JP2006301259A - 省電力内照式サイン - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力でありながら、表示部の表示内容を十分に表示できる省電力内照式サインを提供する。
【解決手段】発光輝度がそれ程必要とされない状況においては主光源1を消灯して副光源2を点灯させて省電力を図ることができるが、副光源2からの光が導光板4によって前面側αに発せられ、且つ背面側の光反射手段6によって導光板4内に導入された光L2が前面側αに反射するようになされていることで、副光源2から発せられた光L2を最大限に活用しつつ導光板4により大面積を内照して表示部3の表示内容を十分に表示することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、高い発光輝度を必要とする場合には主光源を点灯させ、発光輝度がそれ程必要とされない状況では副光源を点灯させて情報を表示する省電力内照式サインに関するものである。
高い発光輝度を必要とする通常時等には主光源を点灯させ、発光輝度より長時間点灯が必要とされる非常時等では副光源を点灯させて情報を表示する内照式サインとしては、常用点灯回路と、主電源の停止を検出する停電検出回路と、蓄電池と、非常点灯回路と、充電回路とを有してなる非常用照明器具において、蓄電池の電圧が一定値以上である場合には主電源からの充電を停止し、補充電手段のみにより蓄電池の充電をする非常用照明器具が開示されている。
実願平2−78994号のマイクロフィルム(実開平4−36800号)
しかしながら、特許文献1に記載のような従来の内照式サインでは、副光源の照射面積が限られることから、副光源は情報を表示する表示部の一部を内照するのみとなり、表示部の表示内容を十分に表示するのが困難なものであった。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、省電力でありながら、表示部の表示内容を十分に表示できる省電力内照式サインを提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる省電力内照式サインは、主光源と、該主光源より消費電力の小さい副光源とを備え、前記主光源及び副光源から発せられた光が表示部を内照して表示内容を表示するようになされ、前記主光源及び副光源の点灯が切り替え可能となされた内照式サインであって、少なくとも副光源から発せられた光は導光板の端部から該導光板内導入されると共に前面側に光が発せられるようになされ、前記導光板の背面側に主光源と、該主光源から発せられる光を拡散させる光拡散手段が設けられ、前記光拡散手段及び前記導光板が前記主光源からの光を透過すると共に、前記光拡散手段が前記副光源からの光を前記導光板の前面側に反射させる光反射手段を兼ねるものとなされていることを特徴とするものである。
本発明に係わる省電力内照式サインによれば、発光輝度がそれ程必要とされない状況においては主光源を消灯して副光源を点灯させて省電力を図ることができるが、副光源からの光が導光板によって前面側に発せられ、且つ背面側の光反射手段によって導光板内に導入された光が前面側に反射するようになされていることで、副光源から発せられた光を最大限に活用しつつ導光板により大面積を内照して表示部の表示内容を十分に表示することができる。また光反射手段と導光板とが主光源からの光を透過することで主光源による内照を妨げることが少なくでき、更には光反射手段が光拡散手段を兼ねることで、主光源による内照における照明むらの発生を軽減することもできる。
また請求項1に記載の省電力内照式サインにおいて、前記主光源は外部電源により点灯され、該外部電源の供給が停止された場合に、前記副光源が蓄電手段から供給される電力により点灯するようになされていれば、災害等の非常時に外部電源の供給が停止して周囲が暗闇になった場合等においても、副光源を点灯させて表示部による情報の表示を継続することができ、また副光源を用いることで主光源を用いる場合より長時間の点灯を行って、利用者の安心感を与えたり非常時の対応を円滑にできたりすることに繋がり好ましい。
本発明に係わる省電力内照式サインによれば、発光輝度がそれ程必要とされない状況においては主光源を消灯して副光源を点灯させて省電力を図ることができるが、副光源からの光が導光板によって前面側に発せられ、且つ背面側の光反射手段によって導光板内に導入された光が前面側に反射するようになされていることで、副光源から発せられた光を最大限に活用しつつ導光板により大面積を内照して表示部の表示内容を十分に表示することができる。また光反射手段と導光板とが主光源からの光を透過することで主光源による内照を妨げることが少なくでき、更には光反射手段が光拡散手段を兼ねることで、主光源による内照における照明むらの発生を軽減することもできる。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明に係わる省電力内照式サインの、実施の一形態を示すもので、図1は全体を示す斜視図である。省電力内照式サイン10は、利用者を誘導する誘導サインであり、誘導する内容を表示する表示部3が設けられ、表示部3の周囲に枠体Wが形成され、枠体Wの上面に取り付けられた支持部Sにより天井面等の上方から吊り下げられて設置されるようになされたものである。
図2は、図1のA−A断面を示すもので、(a)は全体を示す断面図、(b)は図中左上の副光源付近の詳細を示す断面図である。まず(a)において、省電力内照式サイン10は両面から発光により情報を表示するものであるが、便宜的に図中左側を前面側α、図中右側を背面側βとする。省電力内照式サイン10は、枠体W及び表示部3等により囲われた内部に蛍光管である主光源1が設けられ、主光源1の前面側に光拡散手段5と導光板4とが設けられ、更に前面側に透光性の表示部3が設けられて形成されている。
次に(b)において、前面側αから表示部3、導光板4及び光拡散手段5の順に配置されて枠体Wに取り付けられ、表示部3は透光性の合成樹脂板で、色調や光透過率の異なる部分を設けることで、光の透過により情報を表示するようになされたものである。導光板4は、アクリル樹脂等の透明性の高い透明樹脂板41の背面側にドット印刷等の光屈折手段42が施されたもので、光拡散手段5は、白色半透明の合成樹脂板(所謂乳半白色板)からなり、入射された光が拡散されながら透過されるようになされたものであり、導光板4の背面側βにほぼ密着されて設けられている。
表示部3、導光板4及び光拡散手段5が光を透過するようになされていることで、主光源1から発せられた光L1は、背面側βから前面側αに透過して表示部3を内照でき、以て表示部3に記載された情報を表示するようになされている。また枠体W内には、導光板4の端部から光を入射できるように砲弾型の発光ダイオードである副光源2が設けられ、副光源2から発せられて透明樹脂板41の端部から入射された光L2は、透明樹脂板41の背面側βに設けられた光屈折手段42により前面側αに屈折されて表示部3を透過して外部に放出される光L3となることで、副光源2から発せられた光L2によっても表示部3が内照されるようになされている。
ここで、導光板4に入射された光で、光屈折手段42が設けられていない場所で透明樹脂板41の背面側βに到達した光L4については、導光板4の背面側βに何も設けられてない場合にはそのまま背面側βに透過して、その光L4は表示部3の発光輝度の向上に寄与しないものとなるが、導光板4の背面側に光拡散手段5が設けられていることで、光L4が光拡散手段5によって前面側αに反射されて、副光源2から発せられた光L2が高い効率で表示部3の発光輝度の向上に寄与するものとなされている。
光拡散手段5は、白色半透明の合成樹脂板からなることで、その前面側αは白色となされて光の反射率が高いものとなされ光反射手段6を兼ねるものとなされている。通常、導光板による内照式サインの光反射手段としては、光反射率の高い不透明な白色や銀色の光輝性のシート等を用いるが、白色半透明のものを用いることで、光拡散手段5と光反射手段6とを兼ね備えるものとなり得る。光反射手段6は、乳半白色板に限定されるものではなく、主光源1からの光L1を透過可能なものであれば特に限定されるものではなく、厚みの小さい白色シートや、前面側αからの光を反射し、背面側βからの光を透過するハーフミラー状のものであってもよい。また光反射手段6の前面側αの色調は、白色に近いものが好ましく、JIS規格Z8730に規定されるLab系によるL値において80以上の明度のもの、より好ましくは90以上の明度のものである。
導光板4の背面側βに設けられる光屈折手段42は、導光板4に入射された光L2を前面側αに屈折できるものであれば特に限定されるものではなく、V字カッティングを施す等公知の方法で設けてよいが、上述のドット印刷は光の透過率を高く保持することができ、好適に用いることができる。
図3は、本発明に係わる省電力内照式サインの動作の一例を示すフロー図である。省電力内照式サインには、更に制御部が設けられ、制御部7は明るさセンサー71とタイマー72とを備えたもので、まず明るさセンサー71において、表示部を内照する必要の境界となる一定値の明るさが設定され、その明るさが一定値以上であれば主光源及び副光源を点灯し表示部を内照する必要がないと判断して主光源及び副光源を共に消灯状態としておく。明るさセンサー71が一定値以下の明るさとなった場合に、点灯の必要があると判断するが、例えば省電力内照式サインが街中に設置されたもので、周囲の照明が明るく、人通りの多い午後5時から午後9時の間は、訴求力を高めるために明るく表示する必要があると判断して主光源の点灯を副光源を消灯した状態で行い、午後9時以降は周囲が比較的暗くなり、また訴求力もそれ程発揮する必要がないことから、明るく表示しなくともよいと判断して主光源を消灯し副光源の点灯を行う。明るさ調整は主光源と副光源との切り替えのみによって行われるために、インバータ等明るさ調整手段が必要でなく、装置の簡略化と、その点における省電力にも繋げることができる。
図4は、本発明に係わる省電力内照式サインの動作の、他の例を示すフロー図である。省電力内照式サインは、制御部7と、キャパシタや蓄電池等の蓄電手段8とを備えたもので、外部電源が接続されて主光源の点灯が行われるものである。まず制御部7は外部電源に接続され、その電圧を検知する電圧検知装置73が更に備えられたもので、電圧検知装置73により一定値以上の外部電源の電圧が検知されている状態では主光源による点灯を行うと共に、蓄電手段8への蓄電を行う。電圧検知装置73により一定値以下の外部電源の電圧が検知されている状態では、外部電源に何らかの異常が起こり主光源による点灯の継続が困難となるとの前提を元に判断し、蓄電手段から副光源への電力供給を行い、その電力により副光源が点灯する。
かかる省電力内照式サインの動作は、例えば地下鉄の駅構内や地下街などの太陽光が届かない場所において好適に適用できる。地震等の非常時において、外部電源が停止した場合に何ら対策がなされていない場合には周囲が暗闇に包まれることで、利用者がパニック状態に陥る恐れがある。かかる対策として、蓄電手段を併設しておき外部電源が停止するか、または明るさセンサーにより周囲が暗くなった場合に蓄電手段によって光源に電力を供給して光源を発光させ、非常出口表示を内照するものが用いられてきているが、いずれも主光源を発光させるものであり、蓄電手段による点灯時間が短くなる恐れのあるものであった。
本発明に係わる省電力内照式サインを用いることで、非常時において外部電源が停止しても、主光源ではなく副光源が点灯することで、同じ容量の蓄電手段を用いた場合でも主光源を点灯させる場合と較べ、より長時間表示部を内照して、パニックの発生防止と円滑な避難誘導等に繋げることができる。
本発明に係わる省電力サインの、実施の一形態を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明に係わる省電力サインの、動作の一例を示すフロー図である。 本発明に係わる省電力サインの、動作の他の例を示すフロー図である。
符号の説明
1 主光源
2 副光源
3 表示部
4 導光板
5 光拡散手段
6 光反射手段
10 省電力内照式サイン

Claims (2)

  1. 主光源と、該主光源より消費電力の小さい副光源とを備え、前記主光源及び副光源から発せられた光が表示部を内照して表示内容を表示するようになされ、前記主光源及び副光源の点灯が切り替え可能となされた内照式サインであって、少なくとも副光源から発せられた光は導光板の端部から該導光板内導入されると共に前面側に光が発せられるようになされ、前記導光板の背面側に主光源と、該主光源から発せられる光を拡散させる光拡散手段が設けられ、前記光拡散手段及び前記導光板が前記主光源からの光を透過すると共に、前記光拡散手段が前記副光源からの光を前記導光板の前面側に反射させる光反射手段を兼ねるものとなされていることを特徴とする省電力内照式サイン。
  2. 前記主光源は外部電源により点灯され、該外部電源の供給が停止された場合に、前記副光源が蓄電手段から供給される電力により点灯するようになされていることを特徴とする請求項1に記載の省電力内照式サイン。
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