JP2006298154A - 歩行者等保護用エアバッグ装置 - Google Patents

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ピーター マンリィー アーロン
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Abstract

【課題】 1つのインフレータでも車幅方向にわたる均等な膨張が可能な歩行者等保護用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 1つのインフレータ5より車幅方向中央に形成されたガス導入口8からガスGを供給する構造でありながら、分配筒14により、ガスGの大部分を膨張が遅れやすい車幅方向両端部から供給するため、エアバッグ4の第1室4a及びその後の第2室4bの車幅方向にわたる均等な膨張を実現することができる。また、分配筒14の径がガス導入口8から車幅方向両端部の開放端15へ向けて拡大しているため、車幅方向中央部付近の内圧が最も高く、そこから開放端15に向かって分配筒14の内圧が低下する。従って、分配筒14内における車幅方向中央部付近から開放端15へ向けてのガスGの排出が促進される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、歩行者等保護用エアバッグ装置に関するものである。
車両、例えば、自動車が、この歩行者が連れて歩いている犬などのペット、野生の鹿・猿或いは自転車又はバイク等の乗員(以下、歩行者等)が、フロントウィンドウパネルやフロントピラー等の車体外面と直接衝突するのを防止するために、車体のフード後端部の下方には歩行者等保護用のエアバッグが折り畳み状態で収納されている。
エアバッグは、車幅方向に長い形状を有し、その基端側に複数のインフレータ(例えば2つ)が車幅方向で離間して接続されている。そして、歩行者等との衝突時にインフレータからのガスによりエアバッグを膨張させ、フード後端部を上方移動させた後に、フロントウィンドウパネルやフロントピラーに沿って後方へ展開し、歩行者等を保護するようになっている。車幅方向にわたって設けた複数のインフレータからエアバッグ内にガスを供給するため、エアバッグが車幅方向に長い形状でも均等に膨張させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−276537号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、エアバッグを車幅方向にわたって均等に膨張させるために、エアバッグの車幅方向に複数のインフレータを設けていたため、車体重量の増加を招くと共に、フード後端部下方においてインフレータの設置スペースを確保するのが困難であった。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、1つのインフレータでも車幅方向にわたる均等な膨張が可能な歩行者等保護用エアバッグ装置を提供するものである。
請求項1記載の発明は、後端部が上方移動自在に支持されたフードと、フード後端部の下方に車幅方向にわたって折り畳み状態で収納され且つ膨張時にフード後端部を上方移動させてから後方へ展開するエアバッグと、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグの基端側にガスを供給する1つのインフレータを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置であって、前記インフレータはエアバッグの車幅方向中央付近に形成されたガス導入口に接続され、エアバッグの内部にはガス導入口を車幅方向中央付近に共有する耐熱柔軟材製の分配筒が車幅方向に沿って設けられ、インフレータのガスを分配筒の少なくとも車幅方向両端部の開放端からエアバッグ内に供給可能なることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、分配筒の径がガス導入口から車幅方向両端部へ向けて拡大していることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、分配筒の上部位置にガス導入口から車幅方向両端部へ向けて径が順次拡大する複数の開口が形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、エアバッグの基端側の第1室と先端側の第2室とを、ガス通気部を有する隔壁で仕切ったことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、エアバッグの第2室における車幅方向両端部に、フロントピラーを覆う延長部が突出形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、エアバッグの車幅方向中央付近に1つのインフレータを接続しても、内部に設けた分配筒により、膨張が遅れやすい車幅方向両端部側からガスを供給可能としたため、エアバッグの車幅方向にわたる均等な膨張を実現することができる。
請求項2記載の発明によれば、分配筒の径がガス導入口から車幅方向両端部へ向けて拡大しているため、車幅方向中央部付近から両端部に向かって分配筒の内圧が低下する。従って、分配筒内における車幅方向中央部付近から両端部へ向けてのガスの排出が促進され、エアバッグの早期膨張を実現することができる。
請求項3記載の発明によれば、分配筒の上部位置にガス導入口から車幅方向両端部へ向けて複数の開口を形成したため、該開口から上向きにガスを吹き出すことにより、膨張初期においてフードの後端部を持ち上げる機能が向上する。また、その開口は車幅方向両端部へ向けて径が拡大するため、車幅方向での均等膨張機能も阻害しない。
請求項4記載の発明によれば、エアバッグの基端側の第1室と先端側の第2室を隔壁で仕切って明確にしたため、インフレータのガスを第1室側に集中させて、第1室を早期に膨張させることができる。従って、フード後端部が早期に上方移動し、その後に第2室が後方へ膨張するためのスペースも早期に確保されることになり、エアバッグが全膨張するまでの時間を短縮することができる。
請求項5記載の発明によれば、エアバッグの第2室における車幅方向両端部に、フロントピラーを覆う延長部が形成されているため、歩行者等をフロントピラーとの衝突から確実に保護することができる。
本発明は、1つのインフレータでも車幅方向にわたる均等な膨張が可能な歩行者等保護用エアバッグ装置を提供するという目的を、後端部が上方移動自在に支持されたフードと、フード後端部の下方に車幅方向にわたって折り畳み状態で収納され且つ膨張時にフード後端部を上方移動させてから後方へ展開するエアバッグと、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグの基端側にガスを供給する1つのインフレータを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置であって、前記インフレータはエアバッグの車幅方向中央付近に形成されたガス導入口に接続され、エアバッグの内部にはガス導入口を車幅方向中央付近に共有する耐熱柔軟材製の分配筒が車幅方向に沿って設けられ、インフレータのガスを分配筒の少なくとも車幅方向両端部の開放端からエアバッグ内に供給することで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は、本発明の一実施例を示す図である。フロントウィンドウパネル1の前側には、図2に示すように、上部開放型のケース2が形成されている。このケース2内にはエアバッグ4が折り畳み状態で収納されている。エアバッグ4の前方にはケース2に固定された1つのインフレータ5が設けられている。
ケース2の前方にはエンジンルームEが形成され、該エンジンルームEの上方はフード6により覆われている。フード6は後端部における左右両側に設定された支持軸(図示せぬ)を中心に全体が上開き可能になっている。この支持軸(図示せぬ)は通常時はストッパ機構により上下位置が規制されているが、インフレータ5の作動時には規制が解除されて、フード6の後端部が下からの荷重により従動的に上方移動可能となる。
エアバッグ4は、耐熱柔軟材である表基布7aと裏基布7bの周縁を縫製して車幅方向に長い袋状にしたもので、その基端側の車幅方向中央にはガス導入口8が突出形成されている。このガス導入口8には、インフレータ5のパイプ9が挿入され、バンド10にて固定される。エアバッグ4の先端側には、車幅方向両端にフロントピラー3に対応する延長部11が突出形成されている。
エアバッグ4の内部は、エアバッグ4自体と同じ材質の隔壁12により、基端側の第1室4aと、先端側の第2室4bに区画されている。隔壁12のうち車幅方向両側の延長部11に相当する位置には、複数の孔状のガス通気部13が形成されている。
エアバッグ4の第2室4bには、車幅方向中央位置でガス導入口8を共有する分配筒14が車幅方向に沿って設けられている。この分配筒14はエアバッグ4自体と同じ材質の基布の両縁を折り返して重ねた状態でエアバッグ4と一緒に縫製することにより形成されている。分配筒14の車幅方向両端部は開放端15になっている。
分配筒14の裏基布7b側には、互いに重ね合わせた2枚の補強布16が、車幅方向両側の2カ所においてそれぞれ設けられている。各補強布16には十字状のスリット17(図3参照)が形成されている。このスリット17からは予めエアバッグ4の内部に入れられたボルト18が突出している。このボルト18には金属製のリテーナ19も貫通状態で重ねられる。
分配筒14の表基布7a側に対応する上面には、車幅方向中央から車幅方向両端部へ向けて径が拡大する複数の開口20、21、22が形成されている。
エアバッグ4は、裏基布7b側を下にした状態でケース2の底面部に取付けられる。ケース2の底面部を貫通したボルト18は、ナット23にて固定される。そして、全体を折り畳み状態にしてケース2内に収納される。
次に、作用を説明する。歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、センサーからインフレータ5に信号が送られる。インフレータ5は、信号を受けた際に点火してガスGを噴出する。インフレータ5から噴出されたガスGは、まず分配筒14内に入り、大部分は車幅方向両端の開放端15からエアバッグ4の第1室4a内に供給され、第1室4aを膨張させる。エアバッグ4が隔壁12により第1室4aと第2室4bに区切られているため、インフレータ5のガスGを最初に第1室4a側に集中させて、第1室4aを早期に膨張させて、フード6の後端部を上方移動させることができる。
また、分配筒14の上面部に複数の開口20、21、22が形成されているため、開口20、21、22から上向きにガスGを吹き出すことにより、膨張初期においてフード6の後端部を持ち上げる機能が向上する。
第1室4aの膨張後、ガスGは隔壁12のガス通気部13を通過して第2室4b内に入り、第2室4bを後方へ展開させる。前述のように隔壁12の存在により、第1室4aが早期に膨張して、フード6の後端部を上方移動させるため、その後に第2室4bが後方へ膨張するためのスペースも早期に確保されることになり、エアバッグ4が全膨張するまでの時間を短縮することができる。
後方へ展開したエアバッグ4は、第2室4bがフロントウィンドウパネル1の下縁部を覆うと共に、その車幅方向両側にはフロントピラー3を覆う形状の延長部11が形成されているため、歩行者等をフロントウィンドウパネル1の下縁部及びフロントピラー3の衝突から確実に保護することができる。
この実施例によれば、1つのインフレータ5より車幅方向中央に形成されたガス導入口8からガスGを供給する構造でありながら、分配筒14により、ガスGの大部分を膨張が遅れやすい車幅方向両端部から供給するため、エアバッグ4の第1室4a及びその後の第2室4bの車幅方向にわたる均等な膨張を実現することができる。
また、分配筒14の径がガス導入口8から車幅方向両端部の開放端15へ向けて拡大しているため、車幅方向中央部付近の内圧が最も高く、そこから開放端15に向かって分配筒14の内圧が低下する。従って、分配筒14内における車幅方向中央部付近から開放端15へ向けてのガスGの排出が促進され、エアバッグ4の早期膨張を実現することができる。
更に、分配筒14に形成されている複数の開口20、21、22は、車幅方向両端部へ向けて径が拡大するため、分配筒14による前述のような車幅方向での均等膨張機能を阻害しない。
以上の実施形態では、エアバッグ4の前側にインフレータ5を設ける例を示したが、下側に設けても良い。また、ガス導入口8はエアバッグ4の現実な意味での車幅方向中央に位置している必要はなく、エアバッグ4の車幅方向中央付近(両端部以外の中間領域程度の意味)にあれば良く、その範囲内であれば、車幅方向中央位置から左右にオフセットしていても良い。オフセットしたことによる均等膨張の調整は分配筒14の開放端15へ向けての径の変化や、開口20、21、22の径の変化により対応することができる。
本発明の一実施例に係るエアバッグを展開させた状態を示す自動車前部の斜視図。 図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。 図1のエアバッグを示す平面図。 図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。 図3中矢示SC−SC線に沿う断面図。 図2のエアバッグの基端側を示す拡大断面図。 図3の分配筒を示す平面図。 図7中矢示SD−SD線に沿う断面図。
符号の説明
1 フロントウィンドウパネル
3 フロントピラー
4 エアバッグ
4a 第1室
4b 第2室
5 インフレータ
6 フード
7a 表基布
7b 裏基布
8 ガス導入口
11 延長部
12 隔壁
13 ガス通気部
14 分配筒
15 開放端
20、21、22 開口
E エンジンルーム
G ガス

Claims (5)

  1. 後端部が上方移動自在に支持されたフードと、フード後端部の下方に車幅方向にわたって折り畳み状態で収納され且つ膨張時にフード後端部を上方移動させてから後方へ展開するエアバッグと、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグの基端側にガスを供給する1つのインフレータを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    前記インフレータは、エアバッグの車幅方向中央付近に形成されたガス導入口に接続され、
    前記エアバッグの内部には、ガス導入口を車幅方向中央付近に共有する耐熱柔軟材製の分配筒が車幅方向に沿って設けられ、
    前記インフレータのガスを分配筒の少なくとも車幅方向両端部の開放端からエアバッグ内に供給可能なることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  2. 請求項1記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    分配筒の径が、ガス導入口から車幅方向両端部へ向けて拡大していることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    分配筒の上部位置に、ガス導入口から車幅方向両端部へ向けて径が順次拡大する複数の開口が形成されていることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    エアバッグの基端側の第1室と先端側の第2室とを、ガス通気部を有する隔壁で仕切ったことを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  5. 請求項4記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    エアバッグの第2室における車幅方向両端部に、フロントピラーを覆う延長部が突出形成されていることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
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