JP2006299550A - 衛生洗浄便座装置及びトイレ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 腰掛便器の上部に設けられる本体と、前記本体に付設された便座と、前記本体から進出可能に設けられ人体洗浄のための水を噴出する人体洗浄吐水口を有する吐水部と、前記本体から進出可能に設けられ前記吐水部を洗浄するノズル洗浄室と、前記便座への使用者の着座を検知する着座センサと、を有し、前記着座センサによる使用者の着座の検知に対応して、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出することを特徴とする衛生洗浄便座装置を提供する。
【選択図】 図1
Description
腰掛便器の上部に設けられる本体と、
前記本体に付設された便座と、
前記本体から進出可能に設けられ人体洗浄のための水を噴出する人体洗浄吐水口を有する吐水部と、
前記本体から進出可能に設けられ前記吐水部を洗浄するノズル洗浄室と、
前記便座への使用者の着座を検知する着座センサと、
を有し、
前記着座センサによる使用者の着座の検知に対応して、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出することを特徴とする衛生洗浄便座装置が提供される。
上記構成によれば、迅速かつ確実に動作する洗浄ノズルを備えたトイレ装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態の衛生洗浄便座装置の模式斜視図である。
また、図2は、この衛生洗浄便座装置の使用状態を例示する模式図である。
図3及び図4は、本実施形態の衛生洗浄便座装置に設けられた洗浄ノズルを例示する模式図である。すなわち、図3は、2段式の洗浄ノズルが衛生洗浄便座装置本体500内に収納された状態を表し、図4は、この洗浄ノズルがボウル310内に進出した状態を表す。
なお、本発明における洗浄ノズル530は、図3及び図4に例示したような2段式のものには限定されず、吐水部538と第1支持部534とが一体化された1段式のものであってもよい。またさらに、後に詳述するように、3段式あるいはそれ以上の多段式のものであってもよい。
また、図8は、本具体例の動作を表すフローチャートである。
次に、図5(b)は、使用者が便座410に座った状態を表す。すなわち、使用者が便器300に接近し、便座410に座ると、衛生洗浄便座装置本体500の着座センサ502(図1参照)が検知する(ステップS104)。すると、第1支持部534とともに洗浄室540が矢印Aの方向に進出し、ノズル洗浄室540は衛生洗浄便座装置本体500の外側に突出した状態とされる(ステップS106)。この時、吐水部538の先端付近に設けられた吐水口538Wは、ノズル洗浄室540の中にある。そして、この状態で吐水口538Wから水を噴射することにより、前洗浄を実施する(ステップS108)。吐水口538Wから噴射された水は、ノズル洗浄室540の内壁で反射され、ノズル洗浄室540の内部や吐水部538の先端部を洗浄することができる。さらにまた、吐水部538に至る給水チューブなどの中に残留した冷水が排出され、温水に適宜置換される。これにより、使用者の「おしり」などに水の噴射を開始した時に、冷水が放出されて「冷たい」と感じさせることを防ぐことができる。
図9は、本具体例の洗浄ノズルを表す模式断面図である。すなわち、同図(a)は、3段式の洗浄ノズルが衛生洗浄便座装置本体500内に収容された状態を表し、(b)は、この洗浄ノズルがボウル310内に進出した状態を表す。
図10乃至図13は、本具体例の洗浄ノズルの動作を例示する模式図である。
また、図14は、本具体例の動作を表すフローチャートである。
次に、図10(b)は、使用者が便座410に座った状態を表す。すなわち、使用者が便器300に接近し、便座410に座ると、衛生洗浄便座装置本体500の着座センサ502(図1参照)が検知する(ステップS204)。すると、第1支持部534が矢印Aの方向に進出し、ノズル洗浄室540は衛生洗浄便座装置本体500の外側に突出した状態とされる(ステップS206)。この時、第2支持部536や吐水部538は、第1支持部534の中に後退した状態にある。そして、この状態で吐水部538の吐水口538Wから水Wを噴射することにより、前洗浄を実施する(ステップS208)。図5乃至図8に関して前述した「前洗浄」と同様に、吐水口538Wから噴射された水Wはノズル洗浄室540の内壁で反射され、ノズル洗浄室540の内部や吐水部538の先端部を洗浄することができる。さらにまた、吐水部538に至る給水チューブなどの中に残留した冷水が排出され、温水に適宜置換される。これにより、使用者の「おしり」などに水の噴射を開始した時に、冷水が放出されて「冷たい」と感じさせることを防ぐことができる。
さらにまた、着座を検知して洗浄室540がボウル310に自動的に進出するので、使用者が「人体洗浄」スイッチを操作したら、吐水部538と第2支持部536がこの順に進出して胴体洗浄を完了させ、直ちに吐水口538Wからの吐水を開始することができる。その結果として、3段式の洗浄ノズルを用いた場合でも、スイッチ操作をしてから吐水が開始されるまでの待ち時間を減らし、快適な操作性を得ることができる。
本変型例においても、使用者の着座を検知すると(ステップS204)、洗浄室540がボウル310に自動的に進出する(ステップS206)。ただし、本変型例においては、使用者が「人体洗浄」のスイッチ操作をしてから(ステップS210)、「前洗浄」を実施する(ステップS208)。
本変型例においても、使用者の着座を検知すると(ステップS204)、ノズル洗浄室540がボウル310に自動的に進出し(ステップS206)、前洗浄を実行する(ステップS208)。ただし、本変型例においては、この後、ノズル洗浄室540を一旦、後退させ、衛生洗浄便座装置本体500の中に収納する(ステップS209)。
また、第1支持部534の下側に、第1支持部534の後端から前方に向けて切り欠き534Cを設け、この切り欠き534Cに給水チューブ537が挿通可能とすることにより、給水チューブ537の全長を短くしつつ、吐水部538を長いストロークで移動させることができる。
すなわち、同図(a)はノズル洗浄室540が衛生洗浄便座装置本体500の中に収納された状態を表し、図18(b)は、ノズル洗浄室540がボウル310に進出した状態を表す。このように、取り付け台532を前後に可動とし、取り付け台532を矢印Cで表したように前方に移動させることにより、ノズル洗浄室540を衛生洗浄便座装置本体500から進出させるようにしてもよい。
本具体例においては、衛生洗浄便座装置本体500は水洗腰掛便器300の上部後方の平坦面に設置され、その前面510が腰掛便器300のボウル310の後部を覆わないように湾曲している。そして、この湾曲した前面510に、「おしり」を洗浄するための洗浄ノズルを出し入れするための開口部520が設けられている。開口部520には、塞ぎ板525が設けられ、洗浄ノズルは、この塞ぎ板525の裏側に収容されている。
300 便器
300 水洗腰掛便器
300 腰掛便器
300F 平坦面
310 ボウル
400 便蓋
410 便座
500 衛生洗浄便座装置本体
502 着座センサ
510 前面
520 開口部
525 塞ぎ板
530 洗浄ノズル
532 取り付け台
533 給水チューブ
534 支持部
534 水路
534C 切り欠き
534T 水路
536 支持部
537 給水チューブ
538 吐水部
538W 吐水口
540 ノズル洗浄室
540W 吐水口
546 支持部
Claims (13)
- 腰掛便器の上部に設けられる本体と、
前記本体に付設された便座と、
前記本体から進出可能に設けられ人体洗浄のための水を噴出する人体洗浄吐水口を有する吐水部と、
前記本体から進出可能に設けられ前記吐水部を洗浄するノズル洗浄室と、
前記便座への使用者の着座を検知する着座センサと、
を有し、
前記着座センサによる使用者の着座の検知に対応して、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出することを特徴とする衛生洗浄便座装置。 - 前記着座センサによる使用者の着座の検知に対応して、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出し、さらに前記吐水部の少なくとも一部を前記ノズル洗浄室の中で洗浄することを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記人体洗浄吐水口から水を噴出することにより前記吐水部の少なくとも一部を前記ノズル洗浄室の中で洗浄することを特徴とする請求項2記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記ノズル洗浄室が前記本体から進出した後に、使用者が人体洗浄を指令するまでの間、前記ノズル洗浄室は、前記本体から進出した状態で待機することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記吐水部の少なくとも一部を前記ノズル洗浄室の中で洗浄した後に、前記ノズル洗浄室は前記本体の中へ後退することを特徴とする請求項2または3に記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記ノズル洗浄室は、前記吐水部を洗浄する洗浄水を噴出するノズル洗浄吐水口を有することを特徴とする
- 前記ノズル洗浄室に対して相対的に進退可能に支持された支持部をさらに備え、
前記吐水部は、前記支持部に対して進退可能に支持されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置。 - 使用者が人体洗浄を指令すると、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出し且つ前記支持部が後退した状態において前記吐水部が進出することによりその少なくとも一部が前記ノズル洗浄室で洗浄され、しかる後に、前記支持部が進出することによりその少なくとも一部が前記ノズル洗浄室で洗浄されることを特徴とする請求項7記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記ノズル洗浄室に対して相対的に進退可能に支持された複数の支持部からなる複数支持部をさらに備え、
前記吐水部は、前記複数支持部に対して進退可能に支持されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置。 - 前記使用者が人体洗浄を指令すると、前記ノズル洗浄室が前記本体から進出し且つ前記複数の支持部のそれぞれが後退した状態において前記吐水部が進出することによりその少なくとも一部が前記ノズル洗浄室で洗浄され、しかる後に、前記複数の支持部のそれぞれが前記吐水部側から順次進出することにより前記複数の支持部が前記ノズル洗浄室で順次洗浄されることを特徴とする請求項9記載の衛生洗浄便座装置。
- 前記ノズル洗浄室は、取り付け台に固定され、
前記吐水部は、前記取り付け台に対して進退可能に支持され、
前記取り付け台の移動により前記ノズル洗浄室が進退可能とされたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置。 - 先端に前記ノズル洗浄室が付設されたシリンダ部と、
前記シリンダ部を進退可能に支持する取り付け台と、
をさらに備え、
前記シリンダ部の進退により前記ノズル洗浄室が進退可能とされ、
前記吐水部は、前記シリンダ部に対して出没可能なピストン状に形成されてなることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置。 - 腰掛便器と、
請求項1〜12のいずれか1つに記載の衛生洗浄便座装置と、
を備えたことを特徴とするトイレ装置。
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JP2019167796A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 株式会社Lixil | 局部洗浄装置 |
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JPH11293744A (ja) * | 1998-04-09 | 1999-10-26 | Toto Ltd | 衛生洗浄装置 |
JP2001227037A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Aichi Electric Co Ltd | 衛生洗浄装置のノズル装置 |
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2005
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