JP2006291768A - 時期を選択してNOx吸着触媒の再生を行うエンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】バイパス制御弁により過給機バイパス流路の開度が制御され、空燃比のリッチ化により排気系に設けられたNOx吸着触媒の再生を行うエンジンに於いて、空燃比のリッチ化と過給機バイパス制御の間の整合調整を要することなく、NOx吸着触媒再生の際にエンジン出力に急変のないようにする。
【解決手段】NOx吸着触媒の再生が要求されたとき、バイパス制御弁が開かれた状態にあれば空燃比をリッチ化してNOx吸着触媒の再生を行い、またエンジンがエンジン回転数と過給圧との関係に於いて予め設定されたNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されているときには、NOx吸着触媒の再生のための空燃比のリッチ化を禁止する。
【選択図】図3
【解決手段】NOx吸着触媒の再生が要求されたとき、バイパス制御弁が開かれた状態にあれば空燃比をリッチ化してNOx吸着触媒の再生を行い、またエンジンがエンジン回転数と過給圧との関係に於いて予め設定されたNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されているときには、NOx吸着触媒の再生のための空燃比のリッチ化を禁止する。
【選択図】図3
Description
本発明は、過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動し、常時は理論空燃比より大きい空燃比によりリーン運転され、空燃比のリッチ化によりNOx吸着触媒の再生を行うエンジンに係る。
排気系に設けられたNOx吸着触媒を伴ってリーン運転されるエンジンに於いては、リーン運転によりNOx吸着触媒にNOxが次第に蓄積されてくると、一時的に空燃比を理論空燃比より下げるリッチ化(エンジン吸気の空燃比を理論空燃比以上としたり或はシリンダを出た排気ガスに燃料を添加してNOx吸着触媒へ流入する排気ガスを還元性にする)を行い、NOx吸着触媒を再生することが行われている。これは、リッチスパイクと称されている。
NOx吸着触媒を備え、リッチスパイクを行いつつリーン運転されるエンジンが、過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路を備えた過給式エンジンであるとき、リッチスパイクのために増量された燃料が過給機のタービン内を流れると、該燃料はタービン内にあるそれまでのリーン排気と攪拌されて燃焼し、リッチスパイクの効果が薄れることに鑑み、リッチスパイクを行うときには過給機バイパス制御弁を開くことが下記の特許文献1に記載されている。
特開2002-364412
また、過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路とを伴って作動し、スロットル開度が所定値以下のときにはリーン運転とされ、スロットル開度がそれ以上に増大したときには運転をリッチ化されるエンジンに於いて、リーン運転からリッチ運転への空燃比切換えの際にエンジン出力が急増することを回避すべく、空燃比切換えに際して過給機バイパス制御弁を開く制御を行うことが下記の特許文献2および3に記載されている。
特開平6-10686
特開2000-73775
過給機を作動させてリーン運転されているエンジンの空燃比をリッチ化させることに合わせて過給機バイパス制御弁が開かれれば、空燃比のリッチ化によるエンジン出力増大を過給率の低下により相殺することはできるが、過給機バイパス制御弁の開度変更がエンジン出力の変化となって現れる時間遅れと空燃比の変更がエンジン出力の変化となって現れる時間遅れの間にはかなりの差があり、また過給機バイパス制御弁の開度変更がエンジン出力の変化となって現れる時間遅れは過給機の運転状態によって異なってくるので、空燃比のリッチ化によるエンジン出力の増大を過給率の低下によるエンジン出力の低下により丁度相殺するためには、両者のタイミンクが微妙に調整される必要がある。
本発明は、過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動し、リッチスパイクによりNOx吸着触媒の再生を行うエンジンに於いて、NOx吸着触媒の再生に当ってリッチスパイクを行う際、リッチスパイクと過給機のバイパス制御の間にそのような微妙な整合調整を行うことを要しないエンジンを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するものとして、本発明は、過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動するエンジンにして、前記NOx吸着触媒の再生が要求されたとき前記バイパス制御弁が開かれた状態にあれば前記NOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクを行うようになっていることを特徴とするエンジン、或いは過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動するエンジンにして、エンジンがエンジン回転数と過給圧との関係に於いて予め設定されたNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されているときには、前記NOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクを禁止するようになっていることを特徴とするエンジンを提案するものである。
エンジンが、電動機および発電機と組み合わされて車輌を駆動するハイブリッド車のエンジンであり、前記過給機バイパス制御弁がエンジン負荷の増大に応じてエンジン温度および過給機温度の上昇を制限すべく開かれるようになっており、エンジンが前記NOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されていて前記NOx吸着触媒の再生が要求されたときには、前記発電機の負荷を増大させてエンジン負荷を増大させることによりエンジンの運転状態を前記NOx吸着触媒再生禁止領域外へ移行させるようになっていてよい。
過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路を備えたエンジンでは、バイパス制御弁は通常エンジン負荷の増大に応じてエンジン温度および過給機温度の上昇を制限するとき開かれ、またそうでないときには過給効果によりエンジン出力を高めるべくバイパス制御弁は閉じられるようになっている。従って、NOx吸着の吸着量を監視しつつ、NOx吸着度合のしきい値を設定し、NOx吸着の吸着量がしきい値を越えたときNOx吸着触媒の再生を要求する制御を行うとき、バイパス制御弁が開かれた状態にあればNOx吸着触媒の再生を行うが、バイパス制御弁が開かれていなければ、そのうちエンジン負荷が増大し、バイパス制御弁が開かれるのを待って、始からバイパス制御弁が開かれている状態でNOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクを行い、リッチスパイクと過給機のバイパス制御の間の整合調整を行うことを要しないようにすることができる。
また、エンジンをリーン運転よりリッチ運転に切り換えたときエンジン出力に大きな変動が生ずるようなエンジン運転領域を、エンジン回転数と過給圧との関係に於いて、予めNOx吸着触媒再生禁止領域として設定しておき、エンジンの運転状態がそのようなNOx吸着触媒再生禁止領域内にあるときには、NOx吸着触媒再生の要求が出されても、NOx吸着触媒再生を行わないようにしておけば、エンジンの運転状態は通常随時大幅に変化し、遠からずエンジンの運転状態がNOx吸着触媒再生禁止領域外へ出ることが十分期待されるので、それまでNOx吸着触媒再生を延期することに問題はないと考えられる。
エンジン回転数と過給圧との関係を示す図1のグラフで見て、ACはリーン運転時に於けるエンジン回転数と過給圧の関係を示し、ABはリッチ運転時に於けるエンジン回転数と過給圧の関係を示す。領域ABCに於いては同一回転数に於いてもリーンからリッチになると過給圧が変化するため結果としてエンジン出力が増大し運転者に異和感を与える。
そこで、このような三角形領域を予めNOx吸着触媒再生禁止領域として設定しておき、エンジンがこのNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されているときには、NOx吸着触媒の再生を行うべき時期に至ったときにも、NOx吸着触媒再生を禁止しておけば、NOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクにより車輌の運転に於いて運転者に異和感を与える程のエンジン出力の急増を阻止することができる。
更にまた、エンジンが電動機および発電機と組み合わされて車輌を駆動するハイブリッド車のエンジンであり、過給機バイパス制御弁がエンジン負荷の増大に応じてエンジン温度および過給機温度の上昇を制限すべく開かれるようになっていれば、エンジンがNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されていてNOx吸着触媒の再生が要求されたときには、発電機の負荷を増大させてエンジン負荷を増大させることによりエンジンの運転状態をNOx吸着触媒再生禁止領域外へ移行させることにより、運転者の操縦意図に従った車輌の運転を維持しつつ、NOx吸着触媒再生の要求に応じて早期にそれを実行することをより確実にすることができる。
添付の図2は、本発明によるエンジンをハイブリッド車のエンジンに適用した実施の形態を示す概略図である。図に於いて、10はエンジンであり、その主要部をなすシリンダブロック12内の各気筒より排出される排気ガスは、排気マニホールド14および排気導管16を経て過給機18のタービン20へ導入されるようになっている。タービン20を出た排気ガスは導管22を経て三元触媒24へ導入され、これより更に導管26を経てNOx吸着触媒28に通されるようになっている。タービン20の上流側の導管16とタービン20の下流側の導管22との間にタービン20をバイパスする過給機バイパス導管30が設けられており、その開度はその途中に設けられた過給機バイパス制御弁32により制御されるようになっている。
タービン20はこれと同軸に連結されたコンプレッサ34を駆動し、コンプレッサ34はエアクリーナ36を経て吸入した空気を加圧し、途中にインタークーラ38およびスロットル弁40が設けられた吸気導管42を経て吸気を給送し、吸気マニホールド44より各気筒内へ加圧された吸気を供給するようになっている。
エンジンの出力軸46は遊星歯車装置の如き動力分配装置48を経て主として発電機として作動する第一の電動発電機50および主として電動機として作動する第二の電動発電機52と連結されている。動力分配装置48と第二の電動発電機52とを連結する回転軸54の途中から歯車56を経て差動歯車装置58の入力歯車60が駆動されるようになっており、差動歯車装置58を経て一対の車輪62Lおよび62Rが駆動されるようになっている。電動発電機50および52にはインバータ64を介してバッテリ66が接続されている。
エンジン10の作動は運転者による図には示されていないアクセルペダルの踏込みに応じて制御されると同時に、マイクロコンピュータを組み込んだ電気式制御装置(ECU)68により制御される。電気式制御装置68には図には示されていないに各種のセンサよりスロットル弁40の開度、吸気の過給圧、エンジン回転数、エンジン温度、過給機温度、車速、運転者によるブレーキペダルの踏込みに応じたマスターシリンダ油圧、電動発電機50および52の回転数、バッテリ66の充電度、三元触媒24の温度、その他の車輌の運行に関する各種データを示す信号が供給されるほか、NOx吸着触媒28のNOx吸着度を検出ないし推定する指標となるデータ(空燃比、燃料消費量等)を示す信号が供給される。電気式制御装置68は、これらのデータに基づき、運転者の運転意図を補助して車輌の運転を最適化する制御演算を行い、エンジンに於ける燃料や吸気の供給を制御すると共に、電動発電機50および52の作動を制御し、また特に本発明に関連して、スロットル弁40、過給機バイパス弁32、インバータ64に作用し、エンジン回転数、過給圧、エンジン温度、過給機温度に応じた過給機バイパス制御弁32の開閉制御およびそれを踏まえたNOx吸着触媒28の再生のためのリッチスパイクを行う。
図3は、本発明によるエンジンのNOx吸着触媒再生に関する作動の第一の例を示すフローチャートである。かかる制御は、エンジンの始動と同時に開始され、エンジンの作動中数10〜数100ミリセカンドの周期にて繰り返し行われる。制御が開始されると、上記の如く電気式制御装置68に読み込まれたデータに基づき、ステップ10にてNOx吸着触媒の再生を行うべき時期に至ったか否かが判断される。答がイエス(Y)になると、制御はステップ20へ進み、過給機バイパス制御弁32が開かれた状態にあるか否かが判断される。答がイエスであれば、制御はステップ30へ進み、リッチスパイクが実行される。
ステップ20の答がノー(N)のときには、制御としては単にステップ30がバイパスされ、リッチスパイクによるNOx吸着触媒の再生が見送られるだけであるが、このことによって運転者にとってはその指示によらないリッチスパイクにより不意にエンジン出力が増大して違和感を与えられることはなくなる。この場合にも、車輌に於けるエンジンの運転状態は通常時と共に大きく変化するので、やがてはエンジンの運転状態が変化し、遠からずステップ20の答がノーとなることが期待される。
図4は、本発明によるエンジンのNOx吸着触媒再生に関する作動の第二の例を示すフローチャートである。図4に於いて、図3に示すフローチャートに於けるステップと同じ制御が行われるステップは、同じステップ番号により示されている。制御が開始されると、上記の如く電気式制御装置68に読み込まれたデータに基づき、ステップ10にてNOx吸着触媒の再生を行うべき時期に至ったか否かが判断される。答がイエスになると、制御はステップ24へ進み、同様に読み込まれたデータに基づき、図1に示す如き関係をマップ等に於いて参照することにより、エンジンの運転状態が上述のNOx吸着触媒再生禁止領域内にあるか否かが判断される。答がノーであれば、制御はステップ30へ進み、リッチスパイクが実行される。
ステップ24の答がイエスのときには、制御としては単にステップ30がバイパスされ、リッチスパイクによるNOx吸着触媒の再生が見送られるだけであるが、このことによって運転者にとってはその指示によらないリッチスパイクにより不意にエンジン出力が増大して違和感を与えられることはなくなる。この場合にも、車輌に於けるエンジンの運転状態は通常時と共に大きく変化するので、やがてはエンジンの運転状態が変化し、遠からずステップ24の答がノーとなることが期待される。
図5は、本発明によるエンジンのNOx吸着触媒再生に関する作動の第三の例を示すフローチャートである。図5に於いて、図3または図4に示すフローチャートに於けるステップと同じ制御が行われるステップは、同じステップ番号により示されている。
この第三の例では、ステップ24の答がイエスのときには、制御はステップ40へ進み、電気式制御装置68によりインバータ64を制御して充電負荷を増大させると共に、それに対応させて電気式制御装置68によりスロットル弁40が作動されてその分エンジン負荷を増大させることが行われる。かかる制御により、エンジン出力が増大すると、エンジンおよび過給機の温度が上昇するので、そのことに対応して過給機バイパス弁32が開かれ、エンジンの運転状態は、やがてNOx吸着触媒再生禁止領域から外れるようになる。従って、この場合には、上記の第二の例の場合より早期にステップ24の答がイエスからノーに転ずることが期待される。
以上に示した本発明の実施の形態について、本発明の範囲内にて種々の変更が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
10…エンジン、12…シリンダブロック、14…排気マニホールド、16…排気導管、18…過給機、20…タービン、22…導管、24…三元触媒、26…導管、28…NOx吸着触媒、30…過給機バイパス導管、32…過給機バイパス制御弁、34…コンプレッサ、36…エアクリーナ、38…インタークーラ、40…スロットル弁、42…吸気導管、44…吸気マニホールド、46…エンジン出力軸、48…動力分配装置、50,52…電動発電機、54…回転軸、56…歯車、58…差動歯車装置、60…入力歯車、62L、62R…車輪、64…インバータ、66…バッテリ、68…電気式制御装置(ECU)
Claims (3)
- 過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動するエンジンにして、前記NOx吸着触媒の再生が要求されたとき、前記バイパス制御弁が開かれた状態にあれば前記NOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクを行うようになっていることを特徴とするエンジン。
- 過給機とバイパス制御弁により開度を制御される過給機バイパス流路と排気系に設けられたNOx吸着触媒とを伴って作動するエンジンにして、エンジン回転数と過給圧との関係に於いて予め設定されたNOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されているときには、前記NOx吸着触媒の再生のためのリッチスパイクを禁止するようになっていることを特徴とするエンジン。
- エンジンは電動機および発電機と組み合わされて車輌を駆動するハイブリッド車のエンジンであり、前記過給機バイパス制御弁はエンジン負荷の増大に応じてエンジン温度および過給機温度の上昇を制限すべく開かれるようになっており、エンジンが前記NOx吸着触媒再生禁止領域内にて運転されていて前記NOx吸着触媒の再生が要求されたときには、前記発電機の負荷を増大させてエンジン負荷を増大させることによりエンジンの運転状態を前記NOx吸着触媒再生禁止領域外へ移行させるようになっていることを特徴とする請求項2に記載のエンジン。
Priority Applications (1)
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JP2005110774A JP2006291768A (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | 時期を選択してNOx吸着触媒の再生を行うエンジン |
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010058461A1 (ja) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP2013241914A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Mazda Motor Corp | 内燃機関の排気ガス浄化方法及び装置 |
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2005
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WO2010058461A1 (ja) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP4952847B2 (ja) * | 2008-11-19 | 2012-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
US9027539B2 (en) | 2008-11-19 | 2015-05-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine |
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