JP2006294511A - 回路遮断器 - Google Patents

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智雄 山崎
Akifumi Satou
佐藤  朗史
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Abstract

【課題】 可動接触子の接点の接触不良やハンドルの投入不良を改善することによって、遮断時の信頼性を向上させることができること。
【解決手段】 回路遮断器において、保護カバー14の突起形状部14aによって、限流開極時に発生するホルダ9と可動接触子5との間の隙間G1を、各接点7,8側と遮蔽する。これによって、回路遮断器の遮断時に消弧室のグリッド、各接点7,8などから発生する溶融物を突起形状部14aで遮蔽し、その溶融物がホルダ9と可動接触子5の間に入り込まなくなるようにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、短絡電流等の大電流が流れた際に、電磁反発力を利用して接点が開極する可動接触子を有する配線用遮断器や漏電遮断器等の回路遮断器に関し、特に、可動接触子を覆うことによって接点開極時に発生する接点間アークの消弧を行う絶縁物による保護カバーを有する回路遮断器に関する。
従来の回路遮断器における可動接触子の絶縁物による保護カバーとして、特許文献1及び2に記載されているものがある。これらの特許文献1及び2には、可動接触子の接点近傍に絶縁物を配置することで遮断性能を向上させることが出来ると開示されている。
特開昭57−130325号公報 特開昭57−130329号公報
しかし、上記特許文献1及び2の回路遮断器においては、次のような問題がある。回路遮断器に短絡などにより大電流が流れると、接点間に電磁反発力が発生し、可動接触子が駆動して接点が開離する。このとき、可動接触子は可動接触子軸を中心に回動するが、ホルダはその回動速度についていくことが出来ず、可動接触子より遅れて回動することになる。
このため、可動接触子とホルダとの間に大きく隙間が開くことになる。また、短絡電流遮断時においては、消弧室においてアークが発生し、その超高熱によってグリッドや固定接触子、可動接触子及びその接点などが融解し、金属粒子が飛散する。この金属粒子が冷却後に固まったものが溶融物となり回路遮断器内に残留する。この残留した溶融物が、上記の可動接触子とホルダとの間の隙間に入り込むと、可動接触子の回動を阻害する。この結果、可動接触子が滑らかに回動しないのでハンドルの投入不良を起こす。例え投入できたとしても隙間に入り込んだ溶融物がワイプを減少させることで接点の接圧の減少又は接点が接触しないなどの接触不良を起こすことになる。
このように可動接触子の接点の接触不良や、回路遮断器を人が電源投入するためのハンドルの投入不良が起こると、遮断時の信頼性が低下することになる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、可動接触子の接点の接触不良やハンドルの投入不良を改善することによって、遮断時の信頼性を向上させることができる回路遮断器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1による回路遮断器は、一端に電流が流れる接点を有し、他端がホルダに回動自在に支持された細長い板状の可動接触子と、この可動接触子をアークから保護するために被覆する絶縁物による保護カバーとを有する回路遮断器において、前記保護カバーは、前記可動接触子が開極時に当該可動接触子と前記ホルダとの間に生じる隙間を、当該可動接触子の接点側に対して遮蔽する遮蔽部を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2による回路遮断器は、請求項1において、回路遮断器ケースの前記ホルダにおける前記接点側の端面の前方に、凸状に伸ばした突出部を形成し、前記可動接触子の閉極時に前記突出部と前記ホルダの端面との間に前記保護カバーの遮蔽部が収納され、前記可動接触子の開極時に前記遮蔽部と前記突出部との先端が当接状態となって、前記可動接触子と前記ホルダとの間に生じる隙間を前記可動接触子の接点側に対して遮蔽する構造を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項3による回路遮断器は、請求項1または2において、前記遮蔽部の幅を、前記可動接触子が収納されるホルダの幅よりも大きくしたことを特徴とする。
これらの構成によれば、保護カバーによって、限流開極時に発生するホルダと可動接触子との間の隙間が可動接触子の接点側と遮蔽されるので、回路遮断器の遮断時に消弧室のグリッド、可動接触子の接点などから発生する溶融物が、従来のようにホルダと可動接触子との間に入り込まなくなる。従って、可動接触子の接点の接触不良やハンドルの投入不良などが無くなり、遮断後の信頼性を確保することができる。
また、本発明の請求項4による回路遮断器は、請求項1から3の何れか1項において、前記保護カバーは、アークの熱を受けた際に蒸気を発生し易い材料で形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、保護カバーの遮蔽部が、可動接触子の接点を挟んでグリッドと反対側に位置するので、遮断時に接点から発生するアークの熱を受けた際に、接点の方向へガスを噴出する。このガス圧により、接点で発生しているアークがグリッドへ移動するので、接点で発生するアークを急速に消去することができ、遮断性能を向上させることができる。
以上説明したように本発明によれば、可動接触子の接点の接触不良やハンドルの投入不良を改善することによって、遮断時の信頼性を向上させることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る3極の回路遮断器における中央極部分の要部の縦断面図である。
図1に示す回路遮断器において、ケース1及びカバー2からなる絶縁容器内には、ケース1に固定された固定接触子3と、開閉機構4により開閉駆動される略直線状の可動接触子5とから成る遮断部が構成され、この遮断部には消弧室6が設置されている。
なお、図では中央極部分の遮断部を示しているが、絶縁容器は相間隔壁により内部が3相空間に区画され、各空間にそれぞれ各相遮断部が収容されている。固定接触子3は、一端に電源側端子3aが一体形成され、他端に固定接点7が設けられている。
固定接点7と接離する可動接点8を有する可動接触子5は、絶縁物のホルダ9を介してケース1に回動自在に支持され、ホルダ9と一体の図示せぬ開閉軸を支点に開閉機構4により開閉駆動される。消弧室6は、絶縁物の支持体10の左右一対の側壁に磁性体からなる複数枚のグリッド11が適宜の間隔で上下に積層支持された構成であり、グリッド11は可動接触子5を通過させる切欠が設けられたU字状を呈している。
遮断部の前方にはアークガス排出口12が設けられ、このアークガス排出口12は異物の侵入を防止する絶縁物の防護板13により閉塞されている。この防護板13は、基部の両側が支持体側壁10と固定接触子3との間に挟み込まれて固定されている。一方、可動接触子5においては、可動接点8とホルダ9との間に可動接触子5の接点溶接面側及び両側面を覆うモールド成形品の絶縁物による保護カバー14が固着されている。
本実施の形態の特徴要素である保護カバー14は、接点7,8がON状態においてケース2とホルダ9との間に収納される突起形状部(遮蔽部)14aを有する。また、図示しないが、突起形状部14aは消弧室6とケース1との間に収納されてもよい。
図2は保護カバー単体図であり、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。突起形状部14aは、保護カバー14と一体に形成されており、保護カバー14の長手形状部の略中央部分から略垂直方向に分岐して湾曲状に伸びる形状としている。更に説明すると、可動接触子5の回動の際に余計なスペースを取ることが無いように可動接触子5の回動の軌道に沿った形状としている。なお、突起形状部14aは、保護カバー14に係合或いは嵌め込みにより取付けるようにしてもよい。
図3は、保護カバー14、可動接触子5及びホルダ9の周囲の拡大図である。図3において、可動接触子5は、短絡電流発生による限流開極により可動接触子軸5aを軸として回動し、開いた状態にある。その限流開極時には、ホルダ9と可動接触子5との間に大きな隙間G1が発生することになる。
突起形状部14aは、その隙間G1と消弧室6側の各接点7,8との間を隔てるように作られており、更に、ケース1の突出部1aと先端同士で当接して限流開極時においてもホルダ9との隙間G1を完全に覆うことができる長さを有する。
また、可動接触子5が閉じた閉極状態では、突起形状部14aが突出部1aとホルダ9の端面との間に収納される状態となる。
更に、図4に消弧室6側から見たときの可動接触子5、ホルダ9及び保護カバー14を示す。突起形状部14aの幅H1は、ホルダ9の幅H2より広い寸法に形成されている。
図5(a)は回路遮断器の全体上面図、(b)は(a)に示すA1−A2断面図(横断面)である。突起形状部14aは、ケース1の消弧室6とホルダ9との間の隔壁1bに形成されたスリット幅S1よりも広い形状となっている。
つまり、限流開極により可動接触子5が各接点7,8の離れる方向に回動すると、この回動に伴って突起形状部14aがケース1の突出部1aとホルダ9の端面との間から抜け出て、ホルダ9と可動接触子5との間に生じた大きな隙間G1を遮蔽する位置に来る。これによって、隙間G1を各接点7,8側と遮蔽する。
このような本実施の形態の回路遮断器によれば、保護カバー14の突起形状部14aによって、限流開極時に発生するホルダ9と可動接触子5との間の隙間G1を、各接点7,8側と遮蔽するようにした。これによって、回路遮断器の遮断時に消弧室6のグリッド11、各接点7,8などから発生する溶融物が突起形状部14aで遮蔽されるので、従来のように溶融物がホルダ9と可動接触子5の間に入り込まなくなる。従って、各接点7,8の接触不良やハンドルの投入不良などが無くなり、遮断後の信頼性を確保することができる。
また、突起形状部14aは、各接点7,8を挟んでグリッド11と反対側に配設されているので、遮断時に各接点7,8から発生するアークの熱を受けた際に、各接点7,8の方向へガスを噴出する。このガス圧により、各接点7,8で発生しているアークがグリッド11へ移動するので、各接点7,8で発生するアークを急速に消去することができ、遮断性能を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る3極の回路遮断器における中央極部分の要部のオン状態の縦断面図である。 上記実施の形態に係る回路遮断器の保護カバーの単体の構造を示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜面図である。 上記実施の形態に係る回路遮断器の保護カバー、可動接触子及びホルダの周囲の拡大図である。 上記実施の形態に係る回路遮断器において消弧室側から見た可動接触子、ホルダ及び保護カバーの構成図である。 上記実施の形態に係る回路遮断器の構成を示し、(a)は全体上面図、(b)は(a)に示すA1−A2断面図(横断面)である。
符号の説明
1 ケース
1a ケースの突出部
2 カバー
3 固定接触子
3a 電源側端子
4 開閉機構
5 可動接触子
6 消弧室
7 固定接点
8 可動接点
9 ホルダ
10 支持体
11 グリッド
12 アークガス排出口
13 防護板
14 保護カバー
14a 突起形状部

Claims (4)

  1. 一端に電流が流れる接点を有し、他端がホルダに回動自在に支持された細長い板状の可動接触子と、この可動接触子をアークから保護するために被覆する絶縁物による保護カバーとを有する回路遮断器において、
    前記保護カバーは、前記可動接触子が開極時に当該可動接触子と前記ホルダとの間に生じる隙間を、当該可動接触子の接点側に対して遮蔽する遮蔽部を有する
    ことを特徴とする回路遮断器。
  2. 回路遮断器ケースの前記ホルダにおける前記接点側の端面の前方に、凸状に伸ばした突出部を形成し、前記可動接触子の閉極時に前記突出部と前記ホルダの端面との間に前記保護カバーの遮蔽部が収納され、前記可動接触子の開極時に前記遮蔽部と前記突出部との先端が当接状態となって、前記可動接触子と前記ホルダとの間に生じる隙間を前記可動接触子の接点側に対して遮蔽する構造を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 前記遮蔽部の幅を、前記可動接触子が収納されるホルダの幅よりも大きくした
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の回路遮断器。
  4. 前記保護カバーは、アークの熱を受けた際に蒸気を発生し易い材料で形成されている
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の回路遮断器。
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