか否かを判断し、記憶されていると判断するとステップST25に進み、そうでない場合にはステップST23に戻る。
ステップST26:
制御回路35は、今回、コントローラ12の電源をオンにした後に、操作部33が何らかのユーザによる操作を入力したか否かを判断し、入力したと判断するとステップSTステップST21に戻り、そうでない場合にはステップST27に進む。
ステップST27:
制御回路35は、ステップST23で受信した参加要求PRに含まれるモニタIDのモニタM1〜Mnとの間でIPアドレスを交換し、接続を確立する。
以上説明したように、モニタシステム1では、接続中のモニタM1〜MnのモニタIDをコントローラ12が記憶する。そして、コントローラ12は、電源をオンにすると、上記記憶したモニタIDを基に、モニタM1〜Mnとの接続およびモニタM1〜Mnの制御状態を電源オフ前の状態に自動的に復帰させる。
これにより、コントローラ12の管理者は、コントローラ12の電源をオンにして、オフ前の状態に復帰するために操作を行う必要がなく、その負担を軽減できる。
また、モニタシステム1では、図6に示すように、コントローラ12は、電源オン後に最初に参加要求PRを受信したモニタM1〜Mnと接続を確立する(ステップST24)、そのため、コントローラ12は電源立ち上げ後にモニタM1〜Mnのいずれかと即座に接続でき、これを制御できる。すなわち、コントローラ12は、電源オン後に、何れのモニタM1〜Mnとも接続されていない時間を短縮できる。
また、モニタシステム1では、コントローラ12は、電源オフ前に接続していたモニタM1〜Mnとは異なるモニタと接続し、その後、電源オフ前に接続していたモニタM1〜Mnから参加要求PRを受信すると、当該モニタに接続を切り換える。これにより、電源オフ前の状態に復帰される。
また、モニタシステム1では、コントローラ12は、電源オフ前に接続していたモニタM1〜Mnから参加要求PRを受信する前に、既に接続した他のモニタに対してユーザが操作を行っている場合には、接続の切り換えを行わない。これにより、ユーザの実際の操作に適合した接続関係を構築できる。
また、モニタシステム1では、最初に参加要求PRを受信したモニタと自動的に接続を確立するため、モニタM1〜Mnが単数の場合に、電源オン後に接続を確立するまでの時間を短縮できる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係わるモニタシステムの全体構成図である。 図2は、図1に示すモニタの構成図である。 図3は、図1に示すコントローラの構成図である。 図4は、図1に示すコントローラの正面側の外観図である。 図5は、図1に示すコントローラによるモニタの調整動作を説明するためのフローチャートである。 図6は、図1に示すコントローラの電源オン時の動作例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…モニタシステム、M1〜Mn…モニタ、10…ネットワーク、12…コントローラ、21…インタフェース、22…ディスプレイ、23…操作部、24…インタフェース、25…メモリ、31…インタフェース、32…ディスプレイ、33…操作部、34…メモリ、35…制御回路

Claims (8)

  1. 複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うモニタ制御装置であって、
    接続が確立された前記モニタとの間でデータ通信を行うインタフェースと、
    メモリと、
    前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御し、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにし、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する制御回路と
    を有するモニタ制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記電源をオンにした後に、その旨を前記複数のモニタに通知し、前記メモリに記憶された前記モニタ識別データに対応する前記モニタから接続要求を受信すると、当該接続要求を送信した前記モニタとの接続を確立する
    請求項1に記載のモニタ制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記メモリに記憶されている前記モニタ識別データに対応する前記モニタから前記接続要求を受信する前に、前記電源オン指示後に最初に他の前記モニタから前記接続要求を受信した場合には、前記他モニタとの間で前記接続を確立する
    請求項2に記載のモニタ制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記他のモニタと接続を確立した後に、前記メモリに記憶されている前記モニタ識別データに対応する前記モニタから前記接続要求を受信すると、前記他のモニタとの接続を遮断し、前記メモリに記憶されているモニタ識別データに対応する前記モニタと接続を確立する
    請求項3に記載のモニタ制御装置。
  5. ユーザの操作を入力する操作手段
    をさらに有し、
    前記制御手段は、前記メモリに記憶されている前記モニタ識別データに対応する前記モニタから前記接続要求を受信したときに、前記接続を確立した前記他のモニタに対して、前記操作手段が入力した操作に応じた制御を行っている場合に、前記他のモニタとの接続を遮断せずに維持し、前記メモリに記憶されているモニタ識別データに対応する前記モニタと接続を確立しない
    請求項4に記載のモニタ制御装置。
  6. 複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うモニタ制御方法であって、
    前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御する第1の工程と、
    前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにする第2の工程と、
    前記第2の工程に続いて、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する第3の工程と
    を有するモニタ制御方法。
  7. 複数のモニタと通信を行って前記モニタの制御を行うコンピュータが実行するプログラムであって、
    前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御する第1の手順と、
    前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにする第2の手順と、
    前記第2の手順に続いて、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する第3の手順と
    を前記コンピュータに実行させるプログラム。
  8. 複数のモニタと、
    前記モニタを管理するモニタ制御装置と
    を有するモニタシステムであって、
    前記モニタ制御装置は、
    接続が確立された前記モニタとの間でデータ通信を行うインタフェースと、
    メモリと、
    前記複数のモニタの全てあるいは一部のモニタと接続を確立し、当該接続が確立された前記モニタを制御し、前記接続が確立されている前記モニタのモニタ識別データを前記メモリに書き込んだ後に、前記モニタ制御装置の電源をオフにし、前記電源がオンした後に、前記メモリから前記モニタ識別データを読み出し、当該モニタ識別データを基に前記モニタとの接続を確立する制御回路と
    を有する
    モニタシステム。
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