JP2006299423A - メッキ金属繊維交絡集合体材料、メッキ金属繊維不織布及びメッキ金属繊維交絡成形体 - Google Patents
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Abstract
【課題】コイル材切削法等により作製された金属繊維素材に対して電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより、均一なメッキ膜を形成する。
【解決手段】メッキ金属繊維交絡集合体材料Xが、金属繊維素材1を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料2を被処理材として、その多孔性構造を温存したまま平面的な網状に展張し、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより、集合体2の骨格要素である個々の金属繊維素材1について均一なメッキ膜3を形成したものである。また、メッキ金属繊維不織布はメッキ金属繊維交絡集合体材料Xを圧密又は疎密にシート形成したものである。また、メッキ金属繊維交絡成形体はメッキ金属繊維交絡集合体材料Xを金型に充填し賦形化したものである。
【選択図】 図1
【解決手段】メッキ金属繊維交絡集合体材料Xが、金属繊維素材1を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料2を被処理材として、その多孔性構造を温存したまま平面的な網状に展張し、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより、集合体2の骨格要素である個々の金属繊維素材1について均一なメッキ膜3を形成したものである。また、メッキ金属繊維不織布はメッキ金属繊維交絡集合体材料Xを圧密又は疎密にシート形成したものである。また、メッキ金属繊維交絡成形体はメッキ金属繊維交絡集合体材料Xを金型に充填し賦形化したものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コイル材切削法等により作製された金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材として、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成してなるメッキ金属繊維交絡集合体材料、該材料を用いてシート状に加工形成したメッキ金属繊維不織布、及び所望の立体形状に賦形化したメッキ金属繊維交絡成形体に関する。
従来より、メッキされた金属繊維を用いて金属繊維不織布その他の布帛を作製したものが知られている。(例えば、特許文献1、2を参照。)
特開平6−313251号公報
特開平6−313250号公報
また、カーボン繊維不織布(導電性不織布)の繊維表面に電気メッキにより鉄その他の金属めっきを施し、カーボン繊維不織布(導電性不織布)を除去した中空の金属繊維からなる金属繊維不織布が知られている。(例えば、特許文献3、4を参照。)
特開2002−146659号公報
特開2001−32170号公報
しかしながら、コイル材切削法等により作製された金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材とし、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成したもの(本発明に関するメッキ金属繊維交絡集合体材料)は中間製品として有用であるにもかかわらず、提供されていないのが実情である。卑近な例では、鉄からなる金属繊維素材(及び金属繊維不織布)に対して酸化防止のため、しばしば所望の金属メッキによる表面処理が要請される場合がある。
解決しようとする問題点は、不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料の骨格要素である個々の金属繊維素材について表面処理、具体的には均一なメッキ膜を形成してメッキ金属繊維交絡集合体材料を得ることである。当然のことながら、メッキ材(合金メッキ及び複合メッキを含む)は用途目的に応じて種々選択されることになる。
また、こうして得られたメッキ金属繊維交絡集合体材料を用いて、メッキ金属繊維不織布やメッキ金属繊維交絡成形体を作製することである。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、上記課題を解消し、コイル材切削法等により作製された金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材とし、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成してなるメッキ金属繊維交絡集合体材料、該材料を用いてシート状に加工形成したメッキ金属繊維不織布、及び所望の立体形状に賦形化したメッキ金属繊維交絡成形体を提供するものである。
課題を解決するために本発明は、金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材として、その多孔性構造を温存したまま平面的な網状に展張し、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより得られる材料であって、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成してメッキ金属繊維交絡集合体材料とするものである。
また、上記メッキ金属繊維交絡集合体材料を圧密又は疎密にシート形成してメッキ金属繊維不織布を作製するものである。
また、上記メッキ金属繊維交絡集合体材料を金型に充填し賦形化してメッキ金属繊維交絡成形体を作製するものである。
本発明によれば、金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材として、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成することができる。しかも、用途に応じた所望のメッキを施すことができ、かつ、中間製品として量産できる。
本発明の実施の最良形態は、図1及び図2にメッキ金属繊維交絡集合体材料Xの一例を示すとおり、金属繊維素材1を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料2を被処理材として、その多孔性構造を温存したまま平面的な網状に展張し、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより得られるメッキ金属繊維交絡集合体材料Xであって、集合体(2)の骨格要素である個々の金属繊維素材1について均一なメッキ膜3を形成したものである。
ここで、メッキ処理は公知のメッキ技術を用いればよいが、被処理材の形状・構造を考慮して、振動を与えたり、極間距離を調整したりすることが必要となる場合がある。
卑近な例では、金属繊維素材1は鉄であるが、これにこだわるものではない。また、メッキ材(3)についても同様である。もちろん、合金メッキ、複合メッキも考慮されてよい。
図1及び図2に示したメッキ金属繊維交絡集合体材料Xは、金属たわしの素材となる中間製品として提供されるものであるが、用途は多岐にわたることはいうまでもない。
また、図3及び図4にメッキ金属繊維不織布Yの一例を示すとおり、メッキ金属繊維交絡集合体材料Xを圧密又は疎密にシート形成してメッキ金属繊維不織布Yを作製している。
また、図5にメッキ金属繊維交絡成形体Zの一例を示すとおり、メッキ金属繊維交絡集合体材料Xを金型に充填し賦形化してメッキ金属繊維交絡成形体Zを作製するものである。
本発明は、多用途のメッキ金属繊維交絡集合体材料、メッキ金属繊維不織布、メッキ金属繊維交絡成形体を提供する点で有用であり、産業上の利用価値が高いものである。
1 金属繊維素材
2 金属繊維交絡集合体材料
3 メッキ膜(メッキ材)
X メッキ金属繊維交絡集合体材料
Y メッキ金属繊維不織布
Z メッキ金属繊維交絡成形体
2 金属繊維交絡集合体材料
3 メッキ膜(メッキ材)
X メッキ金属繊維交絡集合体材料
Y メッキ金属繊維不織布
Z メッキ金属繊維交絡成形体
Claims (3)
- 金属繊維素材を三次元的に交絡させて不織布状又は綿状に集団形成した金属繊維交絡集合体材料を被処理材として、その多孔性構造を温存したまま平面的な網状に展張し、電気メッキ処理又は無電解メッキ処理を施すことにより得られる材料であって、集合体の骨格要素である個々の金属繊維素材について均一なメッキ膜を形成してなることを特徴とするメッキ金属繊維交絡集合体材料。
- 請求項1記載のメッキ金属繊維交絡集合体材料を圧密又は疎密にシート形成してなることを特徴とするメッキ金属繊維不織布。
- 請求項1記載のメッキ金属繊維交絡集合体材料を金型に充填し賦形化してなることを特徴とするメッキ金属繊維交絡成形体。
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