JP2006300687A - プローブ作製方法および装置並びにこれをもちいた不良検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端直径が触針する対象であるプラグサイズと同程度でかつ,頂点角度が20度以上の探針を形成し,さらに基材と,基材に固定された探針とを有するプローブの製造方法であって,探針先端の頂点角度と先端直径とを独立に研磨できる3段階の電界研磨工程とにより上記条件を満たすプローブを製造し,上記プローブを不良検査装置に搭載する。
【効果】上記不良検査装置を用いてプローブを触針する際,プローブの繰り返し接触に対して充分な機械強度を有するプローブおよび上記プローブの製造方法および上記プローブを搭載した不良検査装置が提供でき装置ユーザの使い勝手が向上する。
【選択図】図1
Description
さらに,探針母材を基材に固定した後に電解研磨を行い、所望の探針形状を得るので、基材への組み付け工程において探針を損傷することはない効果がある。
(ステップS1)図5を用いて,探針ユニットの組み立てについて説明する。まず所望の形状の基材501を成形する。例えば、外形φ0。5mm、内径φ0。2mm,長さ5mmのパイプを形成する。このパイプの素材は導電性であればよいが,この基材501とW線502からなる探針ユニット503は不良検査装置内のSEM観察下において使用するため,銅やアルミニウムなどの非磁性材料が望ましい。次にこの基材501をプローブホルダ504に取り付ける。このプローブホルダ504は鉄などの磁石に吸着する材料により構成すれば、後工程でW線502を電解研磨するときなどにプローブホルダ504を磁石による吸着によって保持することができるので都合が良い。
(ステップS2)次にW線502を所望の長さに成形する。たとえば,出来上がりのW線部分の長さを2mm,電界研磨で研磨し,溶解させる長さを2mm,上記基材501に差し込んで固定する長さを1mmとする場合,この段階での全長を5mmとすればよい,またW線502の太さは所望の太さのものを用意し,前記長さにきりそろえればよい。ここでは,前記不良検査装置に使用するため,太さφ0。03mm,長さ5mmとする。
始めに、図6を用いて本実施例に用いた電解研磨装置について説明する。本実施例に用いた電解研磨装置には、電解液であるNaOH(水酸化ナトリウム)溶液601が満たされたテフロン(登録商標)製容器602が台610上に設けられている。ここで電解液にNaOH溶液601を用いたが,W線を電界研磨できればKOH(水酸化カリウム)溶液などなんでもよい。テフロン(登録商標)製容器602上には、プローブホルダ504とホルダ受け603が設けられている。ホルダ受け603の端部には磁石が設けられており、探針ユニット503が固定されたプローブホルダ504をホルダ受け603に磁石(不図示)によって磁気的に吸着できるようになっている。W線502は、固定治具604で連結された昇降機構605によってNaOH溶液601中に浸し、または引き上げることができる。NaOH溶液601内には、リング状の金電極606が設けられている。ここで電極606は金としたが,電解液であるNaOH溶液601に対して化学的に安定な導電性材料であればプラチナなどなんでもよい。金電極606とW線502との間には、コンピュータ607によって制御される電界研磨用電源608が接続されており、コンピュータ607によって指定された電圧や波形などの条件を満たす電源出力を金電極606とW線502との間に印加できるようになっている。これにより,W線502の表面を電解研磨することができる。また昇降機構605は支柱609によって台610に固定されており,この昇降機構605の動作もコンピュータ607によって制御可能になっている。
(ステップS6)ステップS5によって第2段階の電解研磨が終了した後、第3の電界研磨を行う 。この第3段階の電界研磨ではステップS5により形成した先端形状を所望の先端直径まで先鋭化させる。これを図4および図6を用いて説明する 。コンピュータ607に第3段階の電解研磨における制御パラメータを入力する(ステップ401) 。ここで入力する制御パラメータは,W線502と金電極606の間に印加する電圧,周波数,波形,およびNaOH溶液601中でのW線502先端の浸漬量,上下移動の振幅,速度,往復回数である 。この第3段階の電解研磨では、第1段階および第2段階の電解研磨と大きく異なり,電界研磨中にW線502先端をNaOH溶液601中で昇降機構605を用いて上下移動させることによる研磨を平行して行い、W線502の針先を所望の先端直径に成形する。このとき先端直径はNaOH溶液601中での上下移動回数によってコントロールする 。この研磨プロセスを図10を併用して簡単に説明する 。
なお,ここで述べたステップS6のステップ405および407以外の一連の操作は,コンピュータ607にあらかじめプログラミングしておくことで,自動化することが可能となる 。
また、上記実施形態では3段階の電解研磨を行う方法を示したが、4段階以上の電解研磨を行っても良い。
ベース948は面板971に固定部材947により固定される 。試料室907には試料交換室908と,プローブ交換室909とが設けてある 。
試料室907には,TMP911がゲートバルブ953を介して接続され,このTMP911は,さらにDP912に接続される 。試料室907の筐体は,一点鎖線で示す架台925によって支持される 。
1 。装置の主要要素の構成および動作
(1)ステージ
ステージの詳細図を図12(b),(c),(d)に示す 。ステージは大ステージ949と試料ステージ950を備える 。
試料ステージ950は,yテーブル962,xテーブル961,およびzテーブル963,963aを備え,それぞれのテーブルは駆動機構によってy,xおよびz方向に移動させられる 。ここで試料ステージ950が,z(垂直)方向への駆動手段を備えていることにより,xy方向への大ステージ949および試料ステージ950の移動の前に,z方向に試料ステージ950を下げておくことで,試料902aと電子銃904の先端部との機械的な干渉を避けられる効果がある 。さらに,実際,本実施例を用いてSEM観察を行う場合に,z方向に試料ステージ950を上げることで,電子銃904の先端から試料902aまでのワーキングディスタンスを小さくすることができ,これによってSEMの空間分解能を向上させることができる効果がある 。本実施例では,z方向の駆動手段を試料ステージ950に組み込んだが,大ステージ949に組み込んでもよいし,その両方に組み込んでもよく,これによっても同様の効果が得られる 。
図12(a)および図12(b)に示すように,大ステージ949はyテーブル965,およびxテーブル964からなり,駆動装置(不図示)によってy方向およびx方向に移動される 。試料ステージ950は大ステージ949上に載置されて駆動される 。
(3)走査電子顕微鏡(SEM)
電子光学系装置904の一例であり,プローブ903を試料902aの目的とする場所に接触させるための観察手段に用い,試料室907の上部に配置される 。真空排気はイオンポンプ944でなされる 。
(4)試料室907
試料室907は上蓋と筐体である試料室ケースからなり,試料室ケースにはその側面に固定部材947を介して面板971にベース948が取り付けられ,試料室907内の大ステージ949の上にプローブユニット933が載せられ,他の側面に試料交換室908が取り付けられる 。上蓋にはSEMの電子光学系装置904,プローブ粗寄せ画像取得装置910,プローブ交換室909が取り付けられる 。試料室907は架台925に取り付けられた除振マウントの上に取り付けられた荷重板の上に固定される 。試料室907はTMP911とDP912により真空排気される 。
(5)プローブ粗寄せ用光顕,CCDカメラ,プローブ粗寄せ画像取得装置
電気特性を測定する試料902aはたとえば半導体であり,通常ソース,ドレイン,ゲート,ウェルにつながるプラグにプローブ903を接触させる 。プラグは小さいもので直径数10nmの大きさであり,これにプローブを接触させるためには分解能の高いSEMが必要である 。しかし,半導体試料に電子ビームを照射すると電子ビームによりダメージを受ける恐れがあり,できるだけビームの照射時間を短くすることが望ましい 。そのため,プローブ粗寄せ画像取得装置910の検出値に基づいてあらかじめ複数のプローブを水平方向に近づけ,垂直方向は試料表面に近づけておくことを行う 。プローブ粗寄せ光顕とそれに取り付けられたCCDカメラから得られる像を画像表示部915のモニタ上に表示し,この画像を見ながらこの作業を行う 。
(6)試料交換室908
試料交換室908は試料室907の真空を破らずに試料902aを交換するために設けられ,DP952で真空排気される 。試料交換室908はゲートバルブ921で試料室907と仕切られる 。試料902aを導入する場合は試料902aを接着した試料ホルダ902に設けられたメネジに試料902aおよび試料ホルダ902の搬送手段929である交換棒先端のオネジをねじ込み,ゲートバルブ921を開けて,試料ステージ950のzテーブル963の上端に取り付けられたホルダ受け917に挿入することによって行われる 。試料902aを取り出すときはこの逆の作業を行う 。これにより試料交換時間の短縮が図られる 。
(7)プローブ交換室909
プローブ交換室909は試料室907の真空を破らずにプローブ903を交換するために設けられ,プローブ交換時間を短縮するためのものである 。プローブ交換室909はゲートバルブ923で試料室907と仕切られる 。プローブ交換室909はTMP951とDP952で真空排気される 。TMP951を用いたのはプローブ交換室909が大きいのでDP952だけで排気すると,プローブ交換室909の圧力が高い状態でゲートバルブ923を開けることになり,交換後の試料室907の圧力がもとの値に回復する時間が長くなるためである 。
2 。制御系
SEM,プローブユニット933,ステージ各部の制御は制御装置913に内蔵するそれぞれの制御回路とコンピュータを使って制御する 。また,SEM,プローブユニット933,ステージは各操作パネルおよびモニタ上のGUIどちらでも操作が可能である 。
(1)SEM
電子銃で発生した電子ビームは集束レンズ,対物レンズを通して試料902aに照射され,試料902aから発生した2次電子を2次電子検出器で検出し,その信号をディスプレイ内で種々の電気的処理を行い,ディスプレイ装置914の画像表示部915上のモニタに試料表面の画像を映し出す 。
(2)プローブユニット933
プローブユニット933のx,y,zテーブルの動作を制御する信号は,図12(a)に示したように架台925内の制御回路913の信号をステージの面板971に取り付けられたフィールドスルーを介して試料室907内のプローブユニット933に与えられる 。
(3)ステージ
ステージ上の試料ステージ950のx,y,zテーブル961,962,963,963aの動作を制御する信号は,架台925内の制御回路の信号を面板971に取り付けられたフィールドスルーを介して試料室907内の試料ステージ950に与えられる 。
3 。ディスプレイ装置914
ディスプレイ装置914は,プローブ粗寄せ画像取得装置910で取得した粗寄せ画像および電子光学系装置904で取得したプローブ903の試料902aへの触針画像を表示する 。すなわち,プローブ操作画面および操作手順内容を示す操作手順画面を表示する 。
4 。CAD用ワークステーション981
不良検査装置901は,画像表示部982および画像表示制御部983を備えたCAD用WS981を備えている 。このCAD用WS981はディスプレイ装置914に接続されており,必要に応じてCAD像データをディスプレイ装置914に伝送する 。
さらに,本実施例では,不良検査で使用するプローブ903の数は一つで済む場合もあるが,複数本必要な場合がある 。例えば,複数配線の断線を検査する場合などは,複数のプラグへの触針を行うことで一度に検査可能となる 。
さらに,本実施例では,被検査領域を示す矢印を低倍率CAD像上に示すことにより(不図示),装置ユーザがマニュアル操作でプローブを移動する際の使い勝手を向上することが可能となる 。
Claims (7)
- 基材と、前記基材に固定された探針とを有する探針ユニットの製造方法であって、電解研磨と上記電界研磨中に電解液中で上記探針先端を上下移動させることにより前記基材に固定された探針母材の先端を研磨する電解研磨工程を有することを特徴とする探針ユニットの製造方法。
- 請求項1記載の探針ユニット製造方法において、前記電解研磨工程は、第1の電圧を印加して前記探針母材を電解研磨する第1の電解研磨工程と、前記第1の電圧より低い第2の電圧を印加して前記探針母材を電解研磨する第2の電解研磨工程と,第1および第2よりも低い第3の電圧を印加して前記探針母材を電界研磨する第3の電界研磨工程において,前記第3の電界研磨工程に並行して前記探針の先端を前記電解液中で上下移動させることを特徴とする探針ユニットの製造方法。
- 基材と,
前記基材に固定された探針とからなる探針ユニットと,
前記探針ユニットを固定する探針ホルダと,
前記探針ホルダを固定するホルダ受けと,
前記探針ユニットと前記探針ホルダと前記ホルダ受けとを一体として駆動する駆動手段と,
電界研磨液と,
前記電界研磨液をためる容器と,
前記容器内の前記電解液中に設置される電極と,
前記探針ユニットと前記電極との間に電位を印加する電源と,
前記駆動手段と前記電源を制御するための制御コンピュータとを備えたことを特徴とする前記探針ユニットの製造装置。 - 請求項3記載の探針ユニット製造装置において,
前記探針の先端形状を測定するための観察手段を備えたことを特徴とする前記探針ユニットの製造装置。 - 請求項4記載の前記探針の先端形状を測定する観察装置として光学顕微鏡を用いることを特徴とする前記探針ユニットの製造装置。
- 請求項1から請求項5記載の前記探針ユニット製造装置において,電界研磨溶液として水酸化ナトリウムもしくは水酸化カリウム溶液を用いることを特徴とする前記探針ユニットの製造装置。
- 少なくとも1つ以上のプローブと,
該プローブを駆動する第1の駆動手段と,
試料を保持する試料ステージと,
該試料ステージを移動する第2の駆動手段と,
前記試料ステージと前記プローブとを一体として駆動する第3の駆動手段と,
前記第1の駆動手段,第2の駆動手段及び第3の駆動手段とを制御する制御手段と,
前記試料に対して荷電粒子線を照射する手段と,
照射された荷電粒子線に起因して発生する2次的な荷電粒子線を検出して前記試料の画像を取得する手段と,
前記画像を表示する表示手段と,前記画像の任意箇所を指定するための入力手段とを備えた荷電粒子線装置において,
前記プローブ先端の頂点角度が20度以上であることを特徴とする荷電粒子線装置。
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JP2005121837A JP2006300687A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | プローブ作製方法および装置並びにこれをもちいた不良検査装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2005
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