JP2011172167A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このブルーレイレコーダ1(電子機器)は、待機モードと、待機モードよりも電力の消費が小さい省電力モードとのいずれかのモードで電源オンの待機を行うとともに、ユーザの電源オンの操作に基づいて待機モードおよび省電力モードのいずれか一方のモードから起動する制御を行う制御部10を備える。制御部10は、省電力モードの場合においてホームネットワーク上に接続されたテレビジョン装置2がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合においてテレビジョン装置2がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子機器に関し、特に、ネットワークと接続可能な電子機器に関する。
従来、ネットワークと接続可能な電子機器が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、ネットワークと接続可能に構成されているとともに、電源がオンの状態でネットワークに接続された場合に、ネットワーク上に設けられた所定の外部機器の省電力モードを待機モードに切り替える操作を行うネットワーク機器(電子機器)が開示されている。ここで、待機モードおよび省電力モードは、それぞれ、ユーザの操作による電源オンの待機を行うモードである。また、省電力モードは、待機モードよりも電力の消費が小さい一方で、ユーザの電源オンの操作に対して待機モードよりも起動する時間が長いモードをいう。上記特許文献1では、待機モードに移行した所定の外部機器は、一定時間経過した後に、省電力モードに戻るように構成されている。
特開2003−283500号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のネットワーク機器(電子機器)では、所定の外部機器が待機モードに移行した場合に、一定時間経過した後には所定の外部機器が省電力モードに戻ってしまうため、一定時間経過後にユーザが所定の外部機器に対して電源オンの操作を行った場合に、所定の外部機器の起動時間が長くなるという問題点がある。また、上記特許文献1に記載のネットワーク機器(電子機器)では、ネットワーク機器の電源がオンされることにより所定の外部機器が待機モードに移行した場合において、一定時間経過する前にネットワーク機器の電源がオフされた場合にも、一定時間が経過するまでは所定の外部機器が待機モードのままで待機するため、この場合には、省電力モードと比べて余分な電力が消費されるという問題点もある。つまり、特許文献1では、電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることが困難である。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることが可能な電子機器を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明の一の局面による電子機器は、ネットワークと接続可能な通信部と、待機モードと、待機モードよりも電力の消費が小さい省電力モードとのいずれかのモードで電源オンの待機を行うとともに、ユーザの電源オンの操作に基づいて待機モードおよび省電力モードのいずれか一方のモードから起動する制御を行う制御部とを備え、制御部は、省電力モードの場合においてネットワーク上に接続された外部機器がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合において外部機器がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている。
この一の局面による電子機器では、上記のように、省電力モードの場合においてネットワーク上に接続された外部機器がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合において外部機器がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うことによって、電子機器が待機モードに移行して一定時間経過した後であっても、外部機器がオン状態である場合には電子機器が省電力モードに切り替えられることがない。これにより、外部機器がオン状態である場合において電子機器に対して電源オンの操作を行った場合に、電子機器の起動時間を確実に短くすることができる。その一方で、外部機器がオフ状態である場合には、電子機器は省電力モードで待機するので、電子機器により電力が消費されるのを抑制することができる。これらの結果、電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、外部機器は、所定の識別情報を有し、制御部は、所定の時間間隔でネットワーク上に接続された所定の識別情報を有する外部機器のオンまたはオフ状態を監視する制御を行うように構成されている。このように構成すれば、所定の時間間隔で外部機器のオンまたはオフ状態を監視することにより、外部機器のオンまたはオフ状態を的確に判断することができるので、省電力モードと待機モードとの切替を適切に行うことができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、外部機器は、所定の識別情報を有し、所定の識別情報は、外部機器に割り当てられたIPアドレスおよびMACアドレスの少なくとも一方のアドレスを含む。このように構成すれば、IPアドレスおよびMACアドレスのようなネットワーク上で使用できる識別情報を用いることにより、容易に、ネットワーク上に接続されている外部機器を識別することができる。
この場合において、好ましくは、IPアドレスは、ネットワーク上に接続されたネットワーク中継機により外部機器に割り当てられ、制御部は、ネットワーク中継機により割り当てられたIPアドレスを予め登録するとともに、予め登録されたIPアドレスを有する外部機器のオンまたはオフ状態を監視する制御を行うように構成されている。このように構成すれば、ネットワーク中継機により割り当てられたIPアドレスを用いることにより、容易に、ネットワーク上に接続されている外部機器のオンまたはオフ状態を監視することができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、制御部は、省電力モードから待機モードに切り替えた場合において外部機器がオン状態であると継続して判断している場合には、省電力モードに切り替えずに待機モードを継続させて電源オンの待機を行う制御を行うように構成されている。このように構成すれば、外部機器がオン状態であると継続して判断している場合に省電力モードに切り替えずに待機モードを継続させて電源オンの待機を行うことにより、電子機器に対して電源オンの操作を行った場合に、電子機器の起動時間をより確実に短くすることができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、外部機器は、所定の識別情報を有し、制御部は、ネットワーク上に接続された所定の識別情報を有する外部機器に対して通信部から所定の信号を送信するように構成されており、省電力モードの場合において送信した所定の信号に対して外部機器から返信があった場合に、外部機器がオン状態であると判断するとともに、待機モードの場合において送信した所定の信号に対して外部機器から返信がなかった場合に、外部機器がオフ状態であると判断するように構成されている。このように構成すれば、外部機器からの返信の有無に基づいて、容易に、外部機器がオン状態またはオフ状態のいずれの状態であるかを判断することができる。
この場合において、好ましくは、ネットワークは、ローカルエリアネットワークであり、制御部は、ローカルエリアネットワーク上に接続された所定の識別情報を有する外部機器に対して通信部からping送信により所定の信号を送信するように構成されている。このように構成すれば、ping送信を用いることにより、容易に、ローカルエリアネットワーク上に接続された外部機器のオンまたはオフ状態を監視することができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、外部機器は、所定の識別情報を有し、所定の識別情報を予め記憶する記憶部をさらに備える。このように構成すれば、記憶部により、容易に、外部機器の所定の識別情報を電子機器に記憶させることができる。
上記一の局面による電子機器において、好ましくは、電子機器は、回転ディスクにデータを記録可能なディスクレコーダであり、外部機器は、テレビジョン装置であり、ディスクレコーダの制御部は、省電力モードの場合においてテレビジョン装置がオン状態の場合に、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合においてテレビジョン装置がオフ状態の場合に、省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている。このように構成すれば、テレビジョン装置がオン状態であるディスクレコーダの使用可能性の高い場合には、ディスクレコーダを待機モードで待機させるとともに、テレビジョン装置がオフ状態であるディスクレコーダの使用可能性の低い場合には、ディスクレコーダを省電力モードで待機させることができる。これにより、電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることが可能なディスクレコーダを得ることができる。
本発明の第1実施形態によるブルーレイレコーダが接続されたホームネットワークシステムの構成を示したブロック図である。 本発明の第1実施形態によるブルーレイレコーダの待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローを説明するためのフローチャートである。 本発明の第2実施形態によるブルーレイレコーダが接続されたホームネットワークシステムの構成を示したブロック図である。 本発明の第2実施形態によるブルーレイレコーダの待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローを説明するためのフローチャートである。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、本発明の第1実施形態によるブルーレイレコーダ1が接続されたホームネットワークシステムの構成について説明する。
図1に示すように、このホームネットワークシステムでは、本発明の第1実施形態によるブルーレイレコーダ1を含む様々な機器同士が、有線LAN、無線LANまたはそれらの組み合わせからなるローカルエリアネットワーク(LAN)で相互接続されている。
第1実施形態では、ホームネットワークシステムは、ブルーレイディスクなどの回転ディスク(図示せず)にデータを記録可能なブルーレイレコーダ1、テレビジョン装置2、パソコン3、テレビジョン装置4およびDHCPサーバ機能を有するルータ5により構成されている。なお、ブルーレイレコーダ1は、本発明の「電子機器」および「ディスクレコーダ」の一例であり、テレビジョン装置2は、本発明の「外部機器」の一例である。また、ルータ5は、本発明の「ネットワーク中継機」の一例である。
また、ホームネットワークシステムの各機器は、それぞれ、ホームネットワークシステム上に接続されたルータ5によりIPアドレスが割り当てられている。具体的には、ブルーレイレコーダ1には、IPアドレスAが割り振られているとともに、テレビジョン装置2には、IPアドレスBが割り振られている。また、パソコン3には、IPアドレスCが割り振られているとともに、テレビジョン装置4には、IPアドレスDが割り振られている。これにより、第1実施形態によるホームネットワークシステムでは、一の機器(たとえばIPアドレスAを有するブルーレイレコーダ1)が所定のIPアドレスを有する他の機器(たとえばIPアドレスBを有するテレビジョン装置2)に対して所定のパケットを送信することが可能である。なお、IPアドレスA、B、CおよびDは、本発明の「識別情報」の一例である。
ここで、第1実施形態では、ブルーレイレコーダ1は、上記ホームネットワークシステムを用いることにより、テレビジョン装置2の電源のオンまたはオフ状態に応じて、待機モードと、待機モードよりも電力の消費が小さい省電力モードとのいずれかのモードに切替可能に構成されている。ここで、待機モードおよび省電力モードは、それぞれ、ユーザの操作による電源オンの待機を行うモードである。また、省電力モードは、待機モードよりも電力の消費が小さい一方で、ユーザの電源オンの操作に対して待機モードよりも起動する時間が長いモードをいう。以下、ブルーレイレコーダ1の構成について説明する。
ブルーレイレコーダ1は、ブルーレイレコーダ1の制御を司る制御部(CPU)10と、ネットワークと接続可能なLAN通信部11と、フラッシュメモリ12と、電源部13と、回転ディスク(図示せず)のデジタル信号などを処理するデジタル信号処理部14と、入力ボタン(図示せず)などから入力された情報を処理する入力情報処理部15と、入力ボタン(図示せず)などから入力された情報を表示する表示部16とにより主に構成されている。なお、LAN通信部11は、本発明の「通信部」の一例であり、フラッシュメモリ12は、本発明の「記憶部」の一例である。
LAN通信部11は、LANケーブルを接続するためのLANボード11aを含んでいる。LANボード11aは、LANボード11aの製造時に製造メーカによりMACアドレスXが割り振られている。このMACアドレスXは、LANボード11a固有のアドレスであり、他のLANボードに割り振られていることはない。なお、MACアドレスXは、本発明の「識別情報」の一例である。
また、第1実施形態では、フラッシュメモリ12には、ブルーレイレコーダ1自身のIPアドレスAおよびMACアドレスXが格納されている。また、フラッシュメモリ12には、外部機器(テレビジョン装置2)のIPアドレス(IPアドレスB)およびMACアドレス(後述するMACアドレスY)を記憶するテレビアドレス情報記憶部12aが設けられている。第1実施形態では、ユーザがIPアドレスBを入力ボタン(図示せず)などにより入力することにより、テレビジョン装置2のIPアドレスBがブルーレイレコーダ1(フラッシュメモリ12)に予め登録されている。なお、ユーザがMACアドレスを入力ボタン(図示せず)などにより入力することにより、テレビジョン装置2のMACアドレスYをブルーレイレコーダ1(フラッシュメモリ12)に予め登録することも可能である。
ここで、第1実施形態では、ブルーレイレコーダ1の制御部10は、待機モードと、省電力モードとのいずれかのモードで電源オンの待機を行うとともに、ユーザの電源オンの操作に基づいて待機モードおよび省電力モードのいずれか一方のモードから起動するように電源部13を制御するように構成されている。また、制御部10は、予め登録されたIPアドレスBを有するテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を所定の時間間隔(約5分間隔)で監視する制御を行うように構成されている。そして、制御部10は、省電力モードの場合においてテレビジョン装置2がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合においてテレビジョン装置2がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている。また、制御部10は、省電力モードから待機モードに切り替えた場合においてテレビジョン装置2がオン状態であると継続して判断している場合には、省電力モードに切り替えずに待機モードを継続させて電源オンの待機を行う制御を行うとともに、省電力モードの場合においてテレビジョン装置2がオフ状態であると継続して判断している場合には、待機モードに切り替えずに省電力モードを継続させて電源オンの待機を行う制御を行うように構成されている。
具体的には、ブルーレイレコーダ1の制御部10は、ホームネットワーク上に接続されたIPアドレスBを有するテレビジョン装置2に対して、所定の時間間隔(約5分間隔)でLAN通信部11から所定のパケット(データ信号)をping送信により送信するように構成されている。そして、制御部10は、送信したパケットに対してテレビジョン装置2から返信があった場合に、テレビジョン装置2がオン状態であると判断するとともに、送信したパケットに対してテレビジョン装置2から返信がなかった場合に、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断するように構成されている。なお、ping送信とは、所定のパケットを送信対象機器に送信した場合に所定時間内に返信があるか否かを確認することにより、送信対象機器がネットワークに接続されているか否かを診断するプログラムである。また、制御部10は、待機モードおよび省電力モードの場合であっても、ping送信を行うことが可能なように構成されている。
次に、テレビジョン装置2の構成について説明する。テレビジョン装置2は、テレビジョン装置2の制御を司る制御部(CPU)20と、ネットワークと接続可能なLAN通信部21と、フラッシュメモリ22と、電源部23と、チューナー(図示せず)により受信されたデジタル信号などを処理するデジタル信号処理部24と、入力ボタン(図示せず)などにより入力された情報を処理する入力情報処理部25と、映像およびテレビジョン装置2の設定情報(IPアドレスBなど)を表示する表示部26と、チューナー(図示せず)により受信された映像および音声データを処理する映像処理部27および音声処理部28とにより主に構成されている。
LAN通信部21は、テレビジョン装置2の電源がオン状態の場合に、ブルーレイレコーダ1からping送信により送信されたパケットを受信する機能を有する。この場合、テレビジョン装置2の制御部20は、受信したパケットに対する返信を、LAN通信部21を介してブルーレイレコーダ1に対して行うように構成されている。また、LAN通信部21は、LANケーブルを接続するためのLANボード21aを含んでいる。LANボード21aは、LANボード21aの製造時に製造メーカによりMACアドレスYが割り振られている。このMACアドレスYは、LANボード21a固有のアドレスであり、他のLANボードに割り振られていることはない。なお、MACアドレスYは、本発明の「識別情報」の一例である。
また、テレビジョン装置2の制御部20は、テレビジョン装置2がオフ状態の場合に、LAN通信部21に電力を供給しないように構成されている。つまり、テレビジョン装置2がオフ状態の場合には、ping送信により送信されたパケットを受信することができず、ブルーレイレコーダ1に対して返信することができない。また、フラッシュメモリ22には、テレビジョン装置2に割り当てられたIPアドレスBが格納されている。制御部20は、ユーザの操作に基づいて、フラッシュメモリ22に格納されているIPアドレスBを表示部26に表示する制御を行うように構成されている。
次に、図1および図2を参照して、第1実施形態によるブルーレイレコーダ1の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローについて説明する。なお、この制御フローは、所定の時間間隔(約5分間隔)で実行される。
まず、図2に示すように、ステップS1において、制御部10により、所定のIPアドレスに対して、ping送信が行われる。具体的には、ステップS1において、制御部10により、テレビアドレス情報記憶部12aに記憶されているIPアドレスBを有するテレビジョン装置2に対して、ping送信により所定のパケット送信が行われる。
その後、ステップS2において、制御部10により、所定のIPアドレスを有する外部機器から返答があるか否かが判断される。つまり、ステップS2において、制御部10により、ステップS1のping送信に対するIPアドレスBを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したか否かが判断される。この場合、IPアドレスBを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したと判断された場合には、テレビジョン装置2がオン状態であると判断され、IPアドレスBを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信しなかったと判断された場合には、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断される。
そして、ステップS2において、IPアドレスBを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したと判断された場合には、テレビジョン装置2がオン状態であると判断され、ステップS3に進む。その後、ステップS3において、制御部10により、現在の電源オンを待機するモードが省電力モードであるか否かが判断される。そして、ステップS3において、現在のモードが省電力モードであると判断された場合には、ステップS4に進む。そして、ステップS4において、省電力モードから待機モードに切り替えられ、ブルーレイレコーダ1の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローが終了する。また、ステップS3において、現在のモードが省電力モードではないと判断された場合には、現在のモードが待機モードであると判断される。これにより、現在の待機モードが省電力モードに切り替えられることなく、待機モードを維持した状態で、ブルーレイレコーダ1の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローが終了する。
また、ステップS2において、IPアドレスBを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信しなかったと判断された場合には、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断され、ステップS5に進む。その後、ステップS5において、制御部10により、現在の電源オンを待機するモードが省電力モードであるか否かが判断される。そして、ステップS3において、現在のモードが省電力モードではないと判断された場合には、現在のモードが待機モードであると判断され、ステップS6に進む。そして、ステップS6において、待機モードから省電力モードに切り替えられ、ブルーレイレコーダ1の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローが終了する。また、ステップS5において、現在のモードが省電力モードであると判断された場合には、現在の省電力モードが待機モードに切り替えられることなく、省電力モードを維持した状態で、ブルーレイレコーダ1の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローが終了する。
第1実施形態では、上記のように、省電力モードの場合においてホームネットワーク上に接続されたテレビジョン装置2がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合においてテレビジョン装置2がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うことによって、ブルーレイレコーダ1が待機モードに移行して一定時間経過した後であっても、テレビジョン装置2がオン状態である場合にはブルーレイレコーダ1が省電力モードに切り替えられることがない。これにより、テレビジョン装置2がオン状態である場合においてブルーレイレコーダ1に対して電源オンの操作を行った場合に、ブルーレイレコーダ1の起動時間を確実に短くすることができる。その一方で、テレビジョン装置2がオフ状態である場合には、ブルーレイレコーダ1は省電力モードで待機するので、ブルーレイレコーダ1により電力が消費されるのを抑制することができる。これらの結果、電力が消費されるのを抑制しながら起動時間を確実に短くすることができる。
また、第1実施形態では、上記のように、所定の時間間隔(約5分間隔)でホームネットワーク上に接続されたIPアドレスBを有するテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を監視することによって、所定の時間間隔(約5分間隔)でテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を監視することにより、テレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を的確に判断することができるので、省電力モードと待機モードとの切り替えを適切に行うことができる。
また、第1実施形態では、上記のように、テレビジョン装置2に割り当てられたIPアドレスBを用いてテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態の監視を行うことによって、IPアドレスのようなホームネットワーク上で使用できる識別情報を用いることにより、容易に、ホームネットワーク上に接続されているテレビジョン装置2を識別することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、ルータ5により割り当てられたIPアドレスBを予め登録するとともに、予め登録されたIPアドレスBを有するテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を監視することによって、ルータ5により割り当てられたIPアドレスBを用いることにより、容易に、ホームネットワーク上に接続されているテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を監視することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、省電力モードから待機モードに切り替えた場合においてテレビジョン装置2がオン状態であると継続して判断している場合には、省電力モードに切り替えずに待機モードを継続させて電源オンの待機を行う制御を行うことによって、テレビジョン装置2がオン状態であると継続して判断している場合に省電力モードに切り替えずに待機モードを継続させて電源オンの待機を行うことにより、ブルーレイレコーダ1に対して電源オンの操作を行った場合に、ブルーレイレコーダ1の起動時間をより確実に短くすることができる。
また、第1実施形態では、上記のように、ブルーレイレコーダ1の制御部10を、省電力モードの場合において送信した所定の信号(所定のパケット)に対してテレビジョン装置2から返信があった場合に、テレビジョン装置2がオン状態であると判断するとともに、待機モードの場合において送信した所定の信号(所定のパケット)に対してテレビジョン装置2から返信がなかった場合に、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断するように構成することによって、テレビジョン装置2からの返信の有無に基づいて、容易に、テレビジョン装置2がオン状態またはオフ状態のいずれの状態であるかを判断することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、ローカルエリアネットワーク(ホームネットワーク)上に接続されたIPアドレスBを有するテレビジョン装置2に対して、LAN通信部11からping送信により所定の信号(所定のパケット)を送信することによって、ping送信を用いることにより、容易に、ローカルエリアネットワーク上に接続されたテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を監視することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、IPアドレスBを予め記憶するフラッシュメモリ12を設けることによって、フラッシュメモリ12により、容易に、テレビジョン装置2のIPアドレスBをブルーレイレコーダ1に記憶させることができる。
(第2実施形態)
次に、図3を参照して、本発明の第2実施形態によるブルーレイレコーダ100が接続されたホームネットワークシステムの構成について説明する。この第2実施形態では、ブルーレイレコーダ1が所定のIPアドレスを有する他の機器(たとえばIPアドレスBを有するテレビジョン装置2)に対して所定のパケットを送信する上記第1実施形態とは異なり、ブルーレイレコーダ100が所定のMACアドレスを有する他の機器(たとえばMACアドレスYを有するテレビジョン装置2)に対して所定のパケットを送信する例について説明する。
第2実施形態では、図3に示すように、制御部110は、予め登録されたMACアドレスYを有するテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態を所定の時間間隔(約5分間隔)で監視する制御を行うように構成されている。そして、制御部110は、省電力モードの場合においてテレビジョン装置2がオン状態であると判断した場合には、待機モードに切り替えるとともに、待機モードの場合においてテレビジョン装置2がオフ状態であると判断した場合には、省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている。
具体的には、ブルーレイレコーダ100の制御部110は、ホームネットワーク上に接続されたMACアドレスYを有するテレビジョン装置2に対して、所定の時間間隔(約5分間隔)でLAN通信部11から所定のパケット(信号)をping送信により送信するように構成されている。そして、制御部110は、送信したパケットに対してテレビジョン装置2から返信があった場合に、テレビジョン装置2がオン状態であると判断するとともに、送信したパケットに対してテレビジョン装置2から返信がなかった場合に、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断するように構成されている。
なお、第2実施形態によるブルーレイレコーダ100が接続されたホームネットワークシステムの構成、および、ブルーレイレコーダ100のその他構成は、上記第1実施形態によるホームネットワークシステムおよびブルーレイレコーダ1の構成と同様である。
次に、図3および図4を参照して、第2実施形態によるブルーレイレコーダ100の待機モードと省電力モードとの自動切替制御フローについて説明する。なお、この制御フローは、所定の時間間隔(約5分間隔)で実行される。
まず、図4に示すように、ステップS11において、制御部10により、所定のMACアドレスに対して、ping送信が行われる。具体的には、ステップS11において、制御部110により、テレビアドレス情報記憶部12aに記憶されているMACアドレスYを有するテレビジョン装置2に対して、ping送信により所定のパケット送信が行われる。
その後、ステップS12において、制御部110により、所定のMACアドレスを有する外部機器から返答があるか否かが判断される。つまり、ステップS12において、制御部110により、ステップS11のping送信に対するMACアドレスYを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したか否かが判断される。この場合、MACアドレスYを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したと判断された場合には、テレビジョン装置2がオン状態であると判断され、MACアドレスYを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信しなかったと判断された場合には、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断される。
そして、ステップS12において、MACアドレスYを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信したと判断された場合には、テレビジョン装置2がオン状態であると判断され、ステップS3に進む。
また、ステップS12において、MACアドレスYを有するテレビジョン装置2からの返信パケットを受信しなかったと判断された場合には、テレビジョン装置2がオフ状態であると判断され、ステップS5に進む。
なお、第2実施形態のステップS3〜ステップS6は、上記第1実施形態のステップS3〜ステップS6と同様なので、説明を省略する。
第2実施形態では、上記のように、テレビジョン装置2のLANボード21aに割り当てられたMACアドレスYを用いてテレビジョン装置2のオンまたはオフ状態の監視を行うことによって、MACアドレスのようなホームネットワーク上で使用できる識別情報を用いることにより、容易に、ホームネットワーク上に接続されているテレビジョン装置2を識別することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記第1および第2実施形態では、本発明の電子機器をブルーレイレコーダに適用した例について示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、ハードディスクレコーダ、セットトップボックス(STB)およびパソコンなどのネットワークに接続可能な電子機器であれば、ブルーレイレコーダ以外の電子機器に本発明を適用してもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、テレビジョン装置のオンまたはオフ状態に応じて待機モードと省電力モードとを切り替える例について示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、パソコンやモニター装置など、テレビジョン装置以外の外部機器のオンまたはオフ状態に応じて待機モードと省電力モードとを切り替えるようにしてもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、所定の時間間隔(約5分間隔)毎にテレビジョン装置のオンまたはオフ状態を監視する例について示したが、本発明はこれに限られない。約5分間隔よりも短い時間間隔(たとえば1分間隔)毎にテレビジョン装置のオンまたはオフ状態を監視してもよいし、約5分間隔よりも長い時間間隔(たとえば10分間隔)毎にテレビジョン装置のオンまたはオフ状態を監視してもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、本発明の識別情報としてIPアドレスまたはMACアドレスを用いる例について示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、テレビジョン装置の型式名など、ネットワークに用いるアドレス以外の識別情報を用いてもよい。また、識別情報としてIPアドレスとMACアドレスとを合わせて用いてもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、本発明をローカルエリアネットワークからなるホームネットワークに適用した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明をワイドエリアネットワークからなるネットワークに適用してもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、ping送信により所定のパケット(信号)をテレビジョン装置(外部機器)に送信することにより、テレビジョン装置のオンまたはオフ状態を監視する例について示したが、本発明はこれに限られない。ping送信以外の送信方法により所定の信号をテレビジョン装置(外部機器)に送信することにより、テレビジョン装置のオンまたはオフ状態を監視するようにしてもよい。
1、100 ブルーレイレコーダ(電子機器、ディスクレコーダ)
2 テレビジョン装置(外部機器)
5 ルータ(ネットワーク中継機)
10、110 制御部
11 LAN通信部(通信部)

Claims (9)

  1. ネットワークと接続可能な通信部と、
    待機モードと、前記待機モードよりも電力の消費が小さい省電力モードとのいずれかのモードで電源オンの待機を行うとともに、ユーザの電源オンの操作に基づいて前記待機モードおよび前記省電力モードのいずれか一方のモードから起動する制御を行う制御部とを備え、
    前記制御部は、前記省電力モードの場合において前記ネットワーク上に接続された外部機器がオン状態であると判断した場合には、前記待機モードに切り替えるとともに、前記待機モードの場合において前記外部機器がオフ状態であると判断した場合には、前記省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている、電子機器。
  2. 前記外部機器は、所定の識別情報を有し、
    前記制御部は、所定の時間間隔で前記ネットワーク上に接続された所定の識別情報を有する前記外部機器のオンまたはオフ状態を監視する制御を行うように構成されている、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記外部機器は、所定の識別情報を有し、
    前記所定の識別情報は、前記外部機器に割り当てられたIPアドレスおよびMACアドレスの少なくとも一方のアドレスを含む、請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記IPアドレスは、ネットワーク上に接続されたネットワーク中継機により前記外部機器に割り当てられ、
    前記制御部は、前記ネットワーク中継機により割り当てられた前記IPアドレスを予め登録するとともに、予め登録された前記IPアドレスを有する前記外部機器のオンまたはオフ状態を監視する制御を行うように構成されている、請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記制御部は、前記省電力モードから前記待機モードに切り替えた場合において前記外部機器がオン状態であると継続して判断している場合には、前記省電力モードに切り替えずに前記待機モードを継続させて電源オンの待機を行う制御を行うように構成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記外部機器は、所定の識別情報を有し、
    前記制御部は、前記ネットワーク上に接続された所定の識別情報を有する前記外部機器に対して前記通信部から所定の信号を送信するように構成されており、前記省電力モードの場合において送信した前記所定の信号に対して前記外部機器から返信があった場合に、前記外部機器がオン状態であると判断するとともに、前記待機モードの場合において送信した前記所定の信号に対して前記外部機器から返信がなかった場合に、前記外部機器がオフ状態であると判断するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記ネットワークは、ローカルエリアネットワークであり、
    前記制御部は、前記ローカルエリアネットワーク上に接続された前記所定の識別情報を有する前記外部機器に対して前記通信部からping送信により前記所定の信号を送信するように構成されている、請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記外部機器は、所定の識別情報を有し、
    前記所定の識別情報を予め記憶する記憶部をさらに備える、請求項1〜7のいずれか1項に記載の電子機器。
  9. 前記電子機器は、回転ディスクにデータを記録可能なディスクレコーダであり、
    前記外部機器は、テレビジョン装置であり、
    前記ディスクレコーダの制御部は、前記省電力モードの場合において前記テレビジョン装置がオン状態の場合に、前記待機モードに切り替えるとともに、前記待機モードの場合において前記テレビジョン装置がオフ状態の場合に、前記省電力モードに切り替える制御を行うように構成されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020156075A (ja) * 2019-12-03 2020-09-24 利仁 曽根 電子機器、遠隔操作装置および制御プログラム

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