JP2006297213A - 2相式嫌気性消化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 酸醗酵槽において発生した硫化水素や悪臭を低減して、脱硫・悪臭処理設備への負荷を軽減する
【解決手段】 下水汚泥などの液状原料16中の有機物を分解して有機酸などに低分子化する酸醗酵槽12と、この酸醗酵槽12を経た中間原料18中の低分子化された有機物をメタンガスなどにガス化させるメタン醗酵槽14とを備えた2相式嫌気性消化装置10において、酸醗酵槽12で発生した酸醗酵ガスをメタン醗酵槽14の液相中に導く導管38を設けたことを特徴とする。導管38のガス排出口40は下向きに開口した広口の開口部であり、当該開口部の周囲に複数のノッチを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は2相式嫌気性消化装置に係り、特に酸醗酵槽とメタン醗酵槽とを備えた2相式嫌気性消化装置に関する。
有機性汚泥や有機性廃棄物などの有機物の減量化手段として嫌気性消化処理法が実用化されている。この方法では、有機物を消化槽内で嫌気的な環境下で36℃前後又は55℃前後に加温し、30日程度の滞留日数をかけて消化処理する。消化処理の結果、有機物の一部がメタンガスを主成分とした消化ガスとして回収され、有機物が減量する。
この嫌気性消化処理を一つの消化槽内で行う方法が主流を占めている。しかしながら、この方法は設備の維持管理が難しいという欠点がある。すなわち、嫌気性消化処理による有機物の分解過程は酸醗酵過程とメタン醗酵過程に大別される。酸醗酵過程では酸醗酵菌の作用によって高分子有機物を加水分解して低分子化し、酢酸,プロピオン酸,酪酸などの有機酸を生成する。メタン醗酵過程では酸醗酵過程で生成した有機酸などをメタン醗酵菌の作用によってさらに分解し、メタンガスを主成分とした消化ガスを生成する。従来の方法では、これらの二つの過程を担う酸醗酵菌とメタン醗酵菌が一つの消化槽内で均衡を保って共存しているが、その均衡関係が崩れると運転が不安定になり性能低下を招く。
このような問題点を改善する方法として2相式嫌気性消化処理法が知られている。この方法は図3に示したように酸醗酵過程とメタン醗酵過程をそれぞれ別の槽で行わせる。酸醗酵菌はpHが5.5前後、メタン醗酵菌はpHが7〜7.5で最も活性が高い。そこで、前段の酸醗酵槽1ではpHを5.5前後に維持して酸醗酵菌を優先的に繁殖させ効率のよい酸醗酵を、後段のメタン醗酵槽2ではpHを7〜7.5に維持してメタン醗酵菌を優先的に繁殖させ効率のよいメタン醗酵を行わせる。この2相式嫌気性消化処理法は運転が安定しており、設備の維持管理が容易であるという利点がある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭57−59697号公報
しかしながら、上記2相式嫌気性消化処理法を採用した装置においては、酸醗酵槽1でも酸醗酵ガス3が発生し、この酸醗酵ガス3中には通例、高濃度の硫化水素が発生するという欠点がある。発明者の実験によれば後段のメタン醗酵槽2で発生するメタン醗酵ガス4中の硫化水素濃度が1000〜1500ppmであるのに対して、酸醗酵ガス3中の硫化水素濃度は約10000ppmに達した。したがって、両槽から発生したガスを合わせて収集すると、収集した消化ガス5の硫化水素濃度が1400〜3000ppm程度となり、従来の一槽式の消化槽を用いた消化ガスに比べて硫化水素濃度が1.3〜2倍程度に高くなることが判明した。
硫化水素は配管類を腐食させるので、実際の処理場では消化ガスを早い時点で脱硫処理し、硫化水素濃度を10ppm未満にすることが一般に行われている。したがって、消化ガス5の硫化水素濃度が高いと脱硫処理に使用する脱硫剤が多くなるという問題点がある。また、硫化水素は人体に有毒であり、処理装置におけるメンテナンス作業時の中毒の原因となるので、高濃度の硫化水素は災害ポテンシャルを高くする。さらに、酸醗酵槽1では前記したように酢酸,プロピオン酸,酪酸などの有機酸を生成するが、これらの有機酸の一部が揮発して強烈な刺激臭を発する。このような有機酸が酸醗酵ガス3として消化ガス5に混入すると悪臭の問題を引き起こすので、脱臭処理する必要が生じる。
このため、従来の2相式嫌気性消化処理装置では消化ガス5を脱硫・脱臭するための脱硫・悪臭処理設備6の負荷が大きいという問題点があった。
本発明の目的は上記2相式嫌気性消化処理装置の問題点を解消し、酸醗酵槽において発生した硫化水素や悪臭を低減して、脱硫・悪臭処理設備への負荷を軽減することができる2相式嫌気性消化処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る2相式嫌気性消化処理装置は、液状原料中の有機物を分解して有機酸などに低分子化する酸醗酵槽と、この酸醗酵槽を経た原料中の低分子化された有機物をメタンガスなどにガス化させるメタン醗酵槽とを備えた2相式嫌気性消化装置において、前記酸醗酵槽で発生した酸醗酵ガスを前記メタン醗酵槽の液相中に導く導管を設けたことを特徴とする。
また、本発明は前記導管のガス排出口は下向きに開口した広口の開口部であり、当該開口部の周囲に複数のノッチを有していることを特徴とする。
本発明によれば、硫化水素を高濃度に含む酸醗酵ガスを導管によってメタン醗酵槽の液相中に導くようにした。すると、酸醗酵ガス中の硫化水素(HS)がメタン醗酵槽の液相に溶解し、溶解した硫化水素の大部分が解離しHSとして液相側に移行し、気相中に発散されるHSの量が低減する。酸醗酵ガス中の悪臭成分も相当量がメタン醗酵槽の液相側に移行する。したがって、メタン醗酵槽から排出される混合ガス、すなわち消化ガス中の硫化水素や悪臭成分が低減し、脱硫・悪臭処理設備への負荷を軽減する。
また、導管のガス排出口を下向きに開口した広口の開口部とし、当該開口部の周囲に複数のノッチを設ける。すると、導管から導入された酸醗酵ガスは各ノッチの上部から微細な気泡として排出される。その結果、排出された酸醗酵ガスの比表面積が大きくなり、かつ、微細な気泡は浮力が小さく液相での気泡上昇速度が遅いので、気泡が液相中を上昇して液面に到達するまでの液相との接触時間が長くなる。このため、酸醗酵ガスと液相との接触効率が向上し、酸醗酵ガスに含まれる硫化水素や悪臭成分をメタン醗酵槽の液相に十分に溶解させることができる。
図1は本発明に係る2相式嫌気性消化処理装置の実施形態を示す系統図である。当該2相式嫌気性消化処理装置10は主に前段の酸醗酵槽12と後段のメタン醗酵槽14とによって構成される。酸醗酵槽12には有機物を含む液状原料16が供給される。液状原料16は例えば下水を活性汚泥法によって処理した際に発生する下水汚泥や有機物を高濃度に含む廃水である。この液状原料16が酸醗酵槽12で所定日数、滞留する間に液状原料16中の有機物が酸醗酵槽12内に繁殖した酸醗酵菌の作用によって酸醗酵処理を受け、有機物は分解して有機酸などに低分子化される。
この酸醗酵槽12を経た中間原料18は後段のメタン醗酵槽14に供給される。メタン醗酵槽14で所定日数、滞留する間に中間原料18中の有機酸などの有機物がメタン醗酵槽14内に繁殖したメタン醗酵菌の作用によってメタン醗酵処理を受け、有機物はメタンガスなどになる。メタン醗酵後の原料は消化汚泥20として装置外に排出される。
酸醗酵槽12には攪拌機22が配設され、槽内の液相を攪拌する。また、酸醗酵槽12は液相のpHが5.5前後に維持される。メタン醗酵槽14にも攪拌機26が配設され、槽内の液相を攪拌する。また、メタン醗酵槽14は液相のpHが7〜7.5に維持される。
酸醗酵槽12では酸醗酵処理の過程で少量の酸醗酵ガスが発生し、発生したガスは酸醗酵槽12上部のガス溜め部30に一時的に貯えられる。メタン醗酵槽14でもメタン醗酵処理によって多量のメタン醗酵ガスが発生し、発生したガスはメタン醗酵槽14上部のガス溜め部32に一時的に貯えられた後に、消化ガス34としてメタン醗酵槽14外に排出される。この消化ガス34は脱硫・悪臭処理設備36で処理を受けた後に燃料用ガスとして回収される。
以上に説明した内容は従来の2相式嫌気性消化処理装置でも同様である。本実施形態における特徴的な構成は、酸醗酵槽12で発生した酸醗酵ガスをメタン醗酵槽14の液相中に導く導管38を設けた点である。すなわち、酸醗酵槽12上部のガス溜め部30には導管38のガス吸込口が接続しており、導管38のガス排出口40がメタン醗酵槽14の液相中に開口している。したがって、酸醗酵槽12で発生した酸醗酵ガスはこの導管38を介してメタン醗酵槽14内の液相中に導入される。なお、導管38にはメタン醗酵槽14内の液が逆流しないように逆流防止弁39が取り付けられている。
上記の構成において、メタン醗酵槽14内の液相中に導入された酸醗酵ガス中の高濃度の硫化水素は液相と接触することによって、その大部分が液相中に溶解する。溶解した硫化水素は液相中で化1に示した(1)式で解離する。この時の解離定数Kは化2に示した(2)式で表わされ、液相におけるHS分率は化3に示した(3)式で表わされる。
Figure 2006297213
Figure 2006297213
Figure 2006297213
(2)式の解離定数Kは液相の温度が定まると一定値を示し、例えば35℃の時には解離定数K=14.9−8である。したがって、液相の温度とpHが定まると、(3)式からHSの分率が決まる。前記した酸醗酵槽12の液相のpHが5.8、メタン醗酵槽14の液相のpHが7.2で両槽の液相の温度が35℃の時には、HS分率は酸醗酵槽12ではHS分率が0.91、メタン醗酵槽14では0.30と計算される。すなわち、メタン醗酵槽14では解離せずに溶解しているHSの割合が酸醗酵槽12に比べて3分の1程度と著しく低減する。気相中のガス濃度はヘンリーの法則によって、溶質の濃度に比例する。したがって、上記のように液相中で解離せずに溶解しているHSの割合が少ないメタン醗酵槽14では、これと平衡にある気相中のHS濃度が減少することになる。
以上の理由から、HSを高濃度に含む酸醗酵ガスを導管38を介してメタン醗酵槽14の液相中に導くと、酸醗酵ガス中のHSが液相に溶解し、溶解したHSの大部分が解離しHSとして液相側に移行し、気相中に発散されるHSの量が低減することが判る。
酸醗酵ガスとメタン醗酵ガスの発生量比率はほぼ5:95であり、酸醗酵ガスのHS濃度が9000ppm、メタン醗酵ガスのHS濃度が1000ppmと仮定する。従来の方法によりこれらのガスを単純に混合した場合には、混合ガス(消化ガス)のHS濃度は1400ppmと試算される。一方、本実施形態の方法では酸醗酵ガスをメタン醗酵槽14内の液相中に導くことによって、酸醗酵ガス中のHSの3分の2程度がHSとして液相側に移行すると考えられる。したがって、メタン醗酵槽14から排出される混合ガス、すなわち消化ガス34のHS濃度は1100ppmとなり、本実施形態によれば従来方法に比べて消化ガス34のHS濃度を20%以上削減できる。また、酸醗酵ガスに含まれる悪臭成分もメタン醗酵槽14内の液相と接触することによって、その一部が溶解し液相側に移行する。したがって、本実施形態によれば消化ガス34中の硫化水素や悪臭成分を容易に低減して、脱硫・悪臭処理設備36への負荷を軽減することができる。
なお、上述のように酸醗酵ガス中の硫化水素や悪臭成分をなるべく多く液相側に移行させるためには、メタン醗酵槽14内に導いた酸醗酵ガスを液相と効率よく、かつ長い時間をかけて接触させ、含まれる硫化水素や悪臭成分を液相に十分に溶解させる必要がある。
図2は導管38のガス排出口40の好ましい構造を示す側面図である。ガス排出口40は下向きに開口した広口の開口部であり、当該開口部の周囲に多数のV字状のノッチ42を有している。
上記構造のガス排出口40によれば、導管38から導入された酸醗酵ガスは各ノッチ42の上部から微細な気泡として排出される。その結果、排出された酸醗酵ガスの比表面積が大きくなり、かつ、微細な気泡は浮力が小さく液相での気泡上昇速度が遅いので、気泡が液相中を上昇して液面に到達するまでの液相との接触時間が長くなる。このため、酸醗酵ガスと液相との接触効率が向上し、酸醗酵ガスに含まれる硫化水素や悪臭成分をメタン醗酵槽の液相に十分に溶解させることができる。なお、気泡と液相との接触時間を長くするためにはガス排出口40の開口深さhは深い方がよく、メタン醗酵槽の液相の深さHに対し、開口深さhはH/2以上であることが望ましい。
本発明に係る2相式嫌気性消化処理装置の実施形態を示す系統図である。 導管38のガス排出口40の好ましい構造を示す側面図である。 従来方法に係る2相式嫌気性消化処理装置の系統図である。
符号の説明
10………2相式嫌気性消化処理装置、12………酸醗酵槽、14………メタン醗酵槽、16………液状原料、18………中間原料、20………消化汚泥、22,26………攪拌機、30,32………ガス溜め部、34………消化ガス、36………脱硫・悪臭処理設備、38………導管、40………ガス排出口、42………ノッチ。

Claims (2)

  1. 液状原料中の有機物を分解して有機酸などに低分子化する酸醗酵槽と、この酸醗酵槽を経た原料中の低分子化された有機物をメタンガスなどにガス化させるメタン醗酵槽とを備えた2相式嫌気性消化装置において、前記酸醗酵槽で発生した酸醗酵ガスを前記メタン醗酵槽の液相中に導く導管を設けたことを特徴とする2相式嫌気性消化装置。
  2. 前記導管のガス排出口は下向きに開口した広口の開口部であり、当該開口部の周囲に複数のノッチを有していることを特徴とする請求項1に記載の2相式嫌気性消化装置。
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