JP2006303054A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
プリント配線板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006303054A JP2006303054A JP2005120518A JP2005120518A JP2006303054A JP 2006303054 A JP2006303054 A JP 2006303054A JP 2005120518 A JP2005120518 A JP 2005120518A JP 2005120518 A JP2005120518 A JP 2005120518A JP 2006303054 A JP2006303054 A JP 2006303054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- resin
- printed wiring
- wiring board
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】 繊維基材とマトリックス樹脂から構成される少なくとも1層の絶縁層、及び導電体から構成される少なくとも2層の導体層を含み、少なくとも1層の該絶縁層を貫通してその両側の該導体層を電気的に接続する導通穴を有するプリント配線板の製造方法において、該絶縁層に事前穴を形成する事前穴形成工程と、該事前穴を穴埋め樹脂で埋める穴埋め工程と、該穴埋め樹脂で埋められた該事前穴の位置に該事前穴より小さい径を有する導通穴を形成する導通穴形成工程と、該導通穴を介して両側の該導体層を電気的に接続する電気的接続工程とを含むことを特徴とするプリント配線板の製造方法。
【選択図】 なし
Description
上記のような単繊維の欠陥、及び界面の破壊欠陥を通した、メッキ工程におけるメッキ液の染み込み、使用時の水分の浸入等が、絶縁信頼性の低下原因の一つであると考えられている。従って、プリント配線板の穴個数の増加、狭間隔化により、絶縁信頼性の低下が確率的に増加することが懸念されている。
通穴をあける絶縁層の位置に対応させて、当該導通穴より大なる穴径の穴を事前にあけておき(以下、該穴を事前穴という。)、プリプレグを加熱加圧成型する工程で、溶融して流動したプリプレグ中の熱硬化性樹脂が該事前穴を埋め、埋められた事前穴の位置にレーザ光を照射して再度導通穴を形成することによって、絶縁層を構成するシート状繊維基材の繊維が導通穴の壁面に露出しないようにして接続信頼性を高める方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、このように硬化前のプリプレグに事前穴を形成して加熱加圧成型した場合、マトリックス樹脂の硬化収縮の影響が大きいため、寸法変化のばらつきが著しく大きくなり、後工程で形成する導通穴に対応させることが非常に困難である。従って、該事前穴の径を大きくする必要があり、高密度のプリント配線板を製造することは困難である。
そして、形成された該導通穴の壁を別に供せられる穴埋め樹脂で覆うことにより、繊維基材の導通穴壁面への露出を防ぎ、結果として、メッキ工程におけるメッキ液の染み込み、使用時の水分の浸入等が原因となる絶縁不良を解決するプリント配線板の製造方法を見出し、本発明を完成するに至った。
また、事前穴を穴埋め樹脂で埋める穴埋め工程と同時に、該穴埋め樹脂からなるビルドアップ層を導体層の上に形成することが好ましい。
(1)銅張り積層板の製造工程
本発明のプリント配線板の製造方法において使用される繊維基材は、ガラス繊維からなる織布、液晶ポリマー、PBO、及びアラミド等の有機繊維、中でも繊維方向に結晶構造
が配向した有機繊維からなる織布、並びに繊維長がプリント配線板に形成される導通穴の最小穴壁間隔よりも長い繊維で形成されるガラス繊維不織布、及び有機繊維不織布である。繊維基材がガラス繊維からなる場合は、プリント配線板に通常使用されるEガラスに加え、Dガラス、NEガラス、Sガラス、Qガラス等繊維形状で使用可能なガラス繊維であれば使用することができる。
本発明における事前穴形成工程は、上述の銅張り積層板に穴をあけることによって行う。穴加工方法は、パンチング穴あけ工程、機械的なドリル加工工程、または炭酸ガス、UV−YAG、もしくはエキシマ等のエネルギー線の照射によるレーザ加工工程のいずれであってもよく、また、該事前穴形成工程と後述する導通穴形成工程における穴加工方法が同一でも、異なっていても良い。
事前穴形成工程で形成される事前穴は導通穴形成工程で形成すべき導通穴よりも径が大きいものである。具体的には、事前穴の径は導通穴の径よりも10〜100μm大きいことが好ましい。これは、後述する導通穴形成工程で、導通穴の壁面に事前穴の壁面が露出しないこと、つまり、事前穴形成工程と導通穴形成工程の間に位置する穴埋め工程(後述)で供せられる穴埋め樹脂による被膜が導通穴の壁面に全面に渡って存在することが絶縁信頼性向上のためより好ましいからである。
また、好ましくは、事前穴は導通穴よりも径が大きいことから、導通穴が貫通穴である場合は、事前穴形成工程はパンチング穴あけ工程、導通穴形成工程はドリル加工工程もしくはレーザ加工工程を採用することが好ましく、また、導通穴が非貫通穴である場合は、事前穴形成工程は炭酸ガスレーザ加工工程、導通穴形成工程はUV−YAGレーザ加工工程を採用することが、生産性、経済性の観点から望ましい。
事前穴を埋めるために別に供せられる穴埋め樹脂はエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂、シアネート樹脂、シアン酸エステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、及び熱硬化PPE(ポリフェニレンエーテル)樹脂等の熱硬化性樹脂、並びにPES(ポリエーテルスルホン)樹脂、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂、及びPPE樹脂等の融点が200℃以上もしくはガラス転移点が100℃以上の熱可塑性樹脂を使用することが好ましい。さらには、該樹脂中にシリカ粒子、水酸化アルミニウム、チタン酸バリウム、及び/またはタルク等のフィラーを含んでいてもよいが、穴埋め時の条件下で穴埋めに適する粘度を有する穴埋め樹脂であることが必要である。
該穴埋め樹脂を事前穴に供する方法としては、液状の穴埋め樹脂を塗布する方法、該穴埋め樹脂で構成されたフィルムを配置し、加熱を伴う、ロールコータまたはプレス成形等により穴埋めする方法、印刷方式により充填する方法等が適宜採用できる。
なお、本発明において、穴埋め工程では事前穴の全部を埋める必要はなくその一部を埋めることで埋められた割合に応じた効果を奏する。深さ方向においてはガラス繊維の分布が無い表層部を除いた部分、平面方向においては事前穴の中心部を除いた部分が埋められていれば実質的に完全に埋められている状態と同一視できるのでより好ましい。もちろん、事前穴を深さ方向においても平面方向においても完全に穴埋め樹脂で埋めることが最も好ましいことはいうまでもない。
本発明における導通穴形成工程は、上述の銅張り積層板に穴をあけることによって行う。穴加工方法は、パンチング穴あけ工程、機械的なドリル加工工程、または炭酸ガス、UV−YAG、もしくはエキシマ等のエネルギー線の照射によるレーザ加工工程のいずれであってもよい。
前述したように、導通穴形成工程で形成される導通穴は事前穴形成工程で形成された事前穴よりも径が小さいものである。本発明の効果を奏するためには、該導通穴を形成する位置は事前穴を形成した位置と少なくとも一部が重なっている必要があり、該導通穴を形成する位置が事前穴を形成した位置に全部含まれることが好ましい。これは、導通穴の壁面に事前穴の壁面が露出しないこと、つまり、事前穴形成工程と導通穴形成工程の間に位置する事前穴を樹脂で埋める工程で供せられる樹脂による被膜が導通穴の壁面に全面に存在することが絶縁信頼性向上のためより好ましいからである。
(5)電気的接続工程
導通穴形成工程の後は、導通穴の洗浄、無電解銅メッキ等の周知の加工工程を経ることにより、硬化したプリプレグを絶縁層とし、回路パターンを作製した導電体を導体層とし、両面の該導体層の電気的接続をとった両面プリント配線板が作成される。
(絶縁性の評価)
温度121℃、湿度85%の雰囲気の恒温恒湿槽内((株)平山製作所製 型番PC422R7)に評価サンプルを入れ、評価する導通穴間(以下、「評価穴間」ともいう。)に直流10Vを印加し、300時間、連続的に該評価穴間の抵抗を測定(IMV(株)社製 型番MIG-8600)した。評価サンプル1ピースに評価穴間20箇所が配置されており、20箇所中1箇所でも抵抗値が10の6乗Ωを下回った時点で絶縁性が失われた(短絡した)と判定した。また、評価サンプル1点につき、5ピースの測定を行い、すべて絶縁性が保持された場合を0/5、すべて短絡と判断された場合を5/5と表記する。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚,旭シュエーベル(株)製,商品名1080,以下同じ)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニス(ジャパンエポキシレジン(株)製,商品名5046B80 70質量%、ジャパンエポキシレジン(株)製,商品名180S75B70 14質量%、ジシアンジアミド 1.6質量%、2-エチル-4-メチルイミダゾール 0.2質量%、ジメチルホルムアミド 7.1質量%、メチルセロソルブ7.1質量%、以下同じ)を使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意した。該プリプレグを2枚重ね、両面に12μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。該両面銅張り積層板を全面エッチアウトして、銅箔を除去し積層板とした。
とで、該穴(a)を該エポキシ樹脂で埋めた。さらに、埋められた該穴(a)の中心に炭酸ガスレーザ加工により、φ0.1mmの穴(b)形成(導通穴形成工程)を行った。次いで、該積層板の両面にアディティブ法により回路を形成するとともに導通穴の内壁を電気的に接続し、両面プリント配線板を得た。次いで、該穴(b)間の壁−壁間(0.2mm)の絶縁性を評価した。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意した。該プリプレグを2枚重ね、両面に18μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。該両面銅張り積層板に所定の回路加工を施し、コア板用プリント配線板とした。
該コア板用プリント配線板の両側にスタイル1037ガラス繊維織布(0.03mm厚,旭シュエーベル(株)製,商品名1037,以下同じ)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が70質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを配置し、さらにその上下面に12μm厚の銅箔を配置し、これらを加熱加圧成型して、一体化し、内層回路入り銅張り積層板を得た。
実施例2と同様に内層回路入り銅張り積層板を得た。
該内層回路入り銅張り積層板に穴加工を行う位置の銅箔を除去するように所定の回路加工を施し、所定の位置に炭酸ガスレーザ光を照射し、φ0.1mmの非貫通穴(a)形成(事前穴形成工程)を該穴の中心間隔が0.225mmになるように行った。次いで、厚み60μmのFR−4タイプ樹脂付き18μm銅箔を、事前穴形成を行った該内層回路入り銅張り積層板の両側に配置し、加熱加圧成型することで、該穴(a)を該樹脂付き銅箔のエポキシ樹脂で埋め、同時にビルドアップ層を形成した。さらに、該穴(a)の中心に炭酸ガスレーザ加工により、φ0.075mmの非貫通穴(b)形成(導通穴形成工程)を行った。次いで、通常のメッキ工程により、非貫通穴に銅メッキを施し、6層プリント配線板を得、次いで該穴(b)間の壁−壁間(0.15mm)の絶縁性を評価した。この場合の層間接続は表層と第3層との接続となった。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意し、該プリプレグを2枚重ね、両面に18μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。
該両面銅張り積層板に所定の回路加工を施し、コア板用プリント配線板とした。
該コアプリント配線板の両表面にアラミド繊維織布(50μm厚み:帝人(株)製,商品名 テクノーラ)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹
脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを配置し、さらにその上下面に12μm厚の銅箔を配置し、これらを加熱加圧成型して、一体化し、内層回路入り銅張り積層板を得た。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意し、該プリプレグを2枚重ね、両面に12μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。該両面銅張り積層板に所定の回路形成を施し、さらに所定の位置に炭酸ガスレーザ加工により、φ0.1mmの貫通穴形成を、該穴の中心間隔が0.3mmになるように行った。次いで、通常のメッキ工程により、該貫通穴に銅メッキを施し、両面プリント配線板を得、次いで該穴(b)間の壁−壁間(0.2mm)の絶縁性を評価した。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意し、該プリプレグを2枚重ね、両面に18μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。該両面銅張り積層板に所定の回路加工を施し、コア板用プリント配線板とした。
該コア板用プリント配線板の両表面にスタイル1037ガラス繊維織布(0.03mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が70質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを配置し、さらにその上下面に12μm厚の銅箔を配置し、これらを加熱加圧成型して、一体化し、内層回路入り銅張り積層板を得た。
該内層回路入り銅張り積層板に所定の回路形成を施し、さらに所定の位置に炭酸ガスレーザ加工により、φ0.075mmの非貫通穴形成を、該穴の中心間隔が0.225mmになるように行った。次いで、通常のメッキ工程により、該非貫通穴に銅メッキを施し、4層プリント配線板を得、次いで該穴(b)間の壁−壁間(0.15mm)の絶縁性を評価した。
スタイル1080ガラス繊維織布(0.05mm厚)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを用意し、該プリプレグを2枚重ね、両面に18μm厚み銅箔を配し、加熱加圧成型により、両面銅張り積層板を得た。
該両面銅張り積層板に所定の回路加工を施し、コア板用プリント配線板とした。
該コア板用プリント配線板の両表面にアラミド繊維織布(50μm厚み:帝人(株)製テクノーラ)にFR−4グレードのエポキシ樹脂ワニスを使用し、マトリックス樹脂量が60質量%になるように含浸乾燥したプリプレグを配置し、さらにその上下面に12μm厚の銅箔を配置し、これらを加熱加圧成型して、一体化し、内層回路入り銅張り積層板を
得た。
該内層回路入り銅張り積層板に所定の回路形成を施し、さらに所定の位置に炭酸ガスレーザ加工により、φ0.075mmの非貫通穴形成を、該穴の中心間隔が0.225mmになるように行った。次いで、通常のメッキ工程により、該非貫通穴に銅メッキを施し、4層プリント配線板を得、次いで該穴(b)間の壁−壁間(0.15mm)の絶縁性を評価した。
Claims (3)
- 繊維基材とマトリックス樹脂から構成される少なくとも1層の絶縁層、及び導電体から構成される少なくとも2層の導体層を含み、少なくとも1層の該絶縁層を貫通してその両側の該導体層を電気的に接続する導通穴を有するプリント配線板の製造方法において、該絶縁層に事前穴を形成する事前穴形成工程と、該事前穴を穴埋め樹脂で埋める穴埋め工程と、該穴埋め樹脂で埋められた該事前穴の位置に該事前穴より小さい径を有する導通穴を形成する導通穴形成工程と、該導通穴を介して両側の該導体層を電気的に接続する電気的接続工程とを含むことを特徴とするプリント配線板の製造方法。
- 繊維基材がガラス繊維織布または有機繊維織布であることを特徴とする請求項1記載のプリント配線板の製造方法。
- 事前穴を穴埋め樹脂で埋める穴埋め工程と同時に該穴埋め樹脂からなるビルドアップ樹脂層を導体層の上に形成することを特徴とする請求項1または2記載のプリント配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005120518A JP2006303054A (ja) | 2005-04-19 | 2005-04-19 | プリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005120518A JP2006303054A (ja) | 2005-04-19 | 2005-04-19 | プリント配線板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006303054A true JP2006303054A (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=37471013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005120518A Pending JP2006303054A (ja) | 2005-04-19 | 2005-04-19 | プリント配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006303054A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1187869A (ja) * | 1997-09-10 | 1999-03-30 | Hitachi Ltd | プリント配線板及びその製造方法 |
JP2004356232A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 多層プリント配線板の製造方法 |
WO2005013653A1 (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-10 | International Business Machines Corporation | プリント配線板及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-04-19 JP JP2005120518A patent/JP2006303054A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1187869A (ja) * | 1997-09-10 | 1999-03-30 | Hitachi Ltd | プリント配線板及びその製造方法 |
JP2004356232A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 多層プリント配線板の製造方法 |
WO2005013653A1 (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-10 | International Business Machines Corporation | プリント配線板及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8613136B2 (en) | Method of manufacturing printed wiring board with built-in electronic component | |
US8493747B2 (en) | Flex-rigid wiring board and method for manufacturing the same | |
US10524360B2 (en) | Copper clad laminate for forming of embedded capacitor layer, multilayered printed wiring board, and manufacturing method of multilayered printed wiring board | |
JP5698377B2 (ja) | 部品内蔵基板の製造方法及びこの方法を用いて製造した部品内蔵基板 | |
CN101257773B (zh) | 多层印刷电路板的制造方法 | |
JP2009099621A (ja) | 基板の製造方法 | |
JP2009099619A (ja) | コア基板およびその製造方法 | |
JP6643956B2 (ja) | 印刷配線板およびその製造方法 | |
JP6674016B2 (ja) | 印刷配線板およびその製造方法 | |
US20120012553A1 (en) | Method of forming fibrous laminate chip carrier structures | |
TW517504B (en) | Circuit board and a method of manufacturing the same | |
KR101376391B1 (ko) | 다층 프린트 배선판 및 양면 프린트 배선판 | |
JPH08172264A (ja) | 多層配線板および金属箔張り積層板の製造法 | |
JP5357682B2 (ja) | 多層プリント配線板の製造方法 | |
JP2006303054A (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
JP7178632B2 (ja) | 絶縁材料、プリント配線板、及びプリント配線板の製造方法 | |
JP5100429B2 (ja) | 多層プリント配線板の製造方法 | |
JPH1056267A (ja) | 多層プリント配線板及びその製造方法 | |
JP2016154184A (ja) | 印刷配線板およびその製造方法 | |
JP2016204522A (ja) | プリプレグおよびその製造方法ならびに印刷配線板およびその製造方法 | |
JPH10303569A (ja) | 多層銅張り積層板及びこれを用いた高密度多層プリント配線板及びこれらの製造方法 | |
KR20160138753A (ko) | 인쇄회로기판 및 그 제조방법 | |
KR101077336B1 (ko) | 인쇄회로기판의 제조방법 | |
JPH01208109A (ja) | 電気積層板の製造方法 | |
JP2005026548A (ja) | マルチワイヤ配線板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070402 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070531 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080311 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |